5/11のタイムラインの収束点に続き、
5/21は「解禁日」であったように感じています。
いったい何が解禁されたの?
それは カルマシステムのリノベーション(刷新)です。
(あくまで私見でございます)
カルマとは2種類ありまして
貯金の部分は徳性です。
福運や良縁、恩恵のような形で現れていました。
負債の部分は業といわれる部分です。
災難や艱難、不条理さなど 課題を提示される形で現れていました。
旧地球3次元時空間という表現媒体では
他者を合わせ鏡として体験を観る、相互観照の世界でした。
自身の魂の課題であるカルマはもちろんのこと、
親のカルマを引き継いだリ、血族や婚家、先祖代々のカルマ、
民族のカルマ、国のカルマなど多域に渡る偶業を共有してきました。
「この世に肉体を持って人生経験をする」その最低条件が
こうした民族・血族・星族的な「カルマの解消を一部引き受けます」という
同意なしには受肉が許さていませんでした。
それだけ 集合想念の澱も多重債務のように膨らんでおり、
この現象界で受肉体験を積むということは新たなカルマを生む行為でもあるので
受肉して地上に出る体験を通して、相殺するチャンスを得る面もありました。
新地球では、その表現媒体そのものがアストラル界寄りに移行していきます。
すると 当然カルマシステムも今のままでは旧式になってしまいます。
①相互観照型の共時空間から、各レインボーバブルの自宇宙へ移行
②集合想念の多重債務がクリアされれば偶業を負う義務がなくなる
③出生時の忘却の膜のマスクの絞りをゆるくできる
④相対的な愛を生む徳性ではなく、多面的・宇宙的進化の評価指標が必要となる
様々なリノベーションが必要となってきます。
並びに、「生まれ変わり申請センター」もリノベが必要になります。
(戦死や災害被害などの死者は短いスパンで生まれ変わり可、
という優遇措置などがありました)
アストラル界では 旧カルマシステムのリノベが始まってるよ~という
リリース(解禁日)であったように思います。