サーフトリップ to バツカラス①バツカラスへの行き方
2月28日~3月8日で、中央インドネシアにあるバツカラスに行ってきました。
2度目の海外サーフトリップですが、とりあえず無事に帰宅できて安心です。
前回のバリは成田⇒デンパサール空港の1本で、滞在先も空港から15分ほどのクタだったので、
今回のバツカラスの、
・成田⇒ジャカルタ空港⇒ジョグジャカルタ空港(1H)⇒車(ワゴン車タクシー)で陸路バツカラスへ(7時間)
という道のりは、長かった!!です。まる一日ですからね。飛行機だけなら地球の裏側まで行けます。
今回の旅もOMツアーという代理店経由だったので、この道のりは、ただ長い、疲れる、という印象ですが、
(飛行機で乗り継ぎをするのさえ初めてだったので、緊張しましたが、、、)
自身でツアーを組むのはなかなか大変のようですね。
参考までに他のパターンだと、
・ジャカルタ空港⇒ほど近くの空港に移動、SUSIエアー(セスナ?)でバツカラス近くの村チジュランに到着(1H)
⇒タクシーでバツカラスへ
・ジャカルタ空港⇒ジョグジャカルタ空港⇒高速鉄道でバツカラスから車で1時間ほどの町、パンダンガダンへ
⇒タクシーでバツカラスへ
SUSIエアー経由ならOMツアーでも手配してくれます。聞いた感じだと、こっちの方がずっと楽そうですね。
ただこのSUSIエアー、個人で日本からブッキングするのは支払方法などの理由で困難のようです。
もちろん1年後2年後で状況は変化するかもしれません。
高速鉄道は乗り降りさえミスしなければ移動自体は快適のようです。
ジョグジャカルタは近くに寺院などの観光ポイント、パンガンダランにはサーフポイントがありますので、
各地でドロップして楽しみながらバツカラスを目指すのも楽しそうですね(そういう方がいました。)
↑だけだとほんのヒントにしかならないと思いますが、自身でバツカラスまで行きたい方はどうぞご参考に。
こちらは復路でジョグジャカルタまでドライブしてくれたフリーランスドライバーのMr. ジョコ。
こっちは7時間揺られるだけでクタクタなのに、ドライバーは行って帰ってなので頭が下がります、、。
帰りは昼間で、結構道が混んでて、7時フライトの空港に6時すぎに着くような感じでした。
30分以上遅延したので結果余裕でしたが、。
だからもうデコボコ道(バツカラスから2~3時間はすごく多い)以外は飛ばせるだけ飛ばしてましたね。
なのにジョグジャでギリギリで買い物をさせてもらったり。勧めてくれたランチのお店も良いチョイスでした。
とても良い人です。
このジョコは横顔がちょっと村上春樹を太らせたような感じがしませんか??(笑)
ご用命はこちらまで、。
間に合うのかよ~雨も降ってるし不安~、、、な1枚。
この旅では緊張することが多くて、久々にタバコに手を出してしまいました。
僕は代理店経由でしかサーフトリップをしたことがないので、最初他の日本人サーファーの方々が
自身で交通手段の手配しているのを聞いて、うーん、、、オレも自分で手配した方がいいよなーと
思ったんですが、詳しく話を聞くと、結構大変だったので、
かえって、それをスキップさせてくれるOMツアーってスゴイ!!という感じでした。
バリくらいならガイドの名刺ももらってあるので次は自身で手配したいなという感じですが。
disco mix
http://soundcloud.com/hiroshif
藤原ヒロシさんが80’sのdisco mixをアップロードしていますね。
このsound cloud なるサービス、you tubeのmusic版みたいな感じなんでしょうか。
聴きながら書いています。
maki the magicさんも最近新しいsoul& discoをリリースしてよく聴いているので、このタイミングは嬉しいです。
http://diskunion.net/clubh/ct/detail/120112HH012
こういう感じのをもっといろいろ聴いてみたいんだけど、探し方がわからない。
このヒロシさんの音源は買えるのかな、、、
話は変わり、旅行に備えニコンのデジカメを購入。
SDカードやケース、2年の保障延長を含めて2万円くらいでした。
これで波と美味しい食事と、その他interestingな画像を収めてきます。
2/21(火)
コンディションが期待できそうなのと、気温も上がりそうだったので、千葉へ。
新堤がサイズ小さくてダンパーだったので、中里、一宮、サンライズと見てサンライズに。
一宮がベストだったけど、混雑でした。駐車場に車がずらーっと。
サンライズはdos tresで700円払って車を停めたんですが、
あそこの100円シャワーは超快適ですね、、、広くて綺麗で寒くなくてノーストレス。
冬場ならあれを使うために車を停める価値があります。
↑の写真は近くにあるTopa tacos のチキンタコダブル。
夜もここでエンチラーダ。エンチラーダって初めて食べましたが、タコスとの違いがよくわからなかったです。
ファラフェルとかサブウェイサンドとか、要は生野菜が多めにはさんである食べ物が好きです。
このタコス屋の本棚に金持ち父さんとか、ジャック・ウェルチの経営論みたいな本があって目につきました。
フランチャイズ募集中のフライヤーもあったし。
「タコス屋は今一番あったら良いなと思われている飲食店形態」らしい、、。
こじんまりした店の雰囲気からはちょっと意外でしたが、アントレプレナー精神のあるオーナーなんですね。
タコス屋の隣に乗馬場。
馬を遠目に見ながらタコスを食べる。
馬ってよく見ると大きいんですね。ホルスタインより大きい。
なんか牛と馬だったら、牛の方が大きいイメージってないですか?
