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サーフトリップ to バツカラス⑨まとめ


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ティギーのレンジローバー(だったっけ?車疎くて、、。)すんごいへこんでる、、、


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「これはさ~こ~んなでかい岩がこ~んな感じでよけられなくて、どか~んだったんだよね~」


「へぇ~すげ~(これが修理中じゃなきゃパンガンダランまで2ケツじゃなかったのか、、、)」



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なんかやってる、、、



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バレーボール。芝生、というか下がやわらかそうで良いですね。



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最後はもう一度バツカラスを。僕を迎えてくれて、すべてにありがとう。


ということでバツカラス編は終了です。


思った通りのところだったような、そうでもないような。


次はサーフィンするなら、もっとシリアスにハードに、良い、サイズのある波がギャランティーなところに行きたいですね。


確実に立ってなくても、立つなら頭半は余裕でウネリの入るところ。


だから、そのためにはシリアスにハードにトレーニングしなければ。



他の人の話を聴く中で、ヨーロッパ、北欧にも興味がでました。


台湾は近いし、前から、と思っていたけど、行くならメインシーズンにコンディション整えて行きたいですね。


次はもっと長くか、2ヵ所連続にも、自分ですべて手配するのもチャレンジしたいし、


海外での車の運転もしたことないし、美味しいもの、はアジアだったらまぁいいか(笑)、チューブに入りたいし、


海外の海辺で、女の子とまったり夕日を眺めながらコロナを飲みたいし(CMの見すぎ、、、)



日本ももう暖かくなるのもすぐだし。


でも、とりあえず千葉でサーフィンしたいですね(笑)


まだ背中の痛いが取れないけど。今回久々にロング向けのポイント入って、またロング乗ろうかなとも思ったし、。



キリがないので、このくらいで。


前回も書きましたが、もしこのブログを読まれているこれからバツカラスに行かれる方で、


何か質問がありましたら、お気軽にコメントください。


答えられる範囲でお答えしますので。



サーフトリップ to バツカラス⑧Do you know Jamu?


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えー、で最後にこういうネタで恐縮なんですが、ご紹介。


今流行りの(あれいつまではやってるんですかね、、、訳のわからない理由で野放しになっていますが、)


合法ドラッグじゃありません。


これ、ジャムウという、いわゆる強壮剤ですね。wikiでも出てきます。


http://en.wikipedia.org/wiki/Jamu


普通に大きな道路沿いのジャムウ屋に売っています。


シカ角だ、ハーブだ、木の皮だ、って入った漢方薬系のものです。


男性向けの強壮剤的なものや、女性用の物、服用するものや塗布するもの、


セクシーなものだけじゃなく、美容目的のせっけんのようなタイプもあるみたいです。


日本でも輸入代行業者がいるので買うことができます。


左のはカプセル、右のは粉末を溶かして飲むタイプ。


いわゆるひとつのメイキングラブの30分から1時間前、できるだけ空腹時に服用します。


何か食べながら一緒に飲んだり、食後すぐだと成分が吸収されずに他と一緒に排泄されちゃうので要注意みたいです。


この辺りはアスリートならお馴染みの粉末状アミノ酸サプリメントと一緒ですね。


1袋、1回分、15000~20000RPくらいなので、ちょっと面白いお土産に良いのではないでしょうか?


日本で業者から買うと1袋800円くらいなので。


僕も少しお土産として店員のお勧めを買ってきたのですが、


日本での価格を見たら各種100袋くらい買ってくれば良かったと思いました(笑)


気になる実際の効果なんですが、僕は試してないんでわかりませんが、聞いたところだと、


明らかに元気が出る、やる気が出る、と言っても怖くなるほどではない。


元気が出終わったと思ったら、また元気になる。


光が眩しく見える(瞳孔が少し開くんですかね、。)


でも、翌日に疲れが来るとかは特にない。


みたいな感じで、これ、日本でこの価格で売ってたら、すっごく売れるんじゃないの??って感じだそうです。


さらなる効能の感じは検索すれば出てきます。




スポーツ新聞見れば、絶対、凄十とかそっち系のドリンクとか広告出てますもんね。


たしかに男性用はもちろん、女性用の物も、実は日本には大きな潜在需要があるんじゃないかな。


去年、NHKの番組でセックスレス特集して反響あったみたいだし。有働アナの、ちつトレとか。


特に世代が若くなるごとに、子供のころから食事が悪かったり運動してなかったりで、


フィジカルな要因でセックスが弱いし、


大人になったらストレスが強くて、精神的にも経済的にも余裕がない、不安があるからセックスが弱くなる、しなくなる、、


なので部分的な対症療法ではありますが、真面目に、さらなる少子化回避のために、


こういうナイトライフのためのサプリメントって日本にもあっていいんじゃないでしょうか?


