まちにまった「かぶき町四天王篇」の開幕です!☆(≧∇≦)☆
・・・が、あまりにものめりこみすぎて30分がはやかった...!
あんまりにもはやすぎてどっかで寝オチしたかとおもってあせったけどちゃんと全部みてたみたいです...←本気
かぶき町のある酒場でかわされる会話。
「かぶき町最強の男は誰だ?」
ならず者のあつまる町、かぶき町をしるにはまず4大勢力をしっておかなければいけない。
まずは鬼神マドマーゼル西郷。
次に、大侠客・溝鼠組組長の泥水次郎長。
この2人は攘夷戦争にも参加していた猛者たちで、溝鼠組には今かぶき町でもっともおそれられている人間である若頭の黒駒の勝男がいたり、西郷の下には攘夷戦争で行場をなくした強豪たちがそろっているという。
そして、孔雀姫華陀。
溝鼠組のしきっていた賭場をつぶし巨大カジノを建設、今やかぶき町のすべての賭場をしきっているといってもいい天人で、噂ではある巨大な組織とのパイプがあるらしい。
最後に、女帝・お登勢。
場末のスナックを経営しているただの人情家で他3名とはくらべものにならないが、ただ一度、お登勢のために3大勢力にたった一人でわたりあるいてきた銀髪の化物がいるという。
そんな話をきいた股旅姿の一人の女が突如銀時におそいかかる...!
「おみそれしました~!兄貴~!どうかわしをあなたの子分にくわえてもらえませんか!?」
といきなり土下座をしてきたこの少女。
「椿平子(ちんぴらこ)」
そうなのった少女は、万事屋の玄関で見張をしたり、銀さんの舎弟(←?)の新八に刃をむけたことでエンコぎりしようとしたりと、その様はまるで極道...その正体は、植木鉢一家の鉄砲玉!
人よんで、「人斬ピラコ」。
昔、溝鼠組との抗争で一家は殲滅、ダイスキだという「真赤なお花畑」をかぶき町にさかせにきたというのです...!(((( ;°Д°))))
なぜか神楽ちゃんと意気投合した平子は、町をねりあるく姿もまさに極道!
シャバ代だの用心棒だのとへらっとしながらいいはなつもんで銀さんと新八はヒヤヒヤ!(´Д`;)
さっきの話から確実に自分がそだてられた一家を殲滅した次郎長親分をヤるために銀さんにちかづいたとしかおもえないその行動を阻止するため、銀さんがだした提案がコレ。
「お前は普通のオンナノコだ。今から名前は、『万平子(まんびらこ)』だ」
アノ...
いいんですか?(゜д゜;)
いや、まあいいんですけど...
ホントにいいんですか?←困惑
とりあえずオンナノコっちゃオンナノコですけど...←最低
それはさておき、極道ごっこにノリノリだった神楽ちゃんが次に提案するオンナノコらしさ、それはケーキ屋さん!☆
ういてないか心配する平子ちゃんをさしおき、ロールケーキにかぶりつく神楽ちゃんや、シュークリームを唐揚のようにほおばる銀さんがなんともいたたまれませんが(コレ、誰がおかねはらうの?←切実謎)万事屋の良心(←まちがいない)新八が平子ちゃんにはなしかけます。
「とってもかわいい女の子ですよ。極道なんてやめちゃえばいいのに」
やさしい新ちゃん!(ノ_・。)ホロリ
「ホラ、たべないんなら僕がたべちゃいますよ~」
平子ちゃんのケーキをパクリ。
「ゴキブリがケーキにくいついてきてもうたべられないんです~どうおとしまえつけてくれるんですか~」
かわいそうな新ちゃん!(ノ_・。)ホロリ
オンナノコが全員アンチ新八なんてことはありません!・・・多分ね!<(`^´)> ←え~
\(^ ^\) (/^ ^)/ソレハソッチニ オイトイテ
神楽ちゃんにつれられて、乾物屋でビラビラしていると(←語弊ではない!)正真正銘のアタリ屋に遭遇...!
平子ちゃんを逆撫してしまうことをおそれた銀さんと神楽ちゃんは、大人の対応にでます!
アタリ屋にアタリ屋で対抗したァァァ!!!
チンピラの肩に手をおいて全身粉砕骨折した銀さんと、酢昆布のおつりをもらって腕がおれた神楽ちゃんで勘弁してくれという、最早チンピラの関係ない領域で温和にすませようとする銀さんのやりくちがきたな...ゲフンゲフン...ス、スマートです!(^▽^;)←くるしい
当然チンピラは「ぁん?」なあんぱん中毒状態ですが(←絶対ちがう)、銀さんが以前勝男とやりあった男だときづき態度が一変!
どうやら溝鼠組の人間のようで、次郎長をねらっている平子と接触させては一番いけない人物たちだったため、あきらめてくれてよかったと安心したのもつかのま。
平子ちゃんだけつれていこうとするチンピラに銀さんがとうとう手をあげてしまいました...!
そんな様子をみた平子ちゃん、
「これで是が非でも次郎長と大喧嘩するしかなくなりましたね~」
まんまとはめられてしまった銀さん...!
おちついてドラえもんをさがす銀さんの前にあらわれたのは神楽えもん!
用意してくれた生コンクリートで最悪の展開...!
そして、かぶき町四天王内でも不穏なうごきが。
緊張状態のかぶき町で戦争をおこさないようにするには、という議題であつめられた4人でしたが最後の一人、次郎長はあらわれず。
そんな中、華陀は3人でくんで次郎長をつぶすという提案をしました。
しかし、わざとなのかそこへあらわれた次郎長。
彼の殺気に華陀の部下が瞬時にあらわれ刃をむけますがそれもすでにおそし。
それをかわきりに次々にあらわれる、華陀、次郎長、西郷の部下たち!
場は一瞬にして抗争状態となりましたが、
「金玉ひきぬかれる覚悟はできてんだろうなァ!」
「人間のでる幕じゃねぇ...」
かっこいい!☆(≧∇≦)☆
・・・じゃなくて(←オイ)
西郷と次郎長のずばぬけた力でおさまりましたが、こんな化物たちをどうやってとめるのかというお登勢の質問にこたえたのは、先ほどとはまったくちがう提案をした華陀でした。
四天王配下に属する者はかぶき町での死闘を禁ずる。
これに反した勢力はのこる3つの勢力をもってして一片卒にいたるまでたたきつぶす。
ガマン対決よろしくの協定のはじまりに火蓋をきったのは、やっぱりあの人...!
溝鼠組におわれるはめになった万事屋一向。
銀さんと平子ちゃんは、新八と神楽ちゃんをダシにしてポリバケツの中にひそんでいました。←最低
こんなことになってしまい、復讐をとめようとする銀さんでしたが、平子ちゃんの口からは意外なコトバが...!
植木鉢一家は次郎長にやられましたが今はみんな元気に看板をたたんで紅花園を開業、それがたのしくなくてとびだしてきたというのです...!
じゃあなぜかぶき町にきたのかという質問にも「次郎長とこの町にお花をかざりにきた」としかいわない平子ちゃん。
まったく訳がわからず、とりあえず一件落着かとおもいきや、2人がはいっていたのは神楽えもんが用意してくれた生コンクリートのはいったポリバケツ...!
すっかりかたまってしまい立往生していると、そこへあらわれた勝男たち...
四天王がかわした協定。しらぬ間にさっくりやぶられてしまいそうです...!爆