さて、この大変容期には何が起こるのでしょうか?

 

集合想念のよどみをリリースすべく、

古参のボランティアソウルたちが一堂に会し、

クリスタル、レインボー、ハイブリッドなどの子供たちが

潜在意識の情報を啓いた状態で続々と生まれてきています。

 

 

 

 

アトランティス崩壊の急速な次元降下時は

アストラル界から急降下して

いきなり時空間、物質界の檻へと閉じ込められました。

その不自由な中で共生していくために

幸せで調和的生き方ではなく、

従順で、よく働き、秩序を乱さないよう躾けられてきました。

 

 

いままでの社会では非常に 左脳 が鍛えられてきました。

時間を守り、計画を立てて準備をし、

善悪や優劣を判断し、学校や職場での協調性を大事にする。

左脳が評価する自分自身の社会的位置づけ

「ねばならない」

「そうあるべき」

あるがままではなく、

目標に向かって何かを成さねばなりませんでした。

 

 

左脳は自分を「個」として捉え、

右脳は自分も他のすべても境目がなく、ひとつのもの。

一瞥体験(宇宙の真理や悟りの境地を垣間見ること)

右脳優位の時に起こります。

 

それと同時に

肉体の声を聴いたり、

自分の潜在意識とつながったりもします。

 

 

 

次元降下の時と逆に

地球表現媒体が先に次元上昇した後に

私たち地上に受肉している者たちはどうなるでしょうか?

左脳を優位に使ってきた私たちは

そのままですと変化に気づきにくいかもしれません。

 

左脳のボリュームを少しづつ絞って、

右脳のダイヤルを上げていく。

そうすると潜在意識の観せる、

実相に気づきやすくなると思います。

 

 

ただ突然潜在意識とつながると、

3次元時空間という娑婆での生活がしんどくて

戻りたくなくなってアストラル界に停滞する魔境にはまる方も居ます。

今迄観えなかったものが観えたり、

精神状態の変化や体の変化にビックリしてしまう方も居ます。

 

ですので そうした変容の過程を導ける方、

瞑想などの場で自分の霊体と肉体を安全に保つ方法を指導できる方と

安全に行うことをお勧め致します。

 

 

 

 

右脳を活性化して自らの潜在意識につながるとどうなるでしょうか?

識(しき・knowing)が啓いてきます。

外から知識を得るのではなく、

自分はどう感じるか?

内側から湧いてくるような感じです。

 

今迄「陰謀論」などと呼ばれてきた情報を

信じるか? 信じないか?

もう2分する必要はないのです。

 

      下矢印

 

そのエネルギーを自分はどう感じるか?

自分の中に答えがあります。

 

 

皆が実相を肌で感じるようになっていくと

陰謀論を説く必要も 宗教も

スピリチュアルなメソッドも

需要が減ってゆくでしょう。

 

 

 

 

つまりは 地上に肉体を着て生きながら

潜在意識、アストラル界の情報も同時に使えるよう

仕様変更していくのです。

簡単に言うと

生まれてくるときに忘却の膜を通って潜在意識を忘れますが

もう一度少しづつ思い出していくのです。

 

アトランティスの崩壊の次元降下以前は

そのようにテレパシーや透視能力を自由に使っていたはずです。

先んじて地球表現媒体が次元上昇しているので

私たちも適応できるよう、

本来の力を取り戻したいですね。

 

夏至の祈りとはそれを推し進めたい!という内容でした。

 

 

 

 

おまけ:ムクゲさん