昨日、再び移住候補地の空き家の見学に行ってきました。

 

行政のwebに空き家の紹介があって、実際の契約等は不動産屋を通して行われる事になります。

昨日も行政の担当者に案内されて、とりあえず二軒、見学させて頂きました。

 

まずは一軒目。

古民家とは言い難い物件のため、空き家物件という表現をしています。

まだ決まった訳ではないので、写真の公開はしないほうがいいんですが。

雰囲気だけ、ほんのちょっと。

 

今の所気に入っている物件。予算的に手が届く範囲、立地条件も悪くはない。

耐震補強は必要だけど、構造的にも問題なさそう。

最近、下水道が整備されたらしい。接続は補助金を活用させてもらおうかな。

建物の高さがあるので、うちにある足場資材では届かない&足りない、あるいは法令的な事を考えても鳶を頼まないとダメだろうな。

セルフビルドになると工期も長くなるので、対応してくれるかどうかも考えなければ。

 

ロケーションはあまりよくない物件だけど、そこは目をつぶらないとダメかな。

 

 

 

築46年、うちの実家とほぼ同じ年代に建てられたもの。

改修にはそれなりに手間がかかりそうだけどね。

倉庫棟の屋根がご覧の通りのスレート。これはちょっとどうにかしたほうがいいかと。

このままだと夏はメチャクチャ熱いと思う。

そうなると、屋根材をどうするか・・・。住宅密集地、おそらく準防火地域。

必然的に瓦、板金になってくるだろうな。瓦なら自分でも施工できるので、材料だけ用意すればいいけど。

瓦にするのならこの物件は洋瓦にしたいよなぁ~。

 

 

 

上記でも少し触れたけれど、ロケーションはお世辞にもいいとは言えないので、古民家カフェっていうのは無理かもしれない。
あまり詳しい事は書けないけれど、のんびりとコーヒーやお茶を飲むという雰囲気ではない。
石窯焼きパン屋でイートインコーナーを少し拡充する程度でとどめておかないとダメかなと。


鍛冶工房や木工房はどうするか?

一応考えている事があるにはあるんだけど、予算的に実現可能かどうかと。
まぁ、必要ならなんとかしなければならない訳だけど。

 

もう一軒、見学させてもらいましたが、こちらはちょっと・・・。

かなり傷みがひどく、その上、広い物件で、改修費用がバカにならない感じ。

床がほとんどフワフワになって腐ってる。

台所を一度改修、新建材を貼ってあるけれど、それも雨漏りでカビだらけ。

 

所有者さんは賃貸契約を希望されているけれど、改修費用は借主側で負担希望・・・との事。

現実的ではないかなと。

工房機能の事で、たぶん騒音の事も問題になりそうな物件。

 

民泊に転用するのなら使える物件かもしれないけど、改修費用が1000万はかかりそうな感じで、やめておいたほうがいいかなと。

 

 

もう少し時間をかけて決めたほうがいいかもしれません。

ブログの更新をサボり気味ですね。

風邪ひいてダウンしていたり、所用で更新できなかったり。

 

実家のリフォーム、外壁の漆喰を塗り終わりました。

塗り直しなども含めて。

 

 

風呂の換気口カバーを取り付けなければならないのが、まだできてません。

足場の解体は明日、日曜日にやろうかなと。

 

粘土と漆喰を混ぜて使うはんだ漆喰ですが、もう少し漆喰の割合が多いほうがいいのかな?

塗り伸びしないんですよ。

 

雨ですねー。朝からよく降ってます。

桜も散ってしまうかなぁ。

この雨では、残りの妻壁の漆喰も塗る事ができませんね。

これが終わったら足場を解体できるんですけどね。

 

 

今年に入って考えている事。

作家稼業をやめるつもりはないけれど、現実的に考えなければならない事がね・・・。

これから移住するとして、古民家カフェなどの「副業」を展開するとして、作家稼業とどちらにウエイトを置くべきか・・・という事も考えているんですがね。

 

なんでも自分で作る事ができるって事は、おそらく他人にはない能力なので、これ自体は残したらいいと思うんですよ。

なので、これまで苦労して集めてきた工具類は処分する必要もないかなと。

 

