はじめての海外サーフトリップ バリ 【その5】バリごはん_サプリメント_マッサージ
なかなか本題のサーフィンの話になりませんが、、、
サーフィンの話は気合を入れて書くのでその分あとに回します。
ナシゴレン。
ナシは、ごはんで、ゴレンは炒める、の意です。
なんてことないですが、食べやすい、スナック感のあるごはんです。
実際スナックが右にのってます。
220円くらい。
ビンタンは150円くらい。
そうだ!
面白かったのは、ビンタンは、コンビニで小瓶で160円くらいなんですが、
レストランやカフェでも同じ価格だということ、日本みたいに500円とかにならない。
レストランのレベルによって価格は若干異なりますが、それでも150円~200円の間。
コンビニの価格は日本と同様、定価、という感じなので、
レストランの方が安いということもありました。
ちなみに長期滞在者のビール好きはスーパーで買いだめするのが良いみたい。
コンビニで売ってた豆乳ジュース。
日本で売ってるのと違って、果汁25%くらいな感じ、プラス砂糖。
まずくはないけど、、、豆乳は割と好きですがこれはリピートしなかった。
50円くらい。
イカ。
焼くか、揚げるか、ソースの種類はチリやトマト、ガーリックなどお好みで。
これは美味しかったな。
350円くらい。
ほんとは魚が食べたかったけど、魚は時期じゃなかったみたい。
イカはシーズンなのかシーズンレスなのか、
ガイドもスランガンで1Rの後、イカ釣りしてました。
ナシチャンプル!
チャンプルは、かきまぜるの意。
これは街中にあったチャンプル屋さんのものですが、海の前の食堂、ワルンでもありました。
ご飯をまず2,3すくい取ってから、ガラスケースにある各種惣菜を適当にチョイスして食べます。
上の写真は夕飯だったので、多めですが、ローカルはみんなもっとボリュームが軽かったです。
惣菜はチキンやテンペ(小さい豆腐ステーキみたいなの)、魚、野菜炒め、揚げたゆで卵など。
味付けは店によりますが、基本ローカル向けなので辛いです。
これは特に辛かったな。
でも一番気に入ったメニューはナシチャンプルですね。
惣菜もローカル感があって、辛いけど、けっこう和める。
やっぱりレストランのよそ行きの味付けは、食べ続けると疲れますからね、、。
テイクアウトする人も多くて、厚手の紙につつんで、ビニールに入れて持ち帰ります。
150円くらいかな、安いです。
これは今夜でもまた食べたいな~。
イカを食べたときはそのレストランで魚がなかったんですが、この日は魚があったので注文。
カレイのような、、、でも肉がすくなくて食べごたえがなかった、失敗。
イカはプリプリ肉厚だったんですが。
これも350円。
魚を食べたいなら市場があるよってガイドに言われたんだけど、
クタから1時間くらいかかるって話だったから、行く余裕がなかったです。
各種フルーツとアイスクリーム。
150円くらい。
果物はやっぱり暑いところだったから、種類も豊富だし美味しかったです。
スイカ、バナナ、パイン、メロン、パパイヤ、ライチ、、、あと日本では見たことない初体験のとか。
ワルンでも結構つまんだりしました。
泊まってたレギャンストリートの近くでは、すぐ周りにスーパーがなかったので、
がっつり果物を楽しむことができなかったんですが、
2人とかで行ったら、買い込んで、ホテルで向いて食べても良いな、。
写真でとったのは、ローカルフードばっかりなんですが、
観光地なので和洋中なんでもレストランはあって、
ピザやハンバーガーは結?構食べました。
日本だとふだんピザってあんまり食べる機会がないし。
そう言えば、マックがあったのでシェイク頼みたいなと思ったらなかった。
フルーリーやソフトクリームはあったんだけど。
シェイク美味しいのになぜ?
