大きな水槽へのバトンタッチ作業、なかなか進みません。せっかくできた時間、胸には心拍数を計る計測器をつけたままではありますが、やれることをやってしまいたいところです。
いろんな作業の流れが理解できないのです。さてどうしたもんか、と考え込む時間が増えたわけですが、時間をかけることを恐れない、そして、諦めないということが大切だということは承知していますので、何とか頑張ります。
時間をかけている、と言えば、今回はこの作業と並行して、明日のSwingyでの演奏に備えての練習もしています。ほぼ毎日しているのですが、なぜか新しく習得したことはその都度忘れてしまうようになってしまったので、私自身の体調不良に伴う変化に対応する方法を探しています。私らしさを表現するために、キーボードの音色を工夫した演奏をしようと考えています。その操作方法も、毎日やっているのに定着しないので、音色プログラムをしてみようかと考えています。それも、直前にしなくてはなりません。なぜならば、プログラムした手順を思い出せず、呼び出せないかもしれないからです。それを紙に書いておけばいいのかもしれませんが、それだったらプログラムなんかしないで、紙を見ながら音色設定をすればいいのですからね。そうなると、時間がかかってしまい皆さんに多大なるご迷惑をおかけしてしまうので、直前に音色のプログラムをして覚えておきます。
演奏の内容についても、少し弾き慣らせば思い出すこともありますが、本番直前に音源を聞きながらずっと練習をする訳にもいきませんので、明日は出発する前に自宅スタジオで思い出し演奏をしてキーボードを弾き込み、その感覚を忘れないようにしながら会場に向かうつもりです。
 

何だか、頭が混乱して、この後に何をどうしたらよいのだかという感じです。時間をかけてここまでやりましたが、説明書に全部をよく洗えとありましたので、ウチの流しでは水槽が大きすぎて洗えないなあ、というところから思考ストップです。
 

濾過システムも、説明書を読んでも何をどうしたらいいのかよく分かりませんな。毎月大きな水槽を洗うのは、とても大変そうなので、この装置には期待しております。せめて、2~3か月に一度の水替えになると嬉しいのですが。
 

昼ごはん、袋麺にすることにしました。順番に食べているので、今回はこれでした。汗をかいてはいけないのに、なぜ激辛ラーメンを選ぶのか。我ながら理解不能です。順番に食べている、の意味は、最終画像の後の文書でわかります。

あまりにも辛いので、生卵を投入しました。最近は卵も高価なので、こんな風に使いたくなかったのですが、卵は入れて正解でした。
食べ終わったら、確かに汗だくになりました。そして、後を引くようにじわじわと汗が出てきました。私は、機器が装着されている胸にタオルを当てて、しばらく様子を伺うしかありませんでした。アホすぎます。

何の気なしにラーメンを作り始めて、これって汗かいてやばいんじゃない?と急に思いついて、慌てて画像を撮りました。
煮汁を投入する前のこのスープ、見るからに辛そうです。作り始めた以上、食べずに捨てるという選択肢はありませんでしたので、美味しくいただきました。麺が普通の乾麺で茹で時間が3分間なので、嬉しかったです。私は、サッポロ一番シリーズの乾麺は、すごく好きですよ。歴史のある乾麺で、昔からほとんど変わっていません。最近は、乾麺なのに生麺テイストを求めるあまり、茹で時間が4分とか5分というような乾麺が増えてきているので、3分ルール?を守っている乾麺には頑張ってほしいです。
 

これが問題の、我が家のラーメンコーナー?です。4月に袋麺を大人買いしてしまったことはこのブログでも紹介しましたが、こうやって部屋の外に置いてあって、機会を捉えて端から順番に食べていたわけです。今回は、たまたま激辛ラーメンになってしまいましたが、食べるときも、どれにするか選べないので、順々に食べるというようなことをしていたわけです。
この場所は・・・そうです、昔にカップ麺タワーを建設して?いた場所です。その紹介をしていたのは、このブログになってからだったかな。
最近は、自分のことをアホと揶揄する機会が増えてきました。でも、アホはアホなのでどうしようもないので、どうぞ皆様、これからもこんなアホと親しくお付き合いくださいませ。A=明るく、H=朗らか、O=大きな心、で頑張ります。
 

おはようございます。今日と明日は、24時間心電図検査のホルダー検査をします。今、早めに病院に着いたところです。

午前8時少し前です。7時55分記録開始。
9時半予約なので、その1時間前には受付をして採血その他の項目もこなさないといけませんので、もう少し車内に待機して、8時半に病院が開いたら行くつもりです。今行列ができていますが、既に外は猛暑なので、そこで待つのはとても辛そうです。熱中症等になると心房細動が再発するという情報も得たので、極力炎天下にいることは避けるつもりです。
毎日書いている日記の記事、4日分下書きが溜まっていますので、待ち時間等に仕上げて順次本投稿にします。
この記録は、久しぶりにタイムライン方式で書き足していきます。新しい記事は起こさずに、この続きに記録するという方式で随時追記していきます。多少文面におかしなところがあっても、まずは投稿してから修正します。いろいろなことに時間がかかるようになってきた自分のことを、自分自身が一番心配しています。
今日明日の検査と来週の診察で、私の目の前に果たして「希望の轍」は現れるのでしょうか。
 
