コロナの熱や痛みにも使われるカロナール(アセトアミノフェン)の市販薬 | 薬剤師の健やか更年期ナビ

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ホットフラッシュ・不眠・イライラなどの更年期障害に悩む40代~50代の女性へ。アラフィフ薬剤師がやさしいセルフケアの選択肢をご提案します。

こんにちは、薬剤師の安美です。

 

 

コロナ関連のニュースでも、

病院を受診できない、

検査ができない

というのを目にするようになりました。

 

 

私がすむ地方では

まだ医療ひっ迫まではいっていないようです。

 

 

私の印象として、

コロナと診断されても

軽症患者さんの場合は、特別な薬は処方されません。

 

解熱鎮痛剤のカロナールだけということも多いです。

 

のどの痛みにトラネキサム酸を処方する先生もいますね。

 

咳止めが処方されることもあるようですが、私はまだ経験していません。

 

 

熱や痛みや咳に対して対処療法の薬をのんで、

治るのを待つ(免疫力が頼り)

という治療がスタンダードと思われます。

 

 

検査はやはり信頼できるものが必要ですが、

薬の場合、病院で処方されるカロナールと同じ成分の市販薬もあります。

 

有名なのはタイレノールですね。

 

 

 

 

 

他にもカロナール(アセトアミノフェン)の市販薬はいろいろあります。

 

子どもに対応したカロナールの市販薬についてはこちらの記事にまとめています。

 

 

 

よかったら参考にしてください!