松本真理子＠Mariフラメンコ教室です
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月曜日のグアヒーラクラスは、発表会出演希望者全員が休会せずに
全員が５月ネットレッスンを受講することになったので
振付を進めるべく
見本の振付を撮影しました
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音楽付きの踊りと音楽なしのゆっくり振付の二つを撮影して
クラス前に生徒たちにデータを送りました
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ネットレッスンの最大のデメリットは、右と左がわかりにくいことです
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練習生にとって、パソは右からか左からか、というのは
かなり重要なようで（私の生徒だけかもしれませんが）
それがわからないとストレスになるらしく（すべての生徒ではありませんが）
そうならないよう事前に振付のビデオを送ることにしたんです。
昨日のグアヒーラクラスは、お休みの人もいましたが
テクニカをした後
振付を少し進めました。
お休みの人がいるからと振付を進めないと
いつまでたっても進められないので。
前向きに踊ったり、後ろ向きに踊ったり
鏡に向かって踊ったり
何度も繰り返しました。
最後は筋トレで汗をしっかりかいてもらいました
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１時間１５分のクラスですが、あっという間に終わりました
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２０時１５分から、入門クラス。
振替受講の人もいたので、いい感じの人数がそろいました
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ストレッチやテクニカをたくさんして
セビジャーナスの１番をゆっくり復習。
音楽をかけて、振付が曖昧な人は私と一緒に１番を４回踊り
出来る人は、１番から４番まで踊ってもらいました。
が、どうも振付が分からなくなる人がたくさんいたようです。
筋トレで追い込んでレッスンが終わった後
「一人だと全然（セビジャーナスが）踊れないことがわかりました。」
「いつもカンニングしながら踊っていたので、ぜんぜん踊れませんでした」
というコメントが届きました
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スタジオでみんなで踊っていると、振付がわからなくても
誰かの踊りをみながらすれば
何となく踊れているような気になりますが
ネットレッスンだと、カンニングが難しいので
自分の実力がはっきりわかります
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すごくいい経験だと思います
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踊りの見本動画をYOUTUBE限定公開にアップしているので
それを見て練習してくださいね。
ネットレッスンが終わったら、オープンネットレッスンのタンゴの振付を考え
この振付見本を撮影しました。
足のアップと全身ゆっくり振付と音楽付き振付の３つです。
オープンネットレッスンは、初めて私のレッスンをとる人もいるので
レッスン前に振付の予習ができるよう振付動画をYOUTUBE限定公開します。
（レッスン代の振り込みが確認できた人から、随時限定公開するURL情報を送ります。
タンゴの振付はこれから編集してアップするので、早くて１２日夕方から見れます。ブレリアも予習できるようにします）
もちろんレッスン後は振付の復習にも使えます
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ネットレッスンは受講費が安いんですが
だからといってレッスンの質が低くていいわけではありません。
私の仕事量は増えますが
受講生が満足してくれるレッスンを提供できるよう
出来る限りのことはします。
そして先週、東京の友人から
”セビジャーナスつなぎ”のバトンをうけとってもらえるか
という連絡がありました。
（日本フラメンコ協会（ANIF）３０周年記念「2020年、2020人による大セビジャーナス」というイベント）
その友人も忙しくて、セビジャーナスつなぎ動画をアップするのに
時間がかかりそうだというので
彼女の動画がアップされてから
私は録画しようと思います。
普通のセビジャーナス動画は、もうたくさんの人がアップしているので
何か小物を使って踊るか考えまーす。
