来週は新嘗祭(11/23)ですね。

地上では稲穂の収穫の感謝の祈りですが

アストラル界ではガーディアンたちの仕事納めという気がしております。

 

 

 

7年ほど前に、清水浦安先生の『良縁塾』(倭姫様指導)の中で

「伊勢神宮を中心に頂き、日本全土の一宮神社等崇敬感謝の起想を贈る」という

神縁縁起をさせていただきました。

 

日の本出生の内座神の育ての親は天照太御神(アマテラスオホミカミ)です。

日の本の正しい神々は天照太御神に帰一しておられ

あなたの内座の神を心の神籬(ひもろぎ)にお迎えすることで

必然的に神縁を持つこととなり

天照太御神が来られるところへは、

八百萬の神々もあなたの神籬に立ち寄られます。

 

ご神縁を結び、感謝の想いを贈る。

天照太御神を育ての親に持つ天孫降臨種族の末裔であり

八百萬の神々の「おぼえめでたい」一柱として

恥じないよう神意に適う生き方をします、という宣誓でもあります。

 

 

 

 

 

元々の魂を創った分光の親というのはマヌ(魂の祖)たちですが

私たち日本人の、地球上で受肉した肉体祖先の大元は

一宮神社等に祀られる神々なのではないでしょうか。

私たちひとりひとりが、実はずっとずっと生き残ってこれた種族の子孫なんですね。

 

エナジーワークをしていて誰しもぶつかる困難が

家族や祖先のコントロールなんですね。

幼少期の躾けという形をとった「刷り込み」であったり、

自分が叶わなかった無念を子供で晴らそうとしたり、

古い価値観によって行動を制限させたりします。

習慣化しているので無意識に従っていて

それが自分だ、と勘違いしていることもあります。

 

本当に自立、成仏している人は

他人に干渉したり、コントロールしたりしません。

適度に距離をとって、見守ります。

 

祖先の憑依や、親の無念を晴らす操り人形になって

「自分自身を生きられない人」が現代になんと多いことか。

日本民族は特に、親や年長者に従うという刷り込みが強いと思います。

 

 

 

もう、直近の血縁の親や祖先に従うのはやめて

魂の大元の御親の神意に従う方向へ一斉にシフトしませんか?

 

2025年までの大切な2年間に一番必要なのは、

私たちが本来の創造力を取り戻すことです。

実相界でのエネルギー法則をもう一度思い出すことなのです。

急務なのです!

 

 

 

新嘗祭を機に、

ガーディアンたちに全力でサポートを要請します。

(特に脳神経からのリリース重要)

リラのモナド、龍蛇の祖(おや)に愛をこめて乙女のトキメキ

 

 

 

お近くの一宮神社を参拝される方は

真心感謝、プラス笑顔でご参拝くださいませ。

触媒シリーズの記事で

 

デルフィナのMPクラスで「正観」を磨くトレーニングに夢中になっているお話をしました。

 

この3記事の標題に「触媒」と付いているのに、

本文ではまったくそのことには触れていないのですよね。

 

 

 

 

 

それは「自分が触媒になることを受け容れる」ために書いたからです。

 

 

 

 

 

透視能力を磨いていく過程では

すぐ視える人、やってもやっても全然視えない人

深く読める人、浅くあまり関連性のないものしか感じない人

そうしたことで他の人と自分を比べて苦しくなったり、疎ましく思ったりします。

 

また他人を視ているはずなのに

むしろ自分が蓋をしてなかったことにしてきた過去の傷や

本当は〇してやりたいほど憎いのに、私は意識高いから赦す、と自分についた嘘

一番視たい肝心な透視は何も視えないのに

自分の中の嫌な部分、人に知られたくない汚い部分、

そうしたものがどんどん体感や感情を伴って浮き彫りにされていく。

 

その場に居る誰かが直接批判してくるわけでもなく、

自分の汚れた、醜い、取るに足らない部分を他人に公開してるわけでもなく、

ただみんな目をつぶって静かに瞑想しているだけ。

なのに内観とは違ったスピードで、身ぐるみ剥がれるような刺激的な魔法学校なのでございます。

 

