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17Feb
- 朝の挨拶
  朝の散歩に行ってきました。昨日より少しヒンヤリしていますが、また今週は寒波が到来するそうです。今冬は１月より２月の方が寒い日が続きますね今朝は慰霊碑の前で眼鏡のおじさんに会いました。あ、おじさんが居るねまなは、おじさんの姿を目にすると、一目散に歩み寄りました。おじさんは清掃を始める前で、まなが傍に行くと「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」とニコニコしっぱなしでした。おじさんに首周りを撫でて貰い、まなは気持ちが良さそうでした。おじさんも犬が好きな人オーラが全開で、まなに伝わっているのが見ていて分かります。まなとの散歩中、たびたび嫌な思いもしますが、優しい人も多いですね。春を待つチューリップも少しずつ芽が出てきました。チューリップの品種には疎いですが、花が咲くのが楽しみです。
16Feb
- 久々にモデル犬
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。今日は暖かいですね。坂を上っていると、歩道の下からザッザッと何かを浚う音が聞こえました。何の音かな〜？と耳を澄ますと、音が止んで花に詳しいおじさんがゴミ袋を持ち、斜面から出てきたのにビックリしました。まなは、おじさんが歩道の下に居るのに気づいていたようです。おじさんは今日は家の近くで作業をしていたね「お〜い、来たんか」と、おじさんが軍手を近くに置いて、ちょっと休憩と言いながら、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。おじさんは階段の周りに土砂や落葉が積もりやすくなっている為、取り除く作業をしていたそうです。「足を取られて滑って骨を折ったとかならんようにしよんや。ちょっと雨も降ったしな」私「土砂や落葉をゴミ袋に入れておられるんですね」「そうやで。重たいけどな〜」おじさんが「あ〜、疲れたよ😮‍💨」と言いながら、まなが土の匂い嗅ぎをするのを見て「君の仕事やからな〜」と優しく声をかけてくれました。おじさんに一言告げて、今日も休憩所へ向かいました。まなと休憩所に行くと優しいおばさんが売店から出てきました。おばさんはiPhoneを手にしながら、「こんにちは。まなちゃんの写真を撮らせて貰っていいですか？」と尋ねてきましたが「いいですよ」と了承し、まなはモデル犬と化して、おばさんに写真を撮って貰いました🐶まなが頻りに横を向く為、意外と写真を撮るのは難しかったそうです。おばさんは、まなの可愛い写真が撮れたと大喜びでした。おばさんに「まなちゃん、有難うね」と耳の後ろや背中を撫でて貰ったね。私は、もう犬とは暮らせんからねと少し寂しげに呟いていましたが、まなが来てくれて嬉しいと笑っていました。帰る途中、２人の女性が通り過ぎながら、まなに声をかけてくれました。２人は猫が家に居るそうで、まなへの眼差しがとても優しく穏やかでした。まなも自分に好意的な人だと、直ぐに察して傍に歩み寄り、耳の後ろや背中を撫でて貰いました。案内のおじさんにも一瞬だけ会いましたが「まなちゃん、またね👋」と声をかけて貰い、まなも上機嫌でした。朝と同じ散歩コースでも違うコースでも、まなは好きな人に会うのが楽しみなようです。今日も優しい人達に会えたね
- 歩きながら
  昨夜から今朝早くにかけて雨が降りましたが、私の左足が少し痛んだのもあり、今朝は家の周りでの散歩でした。（以前に骨折した箇所が冷えたり天気が悪いと痛むことがあります）数日前と一変し、今日は暖かいです。母が左の大腿骨を骨折して、もうすぐ１か月が経ちます。手術し、ボルトを入れたままですが、祖母や義母も大腿骨を骨折し手術入院してリハビリを行っても、歩行能力が落ちて介護度が上がりました。祖母は骨折する前から足が悪く、最後はもう一方の大腿骨を骨折し寝たきりになりました。義母は杖歩行→後に家族の介助で立つのがやっとになり、家族が至れり尽くせりで動くと当人に甘えが出て遠慮がなくなりましたが、何かにつけ呼ばれ文句を言われると腹が立ちましたね私も言われっぱなしが癪で、言い返したのを思い出します。母は現状ではベッドから立ち上がり、その場でゆっくり足踏み、僅かに歩くことが出来ても、自力歩行が出来る迄には至っていません。区分変更の届け出を行い、どのように認定が下りるか気になります。ピークは過ぎたと言えインフルエンザやコロナに感染する人もいますね。私も先月、コロナに感染して軽症とは言え、体調が優れませんでした。病院の面会も、まだ制限があります。病院によって対応が違うようですが、少人数（３人迄）で面会してくださいと言われました。妹達が行く日、私が行く日と別々で、母がリハビリが終わって間がなかったり、リハビリに行く時は１０分足らずで帰ったりしています。コロナが５類に移行しても誰かに感染させない為、病院側も面会制限をするのは仕方がないですね。歩きながら色々考えます。
