はろー、

 

これを書くために、一旦帰って来ている、

 

バリのマイルームから宇宙の子マサです。

 

 

 

 

今日でマンガ『ワンピース』が、

 

60巻まで無料で読めるキャンペーンが終了するので、最後まで読みたい。

 

いやぁ今日は、

 

この後もいろいろ会議とかで忙しいから、

 

早くこの大物記事を書き上げて、先へ進もう。

 

(早く書いて、今夜はワンピースを読むんだ。オレは海賊王になるんだ。)

 

 

 

 

 

 

 

みなさん。

 

今回の記事は、よかったらぜひ、

 

シェアやリブログしてくださいね。

 

この記事は『関わったすべての仲間たちを代表して』、書きます。

 

 

 

 

世界にはたくさんの『問題』があります。

 

けど僕はその問題と出会うたび、

 

嘆くのではなくて、

 

『これはみんなに希望を届けられるチャンスだ』と、

 

捉えます。

 

 

 

 

問題が大きければ大きいほど、

 

届けられる希望も比例して大きくなります。

 

 

 

 

今回は一つ、

 

そんなふうに僕の物事の捉え方を、

 

大きく変えてくれた、ある出来事を書きます。

 

 

 

 

 

最近、宇宙の子マサのことを知った人は、

 

『海の掃除の人』と思ってると思いますが、

 

この海の掃除にも繋がる、

 

そもそもの始まりは、

 

9年前の2008年8月、

 

『てんつくマン』が発起人の、

 

世界中に木を植えるプロジェクトの、

 

『中国の内モンゴルの沙漠に、木を植える担当』

 

となったことが、

 

今に至る、すべての物語の始まりです。

 

僕が23歳の時でした。

 

 

 

 

 

翌年の2009年4月、

 

作ったことのないツアーを半年かけて作り、

 

全国から集まった60人の参加者さんたちと、

 

沙漠化が進んでいる内モンゴルへ向かいました。

 

 

 

 

 

そこは『こんな所に木を植えて、本当に意味があるのか?』

 

と思えるような、果てしなく続く砂の大地。

 

 

 

 

 

祈りを込め、

 

 

みんなで一本、一本、大地に木を植えました。

 

 

 

 

 

 

 

そこから1年、2年と、

 

毎年僕たちは沙漠に通い、

 

時には激しい砂嵐のなか、

 

木を植え続けました。

 

 

 

 

 

そして3年目の、

 

2012年の9月のことでした。

 

 

 

 

 

沙漠に着くと、

 

遠く、茶色の砂の大地の中に、

 

見慣れない『色』の集まりが見えます...。

 

 

 

 

瞬間、心臓が『ドクン、ドクン...』と高鳴り、

 

思わず僕は、そこへ駆け出した...。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはなんと...

 

 

 

 

 

 

 

 

木を植えたことで戻って来た、『草原』だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

感動はそれだけではありませんでした。

 

草原が帰って来たことで、、、

 

 

 

 

 

 

 

沙漠だった大地に花が咲き、

 

 

花の蜜を吸いに、蝶々が帰って来て、

 

 

草原をバッタが飛び跳ね、

 

 

オケラが土を耕し、

 

 

そして、再び、鳥も帰って来ました。

 

 

 

 

木を植えたことで、

 

乾きが進み、生命を育むことができなかった大地に、

 

再び『命』が帰って来れるようになったのです。

 

 

 

 

 

僕はこの体験以前まで、

 

世界の森がなくなって行くことを心配していました。

 

でも、僕は大地に教えてもらったのです。

 

 

 

『手遅れ』ということは、

 

"絶対にない"ということを。

 

 

 

そして、

 

『命は、想像している以上に力強いんだよ』

 

ということを。

 

命はどこからともなく、帰って来るんだ。

 

 

 

 

 

 

 

8年前の2009年に、初めに木を植えた大地は、

 

 

現在、このようになっています。

 

 

 

 

 

押し寄せる砂に飲み込まれるのを、

 

待つばかりだった大地は、

 

 

状況が逆転し、今度は緑が砂を包み、

 

自ら種を蒔き、緑の大地を広げて行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今年も木を植えるツアーの参加者さんを募集しています。

 

期間は、9月14日〜19日の5泊6日です。

 

 

 

 

 

女性も、

 

 

お子さんも大歓迎!

 

 

むしろ、参加される方は、ほぼ女性なので、

 

 

男性参加者、求ム!

 

(特にリピーター女性陣たちが、とても喜ぶと思います。笑)

 

 

グランドマザー『がんちゃん』も参加されるそうです。

 

ご年配の方も大丈夫です。

 

 

 

 

 

昼は沙漠でご飯を食べて、

 

 

夜はホテルで乾杯!

