こんなランディングページは損してます!!完成後にしたい3つのチェックポイント | カタチの無いスキルを、あなたらしいコンテンツへ/セラピスト·カウンセラー·講師のためのオンライン化サポート

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今日は、「こんなLPはダメだよー!」のお話を。

 

ランディングページ(LP)とは?
ブログやSNS、知人の紹介などで商品を知り、内容をもっと知りたい!と思った人が、ランディングページに訪問することで、商品の詳細内容から疑問まですべてを理解することができ、申込み(予約・体験・購入)までできるものです。
全てを、1Pにまとめたものをランディングページ(LP)と呼びます。他の無駄な情報も一切なく、余計なリンク等も貼らず、何かしらの行動につなげる目的を持ったページです。3回シリーズで詳しく説明しています。

 

LPについて、まだ知らない方は、先にこちらを♪

 

 

 

 

 

私がLPを作る時は、

「ペライチ」というサイトを活用して作っているんですが

 

ペライチを使えば

誰でも素敵に売れるページが

できるの?

 

と言われると

・・・

NO!!!

なんですよね。

 

ということで。

 

 
 

作った後に、ここを必ず見直しよう。
ポイントを3つ話します。

①テーマカラーは決まってる?

 

もうね、欲張りすぎちゃったのか、

~と、いろんな色を使いすぎてて

かなりPOPになってるページが・・・・。

 

もちろん、子供むけのおもちゃなど

POPなものだったら良いかも知れませんが、

 

働く方向けの心理カウンセリングとか、

スピ傾向の強いタロットカード占いなのに

ちょっとPOPすぎない?!と思う配色のことが。

 

視覚からの情報は8割とも言われています。

文章読む前に、

第一印象だけで見てもらえないことも

あるんですよ。

 

だからこそ、色や配色って結構大事!

 

できれば基本カラーを1色決めて、

その色を軸に全体を統一していくほうが

全体に統一感のあるLPができますよ♪

 

 

 

②写真のチョイスの理由を考えよう

無料で使える画像のサイトって、いっぱいありますよね。

こちらにまとめています

 

写真の画質って大事なので、

ムリして素人感満載のスマホ写真より、

無料サイトから探す方がいいことも。

 

私もめっちゃ活用します!

 

写真って、大事です。

 

例えば、飲食店でメニューの写真をみて

「おいしそーーー!食べた~い♡」と、

ときめいた事、ありませんか?

(私はとってもよくありすぎますが・・・・)

 

 

でもって、出てきた実物をみて

「え‥‥写真と違う・・・・・」と思った事も、ありませんか?

(こっちも私はかなりよくあるのです・・・)

 

まだ、料理や小物のように「実物」があるものは分かりやすいですが

カウンセリング、講座などの無形の商材は特に、イメージを伝えなきゃなりません。

 

写真1枚で

商品の価値が高まったり

逆に下がることもあります。

 

写真を選ぶ時は

商品の価格と見合った印章を与える写真

そして、自分の印象と一致するものを選べているか?

再確認しましょう。

 

 

③スマホ・PC表示どちらも確認!

 

ほとんどの場合、作成はパソコンでしてることが多いので、

パソコンでの確認OK!完成!で終わっていませんか?
 

今の時代、

スマホで見るほうが

圧倒的に多いでしょう。

 

必ずスマホで

実際に表示して

確認してみてください!!

 

ペライチではスマホプレビューというものもありますが

プレビューじゃなくって

手元のスマホで

実際に見てみてください!!

 

 

改行のタイミングや文字の大きさ、

写真のサイズ感や全体のバランス・・・・

 

パソコンとは違ってて

そこ強調しても意味ないーー!

配置が見にくいよーーーー!

ということも多いのです。

 

 

読み手が、読むことにストレスを感じてしまうと

どんなに素敵な商品、言葉であっても

最後まで読みません。

 

勿体なさすぎます…

 

ぜひLP公開前に、スマホ表示で、

何度も何度もチェックしてくださいね。

 

 

ちょっとした工夫で、自分らしさを出したLPになります。
初めての方も、お気軽にご相談くださいね。
 

 

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