いよいよ 『整列』が始まります。

 

 

後の世から振り返ってみた時に

「あれが大きな分岐点だったなぁ…」と感じる

 いま を生きている私たち。

 

 

 

何が逆さまになったのでしょう?

地球表現媒体の「投影システム」がシフトしたのです。

 

いままでのPowerの時代は、

強欲、執念、慣性といったように物質界特有の

重く強いものが現象化しやすかった。

 

これからのForceの時代は、

質、波長、実相といった目に見えないエネルギーの

振動数や密度の精妙さが創造を可能にしていきます。

 

 

 

実相の世界では

ニュートラルな波動を投げかけると

精妙な部分には溶けるように馴染み、

扉が開いてゆきます。

 

歪み、膠着しているような部分があると 反作用のように

ズレたり、歪んだ部分の

乖離のふり幅の振動が ブルブルっと戻ってきます。

 

 

 

どんどん皆がペルソナ(偽りの自分・仮面)を脱ぎ捨て

真我(本当の自分・魂の本意)に戻っていく。

肉体を着て それに立ち会える素晴らしい機会です。

マータさんがマウイの今の動画を作ってくださいました。

 

 

 

 

 

本日Delphinaコミュニティーで、

マウイ島のオンラインヒーリングが開催されました。

コアクラス1修了者以上向けのWSでした。

 

Facebookの記事がシェアできませんので

ご興味のある方はこちらから録画をご覧ください。

 

 

 

 

とても素晴らしいWSでした。

ヒーリングの本質に触れているからです。

 

ヒーリングをする際に

同情心

心配

悲しみ

災害の原因への敵対心

 

      下矢印

 

こうした自分の感情はエネルギーとして

相手に投げかけられてしまうのでNGです。

 

また自分を犠牲にして尽くしたり

自分の力でよい方向へ現実を変えよう!と力んでも

同様に自分のエネルギーが相手に投げかけられます。

 

 

 

ふんわりウイング自分自身がいまここ

  ニュートラルでクリアな状態であるほど

  強力なヒーリングが起こるし

  自分自身も癒されます。

  この「自分自身が癒される」という

  エネルギーの呼応がとても重要なんですね。

 

 

 

ヒーリングにと止まらず、日々の生活の上で

また昨今メディアを賑わす様々な情報・見解に触れた折に

自分自身のクリアリングをしていくことが大切です。

 

 

おまけ:仏桑花(ハイビスカス)
花言葉:勇気ある行動、あなたを信じる

セリアの「すみっこぐらし」の塗り絵を放置しておりました。

 

 

 

以前の

ヌーベル カレーのハードパステル版

 

セリアのラメ入り水彩絵の具版

 

 

 

 

やっとDAISOのパステルが手に入ったのを忘れて

放置しておりました。

そしてキャンドゥさんのラメ入りパステルもラブラブ

 

Before

 

 

After

って、大失敗ぢゃん!!えーんガーンガーン

 

 

 

本当はラメパステルで「銀河のすみっこ」にしたかったんだよぉぉぉ…アセアセ

 

 

 

犯人は下の黒い箱…パステルぢゃなくて、クレヨンぢゃん!!

 

DAISOさんのパステルはヌーベル カレーのパステルより

だいぶキメが荒いので色ムラが出やすいけど

趣味でお絵描きして遊ぶ分には十分でした。

オイルのパーセンテージも少し高いので

色を混ぜて作っているうちにブレンドしている紙の上でやや塊がち。

 

ラメパステルを引いて

キラキラをぼかして銀河の星々にして

消しゴムで光を抜く予定だったのだけど、

OIL PASTELさんは完全たるクレヨン仕様でございました。

指でぼかせず、消しゴムで抜こうとしたら

べったりと粘土のようにこびりつく始末。

 

ということで 失敗作を公表しつつ

100円ショップのパステルさんのテクスチャーをご参考までに。

さて、ライオンズゲート閉門に合わせて久々に

以下と同様のマニアックな個人的ワークを致しました。

 

↑この時は脊髄小脳変性症の病状はまったく改善しませんでしたが

この2か月後にサイキックアタックをしていた女性の想い人が

全く別の女性と突然再婚し、この女性との縁が切れました。

 

 

 

 

今回はTMH時の

ドクロ自分の障害が周りの人を癒すというエネルギー

ドクロ自分を癒しポジティブにする能力を妨害しているエネルギー

に関わる同想念のスパークをしてみました。

 

 

これを見ていただいた時に母だけでなく

実は次女の邪魔も感じていました。

(リーディングできる方のチャネルを通して

 観ているもののエネルギーを自分も受け取ることがあります)

ただ、次女が具体的にどう働きかけているのかは確信が持てませんでした。

 

 

次女は末っ子で私にすごくなついていて

世界一かわいい!生まれてきてくれてありがとう!