あと、コンビニやワルンでローカルのスナックやアイスクリームも結構楽しかったな。
食べ物がおいしい!と言われるバリですが、正直おいしい!!という感じではあまりなかったですね。
毎日のハードなサーフィンでクタクタだったから、味もそうですが、栄養満点!!な食事が摂りたかったです。
でも外食だと難しいですね。
これも次回行くときの課題ですね。
ただの観光だったら安いし、バリエーションも十分です。
あと、ガイドがお勧めしてくれたBBQやラーメンのお店はどれもおいしかったので、
ガイドがついてなくてもサーフショップやマッサージ屋のスタッフに、
近くの美味しい店を聞くのも良いかもしれないです。
これは、旅のセオリーですね。
食事の後は、サプリメントについて。
今回は、
マルチビタミン&ミネラル
ビタミンC
プロテイン
サーフ直後/ 就前に飲む疲労回復目的のアミノ酸(MUSASHI の NI )
を持っていきました。
この前の奄美では、いつも摂ってるマルチビタミン&ミネラルを持っていかなかったので、
連日のサーフとオリオンビールと黒糖焼酎(飲んだな~~~)でバテバテでしたが、
それに比べると楽だったかな。
特にNI は今回のために久しぶりに手にしたんですが、効果があったかな。
普段、泊まりでサーフするときも疲労回復に特化したアミノ酸サプリメントは摂っていないので、
違いを感じました。
筋肉痛や全体的な疲れの軽減、朝の目覚めの良さなど。
朝、完全ではないですが疲れが抜けてるので、
モチベーションをキープできました。
でも、中盤からプロテインと共に摂取がルーズになり、
おまけに飲みすぎ、若干、っても大瓶1本多くビンタン飲んでしまったくらいなんですが、
風邪をひいて熱が上がり、1日ダウンしました。
奄美のときに比べれば、1/3 くらいの飲酒量だったんですが、
サーフトリップ中の飲酒量は特に注意ですね。
やっぱり内臓への負担が大きいので。
ということで、全体的な感触としては、もう少しだけ気を遣っていれば乗り切れたのにな、、、って感じです。
そして、先日MUSASHI を各種注文した自分(笑)
あ、あと水分補給ではポカリがあるので、サーフ中はそれがいいかな。
MIZONEなど、現地のスポーツドリンクも各種ありますが、
これはこれで、ライチ味とか面白いんですが
浸透圧、吸収率など、スポーツドリンクとしてのクォリティはポカリに及ばなかったので。
日本より良い、そしてハードな波のコンディションで、
シリアスにサーフするならこういう細かいところも大事。
ちなみにバリのローカルサプリメントだと、
聞いた話では北部の山岳地帯に高い塔があって、
そこを何とかして登っていくと、
その上にある寺院でネコの僧侶が壺に入った豆を分けてくれるそうなんですが、
それがケガや疲労回復に驚異的に効くらしいです。
ついでに体のメンテナンスの流れで、マッサージについて。
バリでは街中には、石を投げれば当たるくらいにマッサージ屋があります。
料金も安いです。
個室&シャワーつきのものだと1、2時間2000円くらいみたいですが、
シャワーなし&カーテン隔てて、という設備のところなら1時間500円くらいで、
手で揉みもみする、一般的なマッサージを受けられます。
この料金なら気兼ねなく毎日通えますね。
2時間1000円でも良いくらいですが、
これだと2時間というのが長すぎて利用しなかったですね。
全体的に予想に物価の高かったバリですが、マッサージの料金は嬉しかったな。
サプリメントと合わせて、疲労回復に役立ってくれました。
沢山あるマッサージ屋ですが、
僕は泊まっていたクタバンガロー近くの
ZEN Massage
というところばかり行ってました。
初日の感触が良かったので。
(バリニーズのチカ、25歳が、石原さとみのバリニーズ版って感じでまじでかわいかった。)
オーナーも日本人女性だったいうのもありました。だからZEN なのでした。
僕は日本では初動負荷トレーニングをしているので、
普段ほとんど普通のマッサージは利用せず、マッサージのクォリティには疎いのですが、
ここはまぁお勧めできるレベルです。
ただ注意してもらいたいのが、
普段マッサージを受けることのない方、