15Feb
- 良い週末散歩
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。朝はヒンヤリしていましたが、日中は穏やかな日差しに包まれ暖かいです。服を着なくても、十分暖かかったね。家族も一緒で、途中まで車に乗って行きました。礼拝室の近くでは元気いっぱいで歩くダルメシアンに会いましたが、あまり目にする犬ではなく、ついつい見入ってしまいました。飼い主の女性も感じが良い人でした。ダルメシアンが頻りに匂い嗅ぎをすると困惑気味で「その周りでは他の犬がシッコをよくしているんです」と言うと「看板が近くにあるのにですか？」と驚いていました。ダルメシアンは１歳過ぎとのことで、人懐っこかったです。休憩所から売店を見ていると、優しいおばさんが出てきて、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。今日も、おばさんに会えたね「まなちゃん、来てくれたね〜」と、おばさんに撫でて貰い、まなも気持ちが良さそうにグーンと身体を伸ばしたり、おばさんにもたれかかり離れようとしませんでした。お客様が来られ、おばさんが売店に入るのを見届け別の場所に行きました。倉庫の近くでゴトゴト物音が聞こえ、まなが物音がする方へ行きたそうにしていましたが、花に詳しいおじさんが物陰で腐葉土を作っているのを目にしました。あ、おじさんが居るね。まなは、おじさんが居るのに早くから気づいていたようです。おじさんが一旦、手を止め「来たんか〜」と、まなの傍に来て、背中や耳の後ろを撫でてくれましたが、まなは先日のように後退りせず、おじさんの膝にもたれかかりました。おじさんも、まなが傍に来てくれたとニコニコしっぱなしでしたおじさんは公衆トイレの掃除が終わった後、腐葉土作りをしていると言っていました。落葉だけ回収したゴミ袋から、腐葉土を作るとのことでした。（欅、クヌギ、ナラを使うそうです）家族が「来週は又、寒くなるようですけど、いつも作業お疲れ様です」と、おじさんに声をかけると「そうらしいな〜、なかなか暖かくならんけどね。有難う」と、おじさんは照れくさそうに笑っていました。今日も優しい人達に会えたね
- ２月１５日
  朝の散歩に行ってきました。今朝は歩く人、ジョギングをする人が結構多かったです。まなの足取りは今日も軽やかでした。慰霊碑の前で、優しい声のおじさんが清掃をしていましたが、まなは今朝もルンルン気分で傍に歩み寄りました。おじさんは、あ、来たねみたいな感じで「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と微笑みながら声をかけてくれました。今日も、おじさんに会えたねおじさんは「朝は寒いですね。でも水が出て周りの掃除が出来ます」と、汚れを洗い流していました。慰霊碑に花を供えに来る人にも声をかけられました。その人も、おじさんに「おはようございます〜」と軽く挨拶をしていましたが、朝早くから清掃をする人が居て、周りが荒れずに済んでいます。いつも有難いと感謝しつつも又、ゴミ箱の前にゴミが幾つか落ちていたのにはウンザリしました。こっそり拾い、ゴミ箱に捨てていると「有難うございます」と、おじさんに言われ、複雑な気分になりました誰かが掃除するやろみたいな感じで、捨てるのは止めてほしいですね。
14Feb
- 見守るよ