8時24分 再来受付終了
さっきこの記事を書いていて、投稿終わった後にふと外を見てみたら、行列が無くなっていました。病院が開くのは8時だったみたいです。すぐに行けばよかった。アホ丸出しです。
今は機械による再来受付という作業を終えて、保険証確認窓口に並んでいます。8時半からのようです。
 
8時33分 生理機能検査部に到着
受付終了。本日は、ホルダーを付けるだけだと告げられる。他の検査は明日とのことです。
 
8時40分 心電図計装着
暑いので、汗をかいて痒くなっても絶対にセンサーを触らないでほしいと言われた。
他の検査は無いのかと訊くと、明日ホルダーを外した後に心電図検査があるとのこと。前回の主治医の診察で、肺のCT撮影をすると言われたが、その予定は入っていないのかと訊くと、入っていないとのこと。
今日はホルダーを付けるだけだったのですね。
私は、夏場の心電図ホルダー検査でうまくいったことがあまりありません。今回は、根本的に汗をかかないように極力努めたいと思います。
 
8時50分 会計待ち 55分 会計完了
何だかあっという間に終わりましたが、今日は元々そういう日だったのかもしれません。明日の2日目が検査メインなのですね。そりゃそうだよなあと、改めて思いました。身構え過ぎてアホでした。
9時過ぎには車に戻りました。今はエアコンで涼みながらこの文を書いています。この時間なら職場に戻ることもできてしまいますが、1日休みを取ってしまったので、汗もかきたくないこともあって、今日は自宅に戻ってエアコンをバンバン効かせて部屋を涼しくし、室内でできる作業をたくさんします
その日常の記録は、タイムラインではなく、別記事で順次アップしていきます。
涼しい車内にいるのに、もう汗ばんで胸が痒くなってきました。触るのを我慢するのは辛いなあ。これは今後24時間が大変だ…

今日も疲れました。いろいろありましたが、それを記録しておきます。できるかな。明日と明後日の検査記録についても、これまでと同様にしっかりと記録していきたいです。

実は、今週は比較的体調が悪く、困っていました。胸のモヤモヤ痛が、少々復活してきた感覚です。ブログの記事も、書き始めて止まっては書き足しの連続で、下書き記事が溜まるというパターンはいつもの通りです。
明日から明後日にかけての24時間心電図検査を控えて、不安なこともあります。4月の検査の後の診察で、引継ぎミスをした主治医が責任を持って対応すると言っていたのに、検査予定の一覧に、胸部CT検査がなかったのです。受付の時に言ってみるつもりですが、別日に設定するよりも同時にやってしまった方が楽だと思うのですが、そうできない何らかの事情があるのかもしれません。よく確認してみるしかありません。一週間後の診察を待つしかないのかもしれませんが、それにしてもミスを取り戻そうという真剣さが感じられませんね。
カーネ〇スト問題については、正直言って後悔しています。昨日のことですから。
今日、別件でスズキ自動車に行ったのですが、一万円でワゴンRを売ることになったと伝えたら、こちらでも同じ金額かそれ以上を出せたし、それに加えてリサイクル料も返金できたと言います。
まあ、事後だから言えるセールストークだという側面もありそうですが、その後にカー〇クストのサイトに入って小さい字の説明文を読んだら、リサイクル料返金は買取価格に含まれます的な文があるではありませんか涙。
いろいろと姑息だなあ。すごく長い付き合いのスズキ自動車を蔑ろに扱うつもりはなかったのですが、結果的にそうなってしまいました。昨日の私は、どうかしていたのですね。
もう取り返すことのできない、大失敗です。こういったことも、自分は交渉上手?かもしれないと思っていた私の、自信やプライドをぶち壊す出来事となりました。
 

こちらは、昨日買ったインスタントカップ麺です。実は、2個ずつ買ってあり、計6個です。よくわからんメーカーの製品ですが、1個99円だったので、飛びついてしまいました。


こちらが、今日の私の買い物です。自身の買い物傾向が意味不明です。このグリーンカレー、いつも食べているのとは違うのですが、パッケージ画像を見て美味しそうだなあとずっと思っていて、買ってみることにしました。
 

中華丼、という表記と30%オフのシールにつられて何も考えずに買ったら、離乳食でした涙。
こうなったら、やけくそなので食べてみることにしました。今日の夕飯は、チーズポンデと中華丼味の離乳食にします。
 

この手の商品は、かなり手間ひまをかけて作るんだな、と思いました。そして、薄味過ぎました。
 
 

ワゴンRは、保険の切れた状態にして月々の支払いを無くし、倉庫代わりに11月までキープするつもりとお伝えしたばかりでしたが、突如の方針転換となりました。来週には、業者が引き取りに来ます。悲しいです。

