2018年3月6日 11時01分 

 勤務する介護老人保健施設で入所者の女性(96)に熱湯をかけて大やけどを負わせたとして、和歌山県警橋本署は5日、介護職員の男(24)(和歌山県高野町)を傷害容疑で逮捕した。


 容疑を認め、「女性が夜中にずっと大声で叫び、寝ないことに腹が立った」と話しているという。

 発表によると、男は1月9日午前1時20分頃、同県橋本市の介護老人保健施設で、ベッドで横になっていた女性の口元にコップに入れた熱湯をかけ、唇やあご、胸などに約50日間の重傷を負わせた疑い。女性は認知症という。

 9日朝、別の施設職員が女性のやけどを発見。当日勤務していた職員らに対して施設が聞き取り調査を行ったが、原因が分からなかったため、1月29日に同署に被害を届け出ていた。

読売新聞


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96歳女性に熱湯、介護施設職員を逮捕 「言うこときかず腹が立った」

更新:03/06 19:22

    和歌山県橋本市の介護施設で入所者の96歳の女性に熱湯をかけてやけどを負わせたとして、職員の男が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、和歌山県高野町の介護施設職員・梶部雄太容疑者(24)です。警察によりますと、梶部容疑者は今年1月、橋本市にある勤務先の介護老人保健施設で入所する96歳(当時)の女性の顔や胸にポットで沸かした熱湯をかけ、重傷のやけどを負わせた疑いがもたれています。女性を治療をした医師から虐待の疑いがあるとの連絡を受け、橋本市や施設が調査を行いましたが原因はわからず、1月末に施設が警察に連絡しました。

 調べに対し梶部容疑者は「女性が夜中に大声で叫び、言うことをきかないので腹が立った」と容疑を認めているということです。

 「本人は頑として『していない』と私どもに言っていた手前、驚きよりも残念で悲しい」(医療法人敬英会 光山誠理事長)

 橋本市は虐待と認定する方針で、和歌山県は7日以降に立ち入り調査を行い、勤務体制などを確認する予定です。

mbsニュース






写真はイメージ

私にも94歳で一昨年亡くなった
大好きな祖母がいました

最期の1年くらいは病院の療養病棟に入り
元気だったはずが
あるとき転倒したのをきっかけに
どんどん衰弱していき
やせ細り怯えて変わり果てた姿に

看護婦さんや介護士さんに
虐待ともいえることをされたようです

北海道まで会いに行ったときに
会った瞬間泣きつかれ
ヒソヒソと怯えた声で
「こんな姿になってしまったよ〜
ここにいてこのままでいいの?
怖いよ、連れて返って〜」

 と取り憑かれたように
怯えきってきました。

近くにいたらもっと色々として
あげられるのにと
いつも頭を悩ませていましたが
北海道から関東へ祖母を
連れて行くには体力の問題や 
家の構造や環境の問題もあり
無理でした


そのあと話していたときも

「余計ことを言うと怖いから
大きな声で話すんじゃない

ナースコールで呼んでも
全然来てくれないんだよ

怖いから何も余計なこと話すんじゃない」

と怯えていました



酸素チューブの刺さった鼻をみたら
乾いた鼻水がびっしりで
鼻を全て覆っていて呼吸できない状態
かさぶたみたいなのを
ティッシュと毛抜で取りました
そして酸素の管をつけると

「酸素が来るね、楽だね」
と喜んでいました

介護士さんに怒鳴られたり
怒られたりしたとも言っていました


その後程なくして突然亡くなり
亡くなってから知ったのは

ナースコールを取り上げられていた
ということ…
介護していた叔父が祖母から聞いたと

ある日、介護士さんに
ナースコールを何度押しても
来ないことを言ったら
各部屋に祖母の文句を
大声で言いふらされたと
「〇〇のばあさんが私に文句つけてきやがった!生意気なばあさんだ」みたいな感じだったようです
叔父は祖母の言動を注意されたと!

祖母は優しくて元々要望など遠慮して言わなかったり人に気を使って自分を犠牲にして生きてた人でした。その祖母が来てほしいと思うのは不自由や体が痛かったりからなのに

寝返りも自分で打てない程
筋力もなく弱っていた祖母
自力で起き上がることもできない
寝たきりなのに意識はハッキリしている方
もちろん体の痛みや辛さや
退屈も感じるのでそれも辛かったでしょう

体が痛かったりしたり
具合が悪いときに
頼みの綱のナースコールを
取り上げるなんて
忙しくて手が回らないと
言っていたようです
仕事を増やしたくないからと
酷すぎます

まだかろうじて自分で起き上がれるときに
トイレに行き転んだときも
すぐに助けは来なかったと思います
体が痛かったり自由が効かない
起き上がるのも歩くことも辛いということ
自分が年老いたときに
やっと実感するのでしょうか
私達が腰痛だけでも辛いと思います

ご飯も自分で食べられなくなっていたので
ほとんど残していたようです
きちんと介護で食べさせてくれることもなく
やせ細って行ったようです
叔父が毎日食べさせに行くようになりました


中には一生懸命やってくださっている
心ある看護師さんや介護士さんも
いるとは思いますが
病院に入ると元気がなくなっていく
とよく聞くことです

病院、老人施設、障害者施設でも
問題は山積みですね
老犬ホームでのネグレクト
虐待の話も聞きます

みんな家族の元で命を全うできると
いいのですが
特に人の場合は
難しい現実もあるのでしょうね

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人に優しくできないのに
動物に優しくできる訳がない

何が人間の心を狂わせてしまうのか
当たり前に分かるであろう
命の大切さ
動物にも分かるのに
分からない人間がいる
当たり前ではなくなっている

ここまで生きてきた
命に対する仕打ち
人も動物も一生懸命に生きている

弱いものや他を大切にし
慈しむ気持ちや心
育てていこう

人間の心の教育
命の大切さを伝えることが
とても重要

どんな小さなことでもいい
伝えていこう
命の大切さ


Shuri











動物たちを真に護れる
動物愛護管理法の改正を望みます!
署名3月11日まで!





"不幸な命"ゼロへ
動物たちの真の幸せを

罪のない小さな尊い命のために


いつもありがとうございます

Shuri



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目を逸してはいけない現実です







Earth Angels 河本 珠里
Shuri Kawamoto
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