熊公 ＠浅草橋

食いしん坊将軍のらーめん食べある記番外編（東京）　#raumen

私(将軍)は浅草橋にある「熊公」にいってきました。

場所は浅草橋駅を出て右に江戸通りを進み、神田川方面へ。

神田川を越えたすぐの道を右に秋葉原方面へ歩き5分ほどで着きます。

かなり目立たないで、見つけにくいです。

店内はカウンター席のみの小ぢんまりとしたお店。

メニューはしょうゆ、みそ、塩と温かいラーメンもあるが、「熊公」と言えば、ジャージャー麺。

何度か来店したが、ジャージャー麺以外を注文してる人は見たことありません。

（たまたまかも、知れませんが・・・）

私（将軍）は特上ジャージャー麺（850円）を注文。

待つこと10分・・・登場！ど～んと大盛りです。

具はチャーシュー、ワンタン、きゅうり、もやし、コーン、ゆで卵に肉味噌。

（通常のジャージャー麺（650円）はチャーシュー、ワンタン、ゆで卵なし）

麺は中太のちぢれ麺。

量もかなり多く、普通のラーメンの2倍以上（大盛り）くらいあります。

早速、まぜまぜを開始します。重。

そして食す・・・うん、美味い(-^□^-)

肉味噌はかなり味が濃い目なのだが、この量の麺と具には調度よい。

もちもちの麺にシャキシャキの野菜が、濃厚な肉味噌が絶妙に絡み合う。

半分くらい食したら、卓上のお酢をかける。

辛味がまろやかになり、サッパリとした味わいで後半戦に挑む。

もし肉味噌が足りないようであれば、卓上に追加用の肉味噌があるので、ご安心を。

なんとか完食。いやぁ、満腹です。

食後、サービスでコーヒーゼリーを頂けます。

甘味控え、というより苦味満点なコーヒーゼリーは手作りだそうで、ジャージャー麺を食した口には調度よい。

いやはや、CPが素晴らしいジャージャー麺でした。


○熊公

東京都中央区日本橋馬喰町2-5-11
03-3663-8955
営業時間：11:00～15:00、17:30～19:00（月～金）/11:30～14:00（土）
定休日：日祝

熊公 （ラーメン / 浅草橋駅 、馬喰町駅 、馬喰横山駅 ）
夜総合点★★★☆☆ 3.5

ラーメン 和とら ＠千葉

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）　#chibaraumen

私(将軍)は千葉にある「ラーメン 和とら」にいってきました。

「らーめん　和とら」は、「横浜ラーメン増田家」 のセカンドブランド店。

場所はJR千葉駅を千葉そごう方面へ。

千葉そごう手前の線路沿いの細道をあがった踏切のすぐそば。

店内は厨房を囲むように、カウンター席とその後ろにテーブル席が。

メニューは黒とら（醤油）、白とら（塩）、つけ麺が基本。券売機で購入。

私（将軍）は黒とらにトッピングで煮玉子、ミニあんかけ丼を注文。

登場！

具は厚切りチャーシュー、ほうれん草、海苔、刻みタマネギ、あんかけ挽肉。

まずはスープから食す・・・おぉ、ワイルド(-^□^-)

豚骨と鶏ガラの動物系スープに醤油ダレが香る。

背脂の甘味、旨味と魚粉の鰹の風味とが後からやってくる。

竹岡式を彷彿される刻みタマネギのシャキシャキ感とスパイシーなあんかけ挽肉も加わり良い。

麺は中細ストレート麺。

あんかけなので、程よく麺にも挽肉やタマネギが絡み、面白い。

厚切りチャーシューも直前で炙っているのか、とても香ばしく、またとてもジューシー。

↑あんかけ丼はご飯の上にもやし、その上にあんかけ挽肉がのってます。

背脂入りあんかけ竹岡式らーめん、なかなかのインパクトでした。

次は白とらを食してみよう。

余は満足じゃ(-^□^-)

○ラーメン 和とら

千葉市中央区新町15-1
電話：043-244-5534
営業時間：11:00～23:00
定休日：月

和とら （ラーメン / 京成千葉駅 、千葉駅 、新千葉駅 ）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

