新年、仕事も始まりすっかり通常運転です(あまり忙しくないですが)。
RCサクセションのセカンドアルバム『楽しい夕べ』を聴いていました。

何年前のことだったか、音楽雑誌の「日本のロック・ポップアルバム究極の150枚」という特集で(立ち読み)、『楽しい夕べ』が一位に選ばれていたのを思い出して、急に聴き返してみたくなったのです。

(以下、検索してみた)
ちなみに、その時のトップ10は
10位 ソウルフラワーユニオン/エレクトロアジールバップ
9位 コーネリアス/ファンタズマ
8位 ローザ・ルクセンブルク/ぷりぷり
7位 岡村靖幸/早熟
6位 ボアダムス/SUPER ARE

5位 中村一義/太陽
4位 村八分/ライヴ!
3位 フィッシュマンズ/空中キャンプ
2位 ローザ・ルクセンブルク/ローザ・ルクセンブルクⅡ
1位 RCサクセション/楽しい夕に

だそうです。

(雑誌は多分、snoozerのこれだったと思う)
$白いヤミの中 -ipodfile.jpg

当時も思ったけど、なかなか凄い結果です。ありきたりな選出なんてするものか、はっぴぃえんどなんか絶対トップ10に選ぶまいぞって、選者達のヒネた意志が伺えるような?、なかなかに独特な選出です。

雑誌を持ってないので、10位以下は何だったか知れないのですが、表紙を見るからに髭や七尾旅人、ゆらゆら帝国もきっと入ってたことでしょう。

まぁ、三位がフィッシュマンズで、それを押さえた二位がローザ・ルクセンブルクですから、世間一般の知名度を基準には絶対に選んでないですよね。よく、あなたの選ぶ○○の好きな曲、ってアンケートがありますけど、たいてい一位は有名な曲で、コアなファンだったらそれは一位に絶対しないわふざけんなって結果が多い気がします(RADWIMPSだと「前々前世」が人気一位になってしまうような悲しさです)。

さすがにこの雑誌の結果を見て、ベタだなーとは誰も言わないと思う。それにしてもちょっと極端な選出だとは思いますが。


一位がRC、って結果はそんなに驚きません。もし選ばれたアルバムが『ラプソディー』とか『シングルマン』だったら、ああそうでしょうね、で終わっちゃう。そこが、一位に『楽しい夕べ』だったから、いまだにこのアンケートを忘れられないのです。そんなに良いアルバムなのか、と、当時この雑誌のおかげで『楽しい夕べ』を買っちゃいましたもの。

今日、久しぶりに聴き返してみて、買った当時とそんなに感想は変わってません。

《3人RCなら『初期のRCサクセション』の方がぜんぜん好き》

これは今でもそう思います。『初期のRCサクセション』は本当にご機嫌なアルバムですからね。

RCはどのアルバムも楽しいので、もちろん『楽しい夕べ』も好きだけども、これがRCの最高の一枚とはやはり思えない。ひょっとしてもっともっと聴き込めば、これこそ一位!って思える日がそのうち来るのかもしれませんけどね。

ちなみに僕が好きなRCのアルバムを選ぶなら、一位は『シングルマン』と『ラプソディーnaked』(ネイキッドですよ)。もうここは同率一位でいい。その次が『初期のRCサクセション』ですね。もし『初期RC』が雑誌で一位だったら何も不思議に思わなかったろうな。


最近、作りかけの歌の歌詞を考えていまして、今回このRCと陽水を聴いてたら、不思議とサクサク筆が進んだのです。ちなみに陽水で聴いてたアルバムは『カシス』ですが、『楽しい夕べ』も『カシス』も決して有名なアルバムじゃない。でも、この二人の天才からもらえる刺激と滋養はたっぷり詰まってます。

作った歌詞は、もうちょい推敲してから披露させて頂きます。すぐにも発表したいけど、いま公開しても、どうせ後からちょこちょこ直したくなるに違いないのです。時間をおいては見直して見直してって、もうちょい繰り返します。


さて、明日です。Facebook上で開催されるチグリスさんの配信イベントにて、マシスの歌も流してもらえるそうです。お時間のある方、良かったらチェックしてみてくださいね。
チグリス企画イベント再開 第1弾
2021年1月10日(日)20時スタート
オンライン音声配信イベント(フェス)
「渾身の1曲紹介企画」
チグリスが司会進行を務めます。

配信はこちらから↓
https://www.facebook.com/keiji.gokai
イベント案内はこちら↓
https://tigris-event.jimdofree.com

このオンライン音楽イベントは、オフライン(リアル)音楽イベントへの橋渡し、共存を図るため企画したものです。オンライン、オフライン共に音楽を伝える、音楽を楽しむイベントとして重要な役割があると思っています。
今後は、オンライン、オフラインどちらのイベントも大事にして、チグリス企画イベントを継続していこうと思います。よろしくお願いします。

⬛︎出演予定アーティスト タイムスケジュール(目安)

【19:50-20:00】
・音声チェック
・オープニングの挨拶

【20:00-21:00 前半】 
01.夢ねこりん 
02.Pink Diamond 
03.MESOPOTAMIA 
04.HeartWarmCompany 
05.マツシタマサヒロ 
06.心 
07.藤原コータ 
08.にゃんぷりーと 
09.いってつ&けいいちろう 
10.泉谷むつみ 