溺愛して両思いで育てたのですが

幼稚園の時に朝家を出る時に靴下の高さがピッタリ一致しないと

毎朝玄関で20分ごねてごねてバスに間に合わずハラハラしました。

 

33歳で幼子3児を抱えて離婚し、

正規雇用になれずパート収入の激貧生活の中

長女・長男は公立高校進学

(長男は1か月で引きこもりとなり不登校で中退しました悲しい

お金の都合がつかず、長女は大学へ進学させられず高卒で我慢させてしまいました。

 

次女は公立高校受験の日にトイレにこもって受験せず、

定時制も行かないというので

いざというときのための貯金を降ろして

初年度170万もする私立高校に入学しました。

が、1か月も行かずに中退し(学費は一切戻りません)

その後、年間70万程のサポート校に編入しました。

 

長男のひきこもりと次女の中退が重なったこの時期は本当に地獄でした。

長女が次女にかけたお金で自分は短大に行けたのに…と

すごーく我慢して我慢してぽろっとこぼしたこともありました。悲しい悲しい悲しい

 

次女が高校3年生の時に私が脊髄小脳変性症を発病して働けなくなりました。

サポート校卒業後も働くのは嫌だとずっと家に居て

1年程してようやく今の週18時間のパート勤務に就きました。

今も1回6時間かけてお風呂に入っています。

 

近年心療内科を受診して鬱と強迫性障害と診断されました。

 

 

 

次女本人も治したいと思いつつ治せないことを歯がゆく思っています。

次女のサポートにと量子療法やアクセスバーズ、気功などもしました。

私がTMH受療後に、関連する次女の過去世が見えてきたのです。

 

外国ののどかな牧草地の田舎の村で

娘には親友兼恋人の幼馴染が居ました。

2人はそのまま結ばれて結婚すると思っていたのに、

年頃になって彼は突然、同世代の従妹と結婚してしまった。

従妹の親がお金持ちで援助を条件に結婚を勧め、

彼の親も豊かになりたいと承諾した。

彼も従妹に会ってみたら悪くはないとコロッと寝返ってしまった。

 

捨てられて、未練もない彼の態度に傷ついて

復讐心から彼の従妹の生家に火をつけてしまう。

 

その後、人の家に火をつけた女として

まわりから疎まれ、さげすまれずっと孤独感を感じて一生を終える。

 

 

あの世に還って、オリエンテーションをすると

人を殺したり、人の家に火をつけるような犯罪行為そのものが

重い罪となって魂の課題、カルマに残るわけではないのですね。

 

恋人に無下に捨てられた、最初は被害者だったかもしれないけれど

「人の家に火をつけた」という行為が原因で他人様に嫌われる

『私は悪くない!!』(ーなのに人から嫌われる)

という恐怖心からの防御で頑固に心を閉ざす癖が残ってしまったようです。

 

 

 

 

母の過去世でアンデスかどこかの南米で

子供の心臓を生贄に捧げる習慣があった地域で

みんな我が子の命を犠牲にしたくないので躊躇するのに

母はみんなが嫌がるのに自分は名誉を得たいと我が娘を差し出して

皆は自分の子の命が守られたので表面上は賞賛するものの

名誉のために子の命を犠牲にするなんて狂ってる!と

内心は母のひどい人格に恐れをなしていた。

 

母はこの方法で賞賛を得る、という成功体験として強く魂に刷り込みます。

元々猟奇的なカニバリズム等に強い興味を持つ魂です。

あの世に還って、我が子の命を守るためのうわべの嘘の賞賛と、

実際は自分の人間性は人々に忌み嫌われていたことを知ります。

『私は悪くない!!』(ーなのに人から嫌われる)

 

 

 

自分を認めている人、自分を愛している人は

「私は悪くない」とは言わないのですよね。

自分は悪くないのに愛されない→自分は愛されないという自己否定なんですね。

 