今週、また県中西部にある空き家を見学に行く予定ですが、そのうち一軒は予算的に手の届く範囲にある物件。

リノベーションのデザイン次第では、かっこいい建物に生まれ変わりそうな物件で。

まぁ、動線などお客さんが集まりやすいか?とか、実際に見てみない事にはなんともいえないので、あまり期待を膨らませないようにしているんですけれど。

街道筋からはちょっと離れている所のようですからね。

前回ほどアクセスの悪い場所ではなさそうですが。

 

この物件、古民家カフェと工房、そして居住を両立させるには、ちょっと手狭ではあるので、どちらかにバランスをシフトしなければならないだろうなと。

実際、作家稼業をやっていても、収入にはならない事のほうが多いので、生活の事を考えると、古民家カフェの側にシフトしたほうがいいのかなとも考えたりする訳で。

ま、それもかなりの投資になる事も事実だけど。

 

いろいろと考えるこの頃ですね。

 

 

 

 

 

溶接といえば、去年、ヤフオクで落札したバッテリーウェルダー。

 

AC100Vで充電、最大3.2ミリの溶接棒が使えるんだけど。

ジャンク扱いだったため、ケーブルもない、バッテリーも充電できない状態での落札。

このサイズのバッテリーを新たに買うと、おそらく一つ2万円近くするんじゃないだろうか。

合計3つで6万近い出費になってしまうので、落札後もまだ使える状態になっていない。

 

 

なんでケーブルをブチ切るのかねぇ~?

これを修理するために14ミリの圧着ペンチが必要になってしまう・・・。

まったく。

 

バッテリーに関しては、充電しなくなっても再生する事ができるらしいので、その再生装置を購入したいんだけど。

資金不足で、ちょっと我慢してる。

これもヤフオクに出品してる人がいて、このサイズのバッテリーを再生するもので12000円程度。

3つ新たにバッテリーを購入するよりは、数段安くできるんだけど。

しばし我慢しなければならない。

車のバッテリーもそうだけど、本来は再生できるもので、本当に使えなくなるまで何度も再利用できるものなんだとか。

一台、再生装置が欲しい所。そうすれば車のバッテリーも復活させる事ができるのだから。

 

 

 

ところで、このバッテリーウェルダーに、例えばバッテリーにインバーターを別途取り付けるとすれば、ポータブル電源としても使える・・・って事だよね。

バッテリーそのものの重さがメチャクチャ重いので、全然ポータブルって感じがしないんだけど。

あるいは、通常、充電は交流100Vで充電をする訳だけど、例えばアイソレーターを直結しておけば、ソーラーパネルのバッテリーとしても使えるんじゃないだろうかと。

逆流の可能性はないと思うけど、その辺はスイッチ回路を付ける事で回避できないかと。

移動工房の電源としても使えるんじゃないか?と思って落札したんだけどね。

 

 

 

実家の外壁の漆喰塗が続いています。
今日は天気が下り坂という事で、左官作業は止めて、朝からちょっとした工作を。

1月から作りかけになったままの、溶接テーブルの続き。

逆流性食道炎があるのか、腰を屈めて、ずっと下を向いて溶接していると、胃酸が上がってきて、いつもムカムカしていたんですよ。
立った姿勢で溶接ができるようにしたくて。

まだ完成ではないんですがね。
ようやくカタチになってきましたよ。




普通の溶接テーブルは厚い鉄板で天板を作るんですけどね。
少しでも軽量化をしたいのと、経済的な理由から、12ミリ厚のフラットバーを使いました。




すのこ状にすると、こんな感じで、クランプをどこでも自在に固定する事ができるでしょ。
Pinterestにこのアイデアを投稿してる人がいて、これはいいなと思って、採用してみました。

溶接テーブルと同時に、高速切断機で鋼材を切断する作業台としても使えるようにする予定です。
切断作業時の鉄粉を集めて一斗缶に落とす構造も必要ですけどね。
掃除も楽になります。

他にも長い鋼材を支える腕金も取り付ける予定です。

移動工房の事もあるんですが、現状、狭くてたまらないので、簡単にテーブルを移動できるようにする目的もあるんですよ。

溶接テーブルとしては小さいんですけど、今、あんまり大きなものを溶接する事もないし。これくらいでいいかなと。



明日は天気も回復しそうなので、再び左官作業ですね。

四月ですね。先月はほとんどブログを更新できませんでした。

会津から帰って、間に用事を挟みつつ、ずっと外壁の漆喰を塗ってます。

 

 

粘土と漆喰を半々で混ぜて色をつける「はんだ漆喰」という方法なんですけどね。

遠くからみると、さほど気にならないのですが、近くで見ると、塗りムラが目立ちますね。

真っ白な漆喰だと、たぶんもう少し塗りムラが目立たないのではないかと。

まぁ、田舎風の仕上がりにしたいので、これはこれでいいかと思いますけれど。

 

 

あと、乾いてくると、もう少し白くなるはずですので、そうなると、もう少し目立たないのかな?