北海道らーめん ひむろ ＠稲毛

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）　#chibaraumen

私(将軍)は稲毛にある「北海道らーめん　ひむろ」にいってきました。

場所はJR稲毛駅を東口に出て、サティ方面へ進み、左手に松屋がある変則十字路を左に曲がってすぐ。

「北海道らーめん　ひむろ」は以前、稲毛にもあった「味源」系列のチェーン店。

昔、「味源」を食していたので、懐かしい思いで来店。

店に入ると店員さんが元気よく「いらっしゃいませ～」と声を掛けてくれる。

店内はL字のカウンター席で、入口に券売機。

メニューは、札幌味噌らーめん、旭川醤油らーめん、函館塩らーめんが基本。

それに味噌オロチョン、つけ麺、でっかいどう（麺もスープも2倍）などあり。

私（将軍）は一番人気でおすすめの札幌味噌らーめんを選択。

サイドメニューは…チャーシュー丼、サーモン丼！初めてなので、サーモン丼に。

まずはサーモン丼を食す…なかなか（‐＾▽＾‐）

少し炙ったサーモンに刻みネギに、甘辛のタレで、ご飯がすすむ。

北海道っぽさを演出してるようです。

続いて、らーめんが登場！

具はチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ、ワカメ。

まずは熱々のスープから食す・・・うん、濃ゆい(-^□^-)

白味噌が濃く出てるが、まろやかなスープで味わい深い。

スープに浮かせたラー油が良いアクセントに。

麺は中細の玉子ちぢれ麺で、やはり味噌に合います。

もやしはちょっと茹ですぎかも？

スープが熱々のせいか、チャーシュー、わかめ、メンマがとても冷たく感じ、残念。

大きめに切ったネギが、逆にネギの辛さが出過ぎてる。風邪気味の時にはいいかも。

全体的にとても懐かしい北海道らーめんでした(-^□^-)

○北海道らーめん　ひむろ

千葉市稲毛区小仲台2-5-13

043-251-1300
営業時間：11:00～23:00
定休日：なし

北海道らーめん ひむろ 稲毛店 （ラーメン / 稲毛駅 、京成稲毛駅 ）
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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横浜ラーメン 壱鉄家 ＠市川

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版） #chibaraumen

私(将軍)は市川にある「横浜ラーメン　壱鉄家」にいってきました。

以前、海浜幕張でランチ限定で出ていた居酒屋さんのらーめんが、市川で食せると聞き、心躍らせて市川へ。

場所は市川駅を北口に出て、ロータリーを左に曲がり少し進んだ左側。

店はL字カウンター席で、ゆったりとした店内。

券売機で食券を購入。

メニューはラーメン、ネギラーメン、チャーシューメンとシンプル。
醤油と塩が選べるのだが、基本の醤油を選択。

味玉をトッピングし、サイドメニューでチャーハンも気になったが、ライスサービスだったのでライスを。

とりあえず最初なので、麺普通・味普通・油普通で注文。

味玉も麺を茹でると同時に温めてくれてる。

登場！

家系のビジュアルなのだが、スープがとても輝いて見える。

具はチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚とトッピングの味玉。

まずはスープから食す・・・やばし(-^□^-)

醤油の旨味が最初にきて、その後にまろやかなゲンコツの味わい・深みが醤油の旨味を後押しする。
濃度や粘度のバランスが絶妙です。
以前のスープより、少し荒々しさが出てるが、とても丁寧な繊細なスープ。

麺は中太麺。こちらはモチモチで、スープとの相性もいい。

具のチャーシューは、丁寧な仕事っぷりが伺える出来。

味玉の半熟具合もいいし、温かく、これまた美味し。

スープを一滴も残さずに、完食！

いやはや、余は大満足じゃ(-^□^-)