【21:00-22:00 中盤】 
11.マシス 
12.三河三味線 風流院 
13.鈴木NG秀典ーだー。 
14.φ田π子 
15.みつバンド 
16.空色のくれよん 
17.OdaShow 
18.HIKA 
19.METABOBO 
20.peaky triangle 

【22:00-23:00 後半1】 
21.ジョニレモン
22.M&M’s
23.グレート・アナコンダ 
24.ピンクとんとん 
25.大燈亞 
26.む~みん 
27.ASR 
28.MIHO 
29.IVORY COAST  
30.Pearl Moon 

【23:00-23:30 後半2】
31.ひろりん
32.あゆれい
33.ゆき
34.めけ
35.HARE☆SORA



マシスの歌は21時ころのようです。しかし凄い人数ですね。こんなん三時間半に収まるのかしら。明日は僕も楽しみにして配信を待ちたいと思います。


マシス
新年明けましておめでとうございます。昨日は朝の神社で冷えたのか、帰ってから少し鼻水が出て、おおヤベーなと思ったけど、今日はもう元気です。
 
先日の日記でも書きましたが、自分で作った演奏動画のこと。チグリスさんの1月10日の配信イベントで流してもらう予定なのですが、詳しく聞いたら、今回そちらで流れるのは音声だけとのことで、
 
じゃあ僕の方で、映像を先行紹介しても良いか、と思い、先に日記に上げちゃうことにしました。この「白い歌」はここ近年作った中では自分でも気に入っている歌です。
 

https://youtu.be/i3JJTJGc3rU

実は、これがマシスが自ら公開する初めてのYouTube。元旦なので、ひとつ新しいことをやる意気込みで人生初YouTube。暮れに僕んちの仏間で歌ったのを撮影しました(娘にタブレットの録画ボタン押すのを頼んで)。

 


この日記で僕を知ってくださった方より、以前から《マシスさんはどんな歌をやってるんですか?》と聞かれることがあって、そんな時に音源や映像を持ってなくて、


こんなのやってますよーって伝えられなかったのがずっともどかしかったのです。せっかくの知ってもらえる機会に。


特に県外の方ですと、簡単にライブに来てくださいとも言えませんしね。だからこういう動画は前から作って見たかった。


ただの弾き語りでも、演奏に合わせて歌詞が流れると、マシスが何をやってるかちょっとは伝わりやすいと思う。面白いと思ってもらえたらいいのだけど、どうでしょ。お時間のある時に観てくれたら嬉しいです。


とりあえずはじめの一歩です。また何か思いついたら作ります。

(人が作る動画を観ると、あれはどうやってんだろって思う。皆さんスゴイです。アルパカセブンスとかすごく凝った素敵な動画を作ってて、あんなん作ってみたい)

 


○追記 : 


「白い歌」を聴いてくださった方より、歌詞の一節、《何も主張しない》ってフレーズがちょっと引っ掛かる、との感想を頂きました。


作り手が歌の説明するのは蛇足でしかありませんが、ちょっとだけ。


あそこは消極的な意味のつもりはなくて、昨今の一億総コメンテーターな世の中にウンザリして出たフレーズです。


今やテレビやSNSで街頭で、皆がそれぞれの正義を訴えてシュプレヒコールを挙げてる。正しければ何でも言っていい、ってものじゃないでしょうって思いから、


《エゴの主張をしない、言葉の刃を振りかざすことのない、真っ白な歌を探して歌いたい》


って、ちょっとカッコつけた気持ちで歌いました。


エゴのない歌なんてもちろんないし、歌は聴き手が受け止めるままでいい。聴いてもらえた上に感想までいただけて嬉しいです。ありがとうございました。



ちなみに2021年元旦、今年僕が最初に聴いた音楽は、奇しくもCDでなく映像作品でした。

まふまふの初のライブ動画です。これを娘と一緒に、年賀状の返事を書きながら大音量で観てました。ついに顔出ししてるのかーって買った時は気になったけど、顔はやはり絶妙にモザイクがかかってました。でも娘と《CDとはぜんぜん迫力違うねー》って盛り上がりました。

年賀状は急いで作って刷った。丑年なので原子心母。

 

 
 本年もよろしくお願いいたします。
 
大晦日のうちに、今年の破魔矢とか羽子板を神社に納めに行く、と言うので、朝のうちに家族みんなで小国神社へ。
来年の厄年は何歳か、とチェックしているうちに、今年2020年は僕(昭和45年生まれ)は八方塞がりの年だったと判明。

オレ今年、八方塞がりだったー

と、今さらのように知って驚いた。そしたら家族が、

でも、今日で終わりじゃん

と、言ってくれた。確かに!最終日に気づくなんて呑気なものです。

いや、八方塞がりって、今年はオレだけじゃないじゃん、世界中が八方塞がりだったじゃん、と話しながら参道を歩きました。

あと数分で八方塞がりが終わるなら、2021年は希望がありそうですね。そう思いたい。



年を取ると一年が過ぎるのが早い、と呟く声をよく聞きます。

毎日毎日、この日に何かした、って思い出をシッカリ残さないと、その時間がまるでなかったように忘却してしまう。それで時が早く感じるのか。子供の頃と比べたら、あの日が楽しみだ、って一日千秋の気持ちは確かに減ってきてますものね。