 

 

 

 

星空ウォッチングや、

 

 

キャンプファイヤー、

 

 

日本が大好きで、日本語を勉強している、

 

内モンゴルの子供たちとも一緒に木を植えますよ^ ^

 

 

 

 

 

詳しい詳細や、ツアースケジュール、

 

お申し込み&お問い合わせは ➡︎ こちら

 

 

現在【15名参加決定】で、

 

あと【5名】募集中です。

 

締め切りは、今月29日までです。

 

 

 

 

 

 

 

バシャールじゃなくても、時代くらい読めます。

 

時代は、

 

『学ぶ』ことから、

 

体験し『実感』することを求め始めていると感じています。

 

ぜひ、人生に1歩踏み出す、きっかけにしてみてください。

 

大事なのは、『行く』と決めてから、考えること。

 

 

 

 

あなたを受け入れてくれる、

 

素敵な仲間たちが待っているので、

 

『安心して心配して』参加して、大丈夫ですよ(^_^*)

 

 

 

 

こういう体験を経ているので、

 

僕を絶望させることは、困難です。

 

 

 

 

p.s.

➡︎ 宇宙の子マサ ドキュメンタリーの中で、

 

実際に沙漠で撮影していただいたシーンや、

 

僕がいろいろ語っているので、参考に観てみてください。

 

※2年前の宇宙の子マサの貴重なドキュメントです。

 

バリから宇宙の子マサより🏝

 

 

 

 

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(※現在は友達リクエスト1000人待ちのため、サポーターの方を優先承認とさせていただいています🙏)

 

 

 

 

 

宇宙の子マサ・サポーター募集のお知らせです!

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宇宙の子マサの活動、応援方法!

2013年3月、たまたまやってきた沖縄で、

 

海にたくさんのゴミが流れ着いている光景と出会い、

 

掃除をしたことがきっかけで、移住し、毎日海の掃除をすることに。

 

海のゴミは沖縄だけではなく、地球規模のテーマだと学んでいく中で、

 

気づけば、約20万個(6.5トン)の漂着ゴミを回収。

 

2015年からは世界の海を舞台に活動開始。

 

そんなバリ島での海の掃除の日々の中で、

 

大切なことは「人の幸せ」「人を幸せにしていくこと」

 

「問題の解決も、"その結果にある"」という気づきに至り、

 

掃除を通して、現地の人と繋がり、笑い合い、

 

人を幸せにしていくことをテーマに活動している。

 

(一緒にやりたいとの連絡を多くいただき、こちらのツアーを用意させていただきました。

 

宇宙の子マサの詳しいプロフィール&活動履歴はこちらです。

 

 

 

 

サポート特典

①宇宙の子マサのブログにお名前を掲載させていただきます。

 

②FACE BOOKは現在、1000人の友達申請待ちですが、優先的に友達に追加させていただきます。FACE BOOKにメッセージをください。

 

③バリ島から、直筆メッセージ入りのエアメール(国際便絵葉書)を送らせていただきます。(3000縁〜からのサポートの方)

 

 

 

応援フォーム

こちらです!

(活用用途:航空券/滞在費/現地交通費/通信費/運営費)

 

※サポートフォーム入力後に、諸事情などでキャンセルされる場合には、

バリ島からのエアメール発送の都合上、必ず連絡をください。→ openearth.masa@gmail.com

 

 

 

 

 

宇宙の子マサ、初のドキュメンタリー2部公開中!

 

ep1のあらすじ...

中国の内モンゴルの沙漠に木を植えたり、沖縄を始めとする世界の海のゴミを拾って綺麗にする活動を通して、一見「絶望」に見える状況を「希望」に変えて行こうとする青年の物語。episdoe.1では、沖縄や中国での実際の活動。そして小さい頃から彼の心に懇々と湧き出でる「地球のためになにかをしたい」という思いをひもとく。(39分10秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.1 ~希望の種~

 

 

 

 

ep2のあらすじ...

沖縄で2年間、海のゴミを拾い続けてきた宇宙の子マサが世界に飛び出す。世界中の漂流ゴミが流れ着くハワイでビーチクリーンに参加。膨大な量のプラスチックゴミに圧倒されながらも、地元のアーティストや世界中から集まる人々に刺激を受ける。念願だったイルカと泳ぎ、海との一体感を味わったマサが次に目指すのは?「希望のドア」が開き、また新たな冒険が始まる。(31分05秒)

 

物語はこちらから⬇︎

宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.2 ~希望のドア~