  実家→美容院→母の面会に行った後、帰宅し、２回目の散歩に行きました。まなは朝と同じく坂を上る気満々でしたが、誰かの話し声が聞こえてくるとピタッと立ち止まり、辺りを見回していました。まなが不動柴と化し、斜面の方をふと見ると班長さん、気さくなおじさん、柴犬が好きなおじさん、優しいおじさんが休憩中でした。「行かへんといいよんな〜」と柴犬が好きなおじさん、班長さん、気さくなおじさんが笑っていて、柴犬が好きなおじさんが階段を下りて来て手招きするのを見て、まなを抱いて、おじさん達の近くに向かいました。柴犬が好きなおじさんは、まなが傍に行くと上機嫌でした。おじさんに首周りを撫でて貰い、その後、気さくなおじさんの傍に駆け寄りましたが、おじさんにはプレイバウを披露？し、遊ぶ気満々で、小走りしたり弾んだりしていました。「まな、今日は遊べと言いよんな〜。お前さんは気まぐれやな」と言いながらも、おじさんはニコニコしていて、まなの耳の後ろを撫でてくれました。犬と暮らしたことがなくても、まなにとっては親近感を持って接してくれる人と認識しているようです。班長さんが「激しい遊び方をしよるな〜」と驚いていたものの、まなが傍に行くと表情が和らいでいました。班長さんにも耳の後ろを撫でて貰ったね優しいおじさんにも声をかけられたり柴犬が好きなおじさんに再度、撫でて貰ったりと楽しく過ごせたね。別の場所では、他の班の人が木の枝の剪定作業を行っていました。坂の下では、まなが大好きなおじさんもいましたが、まなは恋する乙女と化し、作業を遠くから見ていました。大きな木は業者が剪定作業を行うそうです。剪定にも適した時期があるというのを最近まで知りませんでした。暫く経って日本水仙が植えられた場所に行こうとすると、年配のおじさんが礼拝室の中で道具を拭いているのを目にしました。あ、おじさんが居るね。まなは、おじさんの傍に向かい一目散に駆け寄りました。「こんにちは。まなちゃん、散歩やね」私「こんにちは」おじさんに首周りを撫でて貰い、まなは身体をグーンと伸ばしていました。今日も無事に仕事が終わりましたと、おじさんは満足そうでした。おじさんは鍵を閉める前に礼拝室に来たそうですが、まなは同行する気満々で、おじさんに寄り添っていました。礼拝室の鍵を閉め終わり、おじさんが「まなちゃん、またね。バイバイ👋」と事務所に戻るのを見届け、帰途に着きました。今日も優しい人に会えて良かったね。
- 和みの朝散歩
  今朝は粗大ゴミの収集日で、ゴミを出した後に散歩に行きましたが、空気が冷たく、屋外のバケツや側溝の水が凍っていました。　手袋を着用して正解でした。まなは礼拝室のある場所へ行く気満々で、電気がついてゴトゴトと物音が聞こえると早足になりました。年配のおじさんが清掃をするのを目にして、まなが一目散に駆け寄りましたが、おじさんは驚く様子もなくニコッと笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と声をかけてくれました。今日も、おじさんに会えたねおじさんが「まなちゃんが元気そうで安心しました」と、まなの耳の後ろを撫でると、まなは気持ちが良さそうに身体を伸ばしていました。おじさんが別の礼拝室の清掃に行くのに同行しましたが、まなが私に合わせて歩いてくれるねと笑っていました。おじさんも、また犬と暮らせたら…と思ったことがあるものの、高齢で健康に自信がなく、家族に迷惑をかけるからと断念したそうです。仕事日に、まなと会えるのが楽しみと言われ、おじさんの心の張りに繋がっていれば嬉しいですね。おじさんにお疲れ様ですと一言告げて帰途に着きました。
13Feb
- 風が吹いてきたね
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。家の近くで木の伐採が行われ、大きな音がして通行止めになった場所もありコースを変更して西に向かいました。日本水仙を見に行こうとすると、常緑の葉が植えられた場所に中型犬が入り込み、周りでシッコをしたり、歩き回ったりするのを目にしました近くには看板が設置されているのに、飼い主は気に留めていないようです。通行人が多くなってきて、そそくさと何処かへ行きましたが、遠目で見ても嫌な気持ちになりました。ゲンナリして帰ろうとすると、まなが礼拝室をじっと見つめていました。眼鏡のおじさんが案内を終えて礼拝室から出て来ましたが、まなは軽く尻尾を振りながら、おじさんの傍に歩み寄りました。　おじさんの気配を早くから感じていたようです。おじさんが笑顔で「こんにちは。まなちゃん、散歩に来たんやね」と、膝を屈めて、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。少し風が吹いてきて、おじさんが｢まなちゃん、暖かそうな服を着ているね｣と優しく声をかけてくれたね。おじさんが「まなちゃん、帰るよ」と声をかけると、まなは傍に寄り添い、足取り軽やかに歩き始めました。おじさんに途中まで同行しましたが、おじさんも心なしか嬉しそうでした。おじさんが「またね〜」と軽く手を振り、事務所に戻るのを見届け、帰途に着きました。帰り道では、通りかかった人にも声をかけられたね。
