9月からデルフィナのMPクラスが始まりました。

 

今迄いくつかのメソッドを体験しましたが

なぜ自分の魂がデルフィナのMPクラスを選んだのか

わかってきましたので記して置きます。

 

 

 

スピリチュアルなメソッドは世の中にたくさんあります。

リーディングやヒーリングなどのサイキック能力を得たい、

悟った、満たされた境地を体験してみたい、

皆様、様々な目的で扉を叩かれることと思います。

 

 

 

デルフィナでは

まずファンデーションクラスで基礎的な瞑想ツールを学び、

MPクラスではそのツールを使って2年間かけて透視能力を磨きます。

 

なんだって2年もかけて透視能力を鍛えるの?

人によって元々視えたり、すぐ視えるようになる人もいるでしょ?

目に見えないものを視えるようにするトレーニングではなくて

「観る」練習には際限がないのです。

 

見るー目に入ったものを感じる。

視るー視覚だけでなく、感覚も使ってはっきりと見る。

観るーニュートラルに実相を感じる。

 

 

 

まず、練習の「場」が凄いのですよ。

日々各自瞑想をして、自身のエネルギーを整えて参加する。

そうした振動数の方々が一堂に会する共創造の集合意識

またツールを使うことはすべて

エネルギーリサイクル、ゼロ化なので

物凄い浄化作用があります。

 

私もまだ何も視えませんが

そうした初心者は何も仕事をしていないかというと

とてつもない作業を推し進めているのですね。

 

 

 

①どんどん本当の自分に戻っていく

透視能力の練習の場は、

シータ波のような精妙な波動になっているように感じます。

(めっちゃ、眠いのです大あくびzzz

胎生期~6歳位までの幼少期は

EEG波(入眠時のトランス状態)にあり、

親の言動や、自分が何かした時の親の反応が
潜在意識に直接刷り込まれていきます。

 

今迄気付かなかった親や先生、上司のお仕着せの正義感、

善い人で居るために不本意ながら従ってきたこと、

自分だと思っていた判断や価値観の仮面がどんどんと剥がれていきます。

集団で瞑想していると、同じエネルギーを持つ者同士が感応して

マッチしたエネルギーが浮き上がってきます。

 

インナーチャイルドやトラウマのように

浮き上がってくると とてもやるせない気持ちになったり、

身体が痛んだりすることもあります。

決してフラッシュバックのような刺激的なものではなく

安全な場所でリリースしていくプロセスですので大丈夫です。

 

 

②忘却の膜を薄くしていく

現在の地球人は受肉する際に忘却の膜を通って、

過去世の記憶や今世の人生計画やサイキック能力などを忘れます。

ゼロから溜め込んだ人生の経験値の中から、

幼少期に刷り込まれたコントロールや社会的観念などをクリアリングしていくと

忘却の膜が薄くなり、自分の潜在意識につながりやすくなっていきます。

また、思い込みの観念が外れていくので

自分の価値観でジャッジしてしまうフィルターが外れ、

より実相を観ることが可能になっていきます。

 

 

 

こうしてどんどんと変容していきます。

自分自身をより愛せるようになったり、

物事や人を見る目が変わったり、

人間関係や人生に起こってくる現象も変わってきます。

前記事では、

整列(目に見えるものだけでなく実相世界がわかる状態)が起きて

せっかくエネルギー体の実相を直に感じることになっても

旧社会の慣例で「認知」をして識別しようとすると

自分に理解できないことは受け入れられないことがある、というお話をしました。

 

 

 

 

では、エネルギー体を直に感じて

実相に触れることができるようになっている人同士なら

協調して和やかに過ごせるのかというと

そうでもないようです。

 

実相界においても

互いに感知できるエネルギーと

親和性のないエネルギーとがあるようです。

 

 

その理由のひとつには

現在の地球は壮大な宇宙種族のるつぼである、という点です。

生粋の地球人(地球で創生されて他星に行っていない)は

極々稀で、ほとんどが他星で経験を積んで今地球に受肉しています。

 

各星系の文化的価値観、繰返してきた文明レベル、

闘いや種族的カルマ、愛の質など

魂の起源によって異なります。

 

 

魂の経験値だけでなく、星系モナドの性質にもよります。

どのマヌからの分光によって生み出された魂か?