日頃からお世話になっているスズキ自動車に、11月になったら廃車の手続きをすることをお願いしてあって、本当はそれでもよかったのです。ただ、買い取りはできなくて0円、そのかわりに廃車手続き等をサービスで行いますと言ってくれました。
倉庫代わりに駐車場に置いておくつもりで、任意保険をストップしようと保険会社に連絡したら、譲渡証明が必要?と言われたので焦ってしまい、急いで車を処分しなくてはならないと思い込んでしまいました。
昔にボルボを売る際に大変お世話になった、廃車110番という業者に依頼しようと思ってネット検索したら、どうもその業者はすでに無いようで、昔に登録してあった電話番号にかけても使われていないようでした。かけても呼び出し音すら鳴らず、無音のままでした。使われておりません、とも言わないのは、0120⋯だからかもしれません。
廃車の検索キーワードに反応したのか、別の何かがヒットしたのでそこに電話してみましたが、最近の「買うわ!」のテレビコマーシャルで有名な、ナビ〇ル廃車買取カーネ〇ストでした。電話の先のオペレーターは慣れたもので、私が相見積もりをしないで契約してしまうようにと巧みに誘導してきます。車の詳細をお伝えしたところ、その年式のその車種だと通常なら5,000円ですが、10,000円で買い取りをしますと言うのです。何だか、言い方も嫌な感じなので、その時はやめようかなと思いました。
私は、保険会社に確認したいことがあるからと言って即決せずに電話を切り、他の業者にかけてみようかと考えて廃車をキーワードに再検索をしてみたところ、違う電話番号と違う業者名がヒットしたので、相見積もりをしてみようとしたら、なぜかまたもやナ〇クル廃車買取カー〇クストでした。電話をかけてみたら、違うオペレーターが出て、ワゴンRの◯◯様ですね、といきなり言われたので驚きました。今度の人は感じがよかったのですが、電話番号の着信記録でわかるのでしょうかね。これって、どういう仕組みになっているのでしょうか。自動的にいろいろと保存されるのかな。電話をしたスマホには、連絡事項のショートメールもバンバン届きます。
車をいつ引き取りに行ったらよいかという話になり、私は、まだ電話しただけで決めたわけではないと伝えたのですが、もう契約したことになっているので、これからのキャンセルだと違約金が30,000円かかるというのです。これって、私が一度電話を切ったからもう話は立ち消えになっていると思っていても、そのままバックレていたら突然請求が来て驚くというパターンでしょうかね。紙面による必要書類も出していないのに、こんなのは成立するのでしょうか。契約書類もできていないのに電話でもって契約したこととする、というのは、会社側が勝手に決めたローカル・ルールに過ぎませんので。法的拘束力はないはずですが。
最初に電話対応をしたオペレーターに電話を代わってほしいと言い、その感じの悪い人にまだ契約はしていないはずだと伝えましたが、今後は、車を引取る日の日程変更は受付けるが、やっぱり売りませんということはもうできないと言います。何だか詐欺チックだなと思ってカチンときたのですが、どうせ処分するするなら0円よりも10,000円のほうがいいかと金に目が眩み、もういいやと諦めました。別に損しているわけではないので。カ〇ネクストに11月に売るからと言うことも無理そうで、すぐにでも、というプレッシャーも感じました。もしかしたら、私のワゴンRは走行距離も短くて自走可能となれば、業者にとってはどうしても手に入れたいタマになったのではないかと予想しています。
実は、ボルボを売ったときも、廃車110番の担当者が私のワゴンRを見て、是非売ってほしいと言ってきました。その時はまだそんな気は無かったので、売る時期になったら連絡をしますので、と言ってその場は終わりました。その時は25万円と言われたっけかな。他にも、コロナ禍中にも7万円(だったかな?)で売ってほしいという申し出があったことは、既にこのブログにも書きました。そういうこともあって、私は律儀にも最初に廃車110番に連絡をしてみたわけです。そうしたら、なぜか〇ーネクストにつながりました。
メルカリやジモティなどの個人売買サイトで売れば、10万円位では売れるかな等と考えたこともありますが、後からクレームを受けるのも嫌だし、それも諦めました。何と言っても30年前の車ですから、調子はいいのですが、今後どんなエラーが発生するか予測もできません。本当にお好きな人に乗り続けてほしいという願いはあるものの、部品取り用として活用されたとしても、それはそれでいいのかなと考えました。
ところで、カーネク〇トにかけ直す前に保険屋に電話をして確認したら、特に証明書はいらないと言われたので(!)話が違うだろ〜!と怒りが湧いてきました。が、よく聞いてみたら、実はこちらの方は私の勘違いでした。車を下取りに出して買い替える場合のことと、単に廃車にする場合のこととの違いを把握していなかったのでした。
私のアホな勘違いによって、スズキ自動車で廃車をしないことになってしまい、何だか申し訳ない気もします。彼らも、ウチで処分してほしい的なオーラを発しておりました。すご〜く長年にわたり点検整備と車検、諸々の修理も含めてお世話になっていたスズキ自動車にお任せすればよかったと、今ではすごく後悔しています。
いろいろ思い通りにならなかったワゴンRの売却処分ですが、とにかくはっきりとしているのは、来週にはこの子がいなくなってしまうということです。金魚にも感情移入してしまう私ですから、長年乗った愛車にも感情移入してしまいそうです。1万円を手に入れるために、スズキ自動車ではなくて〇ーネクストにこの車を渡すことになったこと、車にも可哀想なことをしてしまったなあと思います。
スズキ自動車に任せれば、しばらくの間はウチの近所にあるその店に車があり、ナンバーが外されて、という経緯も見ることができたのかなと。スズキ自動車が、部品取り用としてワゴンRを転売する前には、連絡をくれるかもしれなくて、最後のお別れも改めてできたかもしれません。
実は、スズキ自動車ではこれまでに2台ほど廃車をお願いしました。ミニカとアクティドラックです。ミニカは海外に輸出されて役に立ち、アクティトラックは部品取り用として転売されました。なぜ知っているのかと言うと、その店の当時の整備士さんが、そういうことも良心的に教えてくれたからです。今の整備士さんは違う人ですが、とてもいい方で、私の諸々の無理難題にもいつも応えてくださいます。このブログにも、何度も登場していたかなと。
ワゴンRをスズキ自動車に任せておけば、きっとその後のことまで丁寧に教えてくれたはずです。しばらくの間は、お店に行けば会うこともできたことでしょう。カーネクス〇に売ったら、もうそれで終わりで、この子がその後どうなったのかはわかりません。愛着のある車だけに、まるで1万円で魂を売ったかのような気になって落ち込んでしまいました。ワゴンRは、理恵さんや藪野さんにも長期レンタルしたことがあるのです。お二人のお車の修理の際に、役に立つことができました。
 