- 挨拶したよ
  今冬は日本水仙も咲くのが少し遅いですが、池の畔でも幾つか花が咲いているのを目にしました。八重咲きの日本水仙は花びらが幾重にもかさなり、一重咲きよりも華やかな印象があります。まなの足取りは今朝も軽やかでした。途中で若くフレンドリーな柴ちゃんに会い、軽く挨拶をして通り過ぎ、坂を下りました。慰霊碑の前では眼鏡のおじさんが清掃をしていて、まなが一瞬立ち止まり、軽く尻尾を振りながら、おじさんの傍に駆け寄りました。おじさんも、まなが傍に行くとニコッと笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜」と、まなの耳の後ろを撫でてくれましたおじさんに撫でて貰い、まなはグーンと身体を伸ばしていました。おじさんが「まなちゃん、気持ちが良さそうやね」と背中も撫でてくれましたが、まなも撫でて貰い嬉しいね。おじさんは「さっき、茶色い服を着た柴ちゃんが居てね、まなちゃんかな？と思ったら違っていたね。あの柴ちゃんも懐っこいね」と言っていましたが、間違えて声をかけそうになったと苦笑いでした。遠目からだと、まなにも似ているなと私も思ったことがあります。柴犬を褒められると私も嬉しいです。今朝も優しい人に会えて良かったね。
12Feb
- 再び散歩
  実家→母の面会の後、家に帰ってから２回目の散歩に行きました。母はリハビリがしんどいと言いながらも、手術後にリハビリを始めた時は、ベッドから身体を起こすことも思ったように出来なかったものの、１週間も経たずに起き上がり、車椅子への移乗が出来て良かったと言っていました。今は歩行器を使っているそうです。今日は寒さが和らいでいても昼前から雨や霙が降り、不安定な天気です。駐車場まで車でしたが、まなは休憩所から売店を頻りに見ていました。今日は優しいおばさんは居ないよ。まなに帰ろうかと声をかけていると、案内のおじさんが事務所の入口を箒で掃くのを目にして、おじさんの傍へと一目散に歩み寄りました。「こんにちは。まなちゃん、今日は天気が悪いね」私「こんにちは、お疲れ様です」おじさんがニコニコしながら、まなに優しく声をかけてくれました。事務所の入口は、雨、霙で落葉が散乱していたそうです。おじさんは「まなちゃん、またね」と一通り入口の清掃を終えると、事務所に入って行きました。これで、まなが帰るかと思ったものの一向に帰る気無しで、まなは礼拝室の方をじっと見つめていました。少し経って新しく来た人、花に詳しいおじさんが話をしながら歩いてきましたが、新しく来た人が「こんにちは。散歩なんやね〜」と声をかけてくれて、花に詳しいおじさんが「お〜い、来たんか」と、まなの傍に行き「今日も来てくれたんやな」と声をかけたところ、まなが後退りしました。新しく来た人が「あれ？今日も後退りをしたね〜」と首を傾げ、花に詳しいおじさんが「何でや。何もしてないぞ〜」と困惑していましたが、まなが傍に行くと「来た来た」と、おじさんは安心した様子でした。おじさんが、まなの耳の後ろを撫でると、新しく来た人も「良かったね」と表情が和んでいました。おじさん達に「お疲れ様です」と声をかけると「またね〜」と返ってきて、２人は事務所に戻って行きました。今日も優しい人に会えて良かったね。
- いつ咲くかな？
  今月に入り、日本水仙が少しずつ咲き始めましたが、乙女椿は蕾が多くついても咲きそうで咲かない状況です。それでも蕾が膨らみ始めたものも見られ、来週あたりに咲くかな？と思って見ています。コロンとした蕾は可愛らしいですね。乙女椿は散歩道の片隅に植えられています。分かりにくい場所に在る為、乙女椿を眺める人も少ないように感じます。私も、すぐ前の道を車で通る時は背景と区別がつきませんでした。今朝は案内のおじさんに会いました。天候に関係なく毎日、交代で清掃をしてくださり有り難いです。先日は冷え込んで屋外の蛇口が凍り、朝に水が出ない日もあり、少し経って水が出て来た話も聞きました。まなは、おじさんが居るのに気づいて歩く速度が上がりましたが、おじさんはニコッと笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう」と、まなの傍に来てくれました。今朝は昨日よりも暖かく、おじさんも水が出てホッとしたそうです。まなが不動柴と化し礼拝室の前で立ち止まると、おじさんが「まなちゃん、散歩に行っておいでね」と優しく声をかけてくれました。このまま暖かくなるのかと思ったら、また来週に冷え込むそうですね皆様も時節柄、ご自愛ください。