母は自分の鬱憤を私を犠牲にして晴らす(外へ攻める)

次女は自分の愛されない恐怖心を私(自分の母)にだけは何をしても愛されると

わざとぞっとするような迷惑をかけて困らせて愛情が減らないか試す(自分を責める)

 

向きが外か内かだけで、同質のエネルギーでした。

そして2人で私という奴隷を取り合っている。

 

2人ともこの

『私は悪くない!!』(ーなのに人から嫌われる)が

人生設計書の最大の課題なんですね。

本人の最大のカルマから成るアタッチメントはかなり根深いです。

そこでライオンズゲート閉門の折に、同想念のスパークをやってみました。

 

 

おまけ:勲章菊(花言葉:あなたを誇りに思う)

さて、この大変容期には何が起こるのでしょうか?

 

集合想念のよどみをリリースすべく、

古参のボランティアソウルたちが一堂に会し、

クリスタル、レインボー、ハイブリッドなどの子供たちが

潜在意識の情報を啓いた状態で続々と生まれてきています。

 

 

 

 

アトランティス崩壊の急速な次元降下時は

アストラル界から急降下して

いきなり時空間、物質界の檻へと閉じ込められました。

その不自由な中で共生していくために

幸せで調和的生き方ではなく、

従順で、よく働き、秩序を乱さないよう躾けられてきました。

 

 

いままでの社会では非常に 左脳 が鍛えられてきました。

時間を守り、計画を立てて準備をし、

善悪や優劣を判断し、学校や職場での協調性を大事にする。

左脳が評価する自分自身の社会的位置づけ

「ねばならない」

「そうあるべき」

あるがままではなく、

目標に向かって何かを成さねばなりませんでした。

 

 

左脳は自分を「個」として捉え、

右脳は自分も他のすべても境目がなく、ひとつのもの。

一瞥体験(宇宙の真理や悟りの境地を垣間見ること)

右脳優位の時に起こります。

 

それと同時に

肉体の声を聴いたり、

自分の潜在意識とつながったりもします。

 

 

 

次元降下の時と逆に

地球表現媒体が先に次元上昇した後に

私たち地上に受肉している者たちはどうなるでしょうか?

左脳を優位に使ってきた私たちは

そのままですと変化に気づきにくいかもしれません。

 

左脳のボリュームを少しづつ絞って、

右脳のダイヤルを上げていく。

そうすると潜在意識の観せる、

実相に気づきやすくなると思います。

 

 

ただ突然潜在意識とつながると、

3次元時空間という娑婆での生活がしんどくて

戻りたくなくなってアストラル界に停滞する魔境にはまる方も居ます。

今迄観えなかったものが観えたり、

精神状態の変化や体の変化にビックリしてしまう方も居ます。

 

ですので そうした変容の過程を導ける方、

瞑想などの場で自分の霊体と肉体を安全に保つ方法を指導できる方と

安全に行うことをお勧め致します。

 

 

 

 

右脳を活性化して自らの潜在意識につながるとどうなるでしょうか?

識(しき・knowing)が啓いてきます。

外から知識を得るのではなく、

自分はどう感じるか?

内側から湧いてくるような感じです。

 

今迄「陰謀論」などと呼ばれてきた情報を

信じるか? 信じないか?

もう2分する必要はないのです。

 

      下矢印

 

そのエネルギーを自分はどう感じるか?

自分の中に答えがあります。

 

 

皆が実相を肌で感じるようになっていくと

陰謀論を説く必要も 宗教も

スピリチュアルなメソッドも

需要が減ってゆくでしょう。

 

 

 

 

つまりは 地上に肉体を着て生きながら

潜在意識、アストラル界の情報も同時に使えるよう

仕様変更していくのです。

簡単に言うと

生まれてくるときに忘却の膜を通って潜在意識を忘れますが

もう一度少しづつ思い出していくのです。

 

アトランティスの崩壊の次元降下以前は

そのようにテレパシーや透視能力を自由に使っていたはずです。

先んじて地球表現媒体が次元上昇しているので

私たちも適応できるよう、

本来の力を取り戻したいですね。

 

夏至の祈りとはそれを推し進めたい!という内容でした。

 

 

 

 

おまけ:ムクゲさん