倉庫代わりに収納してあった荷物を、とりあえず降ろします。これが全てではなく、台車やその他の品を既にアルファードに移してから、あ、画像撮影しないと、と思いつきました。

広いです。30年間丁寧に使っていたので、室内にはほとんど傷がありません。もったいないです。


こちら、アルファードの状況です。倉庫兼走るオフィス、という感じかな。そんないいもんじゃないか。



たった1万円の査定なのに、各方向から画像を撮影して投稿フォームに入力して送信しなくてはなりません。どうせ廃車にするならいいんじゃないかと思いますが、これらの画像を見たら、え?売れるんじゃない?と業者も思うかもしれませんね。


こういった接近車両画像は、カーネク〇トには送信していなくて、完全なる私の趣味です。


これは軽トラックの助手席の画像ですが、これらもワゴンRに収納してありました。アルファードに入り切らなかったので、ここにとりあえず入れました。それほど、すごい収容力だったのですね。ワゴンRのリアシートの収納方法が、芸術的に素晴らしかったので、分割画像で撮影をして記録しておきたい位です。完全にフラットになるので、音楽活動を趣味とする私は、この車のおかげで何度も助かりました。
 

金魚が一匹死去し、そのお世話をしていた?優しいハートちゃんが、1人ぽっち(1匹ぽっち?)になってしまいました。

そろそろ水替えの時期になってきたので、作業に入りたいのですが、ここで私にも大きな悩みが出てきました。
巨大化した赤いフナ?3匹を、どのように2匹と1匹に分けるのかということです。ハートちゃんは元気が無いので2匹組にしたいのですが、そうなると別の魚を1匹にしなくてはなりません。
そこで、思い切って3匹を一緒にするという決断をすることにしました。しかし、この小型水槽に3匹をいれることは、実際問題として難しいことでしょう。物理的にはできなくはありませんが、狭すぎて大変なことになってしまいます。
安くはなかったのですが、仕事帰りに某大型ホームセンターに寄り、大きめの水槽を購入してきました。ガラス水槽であることは大きな不安材料ですが、このサイズ以上だとアクリル製はないようでした。水の重さはすごいですからね。あとは、水槽を乗せて支えるためのスチールラックも購入しました。
 

ハートちゃんは、ずっと寂しそうでした。こちらが感情移入しているからそう見えてしまうということもあるのでしょうが、いわゆる、本能として寂しいと感じることはあるはずです。



すっかりと動きがのんびりとしてしまったハートちゃん、金魚の1匹飼育は長生きしないという説もネットで見つけましたが、その真偽の程はさておき、実際に元気は無くなってしまいました。


こちらが、新しく購入した水槽です。

この場所に新しい幅広ラックを置いて、水槽を設置します。
 

ここで、問題が発生しました。この手のラックを作るのは慣れていて、いつもならあっという間に作ってしまうはずが、説明書を見ても実物を見ても、なぜだか頭が混乱してしまい、作り上げられませんでした。
今の頭の感じは、前に水槽を洗おうとして手順が思い出せずに混乱してしまい、やたら時間かかったときに似ています。1時間以上ドタバタしていてもラックを完成できなかったので、とりあえず今回は諦めることにしました。中間の棚の高さをどこにするのか、というようなところで思考が止まってしまいます。後日調子がよいときに、再チャレンジします。
このところ、総合的に体調が優れないので、我ながら心配です。
 