11Feb
- 新しい服で昼さんぽ
  先日、購入した冬服（もう着る期間が短いですが）を着せ、昼過ぎに２回目の散歩に行きました。背中を開けて着せるタイプです。赤と青の２種類で迷いつつも私好みの青にしました。左上と右下にアップリケがついていて可愛らしいです咲き始めた日本水仙を見ようと礼拝室の方に向かいました。歩道にはゴミを回収した袋が幾つか置かれていて、その内の一つが袋が破られ中身が出ていた為、事務所に言いに行こうか考えていると年配のおじさんが礼拝室から出てきました。年配のおじさんが箒や塵取りを手にしながら「こんにちは。まなちゃん、散歩やね」と声をかけてくれましたが、おじさんにゴミ袋が破られ中身が出ている旨を話しているとリードを長めにして小型犬の散歩をする人が２人やってきました。周りに通行人もいるのにリードを短くせず犬に引っ張られている感じで、関わりたくない為、離れていました。もう一人は例の小型犬飼い主でした。花が植えられた場所の前まで犬を引き入れていたものの、私を見て犬を抱き上げ、去って行きました。その周りは看板があっても、犬が侵入しないようにロープが張られていても犬のシッコをさせたり、💩を放ったらかしにする人が居ます。注意したら逆ギレ、無視されたりと、人としてもどうかと思わされることも度々あり、嫌な気持ちになります。おじさんは「ここは犬のリードが長い人が多いね」と呆れていて小型犬には見向きもしませんでした。おじさんに「まなちゃん、賢いね」と耳の後ろを撫でて貰いました。おじさんとゴミ袋が破られた現場に向かいましたが「作業をする人達が朝に回収したんやけどね〜」と、おじさんが溜め息をつきっぱなしでした。おじさんは「ちょうど箒と塵取りがあるからササッと回収しておこう〜」とゴミを回収し、近くのゴミ箱に捨てて事務所に連絡していました。家庭ゴミが多く、おじさんは食べ物の臭いを嗅ぎつけてカラスが袋を破ったんやろうねと言っていました。家庭ゴミだけでなく空き缶もポイ捨てが多いそうです。おかしな人が結構いるねと、おじさんもしかめっ面でした。おじさんが事務所に戻るのに同行し、休憩所に行くと優しいおばさんが売店から出てきました。おばさんもニコニコしながら、まなの耳の後ろや背中を撫でてくれました。おばさんにも撫でて貰ったね。おばさんは、まなは赤やピンクの服を着ている印象があり、青い服を着ているのは珍しいねと笑っていました。私「私は青や緑が好きな色なんですけど、まなが青の服を着ていると男の子かと尋ねられるんです」「まなちゃんは優しい雰囲気やからね〜。青も似合うのにね」おばさんが「まなちゃんはハッキリした色がよく似合うね」と言っていましたが、私も同じ見解です。おばさんにも「お疲れ様です」と一言告げ帰途に着きました。先程の荒れた現場は誰かが清掃も行ってくれたのか、ゴミ袋も二重にしてくれたようで、綺麗でした。作業を終えた人達が倉庫に戻るところで会い新しく来た人、まなが大好きなおじさんが道具を持ち歩いてくるのが見えました。まなは恋する乙女と化して、おじさんを見つめっぱなしでした。新しく来た人、まなが大好きなおじさんに「こんにちは、お疲れ様です」と声をかけると２人の表情が少し和らいでいました。は？と思う犬の飼い主に遭遇したものの、まなは眼中にない様子で、優しい人達に会い、上機嫌でした。
- 祝日の朝
  朝の散歩に行ってきました。今朝も側溝や屋外のバケツの水が凍っていましたが、まなは服を着て暖かいのか、足取りが軽やかでした。散歩道では歩く人、ジョギングをする人、犬の散歩をする人と度々すれ違いました。礼拝室からゴトゴトと物音が聞こえてくると、まなが耳を立てて、一目散に駆け寄りました。礼拝室では年配のおじさんが清掃をしていたね。おじさんは、まなが傍に駆け寄ると、ニコニコしていました。「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。今日も元気そうで安心しました」私「おはようございます」おじさんも仕事の日に、まなに会えるのが楽しみと言っていましたが、そう言われると私も嬉しいです。おじさんは今朝も少し早めに出勤し、幸い屋外の蛇口から水が出たとかで、慰霊碑の周りの汚れも流せたと笑っていました。今朝はゴミも少なかったそうです。「ゴミが少ないと掃除も早めに終わるね〜。寒いから外に出る人が少ないのかな」私「朝早くから掃除をしてくださって有難うございます」おじさんも、何時もこうだといいけどねと言っていました。おじさんが別の礼拝室に清掃に行くのに同行しました。おじさんに「まなちゃん、有難う」と首の周りを撫でて貰ったね。まなも、おじさんに撫でて貰い気持ちが良さそうでした。今日も優しい人に会えて良かったね。