なら少しでも日々意識して、何かをしたぞーって思い出を作っていくべき。大事な箇所にポイントを作ってくように、記憶のアンカーを絶えず撃ち込んでいくのです。

ものぐさな僕ですが、2020年は自分のイベントをやりました。あれがやれたのは運が良かった。一ヶ月ずれてたらおそらく出来なかった。おかげで2020年はイベントやってCD音源も作って発表したぞって、後になってもきっと思い出せます。コロナ込みの記憶は不本意だけど仕方ない。そこはみんな同じ。

で、フリーダムフォーク集会の開催について、奇数月が近づくたびにヤキモキしてた。どーしよーって胃が痛い想いをして、でも、そうやって一年中悩んでたおかげ、と言うのか、今年は短いどころか長かったですよ。

マシスのライブは数えるほどしか出来なかったし、プライベートもどこにも遊びに行かなかったけど、ずーっといろいろ考えることがいっぱいで、だらだらと時間を流していく、なんてことは全くなかった。絶対に忘れられない一年です。

大変なことがいくつもあって、でも、行動はできた。消耗したけど、濃い時間だったともいえる。それも経験。


部屋で年越しに聴いているのは、ストーンズの『スティッキー・フィンガー』。
「キャントユーヒアミーノッキン」「ビッチ」のクールなリフとミックの雄叫びに頭が沸々とオーイェー来年は良い年になりますように。



マシス
連休に入ってすぐ、いとこが釣りでイワシをたくさん釣ってきて、お裾分けをもらったのです。我が家で食べきれないほどあったので、ご近所に分けたけど、まだ140匹くらい残った。

で、夕食にイワシを揚げてみました。僕は揚げ物をやるのは初の体験でした。その日は連れ合いが仕事だったので、休みの僕がやってみたのです。やり方を覚えるつもりで。

なんせイワシの腸を取るのも初体験。お袋にやり方を聞きながらおっかなビックリ頭と腸を取った。慣れたらせっせと取れました。

で、下味の調味料に浸けて、卵と粉を着けて、揚げてみた。
どのくらいの焼き色でいいのだろ、と覗きこんだら、イワシが破裂して油が顔に飛んできた。覗きこむのは危ないです。


美味しく揚がりました。家族にも好評でした。揚げ物楽しい。今度は鶏カラも揚げてみたい。


この冬休み初挑戦の話をもうひとつ。

年の瀬12月30日、浜松のエレクトリックポップスバンド【メソポタミア】のチグリスさんより、音源もしくは演奏動画を送ってみませんか、とのメッセージをもらったのです。

それによると、年明け2021年1月10日にチグリスさんの配信イベントにて、浜松ゆかりのミュージシャンの音源をDJよろしく紹介してくださる、ということ。それはとても素敵だなと思いました。生演奏のお誘いじゃないのが実にありがたい。

たまたま先日、自宅での練習時にタブレットで録画したのがあって、やった参加出来るじゃん、と話が早かった。

で、せっかく紹介してもらえるのなら、頑張ってアプリを使って、演奏動画に歌詞を付けてみようと思い立ちました。そのために急いでアプリもダウンロードしてみた。動画編集アプリ、人生初挑戦。

(そんなの何も難しくないじゃん、って言われそうですけど、僕はとにかくあらゆる機械機材に音痴なので、これまで尻込みしてたのです)

やってみたら編集、スゲー楽しかった。これ、面倒くさいけど面白い。延々とやっていられますね。

ずーっと僕は、自分の演奏動画に歌詞をあててみたかった。音楽動画って歌詞がないと何歌ってるか聞き取れないものが多いから。自分がもし動画を出すならそうしたかったのです。

今回、なんとかそれっぽく作れた。歌に合わせて歌詞がパン、パンと切り替わって、ヨッシャーって思いました。嬉しい。

その動画は、チグリスさんの配信番組で1月10日にうまくすれば流していただける予定。楽しみです。
(追記。どうやら音声のみの配信らしい。なのでこの日は歌詞は見れないです)

▶︎Facebookライブイベントアドレス

https://www.facebook.com/keiji.gokai



この配信の日が過ぎたら、せっかく歌詞を付けた動画を日記で公開できるようにしてみたい。編集に慣れたらもっと歌動画を作ってアップできるかもしれないです。かも、ですが、野望は膨らむ。


今年ももうすぐ終わりですね。レコード大賞「炎」おめでとう予想通り。

僕個人がよく聴いて、ぞんぶんに楽しめたって基準で2020年レコード大賞を選ぶなら、以下の通り。

【優秀アルバム賞】
何もかもが嫌になってしまうまで / b-flower
(オフィシャルサイトかコンサート会場でのみ購入可)