そう、ジャムウはドラッグでもメディシンでもない、サプリメントなんです!!(ジョークですよ、、)




ただ、これをただ仕入れて日本でおおっぴらに販売するのは薬事法でOKなのか知りませんが。


ティギーいわく、市販のものより、親戚のおじさんだとか、周りの誰かでジャムウの調剤師がいたりして、


それぞれのスペシャルレシピのジャムウが最高なんだそうです。


食べ物もなんでも、原料が取れる場所に住んでいるローカルが、段違いのクォリティの物を手に入れますね。


コーヒーやお茶の場合は違ったりしますが。




、、、と、わざわざこんな丁寧にここで書く必要はまったくないんですが、


何回もバリに行ってるような方でも知らなかったりしたので(僕も今回はじめて知りました、)値段も安いし、


効果もあるみたいですし、危ないものでもないようなので、旅の1つの楽しみとして書いておきます。


バリにも普通にあるみたいですね。


バツカラスでは売ってないですが、パンガンダランやジョグジャカルタで買えました。


ローカルやタクシードライバーにどこで買えるか聞くと良いと思います。




あー友達の感想を聞くのが楽しみだな~って、帰ってからのお楽しみにもなりますね(笑)


ただ僕の場合、帰りの空港の待合室で、どれどれ、とパッケージを見ようとしたら、粉末の袋が1枚切れてて、


緑色の粉がかかってジーパンが結構漢方薬臭くなり、


帰りの税関で係員と目を合わせられなかった、というトラブルもありました(笑)


(こちらではそういう包装の作り、管理が甘いものがよくあります。)



サーフトリップ to バツカラス⑦ローカルの結婚式_個性的な日本人サーファーの方々に感謝

ローカルの結婚式に呼ばれたので、長ズボン、襟付きシャツ、レザーシューズ(パタゴニアのカジュアルなやつ)で、お伺いさせていただきました。



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ティギーも正装!バティックシャツとスリムジーンズでク~ル!



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ウチンと奥さん。ウチンは前夜もビーチのワルンでへべれけになってました、、。





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Hapiness is to celebrate the wedding party!!



こういうこともあるので、襟のあるシャツを持っておいていて良かった。


でも、いざ会場に入ると、


オージーだかヨーロピアンは普通のタンクトップとショーツ、、、(他の日本の人の方々もですが、)


許さん!!かわいい女のコは許す!!


という感じでした。郷に入ればゴーゴゴーゴーHYPER GO号です。



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「酔いも回ってきたし、ちょっとヨガでもするかな~」な1枚。


書くことも残り少なくなってきましたが、


この旅ではサーフィンに集中できなかった分、ローカル、日本人、ほかの国からの旅行者との出会い、


人々の暮らし、風景なんかを楽しめました。


特に2月終わりという中途半端な時期にこのバツカラスに来ている日本人サーファー、


しかも7日間滞在という僕の期間が一番短く、ほかの人は2週間な方、2週間過ごしてそれからバリへな方、


パンガンダランから来て、またパンガンダランへな方、


さらには去年の末から出発して3年計画の世界?周旅行中のご夫婦と、


そんな方々のお話はすごーい、そうなんですかー、えー!そうですかーーー!!の繰り返しでした。


みなさん親切で気の良い人ばかりで、僕は体調も良くなく割とローテンションでしたが、


良い時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。





サーフトリップ to バツカラス⑥バツカラスごはん_J Cove Beach Hotel

途中腹をくだしたこともあり、サーフィン同様あまり楽しめなかったバツカラスでの食事ですが、、、


ってサーフィンと食事が楽しめなかったらほぼ終わりですよね、、、そうなのでした。


ですが、写真を少し紹介していきます。


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初日、朝6時前に着いて昼までチェックインできないので、サーフして近くのワルンで初のローカルフード。


ジョグジャカルタを出てすぐにKFCには入りましたが、、、KFCって日本だとまず入らないんですが。


チキンのセットに付いてたライスにorganicって書いてあいてホンマかいなって感じでした。


年に3回も米がとれるようなところですから無農薬、無化学肥料で普通に育つってだけかも。


KFCのチキン自体は日本と一緒で僕は、、、って感じです。ファミチキの方が好き。


↑はトマトスープが激マズ。化学調味料なんさじ入れてるんだって感じで、


非常に人工的かつ強烈に強烈すぎるうまみで完全ノックアウト、、ほぼ写真の量のまま店を去りました。


こちらの粘度の低い米は好きです。



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気を取り直して夜はとなりの店へ、。


日本でもポップな空芯菜いためとカラマリ(細かいイカの揚げ物)


