今朝は粗大ゴミの収集日で、ゴミを出した後に散歩に行きましたが、空気が冷たく、屋外のバケツや側溝の水が凍っていました。
手袋を着用して正解でした。
まなは礼拝室のある場所へ行く気満々で、電気がついてゴトゴトと物音が聞こえると早足になりました。
年配のおじさんが清掃をするのを目にして、まなが一目散に駆け寄りましたが、おじさんは驚く様子もなくニコッと笑いながら「おはようございます。
まなちゃん、おはよう〜」と声をかけてくれました。
今日も、おじさんに会えたね

おじさんが「まなちゃんが元気そうで安心しました」と、まなの耳の後ろを撫でると、まなは気持ちが良さそうに身体を伸ばしていました。

おじさんが別の礼拝室の清掃に行くのに同行しましたが、まなが私に合わせて歩いてくれるねと笑っていました。
おじさんも、また犬と暮らせたら…と思ったことがあるものの、高齢で健康に自信がなく、家族に迷惑をかけるからと断念したそうです。
仕事日に、まなと会えるのが楽しみと言われ、おじさんの心の張りに繋がっていれば嬉しいですね。
おじさんにお疲れ様ですと一言告げて帰途に着きました。