ラフ・アンド・ロウディ・ウェイズ / ボブ・ディラン

あの橋を渡る / 友部正人


松任谷由実の滑り込みの新譜も、素晴らしかった。



で、栄えある?僕の2020年レコード大賞は
ENTERTAINMENT!/ 佐野元春&THE COYOTE BAND

いろいろ考えたけど、元春しか思い付かなかった。

ちなみに最優秀新人賞を選ぶなら、
KISSIN' MY LIPS / SNOW MAN

ある意味、我が家で大賞よりも流行った曲です。僕は娘とふざけてこの歌の振りを踊ってて、can't get enoughのとこで右腕を痛めました。いまだ痛いです。


来年もどうぞよろしくお願いいたします。


今年、年内に僕が購入した新譜としては、おそらく最後の一枚になりそうなポール・マッカートニーの『マッカートニーⅢ』。もう既に聴かれた方も多いと思います。僕も年末休みに入って、家や車でシコシコと聴いています。
マッカートニーと自分の名を冠したアルバムは今作で三枚目。すべての楽器をポールが一人で演奏した多重録音アルバムです。ライナーの解説では、 Ⅰ と Ⅱ との違いは Ⅲ にはリンダの声が入ってない、と指摘していて、なるほどと思いました。

で、このシリーズですから、内容も大方の予想通りというか、愛すべき凡曲がてんこ盛りです。昔のように朗々と声を張って歌うのがおそらくしんどいのか?メロディの起伏が少なめで、いわゆるポールらしい名曲って呼べるような歌はほぼ入ってません。

既に本作を駄作呼ばわれしているレビューがネットに挙がってるのをいくつか読みました。僕はそこまでヒドイとは思わない。決して嫌いじゃあない。いいのです。ポールは時にこういうトホホなアルバムを作っちゃうことも含めて愛されていると思う。だってポールですもの。

あのポール・マッカートニーがこれを家で一人でせっせと作ってるところを想像しながら聴くと、なかなか楽しめます。一曲目からギター、ベース、そしてドラムと楽器の音がひとつひとつ生々しくて、ワオって思う。長くて後半ダレルけど。

『マッカートニー』には「恋することのもどかしさ」「ジャンク」という名曲があって、『マッカートニーⅡ』には「ウォーター・フォール」がある。

それに比べて『マッカートニーⅢ』を聴いてて、この調子でこのまま終わっちゃうのかなー、と思い始めるとアルバム後半に、ようやく「スィーズ・ザ・デイ」が出てくる。ああ、良かった、とここでホッとします。「スィーズ・ザ・デイ」もネットレビューでは駄曲とクサしてる人がいたけど、僕は好き。

さらにネットでは、ポールのボーカルの衰えがことさらヒドイ、と嘆くレビューも結構見ました。でもそれは年齢を思えば仕方ないこと。むしろよく保ってる、頑張ってますよ。あのビートルズのポール・マッカートニーがビートルズ解散してから50年以上経って新譜をいまだに出すんですもの。昔とはそりゃ違うでしょうよ。

帯に書かれた《メイド・イン・ROCK DOWN》の文字がいささか大仰に感じますが、これは多分その通り、イギリスはコロナでロックダウンしてステイホームを強いられ、そんな状況だからこそ作れたアルバム、と言っていいのでしょう。よく出してくれたと言いたい。こんなの出すな、なんて言う輩は聴かなきゃいい。


そして、日本ではユーミンが《今年アルバムを出す》《この未曾有の事態の年を記録せずにおくものか》とアルバムを作ってくれました。
『深海の街』 / 松任谷由実

スミマセン。ユーミンは買ってません。レンタルで今日借りてきて聴けました。それこそ、今年のうちに聴くことに意味があるかな、と思っていたので、聴けて良かったです。

まだ一回しか聴いてないので感想も何ですけど、前作『宇宙図書館』よりも僕は好きかもしれません。
(追記。繰り返し聴くほどに、その意は強くなった。曲の粒が揃った良いアルバムです)

ポール以上にユーミンも、近年の歌声の衰えを嘆くレビューの声は聞こえてきます。確かに、もし近年のアルバムが昔の声で歌われていたら、と僕も夢想しなくもないです。声が苦しそうに聴こえちゃうと、作品に集中できずに我に返ってしまうことがあるから。でもポール同様、キャリアが長ければ声は変わって当たり前で。

聴く以上はそれを《新しい声》と受け入れて楽しめるようになりたい。今作はそれがかなり良い線いってるんじゃないでしょうか。今の声が活きた楽曲になってる。


声はフィジカルなものだから、加齢や肉体の衰えによってキーも下がるのが普通なのだそうです。声を出すのが苦しいと、当然作る歌にも影響は出てくるでしょう。

では、自分はいつまで今の声で歌えるだろうか、と考えたりもします。

今のところは、ですが、キーだけの話なら、かろうじて20代の頃のキーを保ててる。むしろ少しだけキーは上がってる。僕は発声は我流ですが、そんなでも、多少は昔よりも正しい発声で歌えるようになってきたのかしら。そうだといいのですけど。

でもさすがに年と共に、声を出すのに疲れ知らず、とは言えなくなってきた。声帯は磨耗品なのだそうで、なるべく長く歌うべく、長持ちしてもらいたいのです。



来年の1月、2021年最初のフリーダムフォーク集会は、現状のコロナの状況を見て、残念ながら中止とさせていただくことにしました。年の瀬に明るくないお知らせでごめんなさい🙇

ライブカフェ mamselle
袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
http://mamselle.sakura.ne.jp/
↑マムゼルHPのイベント情報も更新されてました。