次は塩を！と思うのだが、迷いそうです。

○横浜ラーメン　壱鉄家

市川市市川2-1-12
電話：047-323-3010
営業時間：11:00～14:00、17:00～24:00　※スープ切れで終了
定休日：不定休

横浜ラーメン　壱鉄家 （ラーメン / 市川駅 、市川真間駅 、国府台駅 ）
昼総合点★★★★☆ 4.5

幸福軒 ＠千葉

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）

私(将軍)は千葉にある「幸福軒」にいってきました。

場所は千葉駅から千葉パルコ方面に向かい、Qiballの手前の路地にあります。

なかなかわかりづらいが、路地に入る前に看板があるので、それを目印に。

店は昔ながらの古臭さの中に、清潔感のあるお洒落な感じ。

店内はL字カウンター席。

入口の券売機で食券を購入。

メニューは幸福らーめん（豚骨）が基本で、各種トッピング（味玉、高菜、ラフテー）に全部のせがある。

数量限定でつけ麺も。
私（将軍）は味玉幸福にラフテーごはんを注文。

BGMのビートルズを聞いて、待つこと数分で登場！

具はチャーシュー、青ネギ、キクラゲ、海苔、白ゴマにトッピングの味玉。

まずはスープから食す・・・うまかばい（‐＾▽＾‐）

見た目はこってりですが、超あっさり。

あっさりの中にも、豚骨の旨味が凝縮。

かなりの時間煮込んでいるようだが、臭みもほとんど感じさせない。

麺は細ストレート麺。

香りがよく、歯ごたえのある麺はスープとよく絡みます。

チャーシューの柔らかさ、味玉の半熟加減もいい具合。

かなり真面目に仕事をされてるのが、わかります。

ラフテーごはんは、まあまあかな(-。－；)

ちょっと甘めで、パサパサしてる。。。

麺を食し終わり、まだお腹に余裕があるので、替え玉を注文。

通常の大玉（￥150）に半玉のちび玉（￥80）なるものもある。

卓上にある“不思議な特製ゴマスパイス”を投入し食す。

味に深みが加わり、よい感じ。

店のコンセプトである、幸せになる一杯でした。

余は満足じゃ(-^□^-)


▲ラフテーごはん

▲ちび玉

○幸福軒

千葉市中央区中央3-13-15
043-225-5029
営業時間：11:30～14:30、17:30～20:30/11:30～18:00（土）※スープ切れで終了
定休日：日祝

幸福軒 （ラーメン / 葭川公園駅 、千葉中央駅 、県庁前駅 ） ★★★★☆ 4.0

屋台拉麺 一’ｓ 其の弐 ＠海浜幕張

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）

私(将軍)は幕張にある「屋台拉麺　一’ｓ　其の弐」にいってきました。

稲毛にある「屋台拉麺　一’ｓ」の２号店！

場所は幕張駅を出て、国道14号線に進み、14号手前のつるかめ商店の向かいの細道を入ったところ。

店内は白を基調としたラーメン屋というより、バーって感じ。

カウンター席のみ。（ちょっとオシャレな椅子が座りづらい）

メニューは幕張店限定の豆乳らーめんや季節限定の冷やし中華もあるが、基本は稲毛とほぼ同じ。

やはり一’ｓと言えば、塩らーめん！

私（将軍）は塩らーめんとすじこん（牛スジとこんにゃくをコチジャンで煮込んだものをご飯にのせたもの）を注文。

登場！

塩らーめんの具はチャーシュー、白髪ネギ、青ネギ、大葉、白ゴマ。

まずはスープから食す・・・うん、まいう～（‐＾▽＾‐）

見た目と違い、こってり。

あっさりしているのだが、ベースに使われている牛骨の旨味・甘味が深い。

ちょっと癖があるので、苦手なかも？

麺は豚骨らーめんのような、細ストレート麺。

濃厚なスープには、よく合っています。

麺を食し、残りのスープを、すじこんへ投入。

そのままだとコチジャンが強すぎだが、スープを入れると調度よい辛さお味わいに。

すじこんを完食。

私（将軍）はお昼に食したが、どちらかと言うと、お酒を飲んだ後に食したい一杯でした。

余は満足じゃ(-^□^-)