これはどちらもまぁまぁでしたが、Fried Squid って書いてあって頼んだら、カラマリだったから「えっ」っていう。


もっと大きく切ったやつかと思ったので、ごはんのオカズじゃないですよねこれは、、。


このイカは75000RPと高すぎだったので、こちらに来て魚介類をオーダーするときはその前に値段を


確認した方が良いかも(魚介類は値段が書かれていないことがある。)


空芯菜もなぁ~やっぱり化学調味料がきついような、使ってる油も合わないんですよね。


バツカラス周りにある日本人含めた外人向けのレストランは総じて油と化学調味料がひどくてまずかったです、、。


チジュランとかの町中でローカルが食べてる、


ナシチャンプルとかミーアヤム(鳥ヌードル)とかはそんなことないんですけどね。



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でもここは結構まともでした。泊まっていたJ Cove Hotel から5分ほどのところにある、


Seaside Baybiew Restaurant とかそんな感じの名前の店。


インドネシアで魚介類と言えば、


の店先の発泡スチロールに入った魚介類から自分の好きなものをチョイスして、


自分の好きな調理法で、というやつ。


このときはイカと小粒の貝とエビをチョイス。このときは僕は腹の調子がワーストだったので、


ほんのほんの少ししか食べなかったのですが。だから味付けがどうだったのかもよくわからない、。



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でもこのエビ。デカイです。これは見た目的におぉーって感じ。僕エビアレルギーなんで一口すら食べてませんが、。


一緒に行った竹内さんはおいしいおいしいとめちゃ食べてました。


ソースはチリ、オイスター、バター、サワー、など。


オージーのオーナーがその食材に合ったお勧めを教えてくれます。


ここは魚介類3皿とビールとジュースと米と野菜炒めで14万ルピアだったのでリーズナブルでした。


ここは去年BSフジで放送されたアジア万感で坂口憲二さんも来たそうです。


でも平日は客がいないので、オープンは金土日のみ。ご注意を。


新しい大きいホテルも建設中のバツカラスですので、数年後には毎日営業しているかもしれませんが。


他の魚介類もどれも大きいサイズでおいしそうだったので、機会があればぜひ!!



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お次はパンガンダランでの人気店?でヤギサテ(サテ→串焼き)を。


ヤギはこちらでは牛より高いです。牛より獲れないからだそう。


確かにヤギは見ることがほとんどなかったですね。


ここは去年のサーフトリップジャーナルで中村竜さんと斉藤要さんが来ていたとこです。


味はふつうに美味しい、という感じです。



いやぁ~それにしても今回はバツカラス周りの外人観光客相手のメシが合わなくてどうしょもなかったですね、。



あとナシチャンプルだと、チジュラン村にある、Ibu Ade (Ibu、イブは、おばさんの意。アデおばさんですね。)


レストランは最高でした。


内装もキレイだし。おかずの種類と質が今まで見た中でバツグンでした。


価格も12000RPと一般的なので、ローカルお気に入りの名店、と言った感じ。


ここはリクエストしなくても連れて行かれることでしょう。写真がなくてすいませーん。



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ほーらよっ!



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ほいっ!


ということでドリアンを。このときは25000RPでしたが、たぶん観光客相手プライス。


他で10000RPとか出てたし。


ドリアンって初めてだったんですが、うーんという感じ。普通。


ホテルのスタッフに味見してもらったら、コレはまぁまぁおいしいドリアンね、って感じでした。


味うんぬんよりも道端でドリアンをローカルの家族に囲まれながら食べて、


残りはビニールで包んでもらって、竹内さんに食べてもらおうぅーっと!!、って原チャリで走る流れが楽しかったです(笑)