「カシオピュア・ライブ」も、早いもので今回で9回目となりました。昨年までは、年に3回、4月、8月、12月と4の倍数月に行っていたライブですが、今年からは年2回、1月と7月実施に変更しました。内容も、昨年までは「CASIOPURE with FRIENDS」ということで、バンド・ブッキングの形式で、いわゆる、複数のバンドやユニットが出演します、という企画でした。今回からは「CASIOPURE LIVE & FUSION SESSION」ということで、メインはあくまでもカシオピュアですが、来てくださったお客様にもセッションタイムに演奏参加していただこうという、一般的なスタイルに変更しました。もちろん、聴くだけの参加もありです。

今回は、キャストの皆さんに助けられたという思いが特に強い演奏会となりました。機材の準備から運搬、片付けに至るまで、たくさんの仲間が手を貸してくださり、私はほとんどと言っていいほど、力仕事をしなくてすみました。特に、藪野さんには大変お世話になりました。彼がいなかったら、何の機材を用意したらいいのかについても、全く思考の整理がつかなかったことでしょう。忘れ物や漏れ落ち続出だったような気がします。(注)今までスタッフという言葉を多用してきましたが、今後はキャストという言い方も多く使っていきます。
しかも、藪野さんには車も出してもらえて、とても助かりました。他にも、各所各所で多くの皆様に助けていただきましたが、その全てをここに列挙すると超長文になってしまうので、お礼の言葉を全員分書かないことご容赦ください。キャスト代表、藪野さんということで。
集客については、音楽ジャンルがこれですから、飛び込みで来る客はいないだろうと覚悟していましたが、予想通りというか予定通りというか、観客は事前に把握していた身内ばかりという状況でした。そんな中ですが、懐かしい昔からの知人や新しく知り合った方も何人か来てくださり、思ったよりも盛り上がったので、ほっとしました。
従来のブッキングバンド出演方式にすれば、各バンドの出演者も観客数としてカウントされるし、それぞれのバンドも知人やご家族を招待するというようなこともあって、これまでのライブも常に満席となっていました。その分、気を使うことも多くて大変だったのですが、気持ちは充実していたような気がします。7thライブまで、実に数多くの皆様にご出演いただき、誠に感謝の念に絶えません。
8thは、私がちょうど手術直前の著しい体調不良(主に胸の強い痛み)に悩んでいるときであり、複数バンドの出演を束ねる自信がなかったことと、突然私自身が倒れたときのことまで想定して、「CASIOPURE と 萬歌団」という2バンドブッキングのライブとしました。私が急に不在になっても、萬歌団の皆さんとドラムなし3人カシオプア?で何とかしてくれるだろうという、他力本願な状況でした。
2バンドだけのブッキングでは大量集客は難しく、お店には収入面でご迷惑をかけてしまいましたが、とりあえず予定をキャンセルせずに済んでホッとした記憶があります。私の無理なお願いを快く引き受けてくださった萬歌団の皆様には、すごく感謝しています。
そして、年の明けた最初の月例リハで、手術後の2025年からはカシオピュアのライブは2回にするとメンバーで話し合い、もともとカシオピュア・ライブ9thの予定で会場を確保してあった4月29日には、昔ながらのまんぼうイベントを行ったというわけなのです。
なんだか、カシオピュア・ライブの歴史を語る、みたいになってしまいましたね。でも、いつかは詳しく書きたかったので、いい機会と考えて記録させていただきました。
ここから、やっと本題です。演奏についてのレビュー&セルフレビューです。
私自身の演奏については反省点が多すぎて、気持ちは暗いです。昔だって深刻な間違いはいつもしていて、完璧にできたというような記憶はないのですが、しかし、今回のエラーは前の状況とは違うのです。何が違うのかについて解説します。カシオピュアのメンバーは、お読みいただければ腑に落ちると思います。
心臓を悪くする前の深刻なミスとは、リハでもできていなかったところ、成功率が低かったところなのです。あるいは、2度に1度は成功していたというような箇所があってもその曲をボツにすることをせず、チャレンジコーナーと勝手にネーミングして特攻隊のように演奏に突っ込み、そして玉砕していたわけです。たまに成功することもあるから、やってみようということになってしまい、たちが悪いのですね。その他の曲で、いつも普通にできていた演奏は、いつも大きな事故なく演奏ができていました。まあ、それが当たり前ですね。
ところが、今回の演奏でもそうでしたが、最近はこれまで絶対に間違えたことのない場所、間違えるはずのない場所を間違えてしまうのです。みんなで止まるところとか、ドラムのリズムパターンが変化する箇所とか、何回も普通にできていた演奏が、突然できなくなります。どこを演奏しているのか、わからなくなります。テンポがわからなくなります。演奏中に頭が真っ白になります。
これらは、ドラムを演奏する際によく現れる症状ですが、他の楽器を演奏していても同じです。例えば、ピアノやキーボードを弾いているときに、昔は、8小節とか12小説よか16小節とか32小節という感覚的な流れが自然に体得できていて、演奏する際にずれることはなかったのですが、今は、1小節単位で自分の立ち位置が突然わからなくなります。
更に、事前調査をしたにも関わらず、ドラムセットの確認を忘れていて、いろいろと不備がありました。自分の頭の中で、アートサロンのドラムセットは最新のいいものだという思い込みがあったのです。もちろん、いい機材なのですが、ジャズ用のセットで2タム、シンバルはチープなものでした。これは、自分のセットを持参するべきでした。ジャズにはよくても、フュージョンには向かないセットということもありますので。
バスドラムも、音をミュートするために打面にタオルのようなものを貼らないと音が響きすぎてしまい、演奏感覚として難しいものがありました。そのタオルのようなものを外すと、音がブオンブオンとなってしまうのです。クリッパーのセットと、全く同じ感覚です。そのタオルのようなものがあると、ペダルを蹴ったときのツインという奏法が、なかなかうまくいきません。ドッドドッドド・・・、というような、つま先とかかとをうまく使った演奏法です。
でも、言い訳はできません。他の出演ドラマーの皆様は、難なく素晴らしい演奏をしていました。やはり、私の技量不足なのでしょう。私はなかなか、弘法筆を選ばず、というところまで到達できないままです。
さて、次はセッション・タイムについてです。今回は、昔ながらのまんぼうスタイルで行いました。演奏曲の見通しを立てておいて、そこに参加メンバーをこちらで当てていくやり方と、参加者に自由に曲やメンバーを決めていただくやり方の二刀流です。すごく大昔にこのアートサロンやポートプラザで3回ほど行った、なんちゃってセッション?「みんなde JazzらNight」(だったかな・・・)」で取り入れた画期的なスタイルで、当時も好評だったのですが、今回も何とかうまく機能しました。
このまんぼう流のセッションがうまくいくためには、プロの皆さんの役割がとても大切になります。スタジオまんぼうが長年取り入れていた「サポート・プロ」制度は、コロナ禍をきっかけとして組織としてのスタジオまんぼうが終了したため、同時に終了しましたが、今でも「友達プロ(友プロ、と勝手に呼んでいます)」として変わらず支えてくださる、心優しいプロ・ミュージシャンがいます。今回は、古くからの付き合いでもある、藤田さんと玉木さんがセッションタイムにサポート参加してくださり、その素晴らしい演奏で私達アマチュア・ミュージシャンの夢と希望を叶えてくださいました。
千葉アートサロンは、飲食を楽しみながら音楽の演奏も楽しむことができる名店です。実は、この12月で閉店してしまいます。設備の老朽化がその理由とのことです。残念でなりません。この機会に、すごく久しぶりに私が主催した演奏会を開くことができて、感無量です。
カレーライスが美味しいのは知っていたのですが、多分ランチメニュー専用だったのか今回のメニューには無かったのです。私が食べたいなあとつぶやいたら誰かお客さんが掛け合ってくれたようで、特別に作ってくださいました。多分、理恵さんかなあ。すごく美味しくて、カレー好きの私としてはすごく幸せでした。お酒は飲まないつもりだったのですが、注がれたビール少々と、レモンサワー2杯をいただきました。
※画像の後にも文章があります。
 

