海・山・川・草木花・朝露・子どもの世界に癒される~♪

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目に見えない世界から醸しだされる美しさに惹かれます☆
この世の美しさや、日々の悦びと繋がるブログ。

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何も分らずに直感で申し込みしましたが、

行く直前に少し調べると

とにかくすごい人らしい…

 

 

そして淡路島の会場で実際に

リンポチェ師による読経がはじまると…

 

涙と鼻水がドバーーー

 

あの声と詩のようなチベット語?のお経が

心地よくて

懐かしくて

ありがたい!

ありえない!!

 

という涙。

 

 

そして

山々が連なる高原の草原に

爽やかな風が吹き渡る中…

 

同じような読経を聞いている光景が浮かんで

とても心地いい風(ルン)に包まれていました。

 

 

 

後で自宅でお経の音声を聞いたけど

同じことは起こりませんでしたが

あのときの感覚を思い出して繋がることはできました。

 

 

 

実際にリンポチェさまの居る場に

私も居ること、

実際にお会いすることは

本当に大事だなと思いました。

 

 

チベットの心に繋がれた日でした。

 

 

読経中の光景を

今描きかけの絵に入れることを

その時に閃いた。

 

 

 

 

私の大好きなジェット・リー(アクション俳優)も

チベット僧だから、

繋がれて嬉しいな。

 

あ!

ジェットリーは中国人だ!!

 

リンポチェ師の前回の前世は

東チベットの統治者で

中国政府の拷問で32才で亡くなられたという…

 

 

中国に、憎しみではなく愛を

 

と呼びかけているダライ・ラマ師。

 

だから、チベットの人たちの祈りの中に

「中国人たちが幸せになりますように」と

必ず入れているそうです。

 

 

リンポチェさんの本に

ダライ・ラマから授かった宝の教えが載っています。

ダライ・ラマ師の祈りや瞑想に感動しました。

 

 

これから、

リンポチェさまと繋がれたこと

チベットの心に繋がれたことが

なぜかとても嬉しい。

 

 

心の師がまたできました。

 

ありがとうございます。

 

 

誘ってくれた友達に感謝です。

 

 

マントラを降ろして

聖水を作り

 

リンポチェさまが

一人ひとりにマントラを唱えながら

孔雀の羽で聖水を

振りかけてくださいました。

 

 

お金は

チベットの子ども達や貧しい僧侶達に

使われるそうです。

 

私は本と、

リンポチェさまが選ばれたという

ネパールのストールを買いました☆

 

 

ザ・チョジェ・リンポチェ
Za Choeje Rinpoche

本名 ザ・チョジェ・テンジィン・ロブサン・タムチョ。「リンポチェ」は高位僧の称号。
1968年、南インドのチベット人難民キャンプで生まれる。16歳の時に、ダライ・ラマ14世により、チベット・カム地方の偉大な高僧、ザ・チョジェの6代目の生まれ変わりとして認定される。また、釈迦の十大弟子の一人、持律第一のウパーリ(優波離)の16代目の生まれ変わりとしても知られている。
1996年、チベット仏教ゲルク派の、5つある仏教博士号の中でも、最高位の「ゲシェー・ハラムパ」の資格を、28歳という歴代まれにみる早さで取得する。その他、高名な師たちから様々な伝授や密教の潅頂を授かる。現在は、アメリカ・アリゾナのフェニックスに「エマホー・ファウンデーション」を設立し、アメリカ、ニュージーランド、日本、台湾などで、チベット仏教の教えを精力的に広めている。宗教を超えて、西洋とチベット文化の融合に尽力し、心の平安を求める人々をフォローしながら、どの政府とも、どの宗教とも、誰とも争うことなく、自分の人生を幸福に生きる智慧を説き、愛を広めている。

ダライ・ラマ14世の70歳生誕祭では、最高執行責任者を務めた。

人に迷惑ばかりかけて

人の役にたたない自分

 

そう思って生きている

東田くん。

 

 

 

 

これの2は友人からプレゼントされて読んだから

今は1を読んでいる。

 

やっぱり感動するわ~。

 

 

障がい児の施設で働いていなかったら

読むことはなかったであろう本。

 

出会えてよかった。

 

 

 

東田くんのがんばりが

この本を読んで伝わってくる。

 

こんなに、もがき葛藤しながら生きていることが

輝いていて、とてもありがたい気持ちになって

なぜか感動する。

 

 

こんな輝き方ができる星なんだよな

地球は。

 

 

天国みたいな所で楽しく幸せにのんびり

永遠に生きていたら次第に退屈になってきて

この世にチャレンジしに降りてくる魂。

 

様々な「障がい」というギフトを持って。

 

天国ではできない輝き方を体験しにやってきた

チャレンジャーな魂。

 

 

そんな世界を宇宙は用意した。

 

自らハートを発見するために

こんな世界にやってきた。

 

 

だから、矛盾だらけで葛藤しながら生きているなら

 

人生が順調に進んでいる証拠だと。。。

 

 

 

 

「毎日が矛盾いっぱいだったら、人生が順調にいっている証拠!

