今日リハをみっちりして、明日のライブ&セッションに備える予定ですが、実家でトラブルがあり、とりあえず向かうことにしました。もともと土曜日の午前中はいつも実家に行き家のことをし、日曜日は実家を拠点に動くという日々の生活を送っているわけですが、本当は今日と明日は音楽活動があるため、妻と妹にいろいろとお願いをしてあったのです。その計画が、ちょっと狂ってしまいそうです。

父が、数日前から財布がない、盗まれたと騒いでいたのは知っていましたが、我々家族の誰かが盗んだのではないかと言っていて、違うと言うのなら誰かが盗みに入ったのだから警察を呼ぶと言っていて、それを止めるのが大変であるとの連絡が入りました。
このパターン、もう3回目かな、さすがに疲れます。財布がある場所はだいたい予想できますから、見つけることはできるでしょう。万が一見つからなかった時のために、お金をおろして持っていくことにします。とりあえず現金が手元にあれば、警察に通報するのはやめてくれることでしょう。
(注)この記事は実家に向かう前に書き始めましたが、投稿したのは到着してしばらくしてからです。財布は妻が無事に見つけましたが、それを渡しても感謝されるどころが、家族に向かって2度と盗るなよ、的な雰囲気を出してくるので、心が折れますね。
 

本日の体調不良の原因は、昨夜の飲み会の後に食べたこのラーメンかな。そんなに遅い時間ではなかったのですが(駅前のこの店は9時まで)、久しぶりにラーメンとビールで〆、という暴挙に出てしまいました。美味しかったのですが、ダメージはあったかもしれません。帰宅後にピアノに向かって座り練習をしたのですが、いつの間にか寝てしまっていて、どんな練習をしたのかも、その内容も全く覚えておりませんのよ。とほほです。
今日と明日の土日レポートも、フォグを打破するために頑張りますので、是非ともお読みくださいね。よろしくお願いいたします。
 

今週は特に、体調が優れないというか、シャキッとできませんでした。

いろいろとあちこち不調でしたが、胸痛というほどではなくても、再び胸がモヤモヤしている感じがして、遠くで痛い感じだし、咳や痰もだんだんとひどくなってきました。多分風邪はひいていません。いろいろと確かめるために、市販の風邪薬を飲んでみようかな。これで咳が止まれば肺のことを心配する割合が低くなるかもしれません。
脳も、フォグがかかったような感じのままです。いろいろとスムーズに進みませんが、何もしなければもっと悪化しそうな気がして、とにかく頑張ろうと思います。明日のリハと明後日の本番に向けていろいろとやるべきことも多いのですが、心も身体も重い感じかな。とりあえず、諸連絡が滞っている状況を何とかしないといけません。メールの文面なんて、先週から作り始めているものもあるんです。ブログの記事も、1週間分一気に何とか投稿しましたが、前にも書いたように、やり始めても全てが中途半端になってしまいます。練習も進んでいません。寝る前にほぼ毎日ぼちぼちとやっているのですが、翌日には忘れてしまうことの繰り返しです。
今夜は、3月までご一緒の職場だった方から飲みながら話をしたいという連絡があったので、駅の近くで夕飯も兼ねて軽く一杯飲り、帰宅後にピアノとドラムの練習をします。いや、する予定です。う~ん、寝落ちせずに練習できるのかな笑
んでは、行ってきます。

たまたまですが、総記事数が1111件になったので、スクショしておきました。この記事は、1112件目ということですね。ブログ開設から1076日という表示もあって、平均で1日1件以上は書けているのだなということがわかり、何だか嬉しくなりました。下書きも含む数のようなので、下書きのまま眠っている記事もかなりありますから、機会を見てひっそりと超過去記事も投稿しようかなあ。
 

久しぶりに下書き記事を溜め込んでしまいました。いつも書いているように、書きながら途中でくじけてしまうか、修正が必要な状況になってしまうということです。この課題を何とか改善したい、と書くと、ブログの記事をもっとこまめにアップしたいということだと思われるかもしれませんが、実は今回の反省点は、私のアホな買い物癖のことです。日頃からお金がないと騒いでいるのですから、この買い方だけはやめなければいけません。


