対人の連続

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日曜日は、検見川グランドにて
JSC Chibaさんとのトレーニングマッチ。

なかなか遠い場所でしたが
遅刻せず? ほとんどの選手が会場にきてくれました。

逞しいものです。

小学生からでもできるんです、あれだけ送迎していたのが嘘のように感じられる保護者の方もいられるのではないでしょうか。

任せれば、信じれば、できる!







1-0

柚木(大豆戸)

1-0

小脇(大豆戸)

2-0

比護(CFC)小幡(東海岸)

2-1

小脇2(大豆戸)

3-1

梅野(さぎぬま)中村(大豆戸)吉春(太尾)

A2-0

比護(CFC)鈴木(太尾)

B4-0 

毛利(太尾)梶谷(プロミネンツ)中村(大豆戸)小脇(大豆戸)



いやぁ相変わらず一人一人の仕掛け、近い味方との局面の打開に優れたチーム


複数人抜かれることも多数





我々が今取り組んでいる、ボールを奪う、個人で、2人でというところで


ぴったりな相手でもありました。



失点シーンは、ペナルティエリア前で

抜かれる、打たれる、というシーン。


1人目を決める、2人目のカバーの距離。

密でいかに守るかはまだまだ課題。



逆に攻撃は、相手が密集している分

奪ってから素早く前に仕掛けること、相手のビルドアップを攻撃的な守備で奪うことで


ゴールを量産。



が勘違いしてはいけないのは


単純な速さでオッケーではないこと。

速さは追いつかれる。


相手との駆け引き

スピードの緩急、相手の矢印に対して、仕掛けられること、見えること。


相手を遅くする、ことができないと

2年後は難しくなる




グループというより

個々に特化した相手ということで


そこでの打開がゴールにつながったことは

素直に褒めてあげたい!



対人の連続で

非常にタフなゲームの連続でしたが


充実感はあったのではないだろうか。