もしくは体の固い方は、
慣れないマッサージで、かえって、ケガをしてしまうことがあるかもしれないということ。
頭を腕で抱えて、左右に「コキッ!!」ってやるやつとかね。
ちょっと怖かったので、パスしてました。
スタッフも体のゴツいオージーを多く相手にしているせいか、結構強い力で施術してくれるので。
今回バリで出会い、何日か一緒にサーフしたSさんが、
マッサージの翌日、首を痛めて、1日サーフをキャンセルするということがあったので、
マッサージはみんな受けると思うのですが、
不安だなという種類のマッサージは、無難にパスしておきましょう。
一部のマッサージをパスしたからって、効果はほとんど変わらないですからね。
実にこの滞在中、風邪を引いた1日以外は連日マッサージに通っていたのですが、
やっぱりマッサージは、外の筋肉を揉んで体幹には直接働かないので、
次回はアミノ酸をサプリメントを充実させて、
マッサージプラス、ホテルで自分なりにアレンジして初動負荷トレーニングをしたいですね。
(とかしてると、ほんとサーフィン、食事、マッサージ、後は寝るだけで1日終わります。)
欲を言えば、バリに初動負荷のジムがあれば良いんですが、、、。
初動負荷トレーニングをすれば、筋肉痛、関節のこわばりは一発でとれるので。
人口が多く、経済発展の余地が大いにあり、サッカー、バスケ、
もちろんサーフィンとスポーツも盛んなインドネシア。
需要はあります。
資産に余裕のある方、もしくはインドネシアでビジネスをされたい方は、ぜひぜひご一考を、、、
そしたら僕も全力で参加しますので、、。
あるDJとのメールのやりとり。
あれは、なかなかレアなCDで他の曲で皆が探しているのがあって
3~5万という恐ろしい値段でお取引されています。(笑)
ただあの曲は、他のCDにも収録してありそっちの方は比較的手頃なはずですが
引っ越してまだ整理が終わっていなくCDがどこにあるのやら…(笑)
因みにアナログは出ていません。アナログが出ているのはアナログで
CDオンリーだけCDで入れるようにしています。
因みにダウンロード、ブートなどは一切使っていませんでご安心を…(笑)
これからもいい曲を探していきます。
はじめての海外サーフトリップ バリ 【その4】 蚊について_日用品は安くて充実♪_洗濯屋さん
サーフィンでどこかに泊まるとき、それが蚊の出る時期なら対策はとても重要!
サーフィンでクタクタで熟睡したいのに、蚊に邪魔されるとかなりストレスです。
雨の多い雨季のバリでは、少し緑のあるところでは四六時中蚊がいる感じでした。
海沿いではいないんですけどね、。
海沿いではハエがたくさんいました。
バリでは電圧が違うので熱を発するベープマットは日本から持っていきませんでした。
なので早速現地調達することにしたんですが、コンビニに入ったら、それっぽいものがない、、、
薬局を見ると、蚊取り線香が。煙たいので部屋で焚くのはイヤだったんですが、とりあえず。
これが40円くらい。100円ライターが30円くらいでした。
でもこれが全然きかなかったんですよね。
ベッドのすぐ横においていたんですが、寝静まったころに
「プゥーーーン」
と最低に耳障りな音が、、、
もう、勘弁してよ~でした。
で、翌日他のコンビニを見ると、
あったどーー!!!
これはばっちり効きました。
150円くらいで安かった。
10日くらいつけっぱなしで、ボトル1本ほぼ使いきった感じ。交換のボトルも売ってました。
これは日本から持っていったもの。
朝食のときとか、レストランとか、場所によってさんざん蚊がいるのであった方が良いですね。
もちろんこの類のものもコンビニで買えます。
ちなみにクタには日本の都会以上の密集度でコンビニがありましたが、
日用品はあらゆるものが揃ってます。
例えば、ティッシュ、シャンプー類、綿棒、爪切りなどなど
そして日本より安いです。だいたい半額以下なのでお金を気にせず買えるし、クォリティも十分。
なので、こまごまとしたものはあちらで揃えてもOKな感じです。
これは洗濯屋さんのレシート。要はクリーニングですね。
洗濯屋さんは街のところどころにあって、昼間開いてます。
営業時間はまちまちですが、夜7、8時ころまでかな?
