学生の頃より、僕はとにかく自作自演の人、シンガーソングライターが好きでした。さだまさし、谷村新司、井上陽水、松任谷由実、中島みゆき、佐野元春、浜田省吾、山下達郎、尾崎豊、オフコースで僕の十代は世の中回っていた気がします。たいていはレンタルCDで聴いて、なんて良い歌なのかと始終悦に入ってました。
で、そのわりには、さだまさしや松任谷由実、中島みゆきや小椋佳のオリジナルアルバムって、当時からアルバム枚数も多かったので、どこから手をつけていいかわからなかった。で、ベストアルバムみたいなものをチェックしてお茶を濁してました。ベストで満足しちゃうとオリジナルアルバムって、なかなか手が出なくなるものです(実際、CD屋に行ってもベスト盤ばかりでオリジナルアルバムが置いてない方も多い)。
でも、ここ10年くらい、オリジナルアルバムを見つけたら少しずつCD買うようにしてます。きっかけは一時さだまさしの旧譜がどっとリニューアル再発されて、それをうっかり買ったらハマったのです。ちゃんとしたアルバムはやはり良いわ、ベスト盤で満足してちゃダメだ、と意を新たにしたのでした。
とはいえ、お小遣いは貴重なので、がーっと大人買いするでもなく、中古店でもし安く出てたら連れて帰ろっかなーくらいな気持ち。出会えたらラッキーくらいな感じで気にかけてます。
そんな勢いで、ここ10数年で、ぼちぼち揃えかけている人たちは、だいたい以下の通り。『』内が手元にゲットした戦利品。
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さだまさし(自分症候群より前のアルバムを探して)
『帰去来』『風見鶏』『夢供養』『私花集』『印象派』『うつろひ』『昨日達』『夢の轍』『風のおもかげ』『グラスエイジ』『アドバンテージ』
松任谷由実(VOYAGERより前のアルバムを探して)
『孔雀』『流線型'80』『悲しいほどお天気』『SURF & SNOW』『昨晩お会いしましょう』『PEARL PIERCE』『RENCARNATION』
山下達郎(メロディーズ以前のアルバムを探して)
『サーカス・タウン』『スペイシー』『IT'S A POPPIN' TIME』『ムーングロウ』『RIDE ON TIME』『FOR YOU』
谷山浩子(テルーと猫とベートーベン以前のアルバムを探して)
『ねこの森には帰れない』『たんぽぽサラダ』『水の中のライオン』『水玉時間』『空飛ぶ日曜日』『お昼寝宮 お散歩宮』『冷たい水の中を君と歩いていく』『ボクハ・キミガ・スキ』『歪んだ王国』『天空歌集』『銀の記憶』『しまうま』『翼』『心のすみか』『カイの迷宮』『宇宙の子供』『谷山浩子15の世界』
井上陽水(フォーライフで9.5カラット以前のアルバムを探して)
『招待状のないショー』『スニーカーダンサー』『LION&PELICAN』『あやしい夜をまって』
Southern All Stars(KAMAKURA以前のアルバムを探して)
『熱い胸騒ぎ』『TENナンバーズ・カラット』『タイニイ・バブルス』『NUDE MAN』『ステレオ太陽族』『綺麗』『人気者で行こう』
小椋佳(手当たり次第)
『彷徨』『ほんの二つで死んでゆく』『残された憧憬~落書き~』『道草』『君を歌おうとして』『デリュージョン』『Debut』
来生たかお(手当たり次第)
『夢の途中』『Ordlnary』『エトランジェ』『SOMETHING ELSE』
今後、機会があれば、中島みゆき(はじめまして以前のアルバム)とRCサクセション(マーヴィー以前のアルバム)は揃えていきたいですね。最近一番嬉しかったのが、中島みゆきの『親愛なる者へ』を破格の安値で見つけたことで、なぜ今までこれを聴かずにいたか?と本当に痺れたのです。

僕が中島みゆきで一番好きな『生きていてもいいですか』に負けない傑作だと思いました。
ちなみに僕がオリジナルアルバム(ベストやライブを除く)全て揃えたミュージシャンって、
はっぴぃえんど、佐野元春、友部正人、ECHOES、BUMP OF CHICKEN、ビリー・ジョエル、ビートルズ、ギルバート・オサリバン、ロディ・フレイム、プリファブ・スプラウト、ダミアン・ライス、ランディ・グッドラム
これくらいか。原田真二はあと一枚で(2ndアルバムの『ナチュラル・ハイ』があれば)コンプリートするけど、CDが廃盤で厳しい。追いかけて全部を揃えるって大変です。つい欲しくなっちゃうのです。