酸素とすぐき
酸素とすぐき 7月11日5時過ぎに目覚めた。酸素製造機の流入酸素量は1分間7リットル。最近はベッドで寝ている時でも6リットルよりは7が極めて多い。これから、7時までかかって昨夜の残り分の食料を摂取しようと思っていますが、きっとすぐに息が上がってしまうから、傍らに置く携帯ボンベを使って8リットルに切り替えねばならなくなるだろう。製造機で7,8の切り替えは簡単にはできない。製造機は7が最大だ、8以上、きっと14までは二台使って対応する。用意は出来てはいますが、二台使う切り替えをするとリモコンが使用不可になって不便だ、しかし、このまま最低使用量が7リットルで続けば、切り返して、7以下を使う場合は反対に携帯にする時期が近いのかもしれない。しかし、いずれにせよ、酸素が一番大事、重要な摂取物!大感謝しながらこの命を少しでも長らえていきたい。昨日は、数日前のブログに続き、フェイスブックも復帰した。しなければならない、毎日何か書かねばならない、などと はけして考えずに、ホントに自分の体調の許す範囲、マイペースオンリーでやって行こうと思っています。昨日のフェイスブックでは、思った以上に大勢の友達が帰還を待っていたよ、と嬉しい反応を見せてくれました。感謝します。その中でえ!?吹き出しそうになったのは、僕が何度かベッドで大の処理をした際に新聞紙を使った記載に反応した大いなる「誤解」ご指摘!京都在住でアニマル保護救援活動に情熱を傾けているエレガントな女性の感想!確かに茨城は日本の中では東国の田舎町イメージ、僕が中国奥地の未開な老人みたいに古新聞で下の世話をしていた印象を持たれたようで(笑)「節約もいい加減に!今は進んだ介護製品有りますよ」とアドバイスコメントを戴きました。大丈夫です、ご安心ください、僕も数か月前からリハビリパンツのお世話になっています、とっても便利ですよね、でもそうした優れた介護製品を使っても大の処理はやはり可能なうちは絶対にトイレです、体調の急速な低下で、たまたま、どうしても間に合わなかった場合に、体の下に古新聞を丸一日分使って、リハビリパンツ処理をしますと、100%失敗しないで清潔な対応処理ができた、そういうことだったのです。さてさて、京都と言えば、すぐき。知ってますか?すぐき!はいはい、京野菜を発酵させてほんのり酸っぱく塩味の優しい漬物です。狭心症を抱え、昨年秋は大変な左腕の事故まで招いたステントカテーテル手術した心筋の不安、塩分の摂り過ぎは要注意なのですが、ダメですねエ、しょっぱいものが無いと食事が全く進まない、梅干しや漬物は絶対必須要件です。京都のすぐきは、たまに取り寄せて食べていますが、自宅で似たものが出来るのが判ったのです!キュウリやナス、ミョウガを薄味に樽に漬けて3日程したら酸味が出てスガキ状の美味しい漬物になります。蕪の旬は春だけど秋にもあるみたい、10月11月の時期が来たらきっと美味しくできるでしょうね、楽しみです。