○屋台拉麺　一’ｓ　其の弐

千葉市花見川区幕張町5-417-112 ミノサ幕張1F

電話番号：043-205-4806

営業時間：11：30～14：30、16：00～22：00

定休日：月曜日

屋台拉麺一’ｓ 幕張店 （ラーメン / 幕張駅 、京成幕張駅 ）
昼総合点★★★★☆ 4.0

ラーメンはらだ ＠勝浦

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）

私(将軍)は勝浦にある「ラーメンはらだ」にいってきました。

場所は勝浦駅から大多喜街道を進み、松野交差点を過ぎ、君塚薬局の先を左折し、勝浦診療所方面へ。

わかりづらいです。勝浦タンタンメンののぼりが目印。

お店は昔の駄菓子屋さんの雰囲気。
実際に店の右側が日用雑貨やお菓子も売ってます。

テーブル席が四席。

クーラーなどはなく、窓と扉からの自然風のみ。

メニューは売りであるタンタンメン（温）とつけ麺タンタン（冷）。他にも普通のラーメンや味噌らーめんもあり。

私（将軍）は、勝浦タンタンメン（温）を注文。

登場！真っ赤っか！！

勝浦タンタンメンは、一般的なゴマ風味の坦々麺とは違います。

醤油ベースのスープに、たっぷりのラー油を加えたもの。

それにたっぷりの刻みタマネギ、気持ち程度の挽肉。

早速、スープから食す・・・たはぁ(＠Д＠；

油断すると、確実にむせます。

見た目に以上に辛い。

体中の毛穴という毛穴から汗が噴き出てきます。

でも病みつきになる辛さ。

この辛さの中に、タマネギの甘味が引き立ってます。

麺は細ストレート麺。

茹で過ぎかと思うほどの柔らかな麺ですが、この辛いス－プにはちょうど良いかも。

辛い→汗だく→気持ちいい→また食べたい→辛い→汗だく→気持ちいい→また食べたい

を繰り返して、完食(-^□^-)

余は満足じゃ（‐＾▽＾‐）

勝浦タンタンメン、なかなかやるなぁ。

○ラーメンはらだ

千葉県勝浦市松野388

営業時間：11：00～18：30

定休日：火曜日、不定休

はらだ （ラーメン / 勝浦市その他）
★★★★☆ 4.0

前勝軒 ＠海浜幕張

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）

私(将軍)は海浜幕張にある「前勝軒」にいってきました。

※「ぜんしょうけん」と読むようです。

場所はシネプレックスの入っているメッセアミューズモールの1階。

東池袋大勝軒の山岸氏と茨城大勝軒の田代氏が並ぶ大きな看板が目印です。

店内は広々としていて、ファミリー向けなのかテーブル席中心。

入口右手の券売機で食券を購入。

メニューはつけ麺、中華そば、角ふじ系の3種類。

私（将軍）は特製つけ麺（並）を。

店員さんに食券を渡す際に、「無料で大盛にできますよ。」の言葉で大盛に変更。

登場！

スープには味玉、メンマ、ブロックチャーシュー、白ネギ。

麺にはバラロールチャーシュー、海苔が。

まずはスープを食す・・・うん、なかなか(-^□^-)

魚粉が強い、濃厚な魚介トンコツスープは、よくまとまっていると思うがインパクトに欠けるかな？

これもファミリー向け？

続いて、麺を食す。

とても色白な麺は、ソフト麺のように柔らかく、あまりコシを感じない（Ｔ＿Ｔ）

大盛という割には、そこまで量でもない。

う～ん、いまいち(￣_￣ i)

優しい味だったので、スープ割りを頼むのも忘れ、スープを飲み干してしまった。

スープを飲み干して気付いたが、隠し味で柚子が少々。

余は…まぁまぁ満足じゃ(-^□^-)

