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薬剤師の健やか更年期ナビ

ホットフラッシュ・不眠・イライラなどの更年期障害に悩む40代~50代の女性へ。アラフィフ薬剤師がやさしいセルフケアの選択肢をご提案します。

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

前の記事で、

殺菌成分セチルピリジニウム塩化物(CPC)配合ののど飴の話を書きました。

 

 

 

 

この記事に一緒に書こうと思って時間切れになった内容です。

 

セチルピリジニウム塩化物(CPC)といえば、

のど飴以外にも、イソジンのうがい薬にも使われています。

 

 

イソジンといえば、

あの独特な臭いと茶色のポビドンヨードが印象的ですよね。

 

 

 

 

でも、イソジンの中でも、イソジンクリアうがい薬はポビドンヨードが使われていません。

 

セチルピリジニウム塩化物(CPC)が有効成分です。

 

 

 

*他のイソジンうがい薬はポビドンヨードが有効成分です。

 

 

パブロンうがい薬C、浅田飴うがい薬などもCPC配合のうがい薬です。

 

 

 

 

そういえば、以前、イソジンでうがいするとコロナによいとかいう噂も流れたような…。

 

どっちの有効成分のイソジンを想定していたんでしょうね。

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

yahooニュースでこんな記事を見かけました。

「のど飴の殺菌成分がコロナ変異株を不活化する?!」

 

 

 

 

のど飴の殺菌成分=セチルピリジニウム塩化物(CPC)。

 

口腔殺菌消毒剤として医薬品のトローチにも使われている成分です。

 

in vitro試験(試験管内の実験)において、殺菌成分セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)を0.0125%以上の濃度で5分間曝露させることにより、新型コロナウイルスを99%以上不活化することを確認しました

大正製薬HPより)

 

in vitroの実験、つまりあくまでも研究室レベルの結果。

 

殺菌成分なわけですから、こういう結果がでるのもそうなのかなと思いますが…。

 

 

でも、のどの痛みが続く時にのど飴で少しでも緩和されば嬉しいもの。

 

さらに、どうせなら何かしら効果がある方がいいですよね。

 

 

 

食品分類の「のど飴」にはCPCは含まれない

 

のど飴といえば、

スーパーのお菓子コーナーに売っているものもあります。

 

VCのど飴とか、かりんのど飴とか、いろいろな種類がいっぱい。

 

そういったお菓子っぽい?のど飴には、まず、CPCは入っていません。

 

というのは、あくまで食品分類ののど飴だから。

食品としての「のど飴」は飴をなめることで、口の乾燥を潤す感じですね。

 

 


市販のCPC配合のど飴は医薬品分類のものを選ぼう!

 

もし、セチルピリジニウム塩化物(CPC)配合ののど飴を入手したい!と思ったら、
医薬品に分類されるのど飴を選びましょう。
 

ただ、医薬品分類ののど飴ならすべてに入っている訳ではないのが、ややこしいところ。

 

代表的なCPC配合のど飴の市販品をご紹介します。
 

 

■ヴイックスメディケイテッドドロップ:CPC配合のど飴

 

 

ヴイックスメディケイテッドドロップは指定部外医薬品です。

効果効能もちゃんと記載されています。
のどの炎症による声がれ・のどのあれ・のどの不快感・のどの痛み・のどのはれ、口腔内の殺菌・消毒、口臭の除去

 

いろいろな味(フレーバー)がありますが、オレンジ味が特徴的ですよね。

個人的にはレモン味が好きです^^

 

*ただし、ヴイックスのど飴は食品のため、CPCは配合されていません。

 

 

 

■浅田飴ガードドロップAP(青リンゴ)*CPC配合のど飴

 

 

 

浅田飴ガードドロップも、指定医薬部外品です。

 

効果効能もヴイックスとほぼ同じ。

 

青りんご、グレープフルーツ、グレープ味があります。

 

浅田飴糖衣シリーズもCPC配合です。

 

 

*ただし、浅田飴薬用のど飴C(クール)、浅田飴薬用のど飴N(ニッキ)は生薬配合でCPCは含まれていません。

 

浅田飴せきどめも医薬品ですが、CPCは配合されていません。

 

 

 

龍角散ののど飴はCPC配合されていない!


「コホン」と言えば、龍角散。

と、龍角散ものど飴を出していますし、認知度高いですよね。

 

私も龍角散のブルーベリーののど飴好きです^^

 

ですが、龍角散ののど飴は食品分類でCPCは含まれていません。

 

医薬品(第3類医薬品)の龍角散ダイレクトにもCPCは含まれていません。

そのかわりに、のどによい生薬成分が配合されています。

 

CPC配合を探している時は注意してくださいね!

 

 

 

ヴイックスメディケイテッドドロップも浅田飴ガードドロップも5歳以上で使用できます。

 

他にもCPC配合のものはありますが、
シンプルにCPCだけが入った買いやすいのど飴をご紹介しました!