竹内さんは匂いも見た目もダメだって言って、食べてもらえませんでしたが、。




で、今回の旅の食事で何がイチバン美味しかったかというとダントツにJ Cove ホテルのゴハンでした。


朝食も微妙な差だけど6種類くらいから選べて、トースト&エッグ、ヌードル、フルーツヨーグルトシリアルとか。


オージーのボスによると食材は良いものを、とこだわっているらしく、例えばバターはフランスの物だったり、


トーストは全粒粉だったりみたいな感じ。


僕は体調のせいで食べなかったですが、ピザやパスタみたいな軽食はサーブしてて、


本格的で美味しかったみたい。


その分価格はちょっと張りますが、まぁリゾートに来てる訳だし、


このホテルのバーというか朝食スペースは他に比べ抜群にキレイなので、まぁいいんじゃないでしょうか。


あと、ホテルだとビールがちゃんと冷えてる。これは大きい。


この辺り、というかジャワ島のマジョリティはムスリムだから、観光客相手の店以外はアルコールを置いてない。


置いてあっても、置いてる自分たちは飲まないから、ビンタンのようなピルスナービールが


どのくらい冷えてないといけないのかを知らないので、特に結構人が入ってるようなワルンだと、


冷蔵庫の開け閉めが頻繁だから、全然冷えてない。


冷えてないし、輸送のときも日本みたいに断熱のためにトラックの荷台にカバーとかかけてないんだろうから、


きっとそこでもかなりまずくなってますねきっと。


だから、ここでうまいビールを飲みたいなら、大瓶が他では3万ルピアだけど、絶対35000ルピア出して、


J Cove ホテルで飲みましょう。


ホテルのバーは気持ちが良いのでミルクシェイクだなんだって頼んで、よく使ってました。


スタッフも若くて明るく、スタッフの女の子とジュースを飲みながら話していると、


これはインドネシアンガールズバーだな、、、


とか思ってしまった、ということを書くのは良くないことですね。


だって、昼間からオープンスタイルのバーカウンターで女のコと話しながら飲めるんですよ、、最高です。




ホテルの話も少し。


外国人相手にビジネスしているので、キレイなHPがあります。もちろんこちらから予約可能。


http://www.javacovebeachhotel.com/index.php


ちなみに値引き交渉は基本ナシだそうなので、粘らないように(笑)



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綺麗です。冷蔵庫があればなお良かったんですが。


TVも綺麗に映ります。部屋の中に金庫があります。


このベッドの下にタッパーが滑り込んで、部屋に忘れてきているような、、、涙



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バスタブはなし。でも綺麗ですね。


ウォッシュレットというか、トイレ用ホースがついているのが良い。写真でもトイレの左にちらっと見えるかな?


ここはやはりイスラム圏なので、トイレに紙はないけどこのトイレ用ホースあるところもありました。


にしても日本人にはローカルトイレでの、左手でさっさっさっ、というのは抵抗がありますね。


かなり、うぇって感じ。慣れるんでしょうが。


部屋は2階はエアコンがあって、1階は扇風機。夜はベープつけて窓を開ければ暑くはないですね、。


そういえばこちらには網戸というものはないんでしょうか?


ホテルの混み具合は、僕が行ったときが一番スローな時期らしく、それ以外は平日もほぼ満室だそう。


すぐ隣に90室のホテルが建設中なので、事情は変わるかもしれませんが。



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プール工事中!!もうすぐ完成だそうです。






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とある夜に、1人のスタッフが辞めるということで10時過ぎから軽いパーティが。


スタッフは21、22とか若いコが多いので、このときは何か大学のサークル飲みみたいな雰囲気が懐かしかったな、。


いつもはせっせと部屋を綺麗にしてくれている男の子とも、ここでは他愛もない話をして楽しみました。


右に見えるのは、ローリングストーンのリップ&タンの、


タンがツインフィンになったグラフィックがレアなTシャツの竹内さん。


竹内さん、載せちゃダメだったらご一報を、、。


彼らもムスリムなんだけど、ビンタンくらいの弱いアルコールならOKなんだそう、彼ら的には、ですが。



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紅二点のネフィとアイヌン。


右のアイヌンは日本にも来たことがあって、インテリジェントでしっかりしたコ。


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ネフィ in job. こういう風に普通に生花を挿していたりするのが良いですね。


彼女が手にしているのはインドネシアの指さし手帳。


ホテルのスタッフはまったく問題ないですが、ローカルはまったく英語が通じない人も多いので、


指さし手帳は持って行ったほうが便利だし、楽しめるでしょう。


アマゾンで古本か、空港の書店なら購入できます。


僕はマッサージ受けてるときに本を見ながらおばちゃんの齢を聞いたりとか、そんな感じでしたが。


J Cove Beach Hotel は設備もスタッフのサービスも素晴らしかったです。フレンドリーだし。


ここだと朝食つきで1泊45万ルピアくらい、近くのボンサイホテルだと15万ルピアくらいなので、


割高にはなりますが、自分で手配して2週間以上いるなら、


1週間は安いホテル、1週間はJ Cove みたいなのも良いかな。


OMツアー経由でもリクエストすればできるはずです。


ちなみにJ Cove 以外にもボンサイホテルを始め、バツカラスの周りにはホテルが5件はあります。


J Cove以外は宿泊者日本人が1人とかだったので、時期にもよるんでしょうが、現地で宿は余裕でとれます。


ボンサイも部屋見ましたが十分綺麗でした。


J Cove は上で書いたように予約必須なので日本でご予約を。



このホテルのボスと話をしたとき、


「自分たちが提供するのはきれいで丁寧なホテルサービスと、きちんしたクォリティの欧米スタイルの食事。


ローカルフードや、サーフガイドやレンタルボードのサービスは、自分達じゃなく、直接ローカルから。」


っていうポリシーは素敵でした。


バツカラスにホテルでビジネスをさせてもらって、その分人を雇ったり、食事やサーフィン周りのことで需要を作って、


地元にお金が落ちるようにしています。


今の時点ではホテルも基本満室なので、力を入れて宣伝はしていないそうです。


人が少ないのがバツカラスの魅力の1つですからね。


これからさらに観光地化して人が増えるであろうことには、まぁしょうがないねーそれも進歩だから、という


ニュートラルなスタンスでした。


5年前も全然違うし、5年後もきっと全然違う、、、


波はあまり期待できませんが、交通事情がもっと良くなっていれば、もう一度来たいですね、


そのときは1人じゃなくて、パートナーと、。




モヤさまin 川越

今夜のモヤさま川越です!!