遠山さんが撮影してくださった、アンコール後のショットです。こんなことするのは滅多にない私達ですが、感謝の気持ちを込めました。


セッション演奏のワン・ショット。フュージョン・セッションなんて、滅多にない世界ですから客観的に見ていて面白いです。後ろでドラムを叩いている高野さんと、ピアノを弾いている裕希さんは、私にフュージョンの世界に引きずり込まれてしまった、気の毒な若者達です笑
手前でキーボードを演奏しているのは、やはり大昔にフュージョンで私と意気投合してしまった、気の毒な藪野さんです笑
この彼らが奏でる「アイズ・オブ・マインド」は、最高でした。私、ここでボンゴを演奏するつもりだったのに、聞き惚れていて忘れました。そのためだけにボンゴを持参したのに、残念でアホすぎました。


カシオペアの古い曲を見事に完全コピーしてきた高野さんの演奏を聴いて、私はとてもほっとしました。この画像は、新生カシオピュアにも繋がりそうな4人演奏です。私の体調問題もあるので、ゆくゆくはドラム演奏を何曲かシェアして担当するという時代が来る可能性もあります。私がやめて高野さんが入るというような、バンド活動「あるある」ではありません。美しい助け合いの精神で補い合うという、これからのバンドスタイルの提案をしたいのです。
ちなみに、カシオペアの兄弟バンド「北斗七星」にもカシオペア曲のレパートリーが数曲あり、ドラムは雄二さんです。こちらはメンバー固定であり、たまたま演奏曲にカシオペア曲があるということで、今回のカシオピュアの実験のように、曲によってドラムのメンバーが変わるかもしれないという手法とは全く違います。