サーフショップや洋服屋、レストランに比べると営業時間は平均して短いようでした。
で、衣類を預けると、翌日昼頃には畳んでビニールにつめてくれていて、受け取り時にお金を払います。
僕は1回しか使わなかったのですが、
このときは
バスタオル 1枚
ハンカチ 2枚(ハンカチ使ってる人なんていなかったな)
Tシャツ 2枚
トランクス 1枚
くらいで約130円でした。
仕上がりはちょっと洗剤だか柔軟剤の香りが僕にはいまいちでしたが、
キチンと畳んでくれていて、十分に丁寧なものでした。
僕自身、衣類は速乾素材のものが多かったので洗面所で手洗いで十分だったのですが、
それも面倒な方は利用価値あると思います。
もちろんある程度のクラスのホテルならホテル内にランドリーサービスがあるんでしょうが。
いずれにせよ、持っていく衣類は最低限でもOKですね。
はじめての海外サーフトリップ バリ 【その3】 ホテル “クタ・バンガロー”
と、いきなり小銭をかすめ取られ、先行きに不安になりつつ、ホテルに到着。
荷物を下します。
なんというか受付のある建物があって、後は平屋の2,3個部屋が連なった建物、
つまりバンガローが並んでいるというスタイルでした。
このクタバンガローは、クタビーチとレギャンストリート(商店街)の中間、
クタのハーフウェイビーチまで徒歩10分のところでした。
場所としては食事や買い物やマッサージにすぐに行けたけど、
クタビーチのコンディションがすぐにわからないので一長一短という感じでした。
風呂。
シャワーは温水は出ますが、水圧が日本の基準からすると結構弱かったです。
アメニティは石鹸、あと大判のバスタオルは毎日替わります。
シーツ、リネン類も毎日替わる。
小さい冷蔵庫と、画像のみだれがちなTV(となりの部屋はもっとキレイでした。)
このクタバンガローでお会いした25年前にバリに来た日本人サーファーの話によると、
ここはそのときからあったらしく、だから何かと結構古ぼけた感じでした。
部屋とか少なくとも90年代から使ってんだろうな、、、という感じ。
エアコンも途中まったく利かなくなって、すぐホテルの人がメンテナンスしてくれましたが。
でも、普段千葉で1泊3,000円の民宿に泊まっている僕からしたら快適でした。
んだよこれー、、、っていうレベルのことはなかったです。
ちなみに旅行代理店に払った費用は1泊4,000円だったのですが、
現地料金は1泊35万ルピア、大体3,500円だったので、
混雑しない雨季などのオフシーズンで長く滞在するなら、
最初の2,3日分は日本で予約して、あとは現地で交渉して、、、ということもできるかもしれません。
これは海外旅行では当たり前のことなんでしょうが、
ガイド代でもなんでも日本で代理店を通すより、現地で直接交渉して利用、購入する方が安くつきます。
あとパスポートや航空券、日本円などの貴重品管理ですが、
受付、レセプションの横にある、金庫に入れておきます。
金庫自体は木製で日本でいう金庫、という感じではないのですが、
レセプションには24時間体制で人がいるので安心でした。
ちなみにホテル入口にも24時間体制で1人ガードマンがいて、一応不審者が侵入しないようになっています。
日本の平均的?な旅館なんかだと、ガードマンっていないから、
そこはやっぱり治安への意識の違いを感じました。
朝食は無料♪
7時から10時くらいまでにレセプション前のテーブルスペースでオーダーします。
すぐにサーフなので、この軽い感じが調子よかったです。
ナシゴレンも選べました。
テーブルスペースより。
蒸し暑くはないんですが、湿気は多いです。なので蚊が多い。
奥に見えるプールはオージーがよく入ってました。
ホテルにいたネコちゃん。
今回こちらは停電が多いということでLEDタイプ懐中電燈を持って行ったんですが、
(滞在の前の週には大雨で停電があった。)
ネコの目もLEDタイプなのには驚きました。
はじめての海外サーフトリップ バリ 【その2】 空港のハイエナ、、、
どんどん書いていきますよ~!!
