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35歳からの妊娠・出産で感じたことを、想いのままに綴っております。

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幸いにして、流産後の体調復帰も早く、すぐに次の赤ちゃんを授かることができました。

 

飛ぶように喜んでも、逆に泣きじゃくっても

結果は変わらない。

 

 

 

 

なんか、今回はひどく落ち着いていて

ちょっとびっくりする出血も

sao☆あ、これが着床出血というやつだな。

と冷静に判断できたり、病院での説明も落ち着いて聞くことができました。

 

 

6W、7W、8W・・・

胎嚢はちゃんとある、クリア!

心拍確認できた、クリア!

ひとつひとつ、噛み締めながら 妊娠初期を過ごしていました。

 

 

 

この頃、すごく思ったことは、

妊婦さんにとって やっぱり「ストレス」が1番いけないということ。

わたしは、妊娠・出産に対する知識が すごくあったわけではないので、

「知らない = 不安」となり、前回のような事態になりました。

 

やはり、勉強は必要だなと反省。

 

 

わたしも初めての妊娠で栄養のこととかもわかっている「つもり」

自分ごとになると、不安に感じることがありました。

 

 

土日に夫とふたりでスーパーに買い物に行った時に

夫が選ぶものに対して

sao☆これは妊婦さん食べちゃいけないんだよ

sao☆あ、それもだめ

・・・という発言を繰り返している時にはっとしました。

 

 

マタニティライフ、全然楽しくない。

わたしだけじゃなくて、家族にも楽しくないと感じさせているんだろうな。。と。

 

 

 

マタニティ雑誌でも、アプリでも

表向きは

sao☆ママはつわりがひどい時は無理して食べなくてもいいんだよー

なんて優しい記事やコメントがあるかと思いきや

コラムや記事を読めば恐怖訴求 からの サプリメントの購入への広告記事。

 

 

こんなに「不安」というストレスにさらされていたら良くない・・・

わたしでこれだもん。

栄養に深い知識のないママさんはもっとストレスにさらされて

いるんだろうなと感じました。

 

 

栄養も医療も、日々進化していて 数年前に良いとされていたことが

今は良くないと言われていることもよくあります。

 

何が正しいかは、わからないけれど 

おばあちゃんが若かった頃の方が食は豊かじゃないけど

アレルギーの子どもとか少なかったはず。

元気な子供産んでたはず。

 

まずは、しっかりバランスの良い食事をとればOK!

「だいじょうぶなんだ」と安心して、心に余裕をもって過ごすことが

1番大切なんじゃないかな。

 

 

 

ハート最近のムスコ

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食欲旺盛なタロウ。

これ、おっぱいじゃないのーーー?

おとしゃんやババちゃんのお洋服や腕も構わず、ちゅぱちゅぱ!

 

 

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