ちなみにこの場所は上京アフロ田中に出てきた乗馬場のソースなんじゃないかと思う。一宮だし。
これは午後でオンが入っていましたが、午前中はオフでサイズもありました。腹胸たまに肩。
その分人もいましたが、左側のセカンドピークでも十分本数乗れました。
新堤に比べると、ローカルが多いのか、ずっとレベルの高い人が多い印象。
気温のせいか水温も温かく、グローブなしの人もいました。
僕はキャップなしのグローブはラバーじゃなくて、ジャージ。で、全然寒くなかった。
今シーズンはnaki surf でsurf8 と同スペックの(製造元が一緒)インナースーツを買いましたが、
要らなかったな、、、
サンライズPは人が少ないせいか、いつも良い印象。新堤で入らないで足を延ばして良かった。
2度目の海外サーフトリップ
チケットとホテルが取れたので、2/28~3/8で、中央インドネシアのバッカラスに行きます。
前回のバリより海が空いてて、かつ田舎が良いというリクエストで、
今回も旅行代理店OMツアーにお願いすることになりました。
候補としてはバッカラスと、フィリピンのモナリザというところがあったのですが、
後者はツアーの日数が少ないのがネックになり。
フィリピンも行ったことない国なので、良かったのですが。
僕の中ではインドネシア西端のバンダアチェも候補にあったんですが、代理店の方曰く、
秘境で海外サーフトリップ10回以上してるような人向け、必要なサーフの腕も高めということだったのでスルー。
秘境ってスゴイ響きですね。
ちなみに担当してくれたのは、代表の丹野氏でした!!
(日本人のバリサーフトリップの歴史を先導してきたような有名な方なのです。)
バリに比べると小波でメローのようですが、ホテル正面のメインポイントは200mライディングできるということで楽しみです。
板も前回の反省を活かしてもう1本持っていきます。
今回はもっと写真を撮ろう。でも前回のバリで持って行ったデジカメ故障したんですよね、、。
卵子の老化_ビッグダディ_やっぱりNHKって偉い
フィナムの蔡俊行氏のブログより。
http://www.houyhnhnm.jp/blog/daikanyama/2012/02/post-1255.html
NHK、クローズアップ現代、卵子老化の衝撃。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3158&html=2
、、、卵子は老化する。
卵子はどんどん減っていくものっていう知識すら怪しかった僕なので、そうなのか!!と、確かに衝撃です。
このリポートでも出ているように多くの日本人が、
>>35くらいを過ぎれば、子供を産みにくくなる
という認識を持つ一方で、
>>でも産めるには産める、産める人も沢山いて、一部の不運な女性が妊娠しづらくなってしまう、
くらいの認識しか持っていないのが現状なのかもしれませんが、
こうして卵子が確実に老化して、細胞分裂を起こさなくなってくるという事実を突きつけられると、
それも大きく変わりますね。
まったく人の心配をしている立場の地球の裏側にいる僕ですが、
同級生の女の子たちは順調に家庭を築いているのだろうか、、、と思ってみたり。
なんにせよ正しい知識は大事ですね。こういうのこそ、情報と呼ぶのだと思います。
その一方で、今週発売のフライデーに出ていたビッグダディのインタビュー、
ビッグダディが5人の子連れの嫁さんと結婚して、すぐの排卵日にSEXして計画的に子供を作った、
という話は、やはりオスの動物として感心してしまいます。
話をNHKに戻すと、このクローズアップ現代HPの「放送まるごとチェック」、
初めて知りましたが、丁寧な、素晴らしいサービスですね。
平日毎晩放送しているクローズアップ現代ですが、
どれも重要度の高い社会情報だけど、全部見てられないですよね。
これなら後日気になる回を電車とかでザーッと知ることができます。
むしろ、一つのレポートの中でも特に気になった部分をよくよく見る、読むことができるので、
放送を見るより頭に入るかも。
このコンテンツを作るのにも相当な人件費がかかっているんでしょうが、
これはその価値がありますね。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3153
「必修化は大丈夫か 多発する柔道事故」
この回とかちょっと見たかったけど見なかったから。
(でもこういうの見ると、ほんとうんざりしますね。)
今後もたまに利用しそうです。
風邪_次の目的地_楽天debitカード_バリの知り合い
インフルエンザが流行っているようですが、僕も昨夜から喉が痛い。
でも熱が上がることもなく、朝強かった喉の痛みも引きつつあるので、海に行かなければそのまま治りそうです。