この前、NHK、美の壺でも特集されてたし。なんかすげー


確かに川越はイイ感じにさびれた所があるので、あの2人なら突っ込みまくれるだろうな、、、


いつ来たんだろう、、、?大江アナ生で見たかった、。


美の壺で紹介されてた細い縞の着物も良かったな、、、


↓川越唐桟(かわごえとうざん)


http://www.kawagoe.com/kanda/kawatou.html

サーフトリップ to バツカラス⑤サーフガイド

サーフガイドについて。


バリだとサーフガイドという言うと朝ホテルにやってきてくれて、車で行ってサーフして、


リクエストによっては夜ゴハンを一緒に食べたりしてという感じかと思いますが、


今回のバツカラスではもっとゆるい感じでした。



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今回ガイドしてくれた、Tigi ティギー。


これは彼の家の庭でココナッツをとってくれたところ。




もともと、彼の存在は知らなくて、サーフガイド自体も必ず頼む予定ではなかったんですが、


旅の中盤波がなくなってきて、ボラッベンダに行くという話が出てきたとき、


ボラッベンダには彼が連れて行ってくれるんだという感じでワルンで紹介されました。


ボラッベンダに行ったり、パンガンダランに行ったり、川に遊びに行ったり。


彼は今33歳で、ドイツ人の奥さんと3人の子供がいます。


最初は、他のローカルに比べて体格が良くてその雰囲気にびっくりしましたが、


ヤンチャの名残が見え隠れするものの、ヒマなときは海で娘のボードを押したりしている良い人です。


(ティーンエージャーのときはまだリゾート化していなかったので、友達と2人でバツカラスで


マジックマッシュルームでラリりながら楽しくサーフィンしてたそうです、、。)


バツカラスから10分ほどの自宅にサーフキャンプを作りたいらしく、


次に行ったときは感じが変わっているかもしれません。


感じよく、頼れる人です。


気になる料金は、


ボラッベンダまでの先導:5万RP(他日本人3人で行きました)


パンガンダランまでのタクシー:20万RP(2人で行けばその半分かも)


川まで遊びに行ったとき:10万RP(日本人2人で行きました。


川に入る際のチケット代1万RP、ワルンでのスナック、ドリンク、タバコ含む)


みたいな感じで、帰る前の日とかにまとめて払います。


事前にどうするといくらだとか言ってこないので、ちょっと不安でしたが、


まぁ↑の金額は妥当な感じです。


こちらはバリなんかと違って、観光客にふっかけてくるということはないです。


それなりの観光客価格というのはありますが。



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遊びに行った川。



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こんな感じで岩をよじ登って、木を歩いて、ジャーンプ!!ダブルオーバーサイズのワイプアウトです。



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こっちでもジャーンプ。ローカルの男の子がガイドしてくれましたが、結構危ない遊びです。


特に岩を登るのは結構緊張しました。秩父でやるのとは緊張の度合いが違う(埼玉県民なので、。)



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ボクラ大学生フロムジャーマニーデース!!身のこなしの軽さに年齢の差を感じました、、。


ここは結構スリリングで楽しかったので、波がないならお勧めです。片道1時間くらい。


ここの名前は忘れましたが、他にもグリーンキャニオンという滝壺が有名らしく、


そこもジャーンプ!!できるみたいですが、もっとバツカラスから遠いみたいです。



サーフトリップ to バツカラス④レンタバイク_ATMや両替について

レンタバイクについて。


レンタバイクは5日借りて1日50000RPでした。


ガソリンはリッター5000RPですね(2~3リッターで満タン。)