 

粘土といいつつ、粒子の細かい珪砂の多い土なので、限りなく砂漆喰に近い仕上がりになってますので、塗り伸ばすのがやりにくいのもあるのでしょうけれど。

合成樹脂エマルジョンをもう少し加えたほうがいいのかな?

 

 

 

粘土を混ぜる際、もっと丁寧に混ぜるのも必要なんでしょうね。

粘土に含まれる酸化鉄の色が十分潰れていなくて、鏝で潰されて塗りムラになってる感じですね。

攪拌する機械はないので手作業になっていますが。

 

まぁ、左官が専門ではないんですけどね。

 

早く外壁を塗ってしまわなければ、足場が撤去できなくて。

足場が撤去できなければ、設備屋の下水工事もできないという・・・。

外壁も内壁も、一度に塗るとしては、塗り面積の大きな場所がいくつかありますので。

これ、一人で追っかけで塗る事はできないし。

果たしてどうしたものかと。

 

 

 

 

 

しばらくの間、会津に行っていた事もあり、臨時の鍛冶工房の様子も確認できてなかったのですが。

雨が吹き込む事もあって、金床が錆びだらけになってました。

あーあ。

久しぶりに真っ赤に焼けた鉄をしばきたいなと思う今日この頃。

なかなかやってる暇がなくて。

コークスも小粒がほぼ終了。注文をしておかなければなりませんね。

 

 

臨時の鍛冶工房に、念願の工具がやってきました。

 

ハチの巣アンビル。ヤフオクで落札。

重さが約60キロくらい。持ち上がらない事はないけど、ヤマト運輸さん、申し訳ない・・・。

V字やU字に曲げたり折ったりするのに使う金床。

またこれを置く台を作らないとダメかなー。移動も楽にできるようにキャスターを付けた台。

しかし、わりと重量があるので、移動工房向けには、もう少し小さいものがあったほうがいいかも。金床もコマをつけて移動できるようにしているんだけどね。

また出費ですか。

コマもまた作らないとダメだし。

 

 

 

県中西部にある移住候補地の古民家を見学してきました。

まだ所有者の方にもお会いしていないので、具体的な記述は避けます。

写真等も撮らせて頂きましたが、これも公開する事は控えておきます。

 

標高は300~400mくらい。会津のようにドカ雪が降る地域ではありませんので

降っても10cm程度かと。

 

某役所のウェブで公開されていた空き家情報で、予算的には手の届く範囲内。

所有者の方の意向としては、タダで譲りたいくらいだけど、登記上の手続き等でマイナスになるのは勘弁して欲しいという意向で示された希望売却価格でした。

 

建物としては大規模な改修が必要との情報が公開されていましたけれど、なるほど・・・。

これは大変な工事になりそうで。

改修の予算はまったくといっていいくらいないので、セルフビルドという事になるかと思いますが材木の表面にプツプツと穴が開いているのはシロアリでしょうかね?

だとすれば桁にまでシロアリが上がっている可能性もありそうですね。

構造材の強度がどの程度なのか、気になる所ではありますね。

内部を解体して、蓋を開けてみない事にはなんともいえないけれど、柱の根継ぎだけで対応できるかどうか・・・。柱を総て交換しないとダメかもしれませんね。

 

っていうか、柱の交換だけで済むのなら、まだ救いようもありますが、桁までシロアリにやられているなら、柱を交換しても意味はないかもしれませんね。

 

そして、かなり古い建物ですので、土台を敷いてその上に柱を立てる工法ではなく、束石の上に柱を立てていく束建てのようですね。

耐震補強のためにコンクリートベースを打設するとしても、ミキサー車が入らない場所ですので、これもどうしたものかと。

建機リースでコンクリートミキサーを借りてきてもいいけど、一度にコンクリートを練るとしても限られた量しか練る事もできませんので、全体を覆うようなコンクリートベースは難しいかも。

 