 

 

大地を守る会 旬の食材大集合お試しセット

 


 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 

 

久しぶりのブログになります。

 

 

なかなかブログを更新できなかったのは、

コロナ対応で四苦八苦していたから!!

 

 

といっても、

私や家族がコロナになったわけではなく、

職場の方が大変でしたあせる

 

 

夏休みは子ども優先で勤務日を減らしている私。

 

ですが、運悪く、

職場で濃厚接触者や陽性者が重なってしまい、

もうにっちもさっちもいかない状態にショボーン

 

子どもの習い事や部活、大会の予定を確認しつつ、

夫に有給とってもらったりして、

私も久々にフルタイムで働きましたー。

 

しかも、最低人数での仕事。

 

コロナ陽性の患者さんの対応に

抗原検査やPCR検査の問い合わせや対応

(↑急に増えた!)

 

もう、忙しくて大変でしたー!!

 

 

街の小さな薬局ですが、

「医療ひっ迫」

という言葉の重みをひしひしと感じました。

 

 

 

お盆休みは、

前半は私が疲れ果てていて、

庭でバーベキューしたり、美味しい物を食べてまったりしたり。

 

後半は近場で日帰り旅行したり、デイキャンプしたり。

 

 

 

「どこか行きたい!」

という娘の希望にこたえつつ、密にならないように、
ゆっくり過しました。

 

 

家族でのデイキャンプやバーベキューは、

コロナでも手軽にできるレジャーでいいですね♪

 

 

この夏で初めてテントやコンロを買ったのですが、

もっと早く始めたらよかったです。

 

 

 

でも、どこも人が多くて、県外ナンバーの車も多くて

驚きました。

 

 

 

 

お盆休み明けは、通常の夏休みモードで働いています。

 

 

夏休みもあと2週間ほど。

 

このまま元気に新学期を迎えることができますように!

 

 

 

こんにちは。

薬剤師の安美です。

 


ネットニュースで見かけたこちらの記事、

コロナ自宅療養 “市販薬使った「セルフケア」浸透を” 専門家

 

 

要約すると…

 

コロナの第7波では、

重症化する人の割合は少ないため、自宅療養が中心になる。

 

発症してから療養が終わるまで、

一度も医療機関を受診しない患者が多くなる可能性が高い。

 

市販の薬などを使った「セルフケア」の方法を知ってもらうことが必要。

 

という感じです。

 

 

 

 

実際はどうでしょうか…。

 

頭ではわかっていても、実際に疑わしい状況になると、

病院で診てもらいたい!

検査で白黒はっきりさせたい!と思いますよね。

 

安易に自己判断するのもリスクがありますし…。

 

 

でも、確かに、市販薬でも対処できることを知っていれば、
いざという時に役に立つかもしれません。

 

 

 

昨日の記事でもリンクを貼ったのですが、

私が以前に書いたブログの記事でカロナールに関わるものを集めてみました。

リンク集みたいに貼っておきます。

 

お役に立てばうれしいです。

 

■薬局で買える市販薬タイレノールAと処方薬のカロナールは同じ成分?

 

■市販のカロナールで子どもの頭痛に使える薬は?薬剤師が教える選び方

 

■タイレノールA売り切れ!代用できる市販の解熱鎮痛薬を薬剤師が解説

 

■カロナールとロキソニン(ロキソプロフェン)の飲み合わせと違いは?

 

■トラネキサム酸とカロナール、ロキソニンなど鎮痛剤との飲み合わせは?

 

 

 

ただ、いくら自宅療養が基本といっても、

持病がある方や妊娠中の方、年配の方は受診した方がよいと思います。

 

あと、高熱が数日間続く場合、水分がとれない場合なども迷わず受診しましょう。

 

 

こんにちは、薬剤師の安美です。

 

 

コロナ関連のニュースでも、

病院を受診できない、

検査ができない

というのを目にするようになりました。

 

 

私がすむ地方では

まだ医療ひっ迫まではいっていないようです。

 

 

私の印象として、

コロナと診断されても

軽症患者さんの場合は、特別な薬は処方されません。

 

解熱鎮痛剤のカロナールだけということも多いです。

 

のどの痛みにトラネキサム酸を処方する先生もいますね。

 

咳止めが処方されることもあるようですが、私はまだ経験していません。

 

 

熱や痛みや咳に対して対処療法の薬をのんで、

治るのを待つ(免疫力が頼り)

という治療がスタンダードと思われます。

 

 

検査はやはり信頼できるものが必要ですが、

薬の場合、病院で処方されるカロナールと同じ成分の市販薬もあります。

 

有名なのはタイレノールですね。

 

 

 

 

 

他にもカロナール(アセトアミノフェン)の市販薬はいろいろあります。

 

子どもに対応したカロナールの市販薬についてはこちらの記事にまとめています。

 

 

 

よかったら参考にしてください!