このプリッツたちは、見切り品として格安で売られていたのですが、それにしても店側の戦略にハマりすぎです。スタジオまんぼうbaseへの来客も続くし、何かお菓子やお酒を置いておこうと考えて購入したのですが、目の前のドラッグストアで手軽に買い物を済ませたら、こんなことになりましたとさ。
まあ、自分自身が最近ほとんど食べなくなったポテチは、3種類あったウチの1つだけを選ぶことができたのですが、プリッツを5種類全て購入してしまったのがやばたんでした。
会計のために並ぶゾーンにちょうどよく、大きめのカゴにごちゃっと商品が入れられてあり、つい手に取ってしまいます。
賞味期限はまだかなり先なのですが、こちらは旧パッケージの品で箱の裏に顔が書いてあるため、店もきっと早く売ってしまいたいのでしょう。かなり安くはなっておりましたよ。


定番の「ぱりんこ」に、今回初めて買ってみた「無限のり」。パッケージの右上に「のりのりのり・・・」とプリントしてあるところが、とても気に入りました。最近はゆっくりと食べたいので、個包装タイプのお菓子を買うことも多いです。来客に出す場合も、個包装がとてもよいです。


2日続けてのドランカー(お酒を飲まれる方)の来訪ということで、お酒も買いましたが、再びおまけに引っかかってしまいました。こういった買い方も、今後は本気でやめるべきですね。
 

これ、画像じゃ判らないんですが、かなり小さいのです。ま、ペットボトルを入れて持ち歩くことはできず、350mlのビールやチューハイを6缶入れてピチピチ、保冷材も入るのかなというような感じですね。このロゴがあったら、仕事には持っていけないし、どこで使えるかなあ。
 

冷蔵庫に久しぶりにお酒が常備され、準備万端で高野さんと藪野さんをお迎えしましたの図です。


これは先週に私が納入した品の記録です。カップ麺をすごく久しぶりに買いましたが、一応量が少ないものにしました。たらこフレークは、買いたくなっちゃいました。魚卵は食べすぎてはいけないことに一応なっておりますが、時には誘惑に負けてしまうことも。
12辛のキーマカレーにも興味がありますが、賞味期限がかなり先なので、食べずにラックにいれておくことにしました。こんなに辛い品は、災害時の非常食にはなりにくいとは思うのですが、まあ、そのうちに食べてみます。心境として、すごく辛いものを食べたくなる時もあるんです。
 

心の底からありがたいという思いでいっぱいになり、私という小さな器から感謝の思いが溢れています。彼が帰宅した後にこの日記を書き始めましたが、どう感謝したらよいのかわからない位の感謝の気持ちでいっぱいで、どうやって恩返しをしたらいいのだろうということばかり考えています。

12日(日)にアートサロンで行われる「カシオピュア・ライブ&フュージョン・セッション」で、運営スタッフの中心となってくださる藪野さんが、打合せに来てくださいました。
とはいうものの、昔と変わらずに彼はお酒を持って来てくれたので、やはり飲み会モードになってしまいました。彼は、事前に私が酒を飲めるのなら車を置いていきます、と確認してくださいました。私が飲みますよ~と言ったことによる結果ですので、誤解なさいませんよう笑。
実は、今の私は、自分の不健康問題によって酒量がかなり減ってしまったのですが、今回は久しぶりに多めにお酒をいただきました。きっと、とても気分が良かったのですね。客観的な書き方ですが、最近は、自分の感覚的なこともすぐに忘れてしまい、こうやって記録に残しておけばそうだったんだなと思い出すことはできますが、どうもピンとこないわけです。
あまり酒に焦点を当てている場合ではありませんが、今回こうやって藪野さんと酒を酌み交わして会話をするということは、私にとってはとてもありがたい時間となりました。最も古くからの友人の一人であること、そして昔の話も交えながら、今現在の私の悲しい?虚しい?境遇についても話を聞いてもらえるということが、とてもありがたかったです。
 