年明けまで(開催ギリギリまで)様子を伺おうか、とも迷いましたが、スタッフ同士で電話相談させてもらって、ギリギリでやっぱり駄目だーと止めるよりは、早め早めで決断して連絡もサッと回して、神経質すぎるくらい慎重でいいでしょう、との話しになり、マスターに中止を了承してもらいました。お店にはいつもお世話になっていて、イベントをやれないのは申し訳ないですごめんなさい。

こうなってくると、出演依頼も気が引けてしまいます。《出てくれない?やれないかもしれないけど》なんてお願いする側としても言いにくい。コロナが悪いんでどうしようもない事なのだけど、言われた方だって困っちゃいますよね。

僕自身も最近、人が集まる処へ行かないで、と言われるようになってきて、誘っておいて、僕は行けませんよろしく、なんてなったらモウ駄目でしょう。だから今回は早めに決断させてもらいました。


1月に出演希望をくださった方、1月も観覧に行くよと仰ってくださったお客様、本当に申し訳ありません。フリーダムの歌い初めは3月に持ち越しです。どうぞその旨ご了承くださいませ。

3月こそ、マムゼルで皆さんと元気に開催できることを願います。



昨日、25日が僕は職場の仕事納めでした。景気のいい話がぜんぜん聞こえてこなくて大変な一年だったけど(近年はずっとそんな感じか)、今年もなんとか働けました。休みだ休み嬉しい。どこにも行けない休みだから、昨日通販で中古CDをドンと注文してやった。プチ散財。早く来ないかな。



マシス
佐野元春の12月のツアーが終了し、最終日のセットリストがオフィシャルサイトより公開されてました。今回はチケットの申し込みも断念したので、セットリストを知れるのはとても嬉しいです。
(オフィシャルサイトより写真と文章拝借)

「今回は各会場にてご来場のみなさんに新型コロナ感染予防対策に協力いただきました。制限の多いコンサートで手数をかけしましたが、みなさんの協力のおかげで無事ツアー全行程を終えることができました。心から感謝します。ありがとう。」 -佐野元春
 
佐野元春 & THE COYOTE BAND
『TOUR 2020 ‘SAVE IT FOR A SUNNY DAY’』
 
禅BEAT 
ポーラスタア 
荒地の何処かで 
ヒナギク月に照らされて 
Us 
私の太陽 
いつかの君 
紅い月 
東京スカイライン 
La Vita e Bella 
星の下 路の上 
バイ・ザ・シー 
エンタテイメント! 
この道 
合言葉 - SAVE IT FOR A SUNNY DAY 
愛が分母 
純恋 
誰かの神 
空港待合室 
優しい闇 
 
(アンコール)
みんなの願いかなう日まで 
インディビジュアリスト 
ニューエイジ 
約束の橋
 
 
実はネットで初日からセトリを追いかけていたので、各公演のは知ってはいたけど、オフィシャルから出してくれたから、ありがたく転記公使。
 
最終日のアンコールは四曲。たしか他の公演ではアンコール三曲で、「ニューエイジ」と「約束の橋」が日替わりになってましたね。
元春もバンドメンバーも、同じ黒マスクをしてステージに登場したそうです(ローディも同じマスクをしてたとか)。
 
今年はコロナ禍でたくさんのイベントが中止になって、やっと開催できたツアーで、メンバーがステージにマスクで出てくるって粋じゃないですか。僕らも皆と一緒だよ、と伝えようとしてくれてるのでしょう。
 
生のコンサートを観れなかった無念は、YouTubeで新曲を聴いて、気持ちを持ち上げよう。特にコンサート中盤の四曲!「エンターテイメント」も「この道」も「合言葉」も「愛が分母」も、最近の新しい曲たちが、どれも本当に良いんだ。こんなん生で聴けてたらご機嫌だったろうな。

 

 

 

 

 こうして聴いてるうちに、「愛が分母」が大好きになってきた。「愛が分母」の能天気な明るい音がいい。スカパラのホーンも決まってる。

 
 
大好きな元春がライブをやってくれてるというのに、今年は会いに行くのを堪えた。その前には、大好きな友部正人のチケットも、当日になって会いに行くのを断念する羽目になった。友部正人の時は、これはもうしゃあない、と自分でキャンセルを決めたから、その決断に後悔はないのですけど、そりゃあその時はガッカリしました。
 
ギルバート・オサリバンのように延期や中止になってしまえば諦めも早くつくけど、やってるのに行けない無念ときたら。愚痴ってもなにもならんけど、無念。
 
 
そんな中でも嬉しかったのは、友部ライブの翌日だったか、だあこえさんとポテティ中村さんよりメッセージを頂いたのです。お二人とも、次回は一緒に観ようと書いてあって、お気遣いがとても染みました。
 
 
で、今日たまたま、何気なくその時のお二人からのメッセージを開いてみたのです。そしたらビックリ。今の今まで気づいてなかった。なんと、だあこえさんは当日のセットリストまでメッセージで送ってくださってた!友部正人の今年のエスケリータ68公演のセトリ。

メッセージもらった時は、画面をスクロールする気力もないほど落ちてたのか、先のメッセージが見えてなかったのです。一ヶ月遅れてようやく気づいた。ハッとして首の後ろの毛がざわつきました。ありがてぇ。
 