バリ旅行の話でも書きましたが、ここ数年春先には必ずデトックス的に熱を出し、体重を1~2kg減らし、
そのままの体重が夏に向けさらに絞られていくということを繰り返しているのですが、
今年はどうなるんだろう?
日々の運動を維持して、防寒のための脂肪をあまりつけないようにしていれば、スルーできるかも。
やっぱり風邪は引きたくないので。
バリからもしばらく経ったので、そろそろまた海外にサーフィンに行きたい。
バリはうるさかったので、今度はもっとスローで、人が空いているところに行きたいです。
とりあえず準備として、楽天のデビットカードを申込みました。
これで、海外のvisa提携ATMでお金が引き出せます。
僕のメインバンクは三井住友なんですが、利息のかかるキャッシュカードサービスしかないし、
それ以前に諸事情でキャッシュカードを作れない。
もともとキャッシュカードは使わないから、サービスを付けていなかったのです。
それにしても、なぜ日本ではデビットカードが普及していないんだろう?
単純に利息が欲しいのでしょうか?
ところで、土日に兄夫婦が家にやってきたのですが、
奥さんの知り合いで、
冬場は新潟でガイド&スノーボード、夏はバリでサーフィン&現地の人にボードを作らせて日本に輸入、
ということをしている人がいるらしい。
今度来たらもっと詳しく話を聞いてみよう、。
この奥さんのつながりではアウトドアーな人が他にもいて、
その流れで兄がもらったけどサイズが大きいからということで、パタゴニアのジャケットを僕にくれました。
でも、それはスノーガイドが使うようなプロスペックな作りなので街着には不向きなのでした、残念。
買ったら高いんですけどね。
ジャケットじゃなくて、サーフボード、Quark の6'0"だったら良かったのに、、。
sale info.
http://zozo.jp/shop/beams/goodssale.html?gid=900943&rid=1029
グリセリン9、サイズ限定ですが、セールになってました。
ビームスはなぜかこういったシリアスランナー向けのシューズをセレクトしていますね。モントレイルとか。
本気ならBROOKS。
最近ちょこちょこ走っています。
基本は約6kmのコースを40分くらいジョギング。
それ以上は走れない。なぜなら右ひざが痛くなるから。
毎日も走れない。なぜなら右ひざが痛くなるから。
走るのは好きなんです。
でも、体があったまってきて、テンポが出てくる頃、もしくはその前に膝が痛くなってしまう。
けれどサーフィン上達のために下半身を鍛えたくて、そうなると、走るくらいしか思いつかない。
スクワットなんかは、いまいち効果がって感じで。鍛える箇所も限定的だし。
なので、最近は家から駅まで歩くのを走ってます、リュックのストラップを強く締めて(笑)
または渋谷から遊歩道にあるパタゴニアまで走る、例えばです。
という風に、ところどころで走るということをしています。
これなら膝も痛くならない。
そうすると歩くのと違って退屈じゃないし、
それなりの速度で走れば脚に刺激が行くし、
まぁしないよりマシかな、、、と、
ただそういうときは、「ジョギング中です」というカッコではないので、
普段使うアシックスの、ギンギラギンにさりげなくないランシューじゃなくて、
カジュアルなのが欲しいなーと思っていました。
で、候補に登ったのがこれ。アシックス33。
http://www.asics.co.jp/running/33/
オフィシャルHPは↑なんですが(なんかテキストにそのままリンクを載せられない、、、)
知ったのは↓のスニーカーマスター南井さんのブログ。
http://www.houyhnhnm.jp/blog/minai/2012/01/1-172.html
画像転載です。
これ、カッコ良いですよね。
ナイキFREEとかもいいんだけど、あれってアイフォンと連動した+(プラス)って機能がついているじゃないですか。
あれ僕絶対使わないから、使わない機能が付いていて、それが使うたび目に入ってくる製品ってちょっとね、、、
なのでパス(っても+のマークはソールについてるくらいですが。)
このアシックスはハイテクだけど、割に落ち着いた雰囲気で、これなら普段はくジーパンとかでも良いかな、と。
それで、某西武池袋デパートのシューズコーナーに行ってみたんですが、
アシックス33あるにはあるんですが、↑のカラーがない。
後でブログをよく見ると、アメリカの某シューズショップ限定なのでした。
それでそれで、うーん、、、まぁ↑のカラーじゃなくてもいいけど、、、他にも良いのがあるかな、、、と見ていると、
4,200円。安い!