古くからの友人である遠山さんが来てくださり、「スペイン」と「ルーム335」を友プロのお二人と一緒に演奏してくださいました。皆さんの演奏は、流石の一言につきます。遠山さんは、昔に「コン・フュージョン」のキーボーディストだった方で、今は亡きギタリスト、成澤さんの盟友だった方でもあります。ギタリストは、ハナケンこと花澤さんです。実際に335という高級ギターを持参して、そのギターの名を冠した曲「ルーム335」を演奏してくださいました。彼もまた、私によってフュージョンの世界に引き込まれてしまったお気の毒な方です。


ロッキーさんとE子さんの演奏は、実に奥が深くて素晴らしいです。この画像では見えませんが、友プロのふじたまきさんと、ピアノの理恵さん、ギターの竹内さんも参加していて、LPQ&プロという感動的なステージとなりました。ロッキーさんがハンドマイクで歌うという姿が、なかなかサマになっていると感じたのは、きっと私だけではないはずです。まんぼうはこの時は何をしてたのかって?たった1小節だけのコーラス参加しました笑
ありがたかったのは、ロッキーさんが「息吹」という曲をここで取り上げてくださったことです。マリンピアで、モニターの音が遠くて自分の音が把握できずに演奏がうまくいかなかったと、私が凹んでいた曲です。私のキーボード演奏で同じ3人で今回も演奏したのですが、音のバランスもモニターもよく、私としてはなかなか上質な演奏ができました。失敗を取り戻すことができたときは、すごく嬉しくなるものですね。使っていたダンパーペダルは、今回も安物ペダルでしたが、うまく使えました。音がちゃんと聞こえれば、普通に使いこなせるのですから、道具のせいにしてはいけませんね。※過去記事、ご参照ください。


今回初めてまんぼう系のライブイベントに来てくださった佐藤さんは、ノリノリでアサヤケを演奏してくださいました。こういう出会いは、まさに音楽の楽しさでもあります。フュージョン好きという少数派の「ブルー・オーシャン」な方と出会えたことは、この上ない幸せです。きっと、日本人観光客が少ない海外の街で、偶然日本人と会った時のような喜びだったのではないかと。私はそういう経験をしたことは無いので笑、単なる推測です。
ちょうど佐藤さんのかげになってしまいましたが、ハナケンさんも参加して、竹内さんも含めた3人ギターのアサヤケとなり、楽しかったです。そして、ピアノには遠山さんが参加してくださいました。キーボード裕希さん、ベース信濃さん、ドラム高野さんという豪華布陣で、とても楽しかったです。
まんぼうは何をやってたのかって?カウベルをちゃんと叩いていました。


70年代の洋楽フュージョンと言えば、シャカタクの「ナイト・バーズ」です。今回は、ロッキーさんと佐藤さんがコーラス参加という贅沢な布陣で、楽しく演奏ができました。理恵さんも、楽しそうに演奏してくださいました。本当は、この曲に板谷さんがドラムに入ってもらう予定で、画像撮影はそこでしようと思っていたのですが、ご遠慮なさっていたので藤田さんにお願いしました。板谷さんは、T・スクエァコーナーの2曲でドラム演奏をしてくださいました。出会いの場で、いきなりフュージョンの話題で意気投合した彼との付き合いも長くなりました。10月に成田弦祭りのステージで演奏をご一緒できることは、この上ない楽しみです。
左奥の方の客席に、末永さんの姿が見えますが、今回わざわざ来てくださり動画の撮影をしてくださいました。我々カシオピュアのメンバーの中では、5番目のカシオピュアメンバーと言われています。ちなみに、6番目はメイン・キャストも兼ねた藪野さん、そして今回めでたく7番目となったのが、高野さんです。


こちらは、オリジナルメンバーの「カシオピュア」。遠山さん撮影。
 
 

今日も、早朝から実家に行ってきました。ライブの日でも、親のお世話を休むわけにはいきません。毎度毎度、心折れることの連続ですが、その分、今日は楽しみたいと考えています。皆様のご来場を、心からお待ちしています。

2025年7月13日(日)15:30開場、16:00開演
千葉アートサロン(モノレール千葉県庁前駅下車、徒歩5分)
※セッションタイムでは、フュージョン曲以外の演奏も大歓迎です。
ところで、「ブルー・オーシャン」という言葉をご存知ですか。「他の人が目をつけないこと」「競争相手の少ない得意技」「少数派」というような意味です。まさに今回のライブ&セッションを的確に言い表している言葉だと感じました。「ニッチ」という言葉もありますが、こちらは隙間産業というような意味ですから、少々商売寄りの言葉かなと。ニッチ・ライブなんてことは使いづらい言葉ですから。エッチ、みたいだしなあ。
私を知ってくれている多くの皆様に、ブルー・オーシャンなライブを聴きに来ていただけたらと願っております。と言っても、そんなに来てくれないだろうということは覚悟しています。だって、少数派なんですから、大きなムーブメントにはなりませんよね笑
 