こんな手間なことさせちゃってメッセージもらったのに、その時はずいぶん素っ気ない返事をしちゃってた。慌ててお礼メッセージしました。だあこえさん本当に嬉しいありがとう。
 
セトリ内容の公開は控えさせて頂きます。これが僕が自分で記したセトリだったら別ですけど、だあこえさんが好きなお酒を控えて(!)僕のために書き留めてくれたものを、お気楽に転記なんてできませんよ。勿体無さすぎる。秘密です。
 
 
現状、人が五人以上集まるところは行かないで、というお達しにて、演奏にも行けない、観覧も行けない、と、僕の楽しみの大きな部分が封じられた形です。けど、悲観ばかりしてられません。楽しみすべてが封じられたわけじゃない。いつだれが聴くあてがなくとも、歌は作れますし、何か出来ますよ。クサらず、楽しめること、やれることはきっとあると思います。楽観しますとも。今後の事態の好転を願って。
 
 
 
マシス
職場のドアを開けて外に出ると、まるでスケートリンクにいるかのような寒さ。スケートリンクだなんてヤワな比喩を使いやがるな、と雪国の人に笑われそうですが、本当にそう思うんだから仕方ない。静岡(僕の住む地域)は雪が滅多に積もらないので、寒さの基準となる記憶がスケートリンク程度なのです。

そして今日も家に帰るなり、家族に《外はスケートリンクみたいに寒いぜ》と報告してしまった。雪こそ積もってないけど、静岡もここんとこ毎日寒いです。寒いのはイヤですね。


外に出るのは寒いですが、家で本を読むのにははかどります。

10月に閉店した戸田書店掛川西郷店のサヨナラ記念に買った四冊のうちの一冊、最後の一冊をようやく今日読了しました。
図書館の殺人 / 青崎有吾(創元推理文庫)

エラリー・クイーンISM継承者、青崎有吾の新刊(「体育館の殺人」「水族館の殺人」)に続く文庫版》はとっても面白かった。個人的にはシリーズの中で一番楽しめました。久しぶりに面白い本格を読んだーって満足感でいっぱいです。

本格、ってことは、文章にアンフェアが一切ない、ということです。こんなことあり得ねぇよって状況での殺人事件をミステリーとしてグイグイ読ませる手腕は、青崎有吾はやはり上手い。

まして本作のテーマはダイイングメッセージ、こんなこと実際にあり得ねぇよの代表みたいなものでしょう。

《被害者が死ぬ間際に、自分を殺した犯人の名前を書き残してくれるなんて、自分はいまだかつてそんな親切な殺人現場に遭遇したことはない》、と。これは別の小説の登場人物のセリフですが。でも本当にそう。

昔の小説でならよく見かけたダイイングメッセージも、密室殺人とかも、昨今なかなか見かけないのは、やはり現代では犯人や被害者がわざわざそんなことをするリアリティーがないのでしょうね。下手に書けば失笑ものですもの。

青崎有吾は謎解きのロジックに定評がありますが、一番感心するのは、《あり得ねぇ》って状況を《あり得る》とした物語を紡げることです。これこれこんな理由があったから、このご時世にこんなあり得ねぇ状況が生まれちゃったんですね、という理由付け、設定がなかなかに説得力あって上手い。

そして、ただの高校生の主人公が、毎度毎度殺人事件に巻き込まれるか、という不自然さも、《あり得る》んです。巻き込まれる状況が自然に思えるよう設定してある。まだ著作数は少ないのでアレですが、どこかの尋常じゃなく事件に巻き込まれる小学生探偵と比べるでなく、そこら辺りはよーく心得てらっしゃる。

僕はこのシリーズ長編三作目にして、エキセントリックな性格の主人公、裏染天馬のキャラクターがやっと馴染んできた。本作を読んで、ようやく裏染天馬を好きになれた気がします。

前作までは、話はともかくこの主人公が最もあり得ねぇ、いけすかなくてヤダなって思ってた(裏染天馬ってネーミングも奇抜すぎてイヤだった)。しかし、登場人物に感情移入できればその読書は成功したも同然。今作ではっきりファンになったので、早くも次回作が楽しみです。体育館、水族館、図書館ときて、次は何?


この「図書館の殺人」、ネタバレこそ避けますが、前作、前々作と違って、謎がひとつ解かれずに終わってます。これ、作者はわざとやってます。犯人も犯行の方法も解かれて、いつもの理詰めてんこ盛りな謎解きは今作も絶好調で、ハー納得です参りましたと楽しませてもらえた。けど、え、ここで終わっちゃうの?!と思わず声を出してしまいました。

巻末解説を読むと、しっかり考えれば真相は解る、と書いてある。いやいや、わかんないから。この謎こそ肝じゃん。これをハッキリさせないで終わるなんてヒドイ。誰か読んだ方いらっしゃったら、もし謎が解けてたら僕にこっそり教えてくださいよ。

《なぜ犯人は○○を持ち去ったか?》

一応、表向きな解決としては説明してくれてます。しかし、本当の理由は?これが解けないと、肝心のダイイングメッセージの必然性、これが可もなく不可もなく、という感じになっちゃう。

