西洋占星術についてザクッと解説シリーズ
(勝手にシリーズ化、笑) その4です。




☆占いについての考え方、西洋占星術についての今までの解説はこちら☆

きょうは金星と火星について。




金星は♀「女性性」をあらわします。
 


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ひとことでいうと「きらきらしたもの」全般が金星の守備範囲。

楽しさ、華やかさ。好きなものや美的センス、価値観、お金、愛、など。

男性だと、好みの女性のタイプも金星でみます。



自分にとって重要なことや、何に価値を感じるか?
人と人との結びつき


などをあらわします。


愛の女神アフロディーテ、ヴィーナスに例えられます。
(惑星はよく神話の神様に例えられたりします。)





さて、

一方、火星は♂「男性性」。


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行動力実行力の象徴とされます。


ひとことであらわすとすると、ギラギラした熱さ、とかかな。
意欲や情熱、闘争心、怒り、などをつかさどります。

例えられるのは、戦いの神アレス、マルス。



意欲のあり方や、獲得するための行動。
どのようなことに情熱をそそぐか。
攻撃を受けたとき、どのように守るか。


などをあらわします。


扱い方によって、 良くも悪くもなるので、注意が必要。
ほら、勢いでガッといっちゃって、失敗することって、あるでしょう?
だから、気をつけなくちゃね。

あ、女性の好みのタイプは火星でみます(*´ω`*)


火星は2年で12星座を一周します。
だから、2年でひととおりの経験を経て、行動のステージはかわる、と占星術では捉えています。




あなたの中にある、男性と女性の部分。

うまく使っていくために、生まれたときの天体の配置図であるネイタルチャート金星と火星を知って、活かしていきます。


惑星ごとに、自分という「世界」の中の要素を捉えていくのが西洋占星術の惑星のみかたです♪


ちなみに、金星は、ファッションなどに取り入れるのもオススメです☆


また、これについても記事にしてみますね!

では、きょうはこのへんで。



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