ガソリンはバリと同じくそこらじゅうにペットボトルに入って軒先で売ってます。


とにかくここではバイクがないと動けないので、、、


ボラッベンダなどに行くのはもちろん、バツカラスとなりのリーフポイントでも徒歩15分はあるので、


気軽にチェックするのには必須です。


後はATMが歩いて行ける範囲にはないので、近くのチジュラン村に行くのにも必要だし。


チジュランにはアルファマート、インドマート(コンビニ)もあります。


カップルでも2ケツは悪路で危なかったり、1時間とか乗るとお尻が痛い、緊張して疲れる、、、


など良いことがないので1人1台借りることをお勧めします。


僕みたいにこの旅で初めてバイクに乗る人でも後ろに乗るより自分で運転した方が安全そうです。


体験すればわかりますが、後ろに乗るのは運転するよりずっと疲れます。



僕は今回のバツカラスが人生初の自動2輪体験でした。


日本でレンタルしてちょっと練習しようかと思ったんですが、結局やらず、、、


もともと運動神経が良くないので(中3で初めて逆上がりができた、、、)初めて跨って走り出して、


いきなりスピードを出しすぎて、スケボーみたいに後ろにひっくり返るんじゃないかとかびびっていましたが、


借りるときの、「これがブレーキでアクセルでウィンカーで、、、」


という説明だけで、ほぼノートラブルで乗ることができました。


あっ簡単じゃーん!!はやーい!!爽快~~~っ!!って、感動しました(笑)


初めてのことは何でも楽しいですね、。



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ここなんかは後ろに人を乗せるとちょっとスリリングでしたが。でもここはどこに行くのにも通るので、


毎日走ってました。


なので、2、3日めから借りたのですが、初日から借りとけばよかったです、、、


初日、てくてくリーフまで歩いて、良くなさそうなのに、


一応けっこう歩いてきたし、、、と思って入水してケガしたので、、、。


バリなんかと違ってこちらは交通量が少ないので、初めてバイクに乗る方も全然安心かと思います。


パンガンダランまで行くとなると時間帯によって交通量があったりするので、追い越しとかも考えるのとちょっと


女の子なんかはハードかもしれませんが。


どうしてもバイクを借りずにATMでお金を下したいからチジュランへ、、、というなら、ホテルに頼んで、


バイクタクシーで行けます。チジュランだと往復50000RP。まぁ高くないです。


バイクを借りるときは当たり前のようにノーヘルなんですが、


他のサーフ旅行者も誰一人ヘルメットかぶってませんでしたが、ヘルメット着用がベターでしょう、当然。


ノーヘルで運転してると事故のとき保険下りなかったりするみたいですし、、、


って知ってる自分がノーヘルだったんですけどね。


ローカルはかぶってる人はかぶってる、という感じです。事故は少なくないんでしょう。


ボードラックはリクエストすれば無料オプションです。


バリでの事情を調べたとき、本来はバイクに乗るにも現地での免許取得が必要とか、


無免で捕まって、高い罰金を払って、、、とか聞きましたが、こちらではその辺りは多分問題なしですね、、、


本来16とか17でバイクの免許が下りるのに、中学生が制服着て、帰り3ケツしてるような感じなので。


(ジャグジャカルタまでの割と大きい街だと小学生みたいのがバイクで街中を走ってて、警察だか


交通整備員みたいな人に呼び止められているのは目にしました、、、)


バリは免許云々より交通量が多すぎるので、まず借りようと思う人が少ないと思いますが、


いかにも東南アジアな風景を見ながらバイクに乗るだけでも楽しいのでぜひトライしてみてください。



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いかにも、な風景。



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これだけココナッツとるの大変です、、。




↑でちょっとATMについて書いたので、お金の手に入れ方を。


まずはATM。


これはバツカラス近くのチジュランに行けば、BNI(ローカル銀行)のATM(多分24時間OK)で、


もしくはコンビニ内のATM(コンビニが深夜は閉まります)でおろせる。


円からの両替なら、バツカラスのビーチから徒歩5分ほどのところに


チケット手配や両替をしてくれる店があり、


“MONEY CHANGER”


の文字がウィンドウにあるのでわかります。


レートは僕のとき1円⇒105円でした。


行く直前は113~115RP


だったので、まぁまぁですね。帰ってきたらレート110RP以下でしたし。


成田で都銀の両替使うと100RP以下ですので。あれはなぜあんなにレート悪いんでしょうか?


