渋谷クアトロを後にして、静岡に向かって帰っているところです。

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帰りの電車の時間の都合で、原マスミの歌を最後まで聴けなかった~。残念!


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ああ、まだやってんだろうな。仕方ないけど残念。でも、すっごく楽しかった。


初めて観て、震えましたね。なんてことだ。ライブ中ずっと、こんな凄い演奏が何でこんな限られた人しか観てないんだろう?勿体ない!と思っちゃって、しみじみと不思議な感動が湧いてきたのです

過去観たいろいろなライブの中でも、五本の指に入るライブだと言ってしまいましょう。


無事帰って、落ち着いたら詳しい感想を書きたいと思います


なっちぃさん。開演前に声をかけてくださってありがとう(マシスとよくわかりましたね!)。びっくりしましたが、ご挨拶できてお話できて嬉しかったです。最後まで観た感想を、よかったらまた教えてくださいね。新潟までスムーズにお帰りになられることを祈ってます。





マシス
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東京に来ております。 元春の名盤ライブ以来です。


お前は何者で何しに来たかと問われたなら


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原マスミの生誕60周年記念ライブを観るために、静岡から会社を休んで来た社会人45歳だと答えよう

僕と同じような動機でここにいる人が果たしているのでしょうか。人が多すぎて何ともいえません


雨に降られなくて良かった。コートが必要かと迷いましたが、大変暖かい日です。


タワレコで心ゆくまま時間を潰します


渋谷タワレコは元春の恵比寿ルルティモの時以来か


元春以外のライブで上京するのは珍しいことだ




マシス
最近の僕の鼻歌ソングです。頭の中でぐるぐる回ってます。


「ウェディングベル」/シュガー




これ、僕が小学生の時に聴いたのですけど、いま聴くと特に、口ずさめば口ずさむほどに“なんてよく出来た歌なんだろう”と感心してしまいます。本当に痺れてるのです。

初めて聴いた頃も、鼻歌で歌えるくらいに馴染んでいたものでしたが、テレビでは一番と三番しか聴いたことなかった。二番の歌詞を含めて、あらためて通して聴くと景色が素晴らしく立体化して、ウワーッってなる。

二番の歌詞、《神父さんの柔らかな通る声が/遠くに聞こえてふらつきそうだわ》ここ、良い!好き。主人公が指輪の交換を見たくなくて目をつぶってると、神父さんの声だけが聞こえるっていうね。上手いですよ。というか、この歌の歌詞は全てのフレーズが決まりまくっていて、一行も無駄がない。

一番、二番、三番のすべての詞が、出だしからサビも含めて一直線に“くたばっちまえ”に向かって集結していく縮図となってます。これ、お見事です。メロディと歌詞のバランスも素晴らしいし、良く出来た歌のお手本みたいな楽曲です。


なんといっても、この歌の主人公の女の子が可愛いです。内容はマンガみたいな設定ですけど、僕はこんなコ好きですねぇ。元カノを結婚式に呼ぶ男なんてロクなもんじゃないけど、出席しちゃうこのコもこのコなのです。



パフィーも歌ってるのを見つけました





動画を探している時に、シュガーが世界音楽祭かなにかで歌っている映像も観たのですけど、歌詞に英語の対訳が字幕で出ていて、“くたばっちまえ”が“GO TO HELL”と訳されていて、思わず笑っちゃいました。地獄に落ちろ!いいなぁ。



ちなみにシュガーの名前の由来は、「しおらしくない(塩らしくない)女の子」→「シュガー」となったらしいです



さて、明日はいよいよ久々の東京です。渋谷クアトロの原マスミ、楽しみです。明日の今頃は渋谷のタワレコをうろうろしていることでしょう。





マシス
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2月の屋外演奏です。曇り空の朝、掛川けっとら市に参加してまいりました。


開始時間より早めに着くと、ブラスバンドの演奏が鳴り響いていたのです。

なんでも突然に参加が決まったとか

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「IN THE MOOD」!ご機嫌ですね。女の子ばかりのブラバン、スィングガールズだ。

この日ご一緒したのは、香川県から来たという、自称“うどんシンガー”石居直さん

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石神“ATK”敦樹

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僕の演奏は写真なし。あとでまさよしさんに貰えるかな。

出演者が三組とあって、“40分以上は演るつもりできてねー”とATKより聞いてたので、そりゃ良いや(笑)、と

けっとら市の雰囲気とか全然考えずに、演奏頻度の少なめな歌をここぞと並べて歌いました。

自分としては珍しい選曲となったので、久々にセットリスト載せます。


【演目】

すぐにも
アリストテレスの夢
優しい歌が多すぎる
読まない本を売りにいく
背の高い影法師
おぼろ



期せずして、“演奏頻度とても少ない曲特集”となった。お客様にはともかく、僕は楽しい。寒くて指がかじかんだけど、新曲も良い感じで歌えて良かったです。

西尾楽器さん、ATK、聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。


本日はステージ横が、焼津から来たマグロのワゴンの目の前だったのです

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鮪の串焼き、美味かった。お土産に買って帰った鮪ダイコンも激ウマでした。焼津漁港、さすがだな