次回は角ふじ系を食してみよう！

○前勝軒

千葉市美浜区ひび野1-8 メッセアミューズモール1F

営業時間：11:00～23:00

定休日：なし

前勝軒 （つけ麺 / 海浜幕張駅 ）
★★★☆☆ 3.0

創作無国籍料理 十 ＠海浜幕張

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）

私(将軍)は海浜幕張に美味しい家系らーめんがあるとの情報を入手し、「創作無国籍料理 十」にいってきました。

夜は居酒屋で、ランチのみ、らーめんを提供しているとのこと。

場所は海浜幕張駅前のシネプレックスが入っているビルの2階。シネプレックスの入口のすぐ横です。

メニューはラーメン、ネギラーメン、チャーシューメンとシンプル。

醤油と塩が選べるのだが、最初なので基本の醤油を選択。

味玉をトッピングし、サイドメニューでネギチャーシュー丼も。

登場！

具はチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚と家系そのもの。

まずはスープから食す・・・うんめぇ(-^□^-)

醤油の旨味が最初にきて、その後にまろやかなゲンコツの味わいが。

濃度や粘度のバランスが絶妙です。

「増田家」などの家系は荒々しいイメージが強いが、こちらはとても繊細なイメージのスープ。

麺は中太麺。こちらはモチモチで、スープとの相性もいい。

味玉の半熟具合もエクセレント。

いやはや、余は満足じゃ(-^□^-)

塩が気になったので、塩スープを少し食させていただくと…

やばいです。超まいう～(-^□^-)

次は塩だぁ！！！

○創作無国籍料理 十

千葉県美浜区ひび野1-8 メッセ・アミューズ・モール2F
電話：043-275-3963
営業時間：17:00～24:00（※ランチ営業あり）
定休日：日

創作無国籍料理 十 （居酒屋 / 海浜幕張）
★★★★☆ 4.0

稲毛ラーメン帝国本部 ＠稲毛

食いしん坊将軍のらーめん食べある記（千葉県版）

私(将軍)は稲毛にある「稲毛ラーメン帝国本部」にいってきました。

場所はJR稲毛駅出て、大通りを左に小中台方面へ。

『らーめん虎の穴』を過ぎ、東関東自動車道の高架下の道を右に進んだ先のJOMO石油の中に併設してます。

店内はカウンター席にテーブル席2つとやや狭め。

お昼の時間帯は過ぎていたが、満席。

券売機で食券を購入。

メニューは魂のつけ麺、らーめん、黒坦々麺が基本で、その他に期間限定らーめんも。

麺が極太、中太、細打が選べる。

私（将軍）は中太らーめんに味煮卵を注文。

待っている間に、カナッペが登場。

らーめん屋にカナッペという面白い組み合わせ。

（パンの上のリエットはらーめんのスープで煮込んでいるそうです。）

話を伺うと…

オーナーはフレンチシェフをされているそうで、さらに稲毛を盛り上げたい為に、らーめん屋も開いたそうです。

中太らーめんが登場！

濃いめのスープの上には、ブロックチャーシュー、極太メンマ、キクラゲ、海苔、白ネギ、魚粉、柚子。

まずはスープから食す・・・熱そうなので、ふぅふぅ～すると…

ぬぉおお、海苔の上の魚粉が舞ってしまった(^▽^;)

改めて食す…うん、まいう～(-^□^-)

豚骨（動物系）と魚介系のちょうど良いバランスで、醤油の味わいが強く主張している。

表面に浮いた脂が、スープをずっと熱々で食せる。

続いて、麺を食す…中太ちぢれ麺で食べ応えあり、スープとも合ってる。

具はどれも手が込んでいて、美味い。

中でも煮味卵は絶妙(-^□^-)

黄身の半熟具合といい、白身の味付けといい、素晴らしい。

たまに口に入る柚子もよいアクセントに。

完食する直前、スープ割りをいただく。

つけ麺でなく、らーめんでもスープ割りがあるのは珍しい。

しかし、残念ながら、スープの残りが少なく、断念（Ｔ＿Ｔ）

次回こそは忘れずに、スープ割を！

いや、魂のつけ麺を食すぞ！！

余は満足じゃ(-^□^-)

○稲毛ラーメン帝国本部

千葉県千葉市稲毛区小中台町516-14 JOMO石油併設

営業時間：11:30～24:00

定休日：月曜日

稲毛ラーメン帝国本部 （ラーメン / 稲毛、京成稲毛、新検見川）
★★★★☆ 4.0