10Feb
- 散歩中に
  昼前に実家、母の面会で入院先の病院に行きました。葉牡丹が綺麗で、今日も写真を撮りましたが、クリーム色が基調の葉牡丹は温かみがありますね。葉が幾重にも巻かれた葉牡丹は、よく見るとキャベツみたいでした。母はリハビリの時間が増え、現在では片手だけ平行棒を持ち、片手を外して歩けるようになっているそうです。手術翌々日はベッドから起きる、座る動作がやっとで、車椅子に乗るのにも看護師の介助が必要でしたが、先月末には立位、立ち上がりがスムーズになり車椅子への移乗も自分で出来るようになりました。リハビリでは私と同じく足首を骨折した人もいるらしく、たまに入院患者と話したり、理学療法士と話をしながらリハビリに励んでいるそうです。先週末からはサークル型の歩行器を使い、トイレに行く練習中と理学療法士から聞きました。母は気が強く、時にムッとしますが、無理せずリハビリして貰いたいです。帰宅後は２回目の散歩に行きました。まなは朝と同じく、水仙が咲く場所に行きたそうでした。花に詳しいおじさんが土を耕しているのを目にしましたが、おじさんの方から傍に来て「お〜い、来たんか〜」とニコニコ笑顔で座りながら、まなの首周りを撫でてくれました。おじさんはネックウォーマーをしていて「これが有ると全然違うな〜」と、言っていました。一昨日、昨日は、おじさんの家の水道の蛇口から水が出ず、出たのが大分、経ってからだったそうです。「１箇所でも蛇口からちょっと水を出せば良かったんやけどな〜。寒うなるんが分かっとったのにな」私「一昨日、昨日は−４℃台でしたからね。そちらも寒かったでしょう。私は主人に言われて、寝る前に１箇所だけ蛇口から水を出したんです」今日は１箇所、蛇口から水を出していた為、大丈夫だったとの事です。おじさんは近くを通りかかった人に、「こんにちは〜」と声をかけていましたが、ためらいもなく普通に声をかけるのは、なかなか出来ませんね。おじさんに一言告げて、別の場所に向かいました。まなと歩いていると、茂みから動物が飛び出してきました。よくよく見るとタヌキでした。市街地でも偶に見かけます。まなが興味津々でタヌキと見つめ合っていましたが、タヌキは植え込みの中に入り込み、姿を消しました。すぐ近くでブロワーの音が聞こえたと思ったらすぐに音が止んで、柴犬が好きなおじさん、優しいおじさん、市の職員が黒いゴミ袋を道路脇に置いていました。今日も、日陰では落葉の回収作業が行われていたようです。おじさん達が作業を終えて帰るのを見て、まなが歩み寄りましたが、柴犬が好きなおじさんが「近くでじっとしとったけど、何か居ったんか？」と言いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。おじさんにタヌキの写真を見せると、「え、この近くにタヌキが居ったんか？」と驚いていました。優しいおじさん、市の職員も気づかなかったそうです。タヌキは何か病気を持っている可能性があると以前に聞きましたが、住処を追われ食べ物がなくなって出てきたのかもしれません。まなを見ても威嚇せず、警戒心を露わにすることも無かったです。一体、何処から来たのか、少しでも暖かい所にいて欲しいですね。
- ２月１０日
  今朝も冷え込み、空気がカラッとしている中、朝の散歩に行ってきました。散歩道では日本水仙が幾つか咲いて、寒空に明るい彩りを添えていました。　慰霊碑の前では優しい声のおじさんが清掃をしている最中でした。おじさんと、ふと目が合いましたが、まながピューンッと弾むように駆け寄ると、おじさんはニコニコ笑いながら「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。寒い中、元気いっぱいやね」と、まなが傍に行くのを優しく見守っていました。「今日も蛇口から水が出なくてね。ゴミ拾いと箒で掃くのがやっとです」と、おじさんは苦笑いでした。おじさんが慰霊碑の清掃を終えた後、礼拝室に行くのに同行しました。一昨日より少し暖かく路面凍結はないものの屋外で水が出ない所があると、おじさんが言っていました。（事務所は水が出たそうです）寒空の下、清掃していただき有難い旨を伝えると、おじさんは「いえいえ」と笑っていました。礼拝室に着き、おじさんが鍵を開けるのを見届け、帰途に着きました。今朝も優しい人に会えて良かったね。
