松本真理子@Mariフラメンコ教室です。
マントンシージョ(フラメンコスカーフ)の巻き方は
衣装とマントンシージョの形で
ベストな巻き方を探す必要があります。
昨日、生徒たちから
ベストな巻き方の質問をたくさん受けました。
これは、レースっぽいマントンシージョを
衣装のように巻きつけました。
前側にブローチをすると
マントンシージョを巻きつけたようには見えません。
ブローチも素敵なものをつけましょうね。
背中をぴったりあわせます。
マントンシージョの片側を縫い付けると
後で着る時
楽です。
フラメンコらしさがでます。
マントンシージョが衣装にぴったりあっています。
背中があいていない衣装を着ている生徒から
マントンシージョの巻き方アドバイスをして欲しいと頼まれました。
背中があいていない衣装でも
背中があいたように見せることが出来ます。
ファスナーを赤いポイントのところまで下げます。
踊っている時
ファスナーが落ちないよう
安全ピンでとめます。
黄色い線のところを内側にいれ
マントンシージョをまきます。
衣装のイメージががらりと変わります。
前側はこうなります。
ブローチはつけてくださいね。
これらのマントンシージョの巻き方は
以下動画をご覧ください。
マントンシージョで衣装のイメチェンが出来るので
是非1枚は欲しいですね。
マントンシージョの巻き方は
バリエーションがたくさんありますので
以下動画を参考にして
巻き方の練習をしてくださいね。
別の巻き方は
また後日編集してアップします
お楽しみに。
松本真理子のセビジャーナスconマントン
スペイン へレス・フェスティバル・オフで松本真理子リサイタルコンサート 2019
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