こんばんは♪
今日も、私のブログに
ようこそ(*^-^*)♬
梅雨明けとともに、
いよいよ
暑~い夏がやってきましたね~!
お元気ですか?
前回書いたブログも
読んでくださってありがとう
ございました♪
イイネや、フォロー、リブログも
嬉しいです♪
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今日は、
咲いているバラのご紹介から♬
暑さの中、先日から
サーモンピンクの
「ロマンティックチュチュ」が
ポツポツと咲いて、かわいい(#^.^#)♪
陽当たり悪い場所に鉢を
置いていますが、
かえって、この時期は
ここが過ごしやすいのかも?
ロマンティックチュチュは、
タイプ2のバラになっていますが、
うちでは、うどんこ病にも強いです。
朝の「クリスティアーナ」がキレイ♪
でも、昼間見たら、
花びらが、
チリチリになっていました(ノД`)・゜・。
陽当たり良い場所のバラは、
朝のうちにカットして、
部屋に飾った方が良いのかな♪
こちらは、ロサオリの
「オーブ」です♪
もう少しアップで
暑いから、
春より花びらが少ないかも?
でもこの暑さの中でも
大きな花が咲いたし、
葉っぱもつやつやなので、
樹勢が強いバラだとと思うの(*^-^*)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
梅雨明けして、急に暑いので、
こんな暑さの中、
これから
「バラの管理ができるの?」って
心配になる方も
多いと思うんですけど、
私は、
けっこう真夏は好きなんですよ♪
暑すぎる 真夏って、
黒星病も、うどんこ病も
なりを潜めるから。
(害虫は来るけどね)
殺菌剤の消毒から解放されるので、
夏は好き♪(#^.^#)
(今朝の、ディープボルドー)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
真夏って、
バラによっては葉の色が
悪くなって、落ちてしまったり、
心配になる事が色々ありますよね?
そこで、今日のブログは、
何年か前、有島先生に教えて頂いた、
「バラの夏越しのコツ」を
書こうと思います♪
内容は、主に
「夏のバラの過ごし方」なのですが、
「エンドレス剪定」のやり方や、
「夏剪定」のお話まで、書いてあります。
以前、読んだ方も多いかも?
また、同じようなこと、
書いてすみません(;´▽`A``
(ウイリアムモリス)
●真夏のバラを
快適に過ごさせる為には、
バラシャワーを♪
ハダニにも効くらしいです!
これは、先月の講座でも、習ったし、
とっくに知っていて、
すでに、何年もやっています♪
という方も多いですよね♪
初めて知った方の為に?
簡単に、ちょっとだけ書くと、
梅雨が明けて、暑くなってきたら、
夕方か、夜、ホースの蓮口を、
水がフワっと出るシャワーにして、
バラに、頭からシャワーをかけ、
夜間の温度を下げてあげます。
(葉の裏側にもかけると、ハダニ予防にも!
ハダニは水が嫌いです)
バラを置いている台や
周辺にも水をかけると、
打ち水効果で、涼しくなりますね♬
すると、バラの葉が
生き生きしてきます。
※先生の著書
「もっと咲かせるバラづくり」(廣済堂書店)、
にも書いてあります♪
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バラシャワーって、クリスマスローズにも、
やって良いそうです。
バラシャワーは、
梅雨明けから、
だいたい、9月5~10日ごろまでやって、
9月の彼岸以降、
夜露が下りる頃には、
黒点病の心配があるので、
やめた方が良いんですって!
真夏なら、夕方以降に葉が濡れても、
2時間もあれば乾いてしまうので、
いいけれど、
9月、夜露が下りる頃は、
朝まで濡れていると、黒点になる!
黒点病は、6時間以上濡れていると
なるのよね。
ということは、夏、8月でも、
葉が乾きにくいような、低い気温の日や、
じめじめしている日は
やらない方がいいのかも。
黒点病って、葉がどうなるのか?
まだ、見た事が無い方は、
こちらのサイトがわかりやすいです →★
●真夏のバラは咲かせない
(これは、先日も同じこと書いたかも)
真夏は、バラも夏バテになっているから、
エネルギーを温存する為、
バラのつぼみは咲かせない。
(暑いと、良い花は咲かないし)
つぼみがついたら、
小さいうちに手で取る(摘蕾)。
といっても、
四季咲きのバラで、元気なのは、
全部を摘蕾しないで、
間引きをして、少しだけ咲かせるのなら、
それ程影響ない。
あっ!、でも、弱っているバラと、
幼い苗や新苗は、
夏の間、すべて摘蕾して、
休ませてあげた方がいいそうです。
花を咲かせるのに、
バラは凄いエネルギーを使うから。
(先週の ラマリエ)
・・・そうはいっても、私は、
この暑さの中
早朝と、夕方以降しか庭に出たくないし、
熱中症も怖いので、
高いアーチの上などは、
放置になってしまっています( *´艸`)ヘヘ
●夏、強い日差しが、直接鉢に当ると、
鉢の中の根が、根焼けを起こし、
傷む事があります。
根が傷むと 葉は黄色くなる
(ノД`)・゜・。
2重鉢にしたり、パッキンで巻いたり、
根を保護する必要があるそうです。
〇有島先生のブログに
やり方が載っていました♪
〈暑い日が続いています〉
↓ click↓ ↓
http://arisima.blog10.fc2.com/blog-date-20180716.html
〇大野耕生先生お勧めの
ルートプロテクターも、
バラには、良さそうです
↑これを使えば完璧ですね!
私は、100均のすだれを
鉢に立てかけてるだけ(^_-)-☆
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
●真夏のバラの花殻摘み
花後剪定について
これは、先生によって、
色々なやり方がありますが、
真夏は、バラの花殻切りは、
ごく浅く切っておくそう。
バラは葉が大事なので、
多く残すように。
そして、夏剪定の時に、
バッサリ切る。
といっても、夏剪定は、
冬剪定の時より浅く切った方が
秋バラがきれいに咲くんですって♪
●夏剪定の話
夏剪定(秋剪定)のお話もありました。
早い場合は、8月後半から、
夏剪定をしていくものね。
ちなみに去年の夏剪定は、
8月末から9月初め、
だったかしら?
遅咲きのバラは、
剪定してから咲くまで60日かかるし、
早咲きのバラは、45日で咲いてきますね。
なので、
10月に秋バラを一斉に咲かせたいなら、
日数のかかる遅咲きのバラから
剪定していきます。
夏剪定の話は、8月になってから、
また、詳しく書きますね♪
●エンドレス剪定の話
バラは、5月以降、
剪定が、だんだん難しくなります。
なので、有島先生は、四季咲きバラは、
咲いたら切る、咲いたら切る、を
春から繰り返す、
「エンドレス剪定」が簡単でお勧めです、
とおしゃっています。
エンドレス剪定、というもの、
「もう、毎年、やっている」、
という方も、いらっしゃいますよね♪
エンドレス剪定とは、
良く咲く四季咲きのバラを、
一斉に、夏剪定等はしないで、
樹形を見ながら、
咲いている枝か、一つ下の枝で、
咲いたら切る、咲いたら切る
を繰り返すのです。
そうすると、
庭には、いつもバラが咲いていて、
寂しくないそうです♪
エンドレス剪定の事は、
先生のブログに
詳しく書いてありますね♫
〈私は、咲いたら切る、
咲いたら切るの繰り返し〉
それでは、今日はこの辺で♫
最後まで、読んでくださって
有難うございました(*^-^*
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病気に強いタイプ1のバラ
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タイプ0無農薬でも♪
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タイプ1のバラ
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バラの棘対策
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