ここがステイしたクタ・バンガローです。
、、、の前にデンパサール空港に着いたときの注意について。
それは、、、ポーター(荷物を運ぶ人)です。
空港に着いて、荷物を受け取って歩き始めると、フツウの制服を着た2人の男の人が、
「どもー次はこちらですよー荷物持ちますねー」
という感じで、こちらの荷物をもっていきます。
僕も手続きの場所の流れもよくわからなかったんで、
「おー空港の人が荷物をもっていってくれるのかー便利だなー」
と思って、荷物の検査所を一緒にとおって、目の前に現れた空港内にある両替所でとりあえず1万円を替えると、
「チップクダサーイ」
となり、
「へっ、、、??」
とそこで、彼らが空港係員でなくて、そういうタカリの人たちだということに気づきました、、。
しかも両替したときに細かい紙幣がなかったので、
1人には1万ルピア(100円)、1人には5万ルピア(500円)も払ってしまいました。
この人たち、100mくらいしか運んでないのに、、、
(滞在中レートは、1円=120ルピアくらいでした。円高がかなり利いていたようでした。
大体 ルピアの金額 ÷ 100 = 日本円って感じです。)
でも5万ルピア渡したときにはあっちも
(すぐまた1,000円くらい両替すれば良かったんだけど、
テンパってしまってすぐに渡さねば、、、となってしまった)
「えっ、、、(こっちもズルイのわかってるけど、そんなに渡されたら悪いわ~、、、)」
という顔をしていました。
あとあと旅行代理店の書類に目を通すと、このポーターの存在のことが書かれていました。
もっと目立つように書いといてくれよ!!って感じです、、。
これから行く方は、やっとバリに着いて、すぐにイヤな思いをすることがないよう気をつけてください。
はじめての海外サーフトリップ バリ 【その1】 バスと飛行機、ガイドにお土産
昨日バリから帰ってきました♪
これから撮ってきた写真と共に、その模様を書いていきます。
これからバリに行く、僕のような初心者サーファーの役に立つ情報を優先して書いていきますので、誰か1人でも役に立ったら嬉しいです
成田までのバスの中。
事前に200cmまでならバスで運べると確認していたので、成田まではバスを利用しました。
実際はボードケースは6’6”だから200cm以上なんですが、要はバスの座席の下の荷物スペース、要はバスの横幅に収まるかどうか。
今回のケースが210cmくらい。リミットは220cmくらいまではバスで行けそうです。
でも、どのバス会社も200cm制限をしてるんだと思いますが、
僕みたいに埼玉の川越から休暇シーズンでもないときに行って、
ガラ好きなのがわかっていれば、究極ロングボードでも中積みで行けるかもしれません。
でも、交渉してダメで急遽クルマはヤバいので、↑220cmくらいまでが無難ですね、。
今回は運転手さんがボードケースを扱ったことがないらしく、
「とりあえずめんどくさいから、空いてるし、中に入れちゃってー」
という感じで、こんな様子になりました(笑)
6’6”のケースなら6’4’くらいのボードまでOKなので、今後も成田を使うなら当分はバスを使いそうです。
自分のクルマで空港まで行くのは面倒ですからね。近いなら別ですが。
いつか長いガンを持ってサーフトリップに行くことができるのかな、、。
それか余裕のファンボードか。
いずれにせよそれなら、クルマで行くくらいなんてことないですね。
いざフライト。半年ぶりの飛行機、約2年ぶりの海外です!