ああ、モヤモヤする。これも作者の手にまんまと嵌まってしまったのだろうな。悔しいぞ。


読書のBGMはジャニス・イアン
僕はジャニス・イアンのオリジナルアルバムは聴いたことはありません。このベストCDこそ全て。一曲目の「STARS」が出会いで、その出会いからCD全ての曲が特別で、全てが耳に腹に細胞に染み入る。何も言うことない。



連れ合いからの情報。NEWSの加藤シゲアキさんの著書「オルタネート」が直木賞の候補にノミネートされたそうです。連れ合いは加藤さんの書く本のファンで、とても喜んでいます。

アイドルやって本も書く、ってのはなかなかの荒業で、物語を紡ぐってのは相当に気合いのいる作業だと思うのです。二足のわらじで本を書く人は昔からいて、そしてそれを攻撃する声も昔からある。お笑い芸人で小説家、ロックミュージシャンで小説家、そんな片手間に書いた小説で小説家なんて言語道断、と、さもそれらしく非難する。

結局は、書かれた本が面白いかそうでないか、に尽きると思うのです。本さえ傑作なら、読みもせずに野次る輩の言葉になんの説得力もなくなる。BSタイプライターズで加藤さんだけ無冠だから、賞が取れたらいいですね。



マシス
二週間前に受けそびれた人間ドックを受診することができました。当日の朝は気分良好で、今回は体調不良で帰されることもなく、無事に受けてこられました。

検診結果を見ながらお医者さんより、ひとつふたつ数値で気をつけましょうねって言われたけど、問題は無いでしょう、とのこと。良かった良かった。

初体験の胃カメラは苦しかった。けど、苦しさも想像した範疇で、こんなものだよねって我慢できました。モニターで自分の腹の中を見ながら先生と話すのは奇妙な気分です。胃カメラとバリウム飲むのとどっちがいい?と聞かれたらと迷いますが、次回は心構えがある分、胃カメラでもマァいいやって気になった。

胃の中の赤くなってたところの組織を採ってたので、その診察結果はちょっとおっかないです。なんともないといいですけど。

胃の組織を少し採っていいですか?って、先生にその場で聞かれて、こちらとしてはハイと言うしかない。じゃあ採りますねーって、カメラの先からニュって棒が出て、胃の内側をプチってちぎった。もちろん痛くもなんともないのだけど、実際にちぎるのをモニターで実況されて、おお、ちぎった、血が出た、とか見えちゃって、なんともドキドキしました。

この組織検査が別料金で、なかなか結構な額を取られたのです。支払いに財布の中身が足りるか、会計でドキドキした。正確な受診結果は後日郵送されてくるそうですが、ひとまず終わってホッとしました。


一日人間ドック、検診が終わったのが午前九時半頃、で、午後の診察が一時二十分から。で、それまでの待ち時間が長くて、退屈しのぎに持っていった本をゆっくり読めました。こういう時は未読の本だと頭に入ってこないことが多いから、自分の本棚の在庫よりお気に入りを掴んで再読してたのです。

「生きがいは愛しあうことだけ」早川義夫
早川さんは歌のそれ以上に文章が素晴らしくて、どの本を何度読み返しても面白いです。よく本屋に平積みされている、いわゆる《ハウツー本》というものに僕はあまり興味を持てないけど、早川さんの文章に触れると僕は感化されてしまう。


《歌を作って歌うということはプロポーズと同じである。うまいへたは関係ない。自分の言葉と自分の音で表さない限り、説得力はない。》

《「何を伝えたいのか」と質問されてしまうのは、歌に力がない証拠である》

《他人の醜さが見えてしまうのは、自分もそうだからである》


早川さんが自分に言い聞かせるように呟く言葉は、早川さんがそうありたいという願いであり、僕もそうなれたらと思わされるのです。


一冊で足りないといけないのでもう一冊、結局は両方の本を交互に読んでました。

「ロックで独立する方法」忌野清志郎
数ある清志郎の著書の中で、本書はあまり僕は好きじゃない。内容がつまらないとかじゃなくて、他の清志郎本がより好きすぎるので、比べると本書がすごく薄ぺらに感じてしまうのです。インタビュー起こしの文章だからか。そんな訳で久しぶりに読み返してみたら、人間ドックの待ち時間に読むにはちょうど良かった。


人間ドックと早川義夫本で身体がシャキッとしたあと、車で透湖のCDを聴いてました。
透湖さんがコンテスト【閃光ライオット】の2011年ファイナリストだったということは、検索をして知りました。Facebookでお母様と友達になり、1stCDが出たことを知ってアビーロード浜松にて購入したのです。こういう才能が若い人にいるってことが、本当に面白くて嬉しい。それも、こんな近くにいるなんて。

なんでこのメロディ?どうしてこの言葉?なんでまたこんな音楽を?もう、僕にはこのお嬢さんの思考のメカニズムがまったく追えない。得体が知れなさ過ぎて、これは誉め言葉ですが、素晴らしく気持ち悪い。可愛らしい歌声を聴きながら、ため息と感嘆しかでない。

気持ち悪さ、ってのは、一聴してギョッとしてしまう才能。要は《何、この人?》って思わせる異質感ですね。

崎山蒼志くんにも得体の知れなさ、気持ち悪さは感じるけど、透湖さんのそれはまたちょっと別物です。彼女にとっての普通のベクトルが僕らにはぜんぜん普通じゃないのが素晴らしい。

