WA-ECを受けたのは 【2023.2.10】 でした。
この時に脳の前方の邪魔をしているエネルギーを取り除いていただきました。
内容は詳しく仰らなかったのですが
クリスティー先生のリーディングスクリーン(透視画面)に
うじゃうじゃたくさん湧いて来たようです。
頭と首の間、喉の辺りからたくさん出たようです。
この時はエネルギーが動く感じはありましたが
一体何が動いて、どうなったのか全くわかりませんでした。
翌日 【2023.2.11】 に
自分のガイドにおさらいをしてもらって、
ソーラーポイントや松果体・6・7チャクラをつなぐワークをしたところ
その後、ふとした時に
溶けるように わかって来たことがあります。
なんだか 脳梁の前のACC(前帯状皮質)の辺りがぞわぞわしたんです。
ACCは社会的規範に基づいて自分の言動を抑える、
認知的判断をする、学習している時、不安な時に働く器官です。
そして、私の強力な罪悪感は 母から
「望まれない子を産んでやったのだから私に尽くしなさい」
「望まれていないのだから私の役に立たなければあんたに生きている資格はない」
催眠のように 強制的に埋め込まれたものだなあ、と感じました。
脳内の波動を見ていくと
胎生期~2歳位までの幼い子供は、デルタ波<睡眠・無意識> の状態です。
2歳~6歳にシータ波<想像・空想> も使えるようになり、
6歳~12歳にアルファ波<冷静な意識> も増え、
12歳~ベータ波<意識を集中> も使うようになります。
子供は幼少期、
母親の第1チャクラと母子線のエネルギーコードを繋いでいます。
そして成長と共に
「自分はお母さんとは別の個性をもった一人の人間」という形で
子供の方から母子線を切ります。
自意識(自我)が芽生え、自分の個性を育てていきます。
胎生期~6歳というのは、無意識・トランス状態に近く、
EEG波(入眠時のトランス状態)
→催眠療法士が患者の潜在意識に直接アプローチする時の状態
催眠がかかるとACCは機能を停止し、
認知的判断で行動を止めたり、不安に思って躊躇せず、
かけられた催眠のそのままの行動をとるようになります。
同様に
胎生期~6歳位までの子供には
親の言動や、自分が何かした時の親の反応が
潜在意識に直接刷り込まれていくのです。
-ご参考まで 『思考のパワー/ブルース・リプトン』-
母の感情のはけ口として利用されるだけでなく、
誰かを犠牲にして、自分の自尊心を取り戻したい人に
過去人生で何度も何度も絡まれました。
嫌な相手なのに、先に罪悪感で自己犠牲を働いてしまう…
しっかりと自我のある方からみたら
ばかばかしいことなのでしょうけど
もう 反射的に応えてしまう癖がありました。
催眠術と同じ、
行動を止めたり、躊躇しないで
望まれたとおりにやってしまう。
「罪悪感で反射的に尽くす」という刷り込みプログラムを取り除いて、
自意識で判断をして行動を止めたり、躊躇する
ACCがきちんと作動するようになったら
どうなるでしょうね?
-続く