しかも画像のだけじゃなくて、色んなモデル&カラーのバリエーションが4,200円。
しかもブルックスはやはり南井さんがブログで度々押しているブランド。
こんなに安いならとりあえずこれが欲しい。今使ってるアシックスのさりげなくないニューヨークという
モデルの履き心地もイマイチだし。趣旨変更です。
で、購入したのがこちら。
13,900円。
、、、オレよ!!なぜ!!
販売員さんのセールストーク、もといアドバイスに素直に従い、結果最上位モデルを購入してしまいました。
↑の4,200円のモデルと激似ですが、。
ただこの販売員さんは僕と同じか年下くらいの人だったんですが、ウルトラマラソンにも参加経験があるという、
なかなかのシリアスランナーでした。
秋田開催のものということでしたが、やはり100kmということなので、半端じゃない。
サーフィンだったら、どのくらいだろうな~?
ウルワツでフロントサイドならヘルメット着用でトリプルにテイクオフしちゃうくらい??
スポーツの要素が違いすぎて比較できません、、。
でも、ブルックスのフットサイズメジャーを使った計測から始まって、販売員さんの説明には
いちいちふむふむ言っちゃうような感じでした。
僕もスニーカーのことは競技用含めまったくの素人ではないのですが、
以前スニーカーを購入したときにコンピューターで計測した足のサイズが、彼の見立てでは間違っていたり。
当時、僕は 2Eの27.5cm と計測されたんですが、それより狭い足幅のDで十分だったみたい。
だいたいそのとき履いてるニューバランスが 2Eの27.5cm なんだけど、紐をぎゅーぎゅーに縛っていて、
紐が余って、チョウチョ結びがなかなかの大きさになってました。
なので冷静に考えれば、サイズ合ってないんだってわかるんですが、
だってコンピューターが、、、そう思いますよね??
あと、スニーカーのサイズには様々な要素があって、
足幅、縦サイズ以外にも、甲の高さや、踵の広さなども注意した方が良いとのこと。
僕は今まで、踵の広さなんかは気にしたことがなかったです。
あとは、ミッドソールとアウトソールの硬軟とか。
こうなってくると、サイズチャートや数値的な目安がないので、
自分だけで自分の足に合ったスニーカーを選ぶのは難しくなってきます。
きりがないし誰も読まなさそうなので、この辺にしておきますが、要は、
なぜ今履いているランシューが駄目で、
この13,900円のGlycerin9_グリセリン9、、、すごい名前、、、が期待できるスニーカーなのか、
がよーくわかったのでした。
そして効いたのが、販売員さんがそのときブルックスを履いていて、
ウルトラを完走したのもこのグリセリンだったということ。
やっぱり自身が愛用しているモデルだと、一言一言の重みが違います。
これは僕もアウトドアショップで販売していたとき、いつも思っていたことなので。
早速これで6km走ってみましたが、確かに良いです。
サイズ感もいいし、前から気になっていた、かかとからつま先までの重心の流れもスムーズ。
これはそうなるようソール構造に工夫がなされているんですが、
ストライドを後方に広げやすいからスピードも出しやすいし、
何より膝痛の原因である、着地時のつっかかりを逃がすことができます。
もちろんまだまだ履かなくてはですが。
ということで、人生初ブルックス。
まさか僕の人生でブルックスのスニーカーを手にする日がやってこようとは。
人生ってわからないものですね、おおげさですね。
そんなブルックスのHPはこちら。日本語のページはすぐ出てこなかった。
ちょっと驚いたのが、グリセリンの本国アメリカでの価格が$130だということ。
これ、今の円高からすると高いには高いんですが、
僕の好きなパタゴニアの日本価格の設定は、本国のそれに比べると
確実にがっかりするくらい高いので(だから本国のHPは見る気がしない、)
それに比べたら良心的です。なんだそりゃ。
ちなみになぜ一部モデルが4,200円と安かったのかというと、最近代理店が変わったからだそう。
新しい代理店はタイツのスキンズが有名な、カスタムプロデュース。やり手です。
アメリカではブルックスはアシックスに次ぐ人気のランシューブランドだそうですから、
日本でもこれから目にする機会がきっと増えることでしょう。
4,200円のモデルも試着だけでしたが、良い感触でしたので、適当なランシューを探している方には
良いチャンスなのではないでしょうか?