建築以外の、実際に活用する事等を含めて、いろんな段取りを頭の中でシュミレーションしていたわけですが、2トンダンプが入るかどうかといった幅の進入路しかありません。

例えば古民家カフェや石窯焼きのパン屋を併設するとして、完全予約制にするとはいえ、お客さんの事を考えると、たぶん困る事になるだろうなと。

始めからそんなに多くのお客さんが来られるとは考えていないので、考えすぎかもしれないけれど、駐車場になりそうな場所もありませんからね。

女性客の場合、あの進入路は運転でたぶん困るだろうなと。

 

すぐ下に民家がありますので、騒音の事、浄化槽、排水の事などで問題もありそうです。

宅内浸透では対応できないように思うんですけどね。

なにより木工機械の音の問題。これは致命的な問題になりますからね。

 

納屋の天井高も2200ミリ程度と低いので、上の階の梁と床を若干撤去する必要もありそうです。

 

物件としてはとても理想的です。母屋、納屋、蔵までついて、さらに離れもある。

小さいけれど畑もあります。ただし、サルが相当出没する地域なので、対策も必要でしょうけれど。

ロケーションも決していい場所とは言い難い所です。

眺めがよければいいんですが。

 

一番に考えなければならないのは予算の事なので。

しばらく悩んでみます。

 

 

 

 

 

会津の古民家ゲストハウスの改修工事の応援を一応終わって、帰路についています。
現在、静岡県と愛知県の県境、道の駅潮見坂にて。

一応、応援は終ったのですが、宿題を頂いて帰ってます。
カウンターの天板、テーブルの天板等の制作。そのための解体古材を一緒に積んで。
造作をする者が本当にいなくて。
いや、まぁあの予算計画の状態では、当然なのかも。
木工屋出身のオーナー自ら制作するつもりだったみたいですが、開店の準備でそれどころじゃないのも当たり前かも。

前回投稿した洗面台も、結局、制作後の手直し。
いろいろと問題の多い現場でしたが、そこをなんとか対応してました。



洗面ボウルの代わりに古いアルミ鍋と鉄鍋を使うそうで。
アイデアは面白いんだけど、排水のための配管を接続する加工に悩みますね。
通常の洗面ボウルって、それなりに肉厚があるでしょ。
鍋にはそこまでの厚みがないので。

どうなる事やら。









ゲストハウスと同時に飲食店も併設するためのカウンター。そのカウンタートップ。
パッチワーク的に古材を接ぎ合わせました。
ビスケットジョイントですけれどね。

現場ディレクターには、もう少し勉強してもらわなくては。
防火対策の事、そのための最低限の建材の知識等も含めて。



ちょっと疲れました。
最後の三日間は風呂にも、温泉にも入ってません。
さすがに少し匂いますね。
早く風呂に入りたいですね。



こんな感じで、セルフビルドのお手伝いがあれば、全国どこでも伺います。
詳細はコメントでも頂ければ。


 

会津、三島町の古民家ゲストハウスの改修工事の応援ですが、今日で17日目ですか。

現場は午後から展示会場となるため、西会津にあるこの工事の現場ディレクター兼デザイナーの自宅にて、現場に搬入する洗面台の制作をしています。

敷地内にある納屋を借りて制作しているんですが、なかなか趣がある建物で。



何年ぶりでしょうか。
雇い接ぎによる天板の接ぎ合わせ。
ビスケットジョイントを多用するようになってから、この方法はやってないですね。

二枚の板の木端に溝を切って、別の材料で作った板を差し込んで接着する方法です。




ビスケットジョイントで使うビスケットが終了したので、通販で購入。
到着まで多少時間がかかるので、久しぶりにこの方法を採用した訳です。
なければ、ないなりに対応する。
それも、プロとしての技量の見せどころでしょうか。



パイプクランプを持ってくるべきか、悩んだのですが、やっぱり持ってきて正解でした。
出発前に確認をしたんですよ。
これから内装等にかかるのであれば、箱ものの制作があるんじゃないか?
クランプの類は必要ないの?と。

必要ないって返事だったのですが、案の定、クランプ類が多数必要で。

ま、今日、実家に連絡してクランプ類を追加で送らせましたけれど。

バイス、作業馬もない状態で、そんなものまで持って移動しなければならないのか?と。
やりにくいけれど、なんとか工夫しつつ。





納屋の近くで、サクラの蕾が少し膨らみ始めていました。
豪雪地帯の春も近いようです。