09Feb
- 散歩時間
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。家族と一緒で、まなは今日も休憩所から売店をじっと見つめていましたが、優しいおばさんが出てくるとサッと傍に歩み寄りました。おばさんも、まなが来たねとニコニコしっぱなしでした。おばさんに背中や耳の後ろを撫でて貰えて、まなも嬉しかったね。近くを通り過ぎる人にも、何度か声をかけられました。おばさんに一言告げて別の場所へ行く途中、知人に会いました。知人は写真を撮るのが趣味でカメラを持って散策中でした。知人と、まなは初対面でしたが、まなは知人が差し出した手の甲の匂いを嗅ぎながら、傍に歩み寄りました。知人が「この子はおとなしいね」と、まなの耳の後ろを撫でてくれて写真を撮ろうとしたものの、まながカメラのレンズに接近しすぎて、知人は写真が撮れんと苦笑いでしたまなはカメラのレンズが気になるのかキョロキョロしたり、柴ドリルをしたり落ち着きがなかったです。今日も優しい人に会えたねまなもリラックスしていました。
- 朝さんぽ
  今朝も冷え込んでいましたね。昨日のように、うっすら雪が積もり、広い範囲で路面凍結は見かけませんでしたが、側溝の水が凍ったり、屋外の蛇口に氷柱が張ったりしていました。まなも私も防寒バッチリで、朝の散歩に行きました。散歩道では歩く人、ジョギングをする人が結構多かったです。私が住む地域では最低気温が−４℃台でした。寝る前に１箇所だけ蛇口を捻り、水を流していて良かったです。礼拝室で眼鏡のおじさんが清掃をしているのを見て、まなが一目散に駆け寄りました。おじさんは「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。今日も冷え込んでいるね」とニコッと笑いながら、まなの耳の後ろを撫でてくれました。おじさんは慰霊碑の前の蛇口に氷柱が張り水も出なかった為、ゴミを拾い、落葉を掃くだけだったと言っていました。お供えの花も凍っていたそうです。優しい声のおじさんと連絡をとりあい礼拝室や階段の落葉やゴミをこまめに拾うことにしたと苦笑いでした。おじさんが別の礼拝室に清掃に行くのに、まなは同行する気満々でした。おじさんもニコニコしていたねスロープの上に来ると、たまに会う柴ちゃんが尻尾をブンブン振りながら、まなの傍に行こうとしていました。まなと同じくらいの大きさでしたが、見るからに顔も若々しかったです。「まなちゃんですね」と飼い主女性に声をかけられ、何で名前を知っているのか？？気になりつつも、柴ちゃんの名前と年齢も教えて貰いました。今年の４月で３歳になるそうです。若い柴ちゃんはフレンドリーですが、まなは５０センチ位の距離になると鼻に皺を寄せる為、離れていると説明をしました。飼い主女性には愛想良しでした今朝も優しい人に会えて良かったね。
08Feb
- 寛ぐひととき
  昼過ぎに２回目の散歩に行きました。朝は路面が凍結していましたが、少し気温が上がり、日が差して凍結の心配もなくなっています。水仙が植えられた場所の近くで、花に詳しいおじさんがスコップで土を掘っているのを目にしました。まなは、おじさんの姿を目にし一目散に歩み寄りました。私「こんにちは」「こんにちは。今日は寒いな〜」おじさんが、まなに「来たんか〜」と声をかけてくれましたが、おじさんは朝の通勤で路面が凍結して、家の前も滑りやすくなり、ゆっくり車を運転してきたと苦笑いでした。「曲がり角は徐行したけどな〜。なるべく車が通った後を走ったで」私「車の轍があるところを私も朝に歩きましたけど、ヒヤヒヤしました」おじさんも寒い為、ネックウォーマーをしていて「これは首元が暖かいから助かるな」と言っていました。おじさんが「君も暖かそうな服を着とるな〜」と、まなの首周りを撫でてくれました。今日も優しい眼差しだったねおじさんに寒い中、お疲れ様ですと声をかけると「うん、有り難うね〜」と返ってきました。その後、休憩所に行き売店の方を見ていましたが、優しいおばさんが出てきて、まなの傍に来てくれました。まなは、おばさんの膝にもたれかかりリラックスしていました。おばさんがニコニコしながら、まなの顔周りをそっと撫でてくれたね。最近は土、日に優しいおばさんに会いに行っている気がします。おばさんにも会えて良かったね
- 会いたい人に会いに行くよ