こりゃ、飲み過ぎだわ・・・(注)この全てを飲んだわけではありません笑


もちろん、まじめに打ち合わせ確認をしました。私一人では思いつかないことが次から次へと出てきて、とても助かりました。言われてみれば、そうだったね、そうだったね、ということばかりで、一人で計画を立てていたら必ず漏れ落ちが発生したことでしょう。当日の機材積み込みの時間から来てくださるので、心強いです。今回は、譜面を忘れない、ということを何度も言っていただくことにしました。最近は、肝心なものを平然と忘れるようになってしまったので、藪野さんに終日お手伝いいただけることは、誠に心強い限りです。
他にも、ハナケンさんや理恵さん、板谷さん、昨日お会いした高野さん等、心許すまんぼうズ達が、運営面も含めてサポートしてくださいます。他にもお声をかけさせていただいている方もいます。友プロの、藤田さんと玉木さんも参加してくださる予定です。私は幸せ者です。あとは、知人や未知の方も含めて、どの位お客さんが来てくださるかです。場所がアートサロンに変わって、お店のサイトでも紹介をしてくださっているようですので、これをきっかけに新たなフュージョン好きの輪が広がると嬉しいです。ま、好きじゃなくても、楽しんでいただけたら幸いです。
ところで、いろいろなことが思いついても、記憶として定着しないので、今の私には記録が大切です。しかし、今回はこれまで記録しておいた紙を探すのに苦労しました。藪野さんが来る前に、実は30分位(いや、もっと長かったな)探し物をしていました。
なぜか、探していたメモは、仕事カバンから出てきました。おそらく、仕事中の休憩時間にこっそりと作業をしようとしたものと思われます。実際にはそんな時間は取れませんから、仕事の書類と一緒にしておいたのは気休めみたいなものでしょう。思い出してよかったです。もしや?と思いつかなかったら、ライブ&セッションが終わった来週の仕事中に「あらら、こんなところにあった!」ということになったはずです。あぶねーあぶねー
 

新進気鋭のドラマーの高野さんが、スタジオまんぼうbaseに来てくださいました。意外なことに、ご近所にお住まいなのです。嬉しい偶然です。

今回のフュージョン・セッションでは、スタッフとしても力を貸してくださるとのこと、ありがたい限りです。そして、何と言っても、今回はカシオペアの昔のアレンジ版において、数曲ほどドラム演奏にチャレンジしてくださることになったのです。
今夜は、その曲決めと打合せのためにわざわざ来てくださいました。とはいえ、結局は金安軒に繰り出し、飲み食いをしてからリハという、いつもの流れになりました。
 

今回は、2人ともザル中華とチャーハンのセットを頼み、プラスでレバニラ炒めを注文しました。このところ金安軒通いが続いていたためか、私の体重が増えてしまいました。再び摂生をしないといけませんね。


高野さんは、私の体調のことや演奏の不調のことをとても心配してくださり、今回はスタッフや演奏者として是非ともお手伝いをしたいということで、自ら手を挙げてくださいました。すごくすご~く感謝しています。今回、カシオペアの曲についてもセッション演奏にチャレンジしてくださるとのことで、とても期待しています。原曲通りに完璧に演奏しなくてもよいのです、とお伝えしたので、少しはほっとしてくれたかな。
カジオピュアのドラムが、徐々に彼に移行していったとしたら、まんぼうはいったい何を演奏するのかということになりますが、私は彼がドラムの場合に、私はパーカッションで参加することを想定しています。今回のセッションでも、試みで彼がドラムを演奏する際にパーカス演奏をしてみますので、ご来場いただけたかたは是非とも感想等をお寄せください。よろしくお願いいたします。

これ、なーんだ。先日のマリンピア演奏の際に、E子さんからお借りしていたもので、お返しするのを忘れてしまいました。こうやって小さくできるということ、高野さんが教えてくださいました。次の画像で、答えがわかります。


はい、開いてみたら、こんな感じです。うちわです。E子さん、次にお会いした際にお返ししますので、もう少し貸しておいてください。


こちらは、高野さんが今回お土産としてくださった、ジャガイモです。自家菜園で収穫されたそうですが、これ、マジに美味しそうです。こんなにたくさん、すみませんねえ。お金が無いので、とても助かります。なんてこと、言っている場合ではありませんね。
高野さんは、私と同じく4月からお仕事が変わったそうで、親しみを感じてしまいました。やりがいのあるお仕事のようで、何よりです。応援しています。
 

職場の駐車場の位置は木の下なのですが、カラスのフンの攻撃を受けます。鳥の糞害に憤慨しています。あ、ダジャレではありませんので。読者の皆様は気がつくかな?