会社はガルーダ・インドネシア航空の直通です。
乗り換え+2時間プラスを厭わなければ大韓航空で料金だいたい2万マイナス、というチョイスもあるようです。
あと近々羽田からもバリ直通便が出るみたいですね。
座席は、僕はトイレが割に近いので窓側じゃなくて、通路側を希望したんですが、機内はガラガラ、となりに人はいませんでした。
で、さらに横を見ると真ん中の4席も1人、、、で、この男の子はフライトが安定するやいなや肘掛けをあげて横にフルフラットで寝てました!!
、、、これは超うらやましかったです。お昼発だから眠いわけじゃないんですけどね、ヒマなので寝てたかったです。
ちなみにインドネシア人と思われるなかなかイケメンの彼は、昼食もパスして眠り続けた後、むくりと起きると、
ラップトップでガンダムのアニメを視聴し、
「ガンダムプラモデルの作り方入門」的な本を読み、
「絶対勝ち続けるFX投資」を読み(2冊とも日本語)、
バリでは降りずにどこかにトランジットしていきました、、。
こういうのを ニュージェネレーション というのでしょう、、、
サーフィンとは関係ないけど、印象的な人でした。
それにしても今度同じようなタイミングでバリに行くなら、絶対真ん中の席をリクエストしよう。
ウッディ・アレンの「アニー・ホール」が視れたんですが、僕の英語力だとどうにもならず、、、せめて英字幕が付いていれば良かったんですが、、。
ビデオ、ゲーム(パックマン的な単純なやつ。全然やる気にならず)、音楽、とチョイスはあるんですが、どれもイマイチでした。
7時間の昼間の時間って貴重だし、何か見たり読んだりするにはちょうど良いから、もったいなかった。
ビンタンビール!!と機内食。
冬場はあまりビールがおいしくないから、
バリと言えば、ビンタン!!って言ってもな~、、、
って感じだったんですが、結局バリでは散々飲みました。やっぱり
バリと言えば、ビンタン!!なのでした![]()

4%くらいの低アルコールなのと、レシピ、製法が特別なのか、飲んでもほとんどダルくならず、バリの気候にまさにピッタリでした。
それに比べると、日本の大手各社のビールは、日本の気候は四季があるし
、食事も日本食ですらサシミ、煮物~揚げ物まで、バリエーションがありすぎるので、やっぱりドライだけじゃって感じですね。
ビンタンは食事とも、それだけでも美味しかった。
あんまり書いてもしょうがないですが、僕は結構ビールが好きで、たまに海外ビールを各種買い込んだり、地方のブルワーのビール作り教室に行ったりしています。
ちなみにそんな僕のお勧めは
Maui Brewing のBig Swell IPA (名前がサーファー的にも良いですよね。)
と、
Dogfish head Craft Brewed Ales の 90 minuite IPA
(なんとホームページでは会社のロゴ刺繍の入ったPatagoniaのサーフショーツを販売しています。)
です。鮮烈なホップの香り、強くふくよかな苦み、心と体を満ちわたる深い旨味、そして高アルコールで、1本で最高にハッピーなビールです。
機会があったらぜひどうぞ。
、、、とまだバリに着いてもいない!!
