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ヒモ

ジケの靴工房です。


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革紐が変わるだけで、雰囲気が違います。

楽しいです。

ハナキリン

「晴天」、「雪解け」、この条件が揃えば、自転車でふらふらします。

ジケの靴工房です。


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100円ショップの植物コーナーにふと目が止まり、

もしかしてこれは多肉植物というやつじゃないですか。

なんか全体的に怪しい雰囲気です。

今シーズンもまた園芸店巡りで忙しくなりそうです。

カレーとお蕎麦

ジケ調べでは、男性が拘る二大料理です。

あラーメンもか。

いやしかし、ラーメンは自分で作らないからちょっと違うか。

どうもジケの靴工房です。


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都会のオアシスは「サミット」ということになっておりますが、

田舎の拠り所としては「バロー」ということでやっております。


最近、新しくテナントに入ったテイクアウトのカレー&スパイス専門店。

店内の香辛料の香りに興奮してしまい、一番高いやつを買ってしまいます。

撤退しないで長続きしてくれることを祈るばかりです。

談志かも

いや、モカシンだ。

座布団一枚。

ジケの靴工房です。


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やっぱりこれも作りました。

自分用ばっかり作って恥しい限りです。


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ミッドカットの履き心地がすごい。

なんて、ひとりで興奮しております。


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ヒモ靴は脱ぎ履きが面倒です。

しかし、NG原さんの編み上げブーツの衝撃以来、

ヒモを緩めたり締めたりの面倒くさい靴を積極的に履いていこうと思いました。

「オデカケ」の時とかに。

しかし、オデカケ=近所のスーパー、というのが少し残念なところです。

業務連絡です

といっても、ここをご覧になっているかどうかわかりません。

ジケの靴工房です。


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MI崎さん、このようなものを発見し購入いたしました。

使う使わないは別として、とりあえずご報告まで。

焼飯と炒飯

ジケの靴工房、お宅の手づくり拝見コーナーです。


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おお、これはもしや噂のNG原さんブーツ。

「その靴はどこで買ったのですか?」なんて、知らない人に呼び止められて質問された靴ですね。

しかも、出張先の京都の地下鉄で。

「いや、まぁあの自分で作りました…」、予想外の答えにその方もさぞやびっくりしたことでしょう。

ふふふふ。

そのエピソードに、にやりと笑います。


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手づくりして以来、ほとんどこれしか履いていないとのことで、あちこちガタがきています。

靴は消耗品。

一から作ると、一まで戻って作り直すことができる(はず)。

手で作ったら、手で直せるのがいいところでもあります。

とりあえずは応急処置ということで。

本格的にリペアするのは、今製作中の二足目ができてから。

二足目もまったく同じ型で。

自分の気に入った型を少しずつ改良しての手づくり。いい。


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NG原さんが製作されている脇で、ブーツはいい、編み上げブーツはいいですよ、僕も作りたい、どうしようか…、などと一人で盛り上がって申し訳ありません。

盛り上がりついでに、靴墨で少し革に変化をつけてみたりします。

奥の右足が、「ダークチェリー」色のミンクオイルを塗りこんだもの。

左足と比べて、少し赤味かかってグッと渋くなりました。すごい。


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製作中の新品の革と履きこまれた革を見比べて、これまたひと盛り上がりします。

これとこれが同じ革だなんてどういうことですか、なんですかこのたまらん雰囲気は、と。


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オイル塗り終わって、なんですかこの渋さは…なんていってしばらく眺めます。


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手づくりされてる脇で、鼻息も荒くひとの靴をいろんな角度から眺めます。


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床に置いてみたり。

いい。


ということで、脇でしょわしなくて申し訳ありませんでした。

ヤキモキスキヤキドキドキ

えっ富山でも自分で手づくりの靴を作れるんですか。

ひとり夢芝居ジケの靴工房です。


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IG嵐さんのキーホルダー。

以前(2年位前?)、ベンリさんに頂いた端革を使ってミシンの練習がてらに作ったもの。

何気なく取り出したところを、チョットそれいいじゃないですか!と、写真におさめます。

ステッチがガタガタで恥しい…なんて、そこがいいんじゃないですかと羨ましがります。
よく使い込まれた革って、どうしてこんなに魅力的なんでしょうか。


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そんなIG嵐さんの作業風景。

勝手に撮らないでください、はいすいません、と言って撮ります。


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右からも。


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常連様、達郎的に言うとジケの超常連。

お世話になっております。


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そんなIG嵐さん、お父様への手づくり靴完成。

サイズ計測やフィッティングなどご苦労様でした。

『親孝行は「プレイ」である』、と誰か(なんとかじゅんさん)が言っていました。

含蓄あるお言葉です。

僕も見習わないといけません。

ゲンジョー

ここぞってどこぞジケの靴工房です。


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ふと気がつけばここ最近、自分用の靴しか作っておりません。

乗りかかった船ということで、コレ作りたいって言われてからはや3年?、ずっと同じ船に乗ってもちゃもちゃ作っております。


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こんなアウトソールがついてないスリッパみたいなもん作って。ばかもの。

これでコンクリートジャングルを生き抜ける自信はあるのか。

そもそもコンクリートジャングルってなんだばかもの。


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まったくの自己満足モカシン。

ようやくなんとか、自分の好きなフィッティングとモカ縫いができるようになったので、嬉しいんです。

あとは履いて馴染ませるだけなので、はやく春が来ればいいと思います。


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自分が履きたい靴を自分で作るということを皆様の選択肢に(片隅でもいいので)加えていただければと思っております。


などとひとりぶちぶち言いながら、同じようなもん(モカシン)ばっかり作っております。

今のところ、これが自分の履きたい靴なので、飽きもせずサイズの採り方とか縫製や型紙の細かいところの確認作業をもちゃもちゃとやっております。

もっと他にやるべきことがあるのでしょうが、とにもかくにも手を動かしてレッツ現実逃避です。

人の数だけ靴がある?

この日本ではどこでも人がいるところには必ず靴が必要とされるんですよ~ねぇ~え~どうけ~と、朝礼にて訓示を受けておりましたジケの靴工房です。


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そうか、富山市だけでも40万人以上。

そうかそうか。

でも、成人の割