【(暗唱))フィリピン滞在記187】
【(暗唱))フィリピン滞在記187】言語学習には記憶がいる。特に文章の暗唱が大切だ。暗唱は授業中だけでは無理だ。繰り返し覚えることが必要だ。そのためにはトレーニングがいる。訓練と言ってもよい。訓練には時間がかかる。その時間は人によって変わる。いくら理解しても覚えないとできない。授業時間は限られている。そのため、暗唱部分は自分でやってもらう。暗唱は授業時間には取れない。時間が足りなくなるからだ。記憶の悪い生徒がいる。このような生徒の対応が難しい。彼だけに時間は取れない。他の生徒の説明がおくれる。このような生徒は時間がかかる。時間をかけるしかない。そうしないと暗唱できない。集団授業の難しいところだ。できない部分は余分に時間をかける。自分の状況が自覚できればよい。よけいに勉強するしかないことが分かるから。姿勢がよい生徒は問題がない。腐ることなく一生懸命にとり組む。文句を言わない。フィリピン人の生徒たち。覚悟を持って日本に行く。日本に行くためには勉強しないと行けない。そのため必死にとり組む。学びの姿勢がよい。これが本来の学びであろう。時間はかかるが力は伸びる。卒業前に会話のテストがある。これに通らないと日本に行けない。彼らは真剣だ。卒業した生徒。今、日本で働いている。よく私に連絡がくる。日本での生活は大変だ。トラブルを起こす生徒もいる。原因は会話だ。会話ができないとトラブルが起きる。会話はコミュニケーションの基本。会話能力は必須だ。時間をかけても会話能力を上げる。日本での生活が変わるからだ。彼らには厳しく接していく。それらが彼らの今後の生活を豊かにする。そう考えて授業をしている。