マシス
最近、娘にシャーロック・ホームズの物語を読み聞かせしています。

布団の中で、寝る前にほんの数分読むだけですが、なかなか好評です。今日はここまでね、と本を閉じようとすると、イヤー良いところなのにもっと読め!と叱られます。

で、いつまでも読んでいると、次の朝の寝起きが悪いので、それも困るのですが、読む方としてはウケると嬉しい。

連れ合いには、父さんと寝に行くといつまでも眠りゃしない、と文句を言われてます。


娘がホームズに興味を持ったのは、先日終わったNHKの人形劇(脚本が三谷幸喜)がきっかけでした

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ホームズを学園モノにした異色作でしたが、なかなかチャーミングなドラマでしたね。娘も“カッコいい”と夢中でした。


で、父さんはホームズなら原作の本を全部持ってるよ、という話になり、その夜からの寝物語に決定 したのです。


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目次のタイトルだけ見せて、読んで欲しい話を娘が選びます。

最初に選んだのが、短編集「シャーロック・ホームズの生還」収録の「踊る人形」。これがウケた。娘、大興奮ですよ。僕もこの話が、まさか読み聞かせでここまで盛り上がるものだったか、と驚きました。

そして次が「ギリシャ語通訳」(「回想のシャーロック・ホームズ」収録)。これは「踊る人形」ほどウケなかったけど、お兄さんのマイクロフト・ホームズの登場に目をキラキラさせてました。マイクロフトは僕も大好きです。

「まだらの紐」(「シャーロック・ホームズの冒険」収録)は、読み終えて娘から拍手喝采が起きました。いやー、いいね。面白いだろホームズ?

「まだらの紐」に関しては、作中に間違いがあることが有名ですが(ネタばれに注意して言うなら、この方法では○○は操れないので犯行が行えない)、

それを読了後に娘に教えてあげたら、大爆笑してました。こんなことは有り得ない、と知っても、とびきり面白い話に変わりありません。


そして「第二の血痕」、「ノーウッドの建築業者」(共に「生還」)と読み終えて、次は何にしようかというところ


そんな感じで、久しぶりに僕もホームズを読み返してまして、改めて夢中になっているのです




マシス
今週末の土曜日、けっトラ市で歌わせてもらう予定です。まだタイムスケジュールは見てませんが、おそらく出演できるハズです。

2月の朝の屋外なんて、一年で最も寒い演奏環境となるかもしれません。あったかくして臨みます。新曲も演奏したいです。


掛川けっとら市

2月21日(土)

時間:9時~12時
場所:掛川駅前商店街ホコ天(栄町交差点)



親戚の葬儀がありまして、バタバタしておりました。自分より若い人が亡くなるのはやりきれない想いです。

死は恐ろしいもの、と、どうしても思っちゃいますが、当たり前だけど生と死は紙一重で、自分たちがいつ死ぬかわからない存在だと、怖さとはまた別の感じで(不思議なことに)知らされた感があります。

だからといって、普段からそんなことを始終考えてたら、頭がどうかなってしまいますので、現実逃避上等、と楽しいことは心置きなく楽しんでいくべきなのでしょう。それが今を大事に生きることと信じたい



早起きしたので、ディランの新作『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』を聴いてます

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ディランがシナトラの歌をカバーするなんて、中山康樹センセがまたネチネチ言いそうなアルバムですが、こんなにメロディアスな歌を歌うディランは、近年聴いたことがない。なんだディラン、ちゃんと歌えるんじゃん!とビックリしました。