地球というせつない星で生きるための人生の極意。」

by Kan.

 

 

このカレンダー、すごくよかったな~。

来年も買おうかな~。

 

 

 

特に、今月のページの裏の内容に

Kan.さんの言葉が載っていて

インスパイアされた。

 

インスパイア以外の言葉が思いつかない。

 

 

 

 

これって、数年前に

自然保育の子ども園のスタッフをしていた時に

一番大切にしていたことだ。

 

 

子ども達が発する自発的な感覚を妨げないように

注意深く見守った。

 

 

まずは自分がそうであれるように

意識の方向性や仕事を変えた。

 

 

ハートを自ら発見してそれを表現する

ことは私のテーマだな。

 

 

 

 

自ら実践しているさんの世界から

Kan.さんの言葉を知れたのも

よかった。

 

 

大好きな友達のお師匠さんっぽい存在が

Kan.さんっていうのも

よかったなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煌カレンダー2019

http://irootohikari.com/pg285.html

 

見かけはジャイアンみたいな、

中身は可愛い男の子で、

遊びに夢中になって足を壁にぶつけたら

壁に簡単に穴が開いてしまうような元気な子。

 

最近は「色んなイヤイヤ」が噴出していて

その日もどこに居ても「行きたくない」を連発。

 

そして

色々お話するうちに

やっと自分が望んでいることを口に出してくれた。

 

「遊びたい」 

 

というので、一緒に遊んだ。

学校の担当の先生と

迎えに来た施設側の私と3人で。

 

 

一生懸命、タイヤ鬼をして、

一緒に、ブランコもこいで

 

そして

 

木から落ちて転がっているカタツムリを

子どもが拾ってきた。

 

 

名前は、でんでんむしの「でんちゃん」。

 

もって帰ってお家で飼うことにするらしい。

 

「でんちゃん」のお陰もあり

この子の気持ちが落着いて、

やっと一緒に車に乗って、帰ることが出来た。

 

 

 

 

 

この子と一緒に遊べて楽しかった。

 

 

次回からはここまで付き合えないかもしれないけど。

施設側の都合もあるし。

 

 

今回は、この子のやりたいことに寄り添った。

寄り添えてよかった。(時間があったので)

 

学校の担当の先生もこんなに

この子に寄り添ってくれていることも分って

ありがたいと思った。

 

 

その日の最後にぽつんと私に呟いた

「今日は甘えすぎたかなあ?」

 

私「うん。甘えすぎ。」

 

「O先生(私)にそんなこと言われたのはじめてやわ~」

(普段は優しいキャラの私だから)

 

 

 

こうやって子どもが本音を言ってくれたら嬉しい。

 

母親が仕事で忙しくなったころから

イヤイヤ病が激しくなったらしい。

 

 

この子は自分を直球で出せるからまだいいよな。

 

以前は、出せない子がいたけど、

その子とはもう会えなくなった。

その子は、自分のことをうまく表現できない

うまく喋れない子だった。

 

出せない病だったのに

私が出させようとした。

行かせようとした。

 

気長に寄り添ったつもりだったけど、

ついに、私の堪忍袋の尾が切れて

感情的に言ってしまった。

 

反省。

 

 

だから、自分のことを表現してくれるだけで

まだやりよい。

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

あ、今日は自分のイヤイヤに寄り添った。

 

それを娘に秘密にしていたら

私の異変にすぐ気がついてバレてしまった。

 

そしたら娘に

「ママは自由やとかいつも言うけどマジメすぎ!」

と言われた。

 

 

娘はいつも鋭い。

 

 

自分は不真面目だと思っていたけど

本性はマジメだった!!

 

ちょっとマジメすぎた。

もっと息抜きしよう。

(さんざん息抜きしてきたつもりだけど)

 

あ、私、子どもと接していると息抜きになるんだ。

女子会も。

写真撮ったり…

 

いや、他に不真面目なことをする事が

足りていないんだな。

 

不真面目なこととは

まったく無意味な無駄なくだらないことをすることだ。

そんなことは散々してきたつもりだけど。

 

いや。

そんな無駄な時間を過ごす余裕は無いと思っている。

 

貴重な「何もしない時間」を作るために、

やることを減らしてきたのに。

 

 

あ、思いついた。(秘密)