実家の庭の草が、もうこんなに伸びていました。何だか、先日に苦労して刈払いしたばかりだった気がするのですが。先日医者からは炎天下の作業はしない方がいいと言われたので、また超早朝に作業に来るしかないのかな。そもそも、やらない方がいいのかもしれません。日常的な心房細動と不整脈の再発が恐ろしい・・・


今朝食べたわけではありませんが、お土産でいただいたレトルトカレーです。土日の記事の定番である、朝食カレーの記事がなかったなあと思い立ちました。画像も撮影していません。もう紹介済みのレトルトでした。昨日の朝はバターチキンカレー、今朝はポークカレーを食べました。
アートサロンのカレーも大好きなので、多分今日もお店で注文して食べちゃうと思います。本気で美味しいので、皆さんも是非千葉アートサロンに来て、カレーを食べてみてください。おっと、さり気ないPRでした。
 

カシオピュアの月例リハの日でした。明日13日(日)は、千葉アートサロンでライブ&セッションです。

私としては、最近は練習したことが定着しなくて困るという悩みを抱えていて、リハの翌日が本番だというのはとても助かることです。メンバーの中には売れっ子で超多忙を極めている方もいて、休日泥棒のようになってしまうことは大変申し訳ないのですが、このようなバンドがこの世に在るということ自体が珍しいことですので、是非とも息の長い活動を続けていきたいものです。
このバンドのような音楽スタイルの場合、当日リハだけでは細かい確認が追いつきませんので、事前のリハは重要です。今回リハをしてみたら、演奏をすっかり忘れているメンバーもいて、私に合わせてくれたのかな笑、などと思いながらも、やはりリハの大切さを実感しました。
是非ともご来場の上、私達の悪戦苦闘ぶりをあたたかくご声援ください。
2025年7月13日(日)15:30開場、16:00開演
千葉アートサロン(モノレール千葉県庁前駅下車、徒歩5分)
※セッションタイムでは、フュージョン曲以外の演奏も大歓迎です。
 

エントロピーなスタジオまんぼうbaseにすっかりと馴染んでいる、心優しい面々です。私の音楽活動の、まさにbaseです。


いつもの金安軒です。いやあ、実は先日には末永さんとも来たので、1週間で3度の訪問となりました。体重が増えてしまいました。今回は、私の食べる量は制限しました。


今日のリハの前に、竹内さんのご要望により、スタジオまんぼうbaseで「アフター・グロウ」のリハを行いました。
短時間でしたが、充実したリハでした。こちらのユニットは、7月19日(土)に、新検見川のスインギーに出演します。

スタジオまんぼうbaseに超久しぶりに登場したひとみさんの歌声と竹内さんのギターとのコラボに聞き入る、信濃さんと裕希さんです。
こういう機会があると、我々はすぐにカシオピュアのボーカル曲をお願いできないかと考えてしまうので笑、そう言われるひとみさんも苦笑いというところですかね。そういえば、カシオペアの曲に「アフター・グロウ」という曲がありましたね。ボーカル曲じゃありませんが。


はいはい、いつもの記念撮影です。鏡に映るまんぼうが、いとおかし。
実は、当日まで明らかにしないシークレット参加ということになっておりますが、今回のスインギー出演で私がキーボードで数曲サポート演奏をします。竹内さんのギターを補助するような役割です。竹内さんの演出によると、ここで突然ですが・・・的に客席から私を呼ぶおつもりとのことです。
シークレットなのに書いちゃっていいのかわかりませんが、ま、このブログは私のことを知っている皆様に向けての身内ブログなので、私を知らない人にとってシークレットならば問題がないだろうということで、書いてしまったことをご容赦を。もしこのブログの読者の方でスインギーでご一緒となる方がいた場合には、私が呼び出された際には「え~知らなかった~」的なオーラを出していただけると幸いです。まあ、会場には私を知っている人は何人もいないだろうとは思いますが。私は有名人ではないので、こういうときは何だか寂しいですね。
 

古くからの知人で大先輩の方のご子息がご逝去されたとの情報が入りました。お知らせいただけたこと、いつもながらありがたく感謝申し上げます。

今日の通夜と明日の告別式にはお伺いできませんが、心からご冥福をお祈りいたします。
逆縁が最も辛いと言われますが、お子様がご自身よりも早く先立たれた彼の無念を思うと、切ない気持ちになります。彼のご子息は、障害をお持ちで、彼は父として信じられないくらいの長期にわたり、ずっとお世話を続けて来られたことでしょう。
かなり前のことになりますが、私もお子様に何度かお会いしたことがあります。その際の神々しいお姿に感動し、尊いと感じました。
その大先輩にもご子息にも、再びお会いする機会もないまま長い時間が過ぎ、そして今回の訃報です。