01の「かわいいあなた」だけは、歌詞も音も分かります。ある意味これがCDで一番人懐っこい曲で、一緒に口ずさめる。他の曲はほぼ無理。歌詞の意味を伝えようって考えは彼女にはそれほど重要じゃないんじゃないかしら。

狙っても絶対こうはなれない。知識や計算なんかじゃこれは決してできないと思う。

あたかも、自分の歌が空気を震わせることがただ心地好くて作った(歌った)としか思えない。それくらい、超絶天然な音世界。こういう若い才能がいるってことは、未来は明るいってことです。

【追記】今朝の静岡新聞に透湖が載ってると同級生が教えてくれました。

僕は普段ならこの手の音楽は聴きつけてなくて、楽しめないことが多いのですけど、この日は早川義夫さんの文章で心が洗われた後だったせいか、透湖CDは何度も聴けた。すごく心地良かった。目の前で歌う姿が想像できました。

彼女は生の演奏をぜひ観てみたいなー、と思ってたら、12月19日に浜松のだいだいというお店で歌うらしい。うーん、残念ながら行けない。行った方は感想を教えてくれると嬉しいです。観たいライブも思うように観れない。コロナ騒ぎが収まったら、いつかきっと。



女性の表現者はみな、やることがスゴい。男は飛ぼうとしても地に足が着いた表現しかできないところ、女性はその気になれば果てしなくどこまでも飛んでっちゃう。透湖さんも、もよぽんさんも、aroさんも、かつらさんも、影野若葉さんも、ニシムラユキさんも、みんな僕の見えないスゴい景色が見えているに違いないのです。うらやましい。

手前味噌ですが、僕も歌を作っている時、僕が見えている景色は多くの人が気づいてないんだろうなって思う時があります。なんでみんなはここを見ないのだろう?と思う反面、こんな素敵なものを僕だけ気づいてるんだ、という優越感もある。


ジョン・レノンRIP。久しぶりにジョンの歌を歌いました。一昨日の日曜日、掛川で定期的に開催されている無観客配信ライブに参加させてもらったのです。

PA&配信スタッフの背中。しょーぞー君、内山翔太君お世話になりました。掛川FREEDOMありがとう。誘ってくれた石神君ありがとう。配信とアーカイブを観てくださった皆さんありがとうございました。
 
 
配信アーカイブにてこの日の模様が観れるので、よろしければ覗いてみてくださいね。ちなみに僕は1:43~1:56くらい。10分ちょっとのステージですが、3曲歌ってます。

2020/12/06(SUN) 「FREEDOM ONLINE LIVE OPEN MIC」

 

僕も帰宅してからアーカイブを観させてもらいました。自分のステージには反省はいっぱいありますが、がんばって歌いました。
 

前回の9月6日に参加させてもらった時に、観たよーといくつかお声かけを頂きまして、その時に、

 

歌はともかく、なに喋ってるか全く聞こえない、

 

という意見を頂いていて、なのに、今回も喋りはよく聞こえません。声を張って喋ろうとするとどうも不自然になるし。難しいですね。清志郎みたいにオーイェーってやるか、宮本浩次みたいにエブリバデーって感じでやればいいのだろうけど、似合わないのでやれない。

 

配信会場に居る人には、このくらいの音量でも喋りは伝わってるんです。でも、相手は回線の向こう側の人ですからね。普段と一緒のつもりじゃダメでしたね。会場だけでイチャイチャ喋ってても、そのやり取りの内容がアーカイブで観た第三者にわからないと、なんだ内輪だけで盛り上がりやがってケッ、と思われるかもしれない(杞憂かもしれないけど)。大いに反省点です。

 

マムゼルでの自分のイベントにも当てはまることですが、常連さんたちが固まって盛り上がってると、人が近寄りがたい雰囲気を感じてしまうそうです。敷居はぜんぜん高くないのに、そう思わせてしまうのは悩むところです。

 

 

まぁ、アーカイブで観ると特に、喋りの部分が際立って見苦しく見えちゃって。いっそのこと喋りなしの方が良かった。おお、それは真面目に一案かも。

 

次回、もしお呼ばれすることがあったら、自己紹介と曲名だけ元気に告げて淡々と歌う。その方がきっと配信向きですね。アーカイブで観たとしても収まりよく観れそう。そうしよっかな。

 

 

欲を言うなら、次回のお呼ばれの頃にはワクチンが出来て、お客さんの前で普通に堂々と歌えるようになってるのが一番。それが理想です。

 

しかし、HWCの夢華さん、喋る声もマイクによく乗ってますね。早口になっても内容がアーカイブで聞き取れる。大したものです。

 

 

 

掛川配信ライブの帰り道、車の中で、自分の喉が開いてすごく声が出てることに気がつきました。むしろ配信本番よりも、帰り道の方が声は出てたと思う。今頃エンジンがかかるなんて遅いよと思ったけど、暖気運転が十分でなかったのは自己責任。普段から歌うようにしなきゃいけませんね

 

 

小国神社の紅葉のライトアップもこの日、12月6日まででした。

 
僕はちょうど一週前に訪れました。写真は連れ合いにもらったものです。
 
 

 

マシス