(マヌの分光ではなく、いつなる宇宙意識から分光したエロヒムたちも居ます)

個体が受肉する時神籬(ひもろぎ/魂の鞘)は

その星の霊太陽のエッセンスなので

その星の太陽の光度の強さによって周波数も変わってきます。

 

 

 

実相界であってもチャネルが違うと感知されないこともある、ということです。

PCの圧縮ファイルが解凍しないと

なんだか意味のわからないただのエネルギーの塊であるように

「なんか異物がある」(もしくは何も感じない)

          vs.

「理路整然とバイブレーションがただ浸透する」

というように感じ方が異なってきます。

 

 

 

もうひとつ、チャネルによって観え方が違う、ということもあります。

肉体を着ていない時は実相そのものですが

肉体を着ていると自分の記憶を使ったイマジネーションを投影してビジョン化します。

デジャヴを見る時に、未来の記憶を使ってビジョンを焼き直しているように

エネルギーをビジョン化して把握しようとします。

実相ではなくて自分の持っている記憶で焼き直して翻訳するので

同じ実相を観ても違って映ったり、

自分に同じ記憶があると色濃くリアルに感じたり、

関心・経験のないことはビジョン化しづらかったり、

他の人が感じている様子を 全くの絵空事、自作自演の物語のように映ることもあります。

 

 

 

そうしたことを念頭において

整列後も協調して和やかに過ごしていきたいです。

 

 

 

アストラルレベルでは周波数や星系光度の格差が歴然とし過ぎていて叶わなかったこと

膨大な宇宙種族が一斉に地球人として受肉して

共通の霊太陽の光度で並んだ状態で

協調する、宇宙種族の統合を果たす、今なのだと思います。

いままでの地球表現媒体では

肉眼で視た情報と、

自分の人生の経験や

家族や所属する社会から得た判断基準を元に

物事を「認知」していました。

 

それがなんであるか?

自分にとってどんな影響をもたらすものか?

都合のよいものか、害をもたらすものか?

優れた価値を持つものか、劣った取るに足らないものか?

自分にとって好ましいものか、疎ましいものか?

 

そうした「意味付け」をしてきました。

 

 

 

これからの表現媒体では

より実相を直接受け止めてしまうようになっていきますので、

「認知」をしていた頃のような

何かと照合して判断するようなプロセスが減ってゆきます。

 

いままでも

人間的にあまり善い人ではないのに、何となく憎めない

図々しく甘えてるなってわかってるのに、放っておけない

そんな言葉にできない感覚を感じてきたと思います。

そうしたエネルギーや波動の 引力や反発を

よりストレートに感じやすくなっていきます。

 

 

 

でも

ある日突然、物質世界→実相世界へ

がらりと変わるわけではありません。

人によって変わるスピードも

感性の鋭さも違ってくると思います。

 

アストラル界では理路整然と整列します。

持つ波動のまま、振動する密度のまま、

ただ在るし、エネルギー法則に従って整列が起こります。

 

 

 

ただ

肉体を着た状態で

物質世界の認知から実相世界の整列(識)に移行するには

玉ねぎの薄皮を一枚一枚はいでいくように

過渡的に棲み分けていく必要があるかもしれません。

 

 

 

「エネルギーとして直に感じる」ようになっても

一瞬にして識につながるわけではない方も多いです。

このエネルギーはなんだ?

自分とはどう違う?

好きか、嫌いか?

いままで5感や左脳的認識で物事を「認知」していた癖で

同様にエネルギーや波動の質をまず「認知」しようと試みます。

 

そして

アストラル界では波長やお役目によって棲み分けていますが

荒い密度からは精妙な密度は感知できなかったり、認識できなかったりします。

肉体を着た状態でエネルギーを感じた時に

整列が起こらず、「認知」しようとすると

解らないもの、理解できないものには違和感を感じます。

 

ニュートラルに実相を紐解いてみると

単に階層が違ったり、お役目が違うので感知できないだけっだったりします。

どちらが良い、悪いもなく、

それぞれがそうした振動数でいま活動しているだけです。

 

 

 

過渡期に「認知」をして違和感を感じた時に

3次元の集合社会では

「異物を排除したい」集団心理が

まだ残っているように感じます。

 

そうしたことを心に留め置いて

過渡期を棲み分けて 穏便にお過ごしください。

こちらの動画の25:03あたりからベーシックインカムのお話があります。

 

 

 

①クリプト

クリプトとは暗号通貨、暗号資産などを指す言葉で

ざっくりいうと現金ではなく、デジタル資産のことです。

 

