人にはそれぞれ、カテゴライズの方法があると思う。
あの人はこういう人、
あの人はああいう人。
関わるひとを、自分の中で分類する方法。
わたし、こういう人好きだな。
とか、
逆に、
こういう人とは合わないな…
とか。
自分の中で相手を判断して、自分の世界の中に分類していく。
身なりやしぐさ、話し方。
目にしたり、話したりして、きづくことから
何げなく話すことや、雰囲気で。
誰でもあることだと思うんだけど、
わたしの場合、そこに占星術のエッセンスがちょっと加わったりします。
あ、その話し方、おとめ座っぽい。
とか、
話していることをきいて、
なるほど、考え方おうし座入ってるなぁ。
とか、
行動をみていて、
しし座やな…(笑)とか。
ネイタルチャート(生まれた時の星の配置)をみさせてもらっている友人や知り合いは特にそれが垣間見えるので、興味深い。
(あ、いつもそんな事考えてるわけじゃないですけど笑)
だけど、
ジャッジはしないし、
先入観も持たない。
こういうとこ、○○座のあかんとこやな、とか
☆☆座やからこうに違いないわ!とか、
そういう風には、考えない。
良し悪しではなく、何げない部分をみて、ちょっと星座のエッセンスを感じるだけ。
人はそれぞれ違うから。
でも、そうやって自分がしたカテゴライズより、それを覆される瞬間の方が楽しかたりする(笑)。
えー、その星座そういう出方するん!!
っていう楽しみがあったり(←どこまでも星座目線笑)。
こどもの行動をみていてそれを感じることもあって、どっか面白がって受け入れてみたり。
日常に占星術のエッセンスを感じるってこういうことなのかなー、と思います。
別にそれが占星術でなくても何でも良いのだけど、そういうツールを持っていると、ちょっと人をみる目が変わったり、一歩引いてみれたりする。
なので、自分の世界をちょっと違った目で捉えられたりするのかな、と思っています。
☆西洋占星術についての今までの解説はこちら☆
・NEW地の星座
・NEW火の星座
・NEW風の星座
・NEW外と内(男性的・女性的なエネルギーについて)
・NEW火の星座
・NEW風の星座
・NEW外と内(男性的・女性的なエネルギーについて)