  今朝は家の前の道が凍っていました。氷砂糖をかけたように雪もうっすらと積もっていましたが、風が冷たかったです。まなも私も防寒バッチリで、朝の散歩に行ってきました。冷たい北風吹いたら、吹いたら〜と、口ずさんでも一向に暖かくなりませんでしたね車の轍があり、日当たりの良いところを歩いていきました。まなは坂を上る気満々でした礼拝室のある場所に行くと優しい声のおじさんが清掃をしているのを目にしました。あ、おじさんが居るね。まなが早足で、おじさんの傍に歩み寄りましたが、おじさんは慰霊碑の前も水洗い場も水が出ず、ゴミ拾いをしたり、落葉を回収するくらいでしたよと苦笑いでした。私「おはようございます」「おはようございます。まなちゃん、おはよう〜。坂を上って来たんやね、元気やね」おじさんが優しく、まなに声をかけてくれました。まなも会いたい人に会えたねおじさんも今日はダウンジャケットを着ていました。おじさんと何故かパワハラの話題になりましたが「こんな事を言いたくないけど過保護に育てられて叱られた経験が無い人は、すぐパワハラと言うね。僕も何と言えばいいか困った事がありましたよ。同じように言って気にも留めない人もいますけど、学校が〜とかクレームを言うよりも家庭教育に問題があるなと思いますね」と、おじさんも溜め息をついていました。妹は勤務中、私語が多めの若い社員に注意すると言葉がキツいと上司に咎められたそうです。子供が小さい頃に熱を出した時、周りに頭を下げて早退したり休んだりして後日に出勤し、残業もしていたものの今は子供がいるから休んで当たり前という態度の人も居て敵わんでと、妹が嘆いていたのを思い出しました。おじさんが「まなちゃん、寒い中で来てくれたね」と微笑んでいましたが、まなも、おじさんに会えて嬉しかったようです。寒い中、清掃をして頂き有り難い旨を伝えて家に帰りました。今日も冷え込み、大雪に見舞われている地域もあるとの事で、大雪の被害が生じませんように願っています。
07Feb
- 寒空の下で
  午前中に実家に行った後、母の面会に行きましたが、病院の外では葉牡丹や他の冬の花が植えられ、寒空の下でも逞しく生き生き咲いているのを目にしました。（他の花の写真は撮り忘れましたが）手のひらに収まる程の大きさで、緑と赤紫色、クリーム色の葉が温かみがあります。クリーム色が基調の葉牡丹は、ブーケみたいに見えました。赤紫色の葉牡丹は葉に細い切れ込みが入り、赤紫色と緑の葉牡丹はフリンジの形の葉で波を打っているように見えましたが、葉牡丹も色々な種類があると実感しました。葉に紫が入ると、繊細で奥行きがある色合いになりますね。帰宅後、途中まで車に乗り、散歩に行ってきました。まなが休憩所に行く気満々で、売店をチラ見しましたが、優しいおばさんが居なくて残念だったね。子供達が「あ、ワンちゃんが居る」と大声を出して、まなの傍にやって来たものの「ワンちゃんがビックリするからね」と諭すと「そうなんや〜」と、言いながら「ワンちゃん、またね」と手を振り、走り去って行きました。その後、案内のおじさんが事務所へと走って行くのを目にし「お疲れ様です」と声をかけると「こんにちは。まなちゃん、またね」と軽く手を振りながら、おじさんが事務所に入って行きました。別の場所に行く途中に、柴犬が好きなおじさんが計量カップを手に歩いてくるのが見えました。まなは、おじさんの傍に一目散に歩み寄りましたが、おじさんが笑いながら「散歩やな〜」と計量カップを地面に置いて、まなの耳の後ろを撫でてくれました。おじさんはオフモードだったね。計量カップには茶色の丸い粒が入っていて、向こうの池に居る鯉に餌やりをしに行くところだと言っていました。（おじさんが買っているそうです）「仕事に来た日に鯉の餌やりと様子を見とるんや」私「鯉の餌を初めて見ましたよ。私は麩を与えているものと思っていましたけど」「人間が食べる麩はあかんやろ。色んな物が入っとるからな」おじさんが池に行くのに同行しましたが、鯉が口をパクパク開けて餌を一気に食べるのにはビックリしました。おじさんが辺りを見回し「２時から２時半位に、ここで鯉や鳩に餌やりをする人が居るんや。パンをちぎった物をばらまいとったけど、周りが汚れて困るで」と溜め息をついていました。たまに回収をするそうです。そんな人に注意しても逆ギレとか、別の場所に行って餌やりする為、放っていると言っていました。おじさんが餌やりを終え、まなの耳の後ろを再び撫でてくれました。おじさんも表情が穏やかでした。「お疲れ様です」と声をかけると、「またね〜」と事務所に戻って行きましたが、程なくして霙が降り始め、車に乗って帰りました。今日も優しい人に会えたね