直射日光も当たる場所なので、糞だり(踏んだり)蹴ったりです。退勤した後に拭き取るわけですが、乾いてカチカチになっているためとても苦労します。ルーフ(車の屋根)にもたくさんフンがついているので、場合によっては脚立を使わなくてはなりません。夕方のやたらと暑い時間に週に3日はこの辛い作業をしていますから、これはさすがに心臓にも悪そうです。
 

この場所にフンがあったので、他の場所と比べても一番苦労しました。しかも、日光を浴びて乾燥していましたので、さっと拭き取ることができませんでした。


我が愛車、アルファード君ももはや14年選手となり、窓のゴムパッキンもボロボロです。そこに糞がつくと、拭き取る度にゴムを破壊することにもなってしまいます。カラスの標的になりやすいボディカラーなのかもしれませんが、それにしてもいつも私の車だけ糞害を受けるというのも不可解です。


この映像って、何だか私の歯と歯茎の姿にも見えて、意味不明に悲しくなってしまいます。私の歯と歯茎、今はとんでもなくボロボロです。最近は、前歯の裏に謎の凹みができました。抜けそうな2本と合わせて、心配の種になっています。今後は悪化しか想定できませんので、早く8月8日の口腔外科予約日が来てほしいと願わずにはいられません。
 
 

読んでもつまらない話かもしれませんが、もしかしたら今後の皆様のお役に立てるかもしれないし、私の闘病の記録としても重要なことだと考えていますので、ご容赦ください。

今日は、我が家の近くにある、いわゆる「かかりつけ医」に行ってきました。こちらの医者は、午後の診療が17時から19時までなので、今の私なら仕事の後に行くことができるのです。今回行った理由は、もうすぐ無くなってしまう心臓病の薬の処方箋を手に入れるためです。
以前の検査と診察時に薬を処方されてから間もなく90日となるのですが、心臓治療の主治医から、薬の処方箋は90日以上分は出せないので、残り僅かになったらかかりつけ医に事情を話して診察を受け、処方箋をもらってほしいと言われていました。このルールは、本当なのかな。そういえば、長年飲み続けている生活習慣病対策の薬も90日限度だったので、きっと真実ですね。
主治医が言うことを信じられなくなっているので、アホなことを書いてしまいすみません。ただ、主治医から言われた検査日を拒否?して自分の仕事上の都合を優先して90日を過ぎてしまう検査日を決めたのは私なので、今回のトラブル?も、私自身が招いたことだと言われるかもしれません。今の仕事のペースもよくわからない時期に予約をしたわけですから、仕方がなかったのです。
次の検査を受けた後、その結果に伴う診察を受けるまで少しの期間だけ薬が切れることになります。少しぐらい薬を飲まない時期があってもいいんじゃないか、と考えてしまいそうなのですが、或る事情があって、私は全て主治医の指示通りに動くつもりです。医師から突っ込まれるポイントを作りたくないのです。
今回の胸部CT検査で、万が一肺にある影が大きくなっていたとしたら、再検査となる予定です。その場合、内視鏡による組織検査を行うことになっていますが、その検査結果で腫瘍であることが判明したら、私は病院側を告訴しようと考えています。
昨年示された検査医師の所見に主治医が気が付かず、カンファレンスも行われないまま長時間放置されていたのです。その無能な主治医は一度診察で会ったきりで、手術の直前に交代して別の人が主治医・執刀医になっていますが、個人攻撃をしたり、個人を訴えたりするわけではなくて病院側の責任を問うのですから、その担当医師が姿をくらましていても何の問題もありません。詳細は再び書きませんが、私の過去記事をお読みいただければわかります。いずれにしろ、また何日か辛い検査のために入院しなくてはならなくなるとしたら、それも気が重いことですね。
今後、心臓の方でも私の体調が悪化することがあった場合に備えて、医師から「自分の指示を守らずに勝手に一定期間薬を飲んでいなかったから悪化したのだ」等と言われることは避けたいところです。薬のことはとにかく主治医の指導通りに対応しておき、今後の自分の体調の変化を見つめ続けていきます。
さて、まさにウチの隣にあるかかりつけ医に行き、先生に事情を話したところ、快く1か月分の処方箋を発行してくださったので、とても助かりました。診察では血圧も測定しましたが、不整脈や心房細動は認められないと先生から言われました。そして、親身に私の話を聞いてくださり(まあ、ご近所さんということもあるのですが)、経験値に基づくアドバイスもしてくださいました。薬で症状が改善している人が、熱中症になったことをきっかけに不整脈と心房細動が再発して救急搬送、ということが多いそうです。炎天下で草刈りなんて、絶対にしてはいけませんよ、と念を押されました。おそらく、私が先日に自分の家の周りを草刈りしていた場面を見ていたのかもしれませんね。
もし同じ薬を今後も長く飲み続ける場合は、3カ月に1度来てくれれば処方箋は出すし、症状が悪くなったら、再び紹介状を書いてくださるとも言ってくれました。ただ、それを現在の大病院が認めれば、ということでした。肺の方についても、いくらでも紹介状を書いてくれるとのことです。ま、紹介状ビジネスと言ってしまえばそれまでですが、そう言ってもらえることにより安心感は多少は増します。感謝しています。
茨城県に住む、医師である古くからの友人とも連絡を取り合っているのですが、咳とか痰とか、そういった症状が日常的に出ていて肺に怪しい影があれば、もう腫瘍であることは間違いなく、あとはどのステージなのかということだけのようです。よく言われるように、血便が出たときに大腸に腫瘍がある確率は?という問いの答えが100%であることと同じらしいです。
彼は、私がそう思い込んでいることによって逆に咳や痰が出ているのかもしれないし、そういった精神的な理由で症状が出るケースもあるから、きっと大丈夫だよと安心させてくれようとしますが、私は、自分自身がそういった心理要因で症状が出てしまうような性質ではないこともよく知っています。実際に、風邪もひいていないのにそういった症状が出ることも多くなったし、咳と痰は日常的に出て、最近になってひどくなってきました。
では、なぜセカンド・オピニオンで他の病院に行かないのかということになりますが、私としてはミスをした病院に責任を取らせたい、言い方を変えれば、責任ある対応を求めたいということです。別の病院で医療にかかれば、新しく高額治療費がかかることになるし、私は訴訟をするのですから、そういった治療費の免除や訴訟費用・慰謝料も含めて、今の病院に全額の保証と完全なる治療を求めるということを考えています。
話を戻します。心臓の方は7月後半に検査と診察を受けますから、そこでこれらの薬を今後も飲み続けるのか、減らしたり変更したりするのか等、気になることばかりです。さすがに、増えるとか、もっと強い薬にするとか、そういった選択肢はないことに期待します。
 