、、、そうだ、バリでは日本のお酒が高いと聞いていたので、これからお世話になるサーフガイドにチョーヤの梅酒を空港の売店で買っていきました。
1リットルまでなら関税がないということだったので。750ml で1000円くらい。
ちなみにあるホームページか何かでチョーヤの梅酒がホテルのバーで一杯5,000円と書いてありました。
現地ではそんな所行かなかったので、実際はどうだか知らないですが。
でも、コンビニでも日本でも日本のお菓子や海外ビールは高かったし、
当たり前ですが基本輸入品は高いので、
何か日本製のもので、これは喜んでもらえるだろうな、というものは何かガイドにお土産をあげるのもいいかもしれません。
実際あげたときは、ガイドのリアクションは「イェーイ!!サンキュー!!」
という感じでもなかったんですが、初日のトロトロポイントでは、
5人くらいでの貸切ワンポイントブレイクながら、ショルダーの張った最高にクリーンな肩サイズの波を割と多めに僕に回してくれていたような気がします。
全日を通して、この日のトロトロはある意味最高のコンディションだったので、
そのときにガイドが少しでも気分よく僕をリードしてくれたのであれば、
梅酒あげていて良かったー!!という感じですね![]()
PICKLL WAX REMOVER
真冬の日本から常夏のバリに行くので、サーフボードのワックスをはがしておくことにしました。
オッシュマンズで新しく手に入れた、この PICKLL(ピックル) というワックスリムーバー。
試してみましたがすごく良いです。
今まではまずスクレーパー(ヘラ)で大体のワックスをはがして、それから液体ワックスリムーバーをふきつけて、やわらかくなったワックスを布かティッシュでふきとっていました。
でも、冬、気温が低いと液体リムーバーの効き目がいまいちなんですよね、、、
強烈な匂いで、いかにも肌に悪い感じだし。
だから室内でドライヤーを使ったり。かなり面倒で時間もかかりました。
このピックルは、同封されているスクレイパーを使うまでは一緒ですが、そのあとは細かいネットに包まれたスポンジで、ボードに残ったワックスをこすります。
するとスポンジから粉のようなものが出てきて、ワックスをポロポロとした質感の粒にして落としてくれます!
こする → ポロポロになる → スクレイパーで落とす → こする → の繰り返しです。
そんなに力を入れることもなく、ずっと少ない時間で落とせました。
しかも、液体ワックスリムーバーがボードに残ることもなく、ボード表面がさらさらしているので、即ワックスを塗れます。
これなら10分くらいで、1本分のボードワックスを剥がせますね。
うーん、これは進歩的な道具ですね。今まで見たことなかったですが、これが今後主流になるんじゃないでしょうか。
ちなみに値段は1,280円とかそんな感じでした。スポンジは半永久的に使えるものではなさそうですが、さっき2本はがした感触では、10本分は行けそうな感じ。
なので、コストパフォーマンスも液体リムーバーと比べてGOODです。
明日出発なんですが、patagoniaのスラスターは持っていくとして、もう1本、COLEのラウンドノーズをもっていくかいまだに迷っています、。
あーでも面倒だから1本でいいか、、、。
これからアミノ酸サプリメントを買いに行きます。
はじめての海外サーフトリップ バリ 【準備編その3】 海外旅行保険
結局バブルケースはextraエクストラ、というメーカーの3500円くらいのを購入してみました。
でも使い勝手があんまりよくない、、、。
幅が広すぎて、普段使いのシングルボードケースには入らなかったり、入れ口のマジックテープが強力すぎて、ニットケース(に包んだサーフボード)をいれようとするとかなりひっかかるのが面倒。
パタゴニアのバブルケースのほうが、サーフボードそのままの形をしていて、入れ口もマジックテープがピンポイントなので、上のようなストレスがなさそうでした。
でもその分ボードサイズの許容範囲は狭いし、何と言っても同じショートボードサイズで価格が倍近い7,000円ほど、、、。
プチプチ素材のケースにそんなに出したくないですよね、、、
しかも迂闊だったのが、試したら66サイズのダブルケースに64サイズのシングルケースが入れられたこと!
だったらバブルケースいらないじゃん、シングルケースの方が丈夫だし。
でもくやしいからバブルケースを使いそうです。
で、海外旅行保険。
これはクレジットカードに付随しているタイプと、個別に保険会社に頼むタイプの2つがありますが、
今回は後者にしました。
11日間で最低保障で8,000円ほど。
1日換算すればそんなに高くない??