ライブでもアルバムでも、近年はゲロゲロと蛙みたいな声で、抑揚も少なく歌うだけでしたので、マァ歳だから声が出ないのだな、と思っていたのですが


これが出来るんなら、ライブで昔の歌をちゃんと歌えよーと言いたくなりますね。

自伝で確か、何時間歌っても疲れない秘密を見つけた、とか書いてましたし、きっと声を張るのが億劫なのでしょうね。困ったディランだな。


今年のmusicare person of the yearにて、ボブ・ディランが見事選ばれ、ディランのトリビュートライブが行われたらしいです。

ディラン本人は歌わず、スピーチのみ

ところがそのスピーチ、10分の予定が

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なんと40分喋ったらしい。

早くも伝説の演説と呼ばれてます。困ったディランだ

WOWOWで放送してくれないかな。早く映像が観たい





マシス

仕事の都合で三週間、昼勤務をしておりました。

夜勤がないなら身体が楽だろう、と言われそうですが、逆。毎日定時で帰れるなら楽でしょうけど。昼勤は仕事の内容が夜勤とは雲泥の差でキツイので、大変なのです。

僕にとって夜勤はハリケーン(昼勤)の休息所な感じなので、昼と夜を一週間でローテーションしているのは、とてもちょうど良い。一週間置きに息がつける。

夜勤なら、昼間に銀行にも免許の更新にも行けます。CDもDVDもゆっくり楽しめるし、気が向けば録音も手を付けられる。心も身体も喜ぶワケです。


今回の三週間昼ってのは、なかなかハードでした。毎日の残業に加えて休日出勤も出た。全く嵐のような三週間でしたが、なんとか乗り切った。今週はひさびさの準夜勤です。


昨日はようやく免許の更新に行ってきて、今日は録画してあった音楽番組を楽しんでます。

WOWOWで放送されたロックンロール・ホール・オブ・フェイム(ロックの殿堂)とグラミー賞の授賞式の模様です。僕はこの授賞式が好きで、毎年楽しみにしているのです。


ロックの殿堂の方は、今年の受賞者は、ピーター・ガブリエル、KISS、リンダ・ロンシェタット、キャット・スティーヴンス、ホール&オーツ、E・ストリート・バンド、ニルバーナ。殿堂では毎年、プレゼンターの紹介コメントがグッときます。

KISSを紹介したレイジのトム・モレロのコメントなんて、最高だったな。KISSの音楽への愛情がはち切れんばかりの熱弁!何回見直しても鳥肌が立つ。もちろんE・ストリート・バンドに捧げたボスのコメントも泣ける。そして長い。メンバーが多いから仕方ない。キャット・スティーヴンスのパフォーマンスが3曲聴けたのはとても嬉しい。



グラミー賞、楽しいです。知らないミュージシャンばかりですけど、今流行っている音楽を感じられる。カッコいいなーって思える人もいる。でも今年はちょっと薄味な内容だったかな。オープニングのAC/DCには興奮させてもらいましたが。


今年はサム・スミスの4冠。サム・スミス・イヤーですね。僕は初めて聴いたけど、グラミー好みのミュージシャンなのでしょう。ベックも沢山受賞して嬉しい。なんだかベック、関根勤に似てきたな。

ティラー・スィフトもすっかりグラミーの顔になってきました。昨年も書きましたが、ティラーは客席でいつも他のミュージシャンの演奏をすごく楽しそうに聴いています。



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いつカメラに抜かれても



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楽しそうなのです



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アメリカの女性ミュージシャンは、キャリアごとにお色気路線が進む傾向があって、ティラーもステージではそんな感じですが、このコは良いコなんだろうなって思います。


でも結局はグラミーも殿堂も、大御所頼りな感じが否めません。知らない若手ばっかりのプログラムには決してならない。必ず知ったベテランがおいしく登場してくれて、ロックとはやはり60年代、70年代が一番と思う僕みたいなファンを喜ばせてくれます。

それこそビートルズかマイケル級の、過去の記録をすべて塗り替えるような若手大スターが出て来ない限り、勢力図の変化はないでしょうね。出ないであろうけど、出て欲しい。若手が前線を引っ張っていかない文化は、健全な状態じゃないと思うのです。天才はいるのにね。


考えてみると、グランジ、ミクスチャーロック、ヒップホップ以来、新しくてアッパーな音楽って出てない気がしますよね。僕が知らないだけかしら。


ザ・ストライプスとかジェイク・バグとか、最っ高にカッコ良くて大好きだけど、若いくせに懐かしい音を出す、ってのはまた別の考えでして、どうせなら今まで聴いたこともないような新しい音楽、頭の中をグチャグチャにしてくれるような凄いのにも出会いたいと願う。


ベテランだっていつまでも現役ではいられない訳です。ギターロックの未来は、その意味ではちょっと危うい。今の状態は不健全だと言わざるをえません。親父も若者もひっくるめて聴きたくなるような新しいロックの登場を切に期待してやまないです。




忙しいと言う割に、前の日記で新曲の歌詞をあげてるのですが、歌は頭の中で作れますから、手を動かしながらでもやれます。他の息抜きが出来なかったので、かえって集中できたのかも。




