何も分らずに直感で申し込みしましたが、
行く直前に少し調べると
とにかくすごい人らしい…
そして淡路島の会場で実際に
リンポチェ師による読経がはじまると…
涙と鼻水がドバーーー
あの声と詩のようなチベット語?のお経が
心地よくて
懐かしくて
ありがたい!
ありえない!!
という涙。
そして
山々が連なる高原の草原に
爽やかな風が吹き渡る中…
同じような読経を聞いている光景が浮かんで
とても心地いい風(ルン)に包まれていました。
後で自宅でお経の音声を聞いたけど
同じことは起こりませんでしたが
あのときの感覚を思い出して繋がることはできました。
実際にリンポチェさまの居る場に
私も居ること、
実際にお会いすることは
本当に大事だなと思いました。
チベットの心に繋がれた日でした。
読経中の光景を
今描きかけの絵に入れることを
その時に閃いた。
私の大好きなジェット・リー(アクション俳優)も
チベット僧だから、
繋がれて嬉しいな。
あ!
ジェットリーは中国人だ!!
リンポチェ師の前回の前世は
東チベットの統治者で
中国政府の拷問で32才で亡くなられたという…
中国に、憎しみではなく愛を
と呼びかけているダライ・ラマ師。
だから、チベットの人たちの祈りの中に
「中国人たちが幸せになりますように」と
必ず入れているそうです。
リンポチェさんの本に
ダライ・ラマから授かった宝の教えが載っています。
ダライ・ラマ師の祈りや瞑想に感動しました。
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これから、
リンポチェさまと繋がれたこと
チベットの心に繋がれたことが
なぜかとても嬉しい。
心の師がまたできました。
ありがとうございます。
誘ってくれた友達に感謝です。
マントラを降ろして
聖水を作り
リンポチェさまが
一人ひとりにマントラを唱えながら
孔雀の羽で聖水を
振りかけてくださいました。
お金は
チベットの子ども達や貧しい僧侶達に
使われるそうです。
私は本と、
リンポチェさまが選ばれたという
ネパールのストールを買いました☆
ザ・チョジェ・リンポチェ
Za Choeje Rinpoche
本名 ザ・チョジェ・テンジィン・ロブサン・タムチョ。「リンポチェ」は高位僧の称号。
1968年、南インドのチベット人難民キャンプで生まれる。16歳の時に、ダライ・ラマ14世により、チベット・カム地方の偉大な高僧、ザ・チョジェの6代目の生まれ変わりとして認定される。また、釈迦の十大弟子の一人、持律第一のウパーリ(優波離)の16代目の生まれ変わりとしても知られている。
1996年、チベット仏教ゲルク派の、5つある仏教博士号の中でも、最高位の「ゲシェー・ハラムパ」の資格を、28歳という歴代まれにみる早さで取得する。その他、高名な師たちから様々な伝授や密教の潅頂を授かる。現在は、アメリカ・アリゾナのフェニックスに「エマホー・ファウンデーション」を設立し、アメリカ、ニュージーランド、日本、台湾などで、チベット仏教の教えを精力的に広めている。宗教を超えて、西洋とチベット文化の融合に尽力し、心の平安を求める人々をフォローしながら、どの政府とも、どの宗教とも、誰とも争うことなく、自分の人生を幸福に生きる智慧を説き、愛を広めている。
ダライ・ラマ14世の70歳生誕祭では、最高執行責任者を務めた。