 

②信用創造

信用創造とは銀行が貸し付けによって見かけ上の資産を増やすシステムです。

リンク中ほどのパンダさんのところをご覧ください。

くまさん夫婦が預け入れた合計1000万の現金しか存在しないのに、

銀行には現金1000万+貸付分の資産900万=1900万の資産が発生しています。

こうして貸付によって、現金のない所に数字上の資産を生み出す機能です。

 

苫米地博士はこの信用創造の特権を銀行から奪うのではなく

ベーシックインカムの資金を

直接日本の中央銀行である

日銀が信用創造する。

すると民間銀行の信用創造の利権をまったく脅かさないし、

ベーシックインカムの財源を税金などから徴収する必要もなく。

 

 

③25%の人が思うと実現する

日本の25%、だいたい3000万人が望むと現実化するのだそうです。

なぜまだ実現していないのか?というと

・このこと(日銀の信用創造ルート)を知っている人が少ない。

・それが可能であることを信用しない、理解できていない。

という人が多いのだそう。

日本人の素直で従順な特性を私たちの幸せな未来のために発揮しましょう。

獅子閉門(8/12)の同質アタッチメントのスパークからいろいろありました。

 

 

 

 

ふんわりウイング 次女編 ふんわりウイング

①8/13にバースアグリーメントを観る。

デルフィナのWA(直観医療)のDNAのクラスで開催される

HC(ヒーリングクリニック)に参加しました。

自分のDNAからご先祖やカルマ的な邪魔なエネルギーを除去して

自由で幸せで健康になるという趣旨のヒーリングでした。

 

ところが、ヒーリングを受けた次女には

なぜかうっすらと胎児の形の自分が観えて

「これはなんですか?」と先生に質問していました。

次女を担当したヒーラーの方も娘から

ありがとう、というただ感謝しかない慈愛が溢れてきたと言われました。

 

そのことで私が感じたのはバースアグリーメントなんです。

第一チャクラのツリー・オブ・ライフ

(受精時の最初にできて再生せず一生そのままの8細胞)

にある、今世肉体を纏うときに決めてきたインプリントなんです。

天上界からしゅるりと肉体に降りてくるこの瞬間は

誰しもこれから始まる新しい体験への歓喜でいっぱいなんですね。

強迫性障害で自己否定や幸福感の薄い娘がとても輝いていました。

 

②8/22以降、突然家事全般をこなせるようになる。

私はパブロン鼻炎カプセルを飲むと

脊髄小脳変性症の症状が少し楽になるのですが

パブロンには眠くならない様、カフェインが入っていて

夜布団に入っても2時間眠れないのです…悲しい

そこでリハビリ病院で同等の薬価の

ポララミンという第一世代抗ヒスタミン剤を処方していただきました。

飲んで2時間後、左手首からブチっと音がして激痛…。

副作用でGABAまで止まってしまったようです。

肘と手首の靭帯損傷で痛みに呻き、寝られない日々がガーンアセアセ

 

それまで娘は全く家事をしませんでした。

そのうえ、アトピーがあり、添加物の多い総菜や弁当は受け付けないのです。

私が痛みで寝込んでいても知らんぷり、

ネットスーパーで食材を宅配してもらい

体調の小康状態の30分に鞭打って起きて簡単なものを作る、

私の入院前は数日分の食事を作り置きをしていかねばなりませんでした。

 

ところが8/12のアタッチメントスパーク、8/13のバースアグリーメント

この2つで何かが変わる、自分は転機だな、と感じたそうです。

そして買い物、洗濯、食事作り、あとかたずけ、

すべてやってくれるようになったのです。

 

この1か月、家事をこなすことで

いままで悶々と自己否定したり、嫌なことの反芻の時間が減り、

家事ができる、自立に一歩近づけた、と自信もつきました。

6時間の長風呂はまだ直りませんが、大きな進歩です。

 

 

 

ドクロ 母編 ドクロ

①8/14母が関わっている3名の親戚が一斉に入院。

母は代理ミュンヒハウゼン症候群のようなところがあり、

身内の病人の見舞いに激しく行ったり、手続きを代行して

それを人に自慢するのが好きです。

数日後、叔父が亡くなりました。

叔父は若い頃水商売の女性に騙されて身ぐるみはがれて離婚し、

どうしようもなくなって我が家に居候して私が世話をしていました。

不思議と亡くなった翌日に私は靭帯損傷で動けなくなったのですよね。

 