ちょうど「7」が揃う日に、命をつなぐための薬を入手しました。


薬の説明書きです。
 

ご事情でお休みされた理恵さんの代役ということで、私がキーボードを担当した「LPQ」の演奏ですが、私個人の演奏については不満が残るものの、録音された音源を聴いた限りでは、全体的なまとまりとしてはよかったのではないかと感じました。やはり、ロッキーさんのボーカルが持つエネルギーやパワー、そして情感の表現方法や雰囲気作りというところが、多くのリスナーからの高評価や支持、共感につながっているのでしょう。


ピースフェアのときの5人演奏と比べるとコンパクトな構成ですが、ロッキーさんとE子さんのお二人の「芯」がしっかりとしているため、どんな構成になっても安定しています。
更に、今回感じたのは、E子さんのキーボード演奏がとても良いので、私が今回のように緊急的にピアノ演奏に回ったとしても、私自身の至らなさがフォローされるということです。
今回の私自身の演奏に関しては、あまりにも反省点が多すぎて、悔いの残ることも多いです。録音された音源を聞くと、いわゆる観客に聞こえている「外音」のバランスはまあまあよかったようですが、ステージ上のモニターの音質や聞こえ方に関しては、私の判断ミスがあり、うまくいかなかったので後悔しています。
実は、私はいつものようにキーボード専用のセルフモニターを持参していました。使うか使わないかは、現場で決めることにしていました。会場に着いた時に目視確認をしたら、ステージの後方にもモニタースピーカーが置いてあったので、間近にモニターがあれば大丈夫だと判断して、セルフモニターを使わないことにしました。そして、我々の出番前の入れ替えセッティング時には、そのスピーカーの前にキーボード2台を素早く配置しました。画像を見ていただくと、その工夫がお分かりいただけます。
ところが、こちらが思い描くようには物事が進んではいかないものですね。まずは、キーボード用のサブ・ミキサー(持参品)のアウトから指定のDI(昔はダイレクト・ボックスとも言われていた)という機材にPAさんの指示通りに接続したのですが、そのPAさんが、音がメインミキサーに来ていないと言います。私が持ち込んだシールドの線が中で切れているんじゃないかと言われましたが、今朝まで使っていたシールドが左右同時に断線するなんてことあるわけないので、それはないはずですとお答えしました。
サブ・ミキサーのメーターは動いているから音は出ているはずと情報提供をして、DIを通さずにダイレクトでつないでもらうことにしました。そうしたら、やっと音は出たようです。ただし、私にはその音は聞こえませんでしたが。PA さんは、きっと本体ミキサーのレベルメーターとヘッドフォンで確認したのですね。
実は、私はそのDIを見て、音が出ない理由が瞬時にわかったのですが、それをお伝えしても失礼で申し訳ないかなと思ったので、これじゃ音は出ないでしょ、と思いながらも黙っていました。その理由が何であるのか、どうしても興味のある方は、ご遠慮なく直接私にお問合せください。私からその理由を聞くと、機材に詳しかったり興味をお持ちだったりする面々には、すごく腑に落ちる説明になるのではないのかと。
ところで、私達出演者にとってはPAの方あってのライブ演奏であり、イベント等への参加で演奏する際には、私はいつでも、スタッフの皆様にすごく感謝しています。私は自らの過去の苦い経験上のこともあり、自分が出演するイベントやライブの際には、極力PAスタッフさんに不快な思いをさせないように努めているのです。私は、大昔にPAを何度も担当したことがあります。時代遅れの知識ではありますが、それなりのノウハウはもっているつもりです。酸いも甘いも知っている世界なので、リスペクトと感謝の気持ちを欠かしたことはありません。
