はじめに
私の記事をお読みいただく前に、
私のプロフィールをご覧ください♪
※妻子があって
浮気をしなかった男が離婚
ツインレイとして生きる道を選んだ
道のりを赤裸々に告白しています
私のツインレイ連載物語も
リアルのストーリーを刻んでおります。
ツインレイ男性の心理が分かります。
※全12話、小説風になっています♪
↓↓↓
①出逢ってから統合まで
②統合して一緒に暮らすまで
こんばんは、
まいたけです♪^^
東京～大阪の出張から戻って参りました。
統合物語の連載の続きをお届けします♪
これまでの統合物語の連載は、以下をご確認願います。
↓↓↓
【前回までのあらすじ】
完全にビジネスモードに突入した
私と相方(TRUE HEARTS)。
ブログのビジネスも絶好調で
この調子で売上もバンバン上げて行こう
と思っていた矢先にに
私は彼女のあるブログを
見つけてしまったのです。
『ツインレイ TRUE HEARTS』
二次創作のような大人の恋愛ブログ
しかも
それは悲しい叶わぬ恋...
切ない女性の心理が
映し出されていたのでした。
でも、その相手の男性というのが
私自身がよく知る男性像だったのです。
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『ツインレイ TRUE HEARTS』
と書かれて恋愛ブログに登場している "まいたけ" という男は、正真正銘の私自身でした。
正直、本当にビックリしました。
というか、ビックリとか、そんなレベルじゃなかったです。
彼女が私に好意を寄せている？そんなバカなことがあるはずありません。
だって、そうでしょう？
東京の多摩の研修で、一番後ろの席に一人ポツンと座っていた彼女です。
前方の席には、私のことを色仕掛けで落とそうとしていた女性達がいて、その女性達を呆れ果てた目で見ていた彼女です。
声には出さないものの、「ビジネスに恋愛なんて持ち込むんじゃないわよ！」といわんばかりの冷酷にも見える視線で、私のトレーニングを真剣に受講していた彼女です。
その後に勃発した暴動の時だってそうです。
「好きにさせときゃいいじゃないですか」
こんな言葉を口にして、私に対して叶わぬ恋心を抱いていた女性達全員を敵に回してでも、ビジネスモード一直線で走っていた彼女だったのです。
彼女のことは、ブレなく、真っ直ぐにビジネスに打ち込み、男なんぞにウツツを抜かすようなタイプなんかじゃない女性であることを誰よりも知っているのは、正真正銘、私ただ一人だったと思います。
ましてや、彼女には旦那様が居て、旦那様との関係が良好で、「旦那はジャニーズ系のイケメン」だとも豪語していました。
家族は円満で、何一つ不安要素は無く、ブログを書くことが好きだから、趣味の延長としてブログでお仕事できたらいいなぁ～程度だと言っていました。
一つだけ疑問に思ったことは、趣味の延長と言っている割には、ブログビジネスを本気で事業として捉えてシッカリ本気で人生を賭けて学んでいるように私の目には映っていたという点です。
「そこまで真剣に打ち込まなくっても良いんじゃない？^^;;」
と内心思っていたのですが、もろにビジネスモードの私にはこの彼女の姿勢は心地良くて、彼女のことを完全に欠かすことのできないビジネスパートナーとして捉えていました。
その彼女が、私に対する切なすぎる恋心をブログで綴っていたわけです。
例えば、以下のような実際に起きた出来事を綴っていました。
- 「まーくん(※私のことです^^;;)と京都で再会し、握手をした瞬間に私の身体の中に稲妻のような電流が流れた」
- 「まーくんから性的エネルギーによるアタックを受けて、私の身体をもてあそんでいた。私は、疲れ果ててしまった」
- 「そして、その行為はほぼ毎日、夜な夜な行われた」
- 「研修会場で話すまーくんを見て、「カッコいいな」と思った」
- 「遂にまーくんが私の自宅へやってきた！ドキドキが止まらなかった」
上記の彼女のブログ読んで、まず最初に思ったことは、「ナニ作り話書いてるの！？」ということでした。
以降より、上記の１.～５.までの出来事に対して、私が思ったことを述べてみたいと思います。
1.「まーくんと京都で再会し、握手をした瞬間に私の身体の中に稲妻のような電流が流れた」
確かに、私達は京都で再会しました。
シッカリと握手しました。
でも、それは、ビジネス・パートナーとしての挨拶でした。
「子供達を自宅に置いて来てまで、よくこんな遠くまで来たね」という労いの握手だったわけです。
ところが、彼女はこの時、既に私を異性として意識していたということですよね。
私は手の感触すら覚えてなく、単に「あの時、確かに握手したよな」レベルの記憶でしかありませんでした。
ところが、彼女はブログの中で、上記のような強烈な表現を示したわけです。
何一つ、何も感じなかった私は、ただただ驚き、唖然となったわけです。
2.「まーくんから性的エネルギーによるアタックを受けて、私の身体をもてあそんでいた。私は、疲れ果ててしまった」
ここも「は？へ？ほ？」です。
私が、彼女の身体をもてあそんだ？？
これは、ハッキリ言って心外以外の何ものでもありませんよ。
ホントに彼女のことを女性として観ていませんでしたので、ただただ驚き以外の何ものでもありませんでした。
というか、まるで性犯罪者みたいじゃないですか、私・・・^^;;
まあ、このブログを読んだ後も、彼女から直接、性的エネルギーが強すぎたなんてことを言われましたけど、これは、正直、当時はあまり気分良くは無かったです。
※今は、普通に男女の関係になっていますので、思い出話と化していますけどね。^^;;
3.「そして、その行為はほぼ毎日、夜な夜な行われた」
ここも同様ですって。
私はその時間帯は、スヤスヤ爆睡しているわけですからねｗ
でも、このことに対しては、「オレもよくやるなｗ」と微笑ましたかったりもしました。
長年、セックスレス状態でしたから、「まあ、そんなこともあるかもしれんな」程度に開き直っていましたよｗｗｗ
4.「研修会場で話すまーくんを見て、「カッコいいな」と思った」
ここです、ここ。
ここがですね、ツインレイ云々ではなく、単純に恋愛対象として観ていたということになるじゃないですか。
ここは、本当に驚きましたよ。
だって、研修会場の彼女の姿勢は、前回の記事や今回の記事でも書きましたとおり、ビジネスモード一色だったわけですからね。
真剣に顔付きだったことも覚えています。
その心の中は、私に対して、恋愛感情が芽生えていたという事実に驚きました。
が、、、、、
ここは素直に言いましょう。
嬉しかったですｗｗ
5.「遂にまーくんが私の自宅へやってきた！ドキドキが止まらなかった」
ここも衝撃的すぎますって。
私が彼女の自宅へ行ったのは、これももろにビジネスでした。
ネットビジネスとリアルビジネスを融合させるために、彼女の住む街へ出張したのです。
その時に、彼女の運転する車に乗り、顧客先へ一緒に挨拶周りに行きました。
終始ビジネスモードで1日を終え、帰る時には最寄りの駅まで見送りに来てくれて、「今日は良かったね！これからもよろしく！」と握手をして別れた光景を、今でも鮮明に覚えています。
ところが、彼女の裏ブログでは、彼女は車移動中もドキドキしていたようで、駅まで私を見送りに来てくれた後、電車が去って行くのを見て悲しい気持ちになっていったことも克明に書かれていたのです。
そんな素振りなんて1mmも見せなかった彼女は、上級女優だと思います。*^^*
さあ、この裏ブログを知った私は、このことを彼女へ問い質すことに決めたのです。
果たして、彼女の反応とは？？
（続く）
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