しばらく前のことですが、腕時計のベルトが切れてしまって、それで、まぁ無いなら無くてもいいかと、しばらく時計なしで過ごしてたのですが、やはりどうも左腕が軽い気がして落ち着きません。もちろん時間もわからないので不便。

20年近く僕の左手にくっついてたベルトです。分解されちゃうと恐竜の骨のようです。
で、いよいよ観念して、森町のナベヤに行き、ベルトを新しいのに付け替えてもらいました。ナベヤは時計屋さんで、こちらは他店で電池交換を断られた僕の時計を《出来るよ》とササッと替えてくれたので、その技量をとても信用しています。地元に良い仕事をしてくれるお店があるってのは便利で誇らしいですね。
一応、壊れたベルトを見せて修繕可能かを伺ったのですが、パーツがいくつか欠損しているのでムリとのこと(切れた時に飛び散って拾いきれなんだ)。
《同じメーカーのベルトを取り寄せられるかは難しい》というので、既製品から似たようなのを適当に選びました。
ちなみに、僕が最初に腕時計を着けたのは、15歳の時、高校の合格祝いにと貰ったのがきっかけです。最初は長時間着けてるのが苦痛で、学校や家でよく置き忘れをしてました。
時計どこへ置いたっけ?と、僕があまりにしょっちゅう言うもので、両親から《風呂以外は取るな。それくらいしなければ慣れないぞ》との命が下りました。で、僕は馬鹿正直にその言いつけを守って、それからというもの、風呂に入る時以外は腕時計を着けたままでいるのが習慣になった。それこそ結婚するまでは、寝るときも腕時計を着けたまま寝ていたのです。
(結婚当初、隣に寝ている連れ合いの髪の毛を僕の時計のベルトに挟んでしまって、申し訳なくて外して寝ることにしました)