兎にも角にも、なんだかんだと最初の段取りでかなり時間を費やしてしまい、演奏スタートが遅れました。私は、これはPAさんが悪いのではなく、自身の判断ミスだと書きました。自身が持ち込んだセルフ・モニターアンプを設置しなかったことが、取り返しのつかない失敗の要因となりました。いつも使っている機材なので手慣れていますから、セルフモニターの設置と配線はすごく短時間でできたはずですので、これは完全に私のジャッジ・ミスです。
PAさんから、やっと音がメインミキサーに来たので、最大音量で演奏してみてほしいと言われましたが、自分には何の音も聞こえていない状況で、これが最大音量の演奏です、などと答えることは難しいものです。ま、音の出ない鍵盤をバンバンと強めに叩いて、これがきっと最大ですとお伝えしました。
いよいよ本番が始まり、外の音のことは分かりませんが、モニタースピーカーからもギターやキーボードの音が鳴り始めました。しかし、なぜか私の背後にあるスピーカーからは音が出ていなくて、ステージ前方にある3台のモニタースピーカーから、遠いモコモコ音とモヤモヤ音が聞こえてくるだけでした。これだとキレのある演奏をすることは厳しいだろうという予感はしました。
二つのキーボードの音量バランスについては、サブ・ミキサーのメーターの動きによって、経験値で何とか対応しました。私のすぐ近くに設置されていたモニター・スピーカーから音を出してもらえばよかったのですが、結局はこちらの真意は伝わりませんでした。演奏中にモニタースピーカーを指さして、手の平で「上げて上げて」サインを出したのですが⋯
結局演奏中には、自分の演奏の細かいところまで確認ができずに、イライラは募りました。二人のキーボードのバランスを保つことに努めながら、自分の音が聞こえないからと無限に音量を上げ続けることはせず、とにかく堪えました。私の経験値ですね。自分のミスは、自分でカバーするしかありません。しかし、勘に頼る演奏のようになってしまいました。
キーボードは、本体から聞こえてくるダイレクト音がないので、モニターが唯一の拠り所となるのです。ひとつ前のバンドのキーボーディストさんは、フロントのモニタースピーカーの直前に楽器をセットしていました。トップバッターのバンドなので、ゆっくりとセッティングができたということもあるのでしょう。現場のスタッフさんがそうしろと指示したのかどうかはわかりませんが、さすがだなと思いました。
私はというと、そのバンドの片付け中に、後方のモニタースピーカーの前に素早く陣取ったつもりが、結局そこからは音が出ていなかったので、楽器の配置を失敗してしまいました。何度も言いますが、会場のPAスタッフさんには何の落ち度もないのです。この方は、ほぼワンオペでいくつものバンドの音響対応を臨機応変にこなしていて、すごい方です。尊敬しております。
自分の音がよく聞こえないことによる、思わぬ失敗談もご紹介します。1曲ほど、新曲でストリングス音で演奏したのですが、録音された音源を聞くと、音が重なりすぎていて、濁っているように聞こえる場面が複数回あり、私の演奏らしくないなあと我ながら驚きました。実は私は、ロングトーン系の音でダンパーペダルを多用するタイプのプレーヤーなのです。
ストリングスやパッド音の演奏においては、音を残しながら別の音を重ねていくという高度な技法の際に、ダンパーペダル(メーカーによっては、サスティンペダルとも言う)を使います。更には、ブツギレ演奏にならないように、ダンパーで音を残しておいて次の音を鍵盤で弾き始めてから足を離すという、まさに離れ業(ダジャレではない?笑)を多用します。
今回は、モニターの音が遠くで音の粒が捉えきれなかったため、耳でよく確認した上でのダンパー・ワークができなかったようです。ようです、と書く理由は、音源を聞くまで自分ではうまくいっていたと思っていたからです。ピアノはあちこちミスったけれど、ストリングスはまあまあだったかな、などと勝手に思っていただけに、音源を聞いたときは軽くショックを受けました。
 