きっと西武以外のスポーツ店でも同じような価格で購入できると思うので。
僕もしばらく走って良い感じなら、その安いのも欲しいです。
後ろ向きLIVE!!
岡村ちゃんこと岡村靖幸さんのライブに行ってきました。
@新木場コースト。
ageHaのことですね。
またアゲハに来ることになるとは、、、4年ぶりくらい。
この日は去年からのツアーの最終日でした。
一度チケットを取り逃して、と言っても、行くかどうしようか、と迷っているうちに完売していた。
それで、追加公演、これも行くかどうしようか、、、
って感じで、あまり乗り気ではなかったのですが、行かないで悔やむのも、
またいつシャバから居なくなってしまうかわからないし、岡村ちゃん。
そうなんです。前回岡村ちゃんのライブに行ったのはやはり4年前なんですが、
その後岡村ちゃんはすぐ覚せい剤で捕まり、ツアーは中止になったのでした。
、、、今回はツアーが完徹されて良かった。
ライブが始まった~
ピンクは岡村ちゃんのイメージカラーなのです。
生のクネクネしたダンスはやっぱり面白い。
ライブはたっぷり2時間以上、聴きたかった曲はほとんど聴けました。
久々にライブで、厚着のままだったのも手伝って汗かきました。
でも、うぉー!!って突き抜けた感じはなかったですね。
この前のライブは初めての岡村ちゃんライブだったのですが、そのときはもう弾けまくったので、。
パフォーマンスもすごかった。狂気の、というか、迫力が。
今回は、、、
でもそんな狂気のライブは覚せい剤の力もあってのことだったのかもしりませんが、たぶん、知りませんが。
狂気の反面すぐバテちゃったりしてて、おぉ、、、大丈夫なの、すごいぜ、って感じだった。
今回はそんなことなかったけど、動きのキレが悪かったりして、体力年齢がっって感じでした。
でもしょうがないんでしょうね、岡村ちゃんも40代中盤。
ミュージシャンみんながB’zの稲葉さんみたいに不老のパフォーマンスを維持することを期待してはいけないのかもしれません。
前にドキュメントやってたけど、体調管理、エクササイズ、トレーナーがついたりして、ストイックそのものだったもんな、。
話が横に行きますが、エグザイルもすごい。やっぱり体調管理、エクササイズ、、、半端ない。
体つきを見れば一目でわかる。一般人が趣味の領域で作れる体つきじゃない。
動けて、かつ魅せれる体。
それに引き替え、我らがプリンス岡村ちゃんは、、、
でも岡村ちゃんがストイックに節制とかないだろうからなぁ。
自分自身がそれなりに日々運動しているので、こういうことに目が行くようになってしまったです。
でも、新曲が早く聴けるのを期待してるぜ岡村ちゃん、やっぱ新曲がなかったからな~。
岡村ちゃんは昨年の復帰以降、リミックス、セルフカバーのみで新曲をリリースしていません。
一番最近のアルバムが去年8月、すでに聴き飽きてたんですよね、、。
かのエディ・マーフィの、ある質問に対する答えが僕は好きなので紹介しときます。
"What turns you on, Eddie? (エディ、君の心をときめかせるものって何だい???)"
"NEW !!(「ワォ!!見たことないぜ!!」って瞬間さ)"