 

 

自責の念に悶絶するアングリマーラのお話があります。

 

罪悪感、劣等感などを深く感じれば感じるほど

自分が卑しくみっともなく、大嫌いに思えるでしょう。

私たちがしていることはそんな「自分を成仏させる」ことかもしれません。

 

 

 

如心ー仏陀のような悟りを得ることを目指さなくても

ひとりひとりの小さな変容の機会に如心を味わう方は多いと思います。

ですから 一瞬一瞬如界を拡げていくことは可能なのです。

(実相世界の共創造)

 

仏教で言う「中庸」とは

どんな自分であっても

いま自分がどんな状態にあっても

ただ在ることを受け容れる、

たったいまの、自分の中心に自分が居る(ナカイマ)

その積み重ねなのだと思います。

 

お互いが鏡となって、触媒となって、エネルギーが動きだしたり、

何らかの化学反応が起こることもございます。

(他者から見ると疎ましい刺激物になるかもしれません)

すべてをこの研鑽の場でのプロセスとして受け容れる、という決意でした。

以前トンレン体質の方の肉体の維持のヒントの記事を書きました。

 

結構 お仲間がいらっしゃるのですよね。照れハート

ですので、個人的な記憶の覚え書きを残して置きます。

 

 

 

私は出生前に母親ではなく、「島出身の祖母」を選び、

母親は便宜上、借り腹だったというお話をしました。

 

この「ソマチット活性」とは、

たとえば 魂が元々強力なサイキックだったとしても、

肉体のエネルギー活性によって

アナログ回線か、デジタル回線か?

というくらい発揮できる能力が変わってきます。

 

特にこのガンマ波を使ったトンレン行の磁場調整能力には

とても重要になってきます。

 

そしてこの活性の発現レベルは、

魂ではなく、女系の肉体血族に受け継がれる特性であるため、

遺さなければなりません。

(残念ながら、その特性を持つ血族が徳が高く、人柄がよい訳ではありません。ただ、そうした体質を遺伝的に受け継いでいる、というだけです。)

 

 

 

では、男性はどうなのでしょう?

 

トンレンの谷は男性しか居ないのですよね。
以前 ボブ・フィックスさんのFF瞑想(現ELM瞑想)を学んでおりましたが

ボブさんの師であるTM瞑想のマハリシさんも

ガンマ波による磁場調整をなされた方でした。

 

 

 

あくまで私見ですが、

女性の場合は 強く念じる、呪術を使うなどしなくても

自分の身体を媒体として無意識に自然に流している感覚があります。

その代わり、自分が媒体となるので反作用を受けることも多いです。

 

男性の場合は ピンクのクリスタルドームのまわりに車座になって

自分は「無」となって

導引光を用いて還元・昇華させるようなイメージでした。
現世から隔絶された特別な磁場で行われるので

マハリシさんのように市井にあってなされた方は相当な負担であったと思います。

 

 

 

 

 

あの方はもしやトンレンの谷にいらっしゃった方かな?と思う方が居て

今世は無邪気にあなたの人生を楽しんでピンクハートキラキラとエールを送りたい気持ちと

「さて、今世は何を動かしに出たの?」と興味津々でございます。

またしても妄想日記続編です。

 

⑤デヴァイス

デルフィナでは みなさまがもれなく持っている

本来のサイキック能力をさらに磨いていきます。

 

けれどもサイキック能力の強さを競うのではなく、

場数を踏んで ただただ黙々と「観」を磨いていきます。

 

ですので「パワフルなサイキック能力を早く得たい」という方は

おそらく入門しないでしょう。

 

ところがリーディングをしていただくと

現在はまだ能力を開花させていないけれど

とても強力なサイキック能力をお持ちという方が多いのです。

なぜ本来の力をわざわざ封印して、デルフィナで学び直しているのでしょうか。

 

