はじめての海外サーフトリップ バリ 【その3】 ホテル “クタ・バンガロー”
と、いきなり小銭をかすめ取られ、先行きに不安になりつつ、ホテルに到着。
荷物を下します。
なんというか受付のある建物があって、後は平屋の2,3個部屋が連なった建物、
つまりバンガローが並んでいるというスタイルでした。
このクタバンガローは、クタビーチとレギャンストリート(商店街)の中間、
クタのハーフウェイビーチまで徒歩10分のところでした。
場所としては食事や買い物やマッサージにすぐに行けたけど、
クタビーチのコンディションがすぐにわからないので一長一短という感じでした。
風呂。
シャワーは温水は出ますが、水圧が日本の基準からすると結構弱かったです。
アメニティは石鹸、あと大判のバスタオルは毎日替わります。
シーツ、リネン類も毎日替わる。
小さい冷蔵庫と、画像のみだれがちなTV(となりの部屋はもっとキレイでした。)
このクタバンガローでお会いした25年前にバリに来た日本人サーファーの話によると、
ここはそのときからあったらしく、だから何かと結構古ぼけた感じでした。
部屋とか少なくとも90年代から使ってんだろうな、、、という感じ。
エアコンも途中まったく利かなくなって、すぐホテルの人がメンテナンスしてくれましたが。
でも、普段千葉で1泊3,000円の民宿に泊まっている僕からしたら快適でした。
んだよこれー、、、っていうレベルのことはなかったです。
ちなみに旅行代理店に払った費用は1泊4,000円だったのですが、
現地料金は1泊35万ルピア、大体3,500円だったので、
混雑しない雨季などのオフシーズンで長く滞在するなら、
最初の2,3日分は日本で予約して、あとは現地で交渉して、、、ということもできるかもしれません。
これは海外旅行では当たり前のことなんでしょうが、
ガイド代でもなんでも日本で代理店を通すより、現地で直接交渉して利用、購入する方が安くつきます。
あとパスポートや航空券、日本円などの貴重品管理ですが、
受付、レセプションの横にある、金庫に入れておきます。
金庫自体は木製で日本でいう金庫、という感じではないのですが、
レセプションには24時間体制で人がいるので安心でした。
ちなみにホテル入口にも24時間体制で1人ガードマンがいて、一応不審者が侵入しないようになっています。
日本の平均的?な旅館なんかだと、ガードマンっていないから、
そこはやっぱり治安への意識の違いを感じました。
朝食は無料♪
7時から10時くらいまでにレセプション前のテーブルスペースでオーダーします。
すぐにサーフなので、この軽い感じが調子よかったです。
ナシゴレンも選べました。
テーブルスペースより。
蒸し暑くはないんですが、湿気は多いです。なので蚊が多い。
奥に見えるプールはオージーがよく入ってました。
ホテルにいたネコちゃん。
今回こちらは停電が多いということでLEDタイプ懐中電燈を持って行ったんですが、
(滞在の前の週には大雨で停電があった。)
ネコの目もLEDタイプなのには驚きました。





