メキシコに行ったら、絶対行きたかった内の一つ!チェチェンイッツァ遺跡
1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡。
エジプトに一度は行ってみたいんだけど、まさかここでピラミッドが見れるなんて
感激でした
まずツアー予約してたので、ホテルに朝7時~8時にホテル集合って書いてあって、一時間待っても来ずw
焦って会社に電話したら、ちょっと歩いたスタバまで(5分ぐらい)来て!って言われるし。
そこにはもう待ってる人がちゃんと居て、他の人に聞いたら、8時35分ってメールが来たよって
待ち時間一時間ていう時点で、ちゃんと電話して聞けば良かった。
もっとゆっくりしたかったなー
バスが迎えに来てまずは遺跡の前にお土産屋さんへ
マヤに関してのグッズが沢山売られてるのね。何か日本みたいだよね!↓
この壁で皆写真撮りまくってた
夫も壁のポーズを真似してるしw↓
こっからちょっと行くと、チェチェンイッツァに到着。
私達はツアーだったから、おじさんにチケット貰って↓直ぐ入れたけど。当日買いの人は、凄い待たされてた
激アツって聞いてたし、私達のツアーがここを二時間ぐらいかけてまわるみたいなので、絶対焼けたくなかったから紫外線カットの長袖パーカー羽織ながら日傘持参。
皆も日傘というか、傘?使ってる人が多かった。行くなら絶対日傘をおすすめします。
これはチチェン・イッツァの代表的建造物であるエル・カスティーヨ↑
マヤの最高神ククルカンを祀るピラミッド。
ガイドさんが4ヶ国語を使い分けてるのがかっこよかったなー。
殆ど理解出来なかったけど
私達のホテル周辺は日本語ツアーがなくて、カンクン出発の所からは沢山あったけど、やっぱり高くて諦めたの。
とにかく写真撮りまくって、分からない所は後で調べようと思って
この写真見るまで、こんな髪の毛ボサボサになってるの初めて気付くっていうw↓
左下に見えるのがククルカン↓
昼夜の長さが同じになる春分と秋分の時期だけククルカンの降臨 が見れるみたい。
こんなの考えて建てるって相当な頭使うよね?この計算された建物が大昔に作られてるって、ほんと不思議。
アップすると↓
ガイドさんが教えてくれた、ククルカンの頭がついている階段の真正面に立ち、手を叩くとピラミッドの上の神殿内で音が反響してきて動物の鳴き声みたいなのが聞こえるの!!
場所によっても違う風に聞こえるのも不思議。蛇の鳴き声かと思ったら、鳥の鳴き声なんだって
ジャガーの神殿と球技場↓
これが神殿↓
球技場は写真撮った筈が消したのかなくなってたw
もうちょい入ってくと球技場って言われる広場みたいなのがあって、豊作祈願の儀式が行われていたんだって。
何故か勝者のリーダーが神への生贄として首を切り落とされるみたい
せっかく勝ったのにって、普通なら思っちゃうけど、神への生け贄は名誉であって、天国への道が約束されるって事なんだって。
当時は生け贄になりたい!!って志願者が多くて、競うぐらいだったみたい。
今の時代で良かったな
この時の説明で皆、口を揃えて昔じゃなくて今産まれて良かったって言ってた
ここまで丁寧に説明され、後は自由時間になったけど、ほんっと暑いし倒れるかと思った。お水もこまめにとるものの、辛かったー
途中、日本人のツアーにあったけど、簡潔にまとめられてて羨ましかった(笑)
そっから、セノーテイキルへ
ここも絶対行きたかった内の一つ。
使わない物はバスの中に置いといて、着替えとホテルのバスタオルは持ってきました。
ただ、遺跡の後に行って、着いたのが午後。ランチ急いで食べて(ほぼ食べる物なし)後は自由時間てなったものの、全く余裕のないスケジュール!!
これだけしか写真撮れなかったのがショック↓
朝イチに行くと水も澄んでて綺麗みたい。
セノーテとは?
地底湖という意味でこの泉の底には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られているため「底なし沼」と呼ばれている。
ほんとはこんなん見れるらしい↓
でも、時間なかったけど絶対泳いでみたくて急いで着替えて、海じゃないから怖くてライフジャケットをレンタルして入ってきました
大急ぎで着替えて忙しかったけど、行けたのと泳げたのは一生の想い出になりました。
ツアーガイドのおじさんは、とっても丁寧に説明してくれて良かったけど。
ちょっとセノーテが短すぎたのが残念!!
頼んだのはここ↓
Viator tourさん。
次はショッピング編へ
では~
Ciao