僕はATMだと楽天デビットカードを使いました。


ちなみにBNIのATMだと1回におろせるのは150万ルピアまででした。1日に何回下せるかは不明。



あと、ちょっと話が違いますが、ジョグジャカルタでの乗り換えの際、空港使用料を4万RPほど支払ったので、


現地で両替するだけでなく、日本からも20万ルピア、2千円分くらいのお金を持っていくと安心かもしれません。






patagoniaインターステートハット

↓の1行すべてをコピーしてHPを見てみてください。


http://www.patagonia.com/jp/product/ インターステートハット?p=29245-0-459


メッシュキャップのフロントパネルにフォトプリントってありそうでなかったデザイン。


これは売れそう、、、waveのフォトはボディが日本人には???な微妙なくすんだブルーですが、。


パタゴニア、今シーズンはトラベルカジュアル、トレランだったりで良い新製品が多くありますね。

サーフトリップ to バツカラス③バツカラスわんこ_蚊対策

バリでも多くの犬を始め様々な動物体験ができたのですが、


バツカラスではよりバラエティ豊かな動物との遭遇がありました。


犬、ネコ、にわとり、牛、ヤギ、ヤモリ、トカゲ、蝶々、トンボ、そして蚊、、、。


特に犬やニワトリは多く目につき、ここでのイージーな生活を満喫しているように見ました。


ネコはなんか痩せてるのが多かったな、、、。



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「これは夢か幻なのか、、、。」



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「とりあえずもう1回寝てみる」



、、、ちなみに↓のエントリーで、犬の気持ちを透視&言語化できるということを書いたら、


「どうすれば私もそういったことができるようになりますか?」といった類のお問い合わせを


沢山いただいたのですが、僕自身とくに誰かに教えてもらったとかではなく、気づいたらできていた、、、


という感じなのでどうすれば他の人もこのようなことができるようになるのかは、ちょっとわからないです、。


http://ameblo.jp/make-it-simple/entry-11147389885.html


ただ1つ言えるのは、犬やネコの考えていることがわかってもあまり普段の生活には役に立つことはない、


ということです。


ただ、あーこの犬はお腹が空いているのか、とか、このネコはかったるいんだな、とかそういうことがわかるだけなので、、。


ちなみに犬やネコは何かを考えていますが、牛や豚は何も考えておらず、


牛や豚は考えているといっても単語程度です。ニワトリになると単語も何も考えていません。


イルカやクジラは何かを文章化して考えていそうですが、目の前にしたことがないのでわかりません、、。


(距離が離れているとわからないんです。)



T R I M M I N G    O N    T H E    L I F E

「、、、。」



T R I M M I N G    O N    T H E    L I F E

「zzz...」


T R I M M I N G    O N    T H E    L I F E

「zzz...」



あとはバリでも家の壁にヤモリがいるのはよく見るかと思いますが、


ここではそのすぐとなりに10倍くらいでかいのが張り付いていたりしたので最初見たときはビックリしてました。


見た目はおんなじですが、たぶん種類が違うんでしょう。


ニワトリは、親子で歩いていたり、喧嘩してたり、道路では轢かれていたり、、、



蚊は1月の雨季のバリよりも目につく感じではなかったですが、夜は確実にいます。


なので刺されやすい方はベープ(電熱式液体蚊取り線香、電池式なら電圧を気にしないで済むからベター)、


虫よけスプレー、ムヒは日本から持って行きましょう。


どれも冬だとドラッグストアだと手に入れにくいかもしれませんが、


今回ベープはアマゾンで検索して買いました。アマゾンすごいです。


これらはバイクで15分の村、チジュランでも買えますが、バツカラスでは買えないのと、


クォリティが日本製の方がずっと良いです。


あと、今回泊まったジャワコーブホテルは室内に煙警告装置が付いているので、蚊取り線香の使用はできません。


蚊に刺された感じは日本のとさほど変わらないような気がします。

サーフトリップ to バツカラス②サーフスポット

②は本題のサーフィン。


なんですが、今回はまる1日滞在は7日間だったのですが、サーフィンは正直そこまで楽しめなかったですね、、。


理由は2つで、


体調の悪化⇒旅の中盤から背中の痛みがひどくなり&お腹の調子を崩した


のと、


旅の中盤から波がなくなった、


からです。ダブル?トリプル?パンチでした。


でもその分、後で書きますが色んな楽しみがありました。


という感じですが、ざっと今回のサーフスポットを。



T R I M M I N G    O N    T H E    L I F E

バツカラス。


メインポイントです。ここはまさにサーフポイント。


ボトムは基本サンドですが、岬の周りは岸辺までリーフなので、潮が引いているときはちょっと注意です。


右に見える岬(ポイント)から規則正しくレギュラーで割れます。


こういうポイントは普段はないので、おぉーって感じですね。


去年行った奄美だと、ヤドリやグスクなんかがそうなるんでしょうか。


行ってから2日くらいは割と波があって、岬の前で胸くらいで割れるとコンパクトなチューブインができてました。


でもさすがにそういうときはファーストピークは満員でした。


(でも手前にセカンドピークが出現します。)