前者はクレジットカードで旅行代金を支払えば、無料で保険がついてくるというものですが、
クレジットで支払うと、今回の代理店であるOMツアーの場合、代金が3%アップ(今回だと4,000円くらい)
するのと、保障のレベルが低いので、今回は安全パイを取ることにしました。
保険会社はAIUです。OMツアーから送られてきた書類の中に保険の申し込み書が同封されていました。
まぁこの保障のレベルの差というのも、難解なんですが、、。
ちなみにカードならVISAよりアメックスの方が保障金額が高かったです。年会費がかかるから当たり前だけど、、。
個人的に先月クルマで追突事故を起こしたばかりなので、保険には慎重になります(そりゃそーだ、、)
AIUの保険の概要書類もキチンと目を通しておこう。
思いっきり現地でサーフィンを楽しむためにも、その周りのことも抜け目がないようにしなくちゃと思います。
はじめての海外サーフトリップ バリ 【準備編その2】
バブルケースを買うか買わまいか、、、
バブルケースとは、サーフボードバッグにサーフボードを入れる際に、さらなるクラッシュ予防のためにサーフボードを入れておくプチプチ素材のボード型ケースです。
3,500~5,000円します。
飛行機トリップの際にしか使わないバブルケース、、、。
この前奄美に行ったときはホームセンターでプチプチの大判シートを買ってきて、それでくるくる包んだんだけど、ひじょーに面倒でした。
ボードケースの中に着替えとかも全部入れたので、バッグもパンパンになってしまったし。
(しかも奄美で宿泊先で一緒になった人は、みんなそんな厳重に梱包していなかった。国内線だったらそんな手荒く扱わないからOKらしいです。)
今回のトリップで利用するガルーダインドネシア航空は、ボードケースとスーツケース(機内持ち込みじゃない大型バッグ)を別々に無料で預けられますが。
シートをケース型に工作しようかなとも考え、さっきシートを部屋で広げましたが、、、やっぱり面倒くさい。
なので贅沢だけど、買ってしまおうと思います。お店に在庫確認してみよう。
はじめての海外サーフトリップ バリ 【準備編その1】
旅行代理店から各種書類が送られてきました。
よくよく目を通しながら、記入。慣れないから面倒ですね。
僕はこれで海外はまだ3回目。前回はおととしの3月くらい?の台湾で、それは観光で、しかも友達についていった感じだったんだで、もろもろの手続きは人任せだったんですよね。
ちなみに初めての海外はカリフォルニアで、10年以上前。高校生で、それこそ全部人まかせ、、。
でも考えてみると、台湾もカリフォルニアも有名なサーフトリップディスティネーションなんですね。
まぁ海があればできますからね。
飛行機を使ったトリップも去年の奄美大島の1回だけ。
初めてのことばかりで、しかも単独旅行なので、トラブル必至です、、、だからまずはできるだけ慎重に準備& 現地でも行動せねばいけません。
代理店をOMツアーにしたのは、この会社がバリのサーフトリップの先がけだということで、とりあえずはスタンダードな選択をしてみようと思ったからです。
期間は1月14日からの、9泊11日。
ステイ先は、クタバンガローという所で、クタビーチから徒歩10分ぐらいだそう。
ほんとはビーチの目の前の所が良かったけど満室でした。雨季(バリのメインシーズンは4~10月の乾季)のこの中途半端な時期なのに混んでるんですね。
あと、当初は8泊10日だったんだけど、飛行機がもともとの出発希望日に取れなくて、その前日になったせいで1日ホテル代をおまけしてくれました。
この2つの変更は、単に申し込みが遅かったせいかな。最初問い合わせしたのがおとといの5日なので。
申し込み→出発が、早ければ1週間未満っていうのはびっくりでした。
料金は燃油税込みで134,000円です。
ホテル代と3日間、各日4時間のサーフガイドつきです。
ホテル代はもっと安いチョイスもあるんですが、初めてということもあり、対応してくれた代理店の方のお勧めのままにしました。
ガイド代は1日4,000円換算だそうです。
現地では運転しないつもりなので、4日目以降は、その折サーフガイドを依頼する予定。





