②実家が畳がびちょびちょに歪むほどの雨漏り。

ここ数年出窓の雨漏りがあり修理したのだけど

その際に開けた点検口から畳がビチョビチョに歪むほどの大量の雨漏り。

何度も調査を入れて、工事をしているのだけど直らず、

逆に激しくなって家が傷んでいく様子。

業者に4階部分を全部解体して屋根にするしかない、

費用は1500万と言われた84歳。

(80歳でローンが終わったばかりでお金はない)

私も3階部分に住んでいるのでどうなることやら…。

 

 

 

おすましペガサス 私編 おすましペガサス

①甘えたり、頼っていいんだ、という気づき

子供の頃「役に立たなければ存在してはいけない」という躾けでした。

本当に嫌で、子供には強要したくないと甘やかして育ててしまったせいか

子供たちにも家政婦のように使われていました泣き笑い

 

いままでに何度も動けない、寝てるしかないことは起こりましたけど

誰もやってくれないので、這ってでもするしかありませんでした。

(ぎっくり腰の時、這ってでもトイレ行くあの感覚)

 

娘に対して、今まで十分してきたから

私も頼ってもいいよね?と素直に甘えることができました。

 

②自分の中心に鋼のような軸を立てる。

デルフィナのマスタープログラム生(MP)になると

月1で先生方からのエナジーチェック(EC)が受けられます。

他の方のECにサイドチェアで参加させていただいた時に

「まわりの人を無意識にヒーリングしてしまい消耗しがちなのだけど

自分の中にブルドーザーみたいな強力な頑固ちゃんが居て

それが良く働いてここからは絶対踏み込ませない、と自分を守っている」

と言われている方が居て、ピン!と来たのです。

 

私、無いよね?

この頑固ちゃんあったら、自分のこと守れるんじゃない?

 

「アパートの1階が空くから、階段辛いだろうから引っ越していいよ」と母に言われてその気になっていたら、

現在の入居者の希望に契約を変更して継続更新して全くなかったことにされました。

いつもなら、我が子よりお金が入る方、他人から賞賛を得られる方を優先する人なので、ああ、またか、と簡単に諦めてしまいます。

 

これ、自分の中心に鋼の柱がドーンと立っていたら、

私はどんな反応するのかな?ってやってみたら

 

「われ、なにしてくれてんねん。」

 

”怒り”というものが湧きましたよ!

 

そして数日後通院のバスに乗車中にふと思い出したことがありました。

(ここからは妄想日記ですのでスルー願います)

太古の昔、宇宙戦争で私が宇宙警察のような善軍の指揮官だった時に

悪軍が優勢で、ほぼ負けが確定しているような状態で

敵と対峙し、後ろに部下が待機している目前で

一人で敵中に乗り込んで玉砕してしまうということをやらかしました。

 

今世

「あの意味不明な無謀な玉砕のショックで数百年意識体がフリーズした」というその時の仲間だった外宇宙から来た女性に怒られました。

また当時の部下だった男性に

「あなた一人で行くより、部下2人の方が強い。無謀な玉砕は二度としないで」と言われました。

 

もう負けは決まっているのに、なぜ自分を犠牲にして飛び込んだのか

玉砕した後、私のエネルギー体は崩壊して霧散してしまったので

誰にもわからなかったのですね。

ただの素粒子としてとてつもない年月宇宙をたゆたって、徐々に復活します。

 

カルマを残したくなかったのです。

偶業という民族レベル、星人レベルで起きるカルマというのは

文明レベルで大きな歴史を繰り返します。

カルマというのは悪いことをしたものだけにできるのではなく、

痛い体験をしたショック、恨み、失望、そうした被害者にも深い爪痕を残します。

 

悪軍の放った威力の強い兵器の砲弾が何かを崩壊させてしまう前に

自らの意識全体を干渉波として飛び込んで相殺して消したのです。

 

今まで自分のカルマではなく、

相手の力が欲しい、利用したいという勝手なエゴで

背中側の肉体にサイキックな楔のようなものをたくさん刺されてきました。

どうして防御できないのか?わからなかったのだけど

そうした悪を相殺する干渉波を帯びたままだと

アタッチメントを刺し放題だったのかも。

 

肉体とのコミュニケーションを高め、

強力な頑固ちゃんの鋼の中心軸を立てしっかりと肉体を生きてみます。

(長文失礼致しました)