マシス

昔のそれと比べて、自分の中で歌の作り方は少しずつ変わってきています。

“あんな風な歌にしたい。そのために、あれが出来るようになりたい、あの技を身につけたい”

そんな漠然とした思いがあるのですが、

自分にとっての歌作りの“理想型”は、長くやってる割には身についてくれません。そもそも理想型がどんなんか、よくわかってません。いまだ、いろいろな作り方を試そうとしています。

どうやってやれば、自分の好きな歌が作れるのでしょうか?そのマニュアルが見当つけばよいのですけど。結局はシコシコと、コツコツとやるしかない。


よくあるのは、作っている過程でフッと思い付いたことを、気まぐれ寄り道と取り込んでしまって、最初のイメージを見失うこと。

で、歌の出来を客観視できなくなることが最近しょっちゅうあるのです。


作りたい歌が出来上がるまでには、きっと正しい道筋があって、それを要領よく辿るためには、まだまだ僕はスキルが足りてないのでしょう。


スキルが足りてない部分は伸びしろだと思おう。それが例え、永遠に埋められない空間だとしても。
(空間があるってのは良いことです。車のハンドルにも遊びは必要です)


いつか、これこそ自分の歌作り、と言える手管が身についたらいいなと思うのですが、いつになるやら。日々精進。


昨夜、完成した歌は、やはり試行錯誤の賜物です。いろいろ試してみたのがなんとか形になると、嬉しい。



「優しい歌が多すぎる」


優しいものは
そこかしこにあり
当たり前の顔している

優しいものに
いたたまれなくて
君は気詰まりな顔してる


聞いておくことはないか
いま聞いておきたい
ことはないか

優しい歌のせいで
あの娘は耳を
塞いでしまったんだ


こんな綺麗な
水の中じゃ
魚も生きられないわ


自分本位で
平和主義だから
誰かさんを棚に上げる

優しい歌が多すぎる



聞いておくことはないか
まだ聞いておきたい
ことはないか

優しい歌のせいで
誰もが幸せに
見えてしまうから


君も 私も
優しい

右も 左も
優しい人ばかり


優しい とても
優しい

みんな とても
優しい


優しい歌が多すぎる



2015/2/3 1:26
~2015/2/5 1:29



マシス
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ビリー・ジョエルの自伝本を読んでいます。すごく分厚くて読み応えあります。

僕が洋楽で最初にハマったのがビリー・ジョエルで、とにかく大好きでした。『ニューヨーク52番街』を皮きりに、ビリーのアルバムはどれもむさぼるように聴いたものです。

ミュージシャンの自伝本を読むのが大好きですので、この本も期待して読み始めたのですが、これが結構ヘビーな内容でした。


少年期の不幸な生い立ちに始まり、バンドで二回デビューして泣かず飛ばず、ソロになって作った1stアルバムはレコード会社から散々な扱いを受け、もうレコード契約は懲り懲りだと、場末のクラブのピアノ弾きになって生計を立てていたとか、序盤から切ない描写が多いです。

で、移籍して作った『ピアノマン』がようやくヒットして、スターの仲間入りを果たし、ここからビリーの快進撃が始まるわけですけど、

売れたら売れたで、執拗に音楽評論家から叩かれまくるビリー。時には盗作騒ぎで訴えられ、稼いだ莫大な富をマネージャーに搾取され続け、離婚騒動やらアルコール依存やらと、ドロドロの音楽人生です。読んでいて全然スカッとしない。

ビリーは1992年にアルバム『リヴァー・オブ・ドリームス』を発表した後、ポップスの新作アルバムは今後いっさい作らないと宣言し、クラシックやオペラの創作へ活動をシフトします。

当時、僕はビリーがポップスから離れるなんて有り得ないと、彼の宣言を訝しく思ったものですが、自伝を読み進むに連れて、ああ、これはやる気なくすよな、と、ちょっと可哀相になりました。

自分自身の音楽に飽きてしまった、との弁は、なまじ頭が良すぎるビリーのこと、ポップスのフィールドにおいて音楽的な限界の意味と、ネタ切れというか、自分の創作がマンネリ、頭打ちになることがわかってしまった故だと思います。


長く続けていくのに、何をモチベーションに頑張るか、大事ですよね。ボスやスティングも歌を書けなくなる時期がありましたし


僕は音楽に関して頭が良くはないので、幸か不幸か、まだまだ音楽を作ることを面白がっていられます。もうちょい自分に伸びしろがある、と妄信できるのは幸せなことかもしれません。


余談ですが、僕はビリー・ジョエル・バンドのドラマー、リバティ・デヴィートの情熱的なプレイが大好きでした。




マシス