ただ波が良くなるのは潮が干潮&ブレイクする目の前が岩になるので、


もし空いていてもワイプアウトしたらケガ&ボードクラッシュは容易いと思われます。


それでもお手頃にチューブインに挑戦できる貴重なポイントかもしれませんね。



時期的にもベストではなかったのですが、それでもロングなら岬から岸までながーく乗ってましたね。


僕はここでは6'0'' のエッグに乗ってました。


波がいいときはカットバックを入れて結構乗りつなげる感じ。でもパワーがなくてつまらないので、


やっぱりロングか7'6'' くらいのファンなんかが良さそうでした。


本当に波がないときは僕もロングをビーチで借りました。


レンタル代は1時間で50000RP、それ以上は75000ルピー。


割とちゃんとしたボードを貸してくれます。



T R I M M I N G    O N    T H E    L I F E

リーフポイント。


右手に見えるのはバツカラスです。


バツカラスからは道路を歩いて15分くらい。バイクで3分。


ここは干潮は×。手前にリーフが見えているときは浅すぎです。


僕は手前に岩が出てるときに入ってワイプアウトして背中を擦って&打ちました、、。


(一応チェックしにきてたローカルに入ってもOKか聞いたんですが)


満潮前後でウネリが入っているときサーフします。


ここはライトメインですがレフトも走れます。


風がなければ、もしくはオフショアなら、綺麗に規則的にブレイクします。


僕が入ったときは、サイズは腰~胸でした。


ここなら細いノーズのショートでも楽しめます。


今回一番楽しめたのはここでした。


普段日本では規則的に割れていくリーフのポイントなんてないんで、やっぱり嬉しくなりますね。


ブーツはローカルやオージーなどは履いてませんでしたが、リーフを歩くのに慣れてないなら必要でしょう。




T R I M M I N G    O N    T H E    L I F E

パンガンダラン。


ここはボードは持たず、ただ町を見に行っただけです。


パンガンダラン自体は町の名前で、正確には後ろに見えているのは、ビーチブレイク、というポイント。


このときはお昼前でオンショアびゅんびゅん。雨季は昼間は×です。朝なら風がなくてできるみたい。


左に見えるのがやはり岬で、岬の先端、岬の手前、岬の左側、、、


と、ポイントというかピークが連なっているみたいです。


パンガンダラン自体はバツカラスから東にあって、バイクで1時間なんですが、


悪路も多くて昼間は交通量も少なくないので、バイクだと厳しいですね、、、


なので早朝狙いでここにわざわざ行くのはちょっと辛そう。風がないとも限らないし。


ただポイント目の前に宿が取れるみたいなので、乾季ならここに滞在して、というのが良さそう。


リーフのハードなポイントもあり(聞いた話だと、ローカルは膝下キズ跡だらけだったそう、、、)、


ビーチも頭サイズのウネリがこの何日かはコンスタントに入っていたみたいです。


結構大きな町で、ホテルも多いので乾季にどのくらいサーファーで混むのかは知りませんが、


このときは朝なら日本人は0人、ポイントにローカル2、3人で、


ピークをずらせば乗り放題、だったみたいなので、


陸路でバツカラスに来られる方で、時間に余裕があれば途中こちらで何日かというも楽しそうです。



あとはボラッベンダ。

すいません写真はないです。


ここはバツカラスから西で、バイクで1時間弱。道はそれほどハードじゃないです。


ここはバリでいうならウルワツだそうです。


バツカラス&リーフポイントに波がなくてもここならウネリが入っているので、ここに行くという感じです。


水深が深いので、干潮満潮関係なくウネリがあればサーフできます。


風は雨期が合うみたいですが、僕の行ったときは風が入ったり入らなかったりという感じでした。


サイズは滞在中は腹~頭、最大オバケセットでダブルでした。


僕が入ったときは、腰というか背中の調子がかなり悪くて、ドルフィンができず、全然乗れなかったです、、。


しかもそんな状態だったせいか海から上がるときにショアブレイクに倒されリーフで擦りむき、、、


ただ他の方は思いっきり楽しんでいたので、ぜひどうぞ。


風は基本的に朝はないみたいですが、昼間と夕方はそのときによるので、


ローカルサーファー、ガイドに確認を。


行き方はガイドと一緒に船でバツカラスから直接行くこともできるみたいですが、


今回はガイドにバイクで先導してもらって、何回か行って道を覚えたら後は1人で行く、という感じでした。




、、、他にもポイントはもちろん沢山あるんですが、今回僕が行ったのは↑の4ポイント。


(パンガンダランは入りませんでしたが、。)


他の情報は現地で聞いてみてください。


Quiksilver のアイフォンアプリだと、バツカラス近くのバトゥユというビーチブレイクもcentral jawa


で出てきますね。


ここはほんと通り過ぎただけですが、地形が良くないのかオフショアでも、どダンパーでサーフしたい感じではなかったです。


OMツアーで行かれる方は、わりと詳しいマップとポイントガイドを紙で手に入れられます。



あとタイドチャートですが、僕は他の日本人サーファーうやローカルに聞いていましたが、


インドネシアの雑誌で割と周辺のポイントのチャートを手に入れたとかそんな感じでした。