すべてではないですが もしかして

この記憶をお持ちの方がいらっしゃるのではないかと思います。

デヴァのエネルギーを自分のハートセンターで受け取り、具現化する女神官。
光の濫用を防ぐため、女神官長たちはその聖なる知識を忘却して保護した。

(デヴァ(神)と繋がって機能を発揮する媒体なので、デヴァイスと呼ばせていただいたのは私の戯言でございます)

 

いよいよ安全に封印を解く時が来たのではないでしょうか。

 

 

⑥旧カルマシステムの契約解除

旧カルマシステム稼働中の受肉時には

出生希望者は自分の魂の人生計画の課題にチャレンジするだけでなく、

誰しも必ず何某かの地上のカルマを請け負って

お掃除して帰らねばなりませんでした。

 

 

これに関しては多くの宗教で説かれているような

自業自得、罪と罰、過去の罪の贖いということは全くなく、

請け負う量、カルマの重さはその魂のキャパシティーによるのです。

そんな訳で、徳の高い、慈愛にあふれた方が

壮絶な人生経験を積まれていることも多いのです。

 
 
もう、旧カルマシステムは終了いたしました。
ヒーリング能力・サイキック能力の高い方は
エネルギーに敏感なので、つい見過ごせなかったり、
他人にカルマを背負わされたりしがちでした。
 
いまは、
自己集中、自己拡充でできることをすべてしていくことです。
自宇宙をきちんと確立していくことが何より大切です。

ここからは妄想日記ですのでスルーしてくださいませ。

 

③報恩

なぜ前記事とこの記事を書きたくなったかというと

実はマルデク星のご出身の魂かな?と感じる方がいらっしゃったからです。

 

 

マルデク星出身の方は、自星の崩壊時に

地球に大量受け入れされたため、恩返ししたいという

魂の願いがとても強いのです。

 

MP生みんながまだひよっこで

みんな視えないし、寝ちゃうし、

エナジーワークを始めるとエネルギーが動いて

家族や人間関係がざわざわしだしたりします。

この変容期という人生の浮き沈みのサーフィンは

誰しも味わう登竜門なのですが

「いざという時、精一杯地球に恩返ししたい!」と魂があまりに強く望むので

ご自身がまだ何も役に立てていない、恩返しできてない、と

表面意識で自分にダメ出しをして

活動しずらいようにご自分を縛っていらっしゃる気がしたのです。

 

もう、入学した時点でクリアしてますよ。

エナジーワークで浮き上がったネガティブなエネルギーを流していく、

私たちひとりひとりが、歩く人間浄水器のようなもので

地球の集合想念の汚泥のようなネガティブエネルギーを

どんどんクリーニングしています。

大丈夫です。

 

 

④自星モナドへのフィードバック

この30年位「いま地上に生を受けていることは特別なこと」と言われています。

(宝くじに当たるような確率とも言われていますね)

実はそのピークは2023~2025年ではないか、と感じています。

 

世の中がどう変革されるか?ということではなくて

地球表現媒体の密度が変わったことによって

3次元時空間の旧媒体から受肉している地球人が

上位密度の表現媒体への適応を果たしていく、

そのプロセスを味わう、奇跡の瞬間だからです。

 

物質世界から実相世界へ

エネルギー法則を見極めていく。

 

何よりも

周波数や星系光度の格差が異なる
膨大な宇宙種族が一斉に地球人として受肉して
共通の霊太陽の光度で並んだ状態で
協調する、宇宙種族の統合を果たさんとする、今。

 

長い長い星間移動の魂の系譜の中では

この奇跡に立ち会える、現場を見たというのは

すごく貴重なうらやましがられるような体験で

あなたは出身自星代表として地球を訪れた現地特派員のような存在です。

 

出身星代表で参画しているのですから、

当然、その叡智は出身星の恒星レベルでフィードバックされます。

出身星が無くなってしまっていてもモナドレベルでフィードバックされます。

(地球で言う「創造主の間」のようなところです。)

 

地球が天の川銀河のハートセンターと呼ばれた所以は

そこかもしれませんね。