今回使ったダンパーペダル、2種類です。左は、コルグのピアノタッチキーボードで使用。ハーフペダルもうまく機能して、相性抜群でした。同じメーカーだから、当然と言えばそのとおりですが。
うまくいかなかったのは、右側のペダルです。もう一つのローランドのキーボードにつないで使っていましたが、何となく踏み応えに違和感がありました。うっかりと、付属品のオマケで付いてくるような、安物のペダルを持参してしまいました。単にスイッチング機能しかないようなペダルですが、とにかく、踏んだ感触がよろしくないのです。バネの戻る感じが弱いため、私のような特殊なペダルワークをする人には向いていません。
実は、同じような大きさのダンパーペダルでも、同じメーカーから機能のいいベストセラーの製品が出ていて、私はこちらのペダルを何個も持っているので、そちらを持参すればよかったです。ちょっとした手間を惜しんで、演奏に悔いが残るということになりました。


右側が、同じヤマハ製でありながら、なかなかバネの感触もよい小型ダンパーペダルです。きっとどこかで見たことがある方も多いのではないでしょうか。超ロングセラーの名品です。愛用者も多いはずです。
ここで、私お得意のアホなクイズです。私は、なぜこのダンパーペダルを5つ以上も持っているのでしょうか。今回は、三択にします。
①キーボードを持っている数分だけ、全ての機材にダンパーペダルを用意しておきたいから。
②失くしてしまったと思って、焦って購入した後で、失くしたはずのペダルが出てきたから。
③万が一の予備用として、この手の付属品は複数所有していないと気がすまない性格だから。
さて、どれでしょう。正解者には・・・何もありません笑。
クイズを出しておきながら答えを言わない、とよく指摘されるので、この答えは後ほどお伝えします。私の性格をよく考えれば(ご存知の方は)、簡単なはずです。
※この記事は、書き始め自体が7日(月)の早朝になりましたので、初回投稿日時をそのままにしてあります。
 
 

この場所は、前にビッグバンドのドラムとして出演したことがありました。おそらく、このブログに移行してから記事にしたことがあった記憶があります。まだ過去記事を探していないのですが、間違いないはずです。さてさて、セルフ・レビューは後ほどにということで、鑑賞記を先に書くことにします。

ロッキーさんのお知り合いのユニットを聴くところまで、会場に滞在しましたが、すごく暑かったですね。かと思うと、突然ヒヤッとした風が吹いてきて、雨がポツポツくるというような、不安定な天気でした。ざざざっと降らなくてよかったですが、危険な賭けだったと思います。私にとっては、突然の大雨が降れば、今日持参した全ての機材を失うところでした。
私達の出番の直前が、一番危険な状態だったかな。事前に準備しておいたキーボードに大粒の雨が落ちていたので、すぐにタオルで拭き取りました。実は、スイッチや操作ボタンの隙間や端子から大粒の水滴が入るだけでも異常をきたすこともあるのです。雨ではなくても、飲み物をキーボードにこぼして大変なことになってしまった場面を、かなり昔に見たことがあります。あとは、直射日光を長時間受けていたキーボードも暴走することがあるので、冷や冷やしていました。これは私自身の経験ですが、キーボードが炎天下で不調になり、音色が勝手に次から次へと変わるようになってしまったことがあります。突然、約10秒ごとに次から次へと音色が勝手に変わってしまうようになり、電源を入れ直しても復活しなかったので修理に出し、基板交換でかなりの出費となりました。
炎天下の猛暑に屋外で行う演奏は、長年の音楽活動で何度も経験しましたが、私にとってはあまりいい思い出がありません。ステージが日陰だったとしても、今回のようにステージ以外の炎天下に楽器を置いておけば同じことです。主催者はテントを用意していましたが、その中に機材を組んで置いておくわけにはいきませんので。また、私事ですが、体調不良もあって、少々熱中症気味になってしまいました。
演奏後は急いで機材をケース等に収納しましたが、急な大雨が降ればそれも意味がありません。ロッキーさんとE子さんと相談をして、ロッキーさんの車内に先に機材を積んでから、他の出演者の演奏を聴くことにしました。そのご判断のおかげで、万が一の雨を恐れなくて済んだので、安心して他の出演者の演奏を聴くことができました。今の時代の猛暑は、大気が不安定になることによる突然の雨も心配しなくてはならないので、やはり昔とは違いますね。我が国は、もはや亜熱帯になったと言ってもいいのではないでしょうか。認めたくはありませんが。
 

録音された音源に合わせて歌う、コーラスグループでした。「アメリカン・フィーリング」等の懐かしい曲もあってよかったのですが、主旋律がよく聞こえなくて残念だと感じる場面もありました。全員がマイクを使ってコーラスを行う場合、PAの方にとってはどのマイクが主なのかというきめ細かな情報がないと、なかなかうまくはいかないのが当たり前ですので、お気の毒だったなと思いました。


バイオリンとボーカルの、プロも出演していました。ドラムは、ジュディマリ?のドラマーで、有名人だったみたいです。このユニットも、音源のオケに合わせて演奏をするというスタイルでした。今は、そういうカタチのイベント参加が増えているのかなあ。知っている曲は、特にありませんでした。


こちらが、ロッキーさんのお知り合いのユニットです。ギター1本とボーカルという正統派の構成で、オケを使うこともなく、正統派の演奏でとてもよかったです。私が「かわどんず」や「純-kiito-」で演奏したことがある「ラムのラブソング」を演奏していたのが、とてもおもしろかったです。他の曲も含めて、選曲の発想がいいと思いました。
演奏を聴いたのはここまで。この後は、ロッキーさんとE子さんとお食事反省会に行きます。録音した音源も聞くことができるそうなので、車内で聞きながら移動します。私としては、何度も演奏を失敗したので、聞くのがとても怖いです。ただ、残念ながら演奏環境も良くなかったので、そのことについては、後程の記事で解説します。まずは、録音された音を聞いて自分自身が反省をしないといけません。
 

自分で運転しなくていいなんて、幸せだなあ。今はマリンピアに向かう車の中です。

今朝練習したら、やばたんすぎました。深夜1時ごろに、やっと演奏がうまくできるようになったのに、朝弾いてみたらすっかりと忘れていました。悲しいです。何度か連続演奏していると感覚を思い出してくるのですが、今朝は他にもいろいろとやることがあり、なかなか集中して演奏練習ができませんでした。でも、全力を尽くして頑張ります。
目標は、途中で止まらないことと、失敗してもずれないことです。初心者みたいで恥ずかちーですが、それが今の私の実態です。
そうこうしているうちに、現場に到着しましたので、早速準備に入ります。
 
いつもながら、参考にしたい積載術です。
 

私は、いつも効率的なセッティングを目指しています。今回も、チャレンジです。


こんなイベントでした。今更ですが。次の記事は、セルフレビューとなる予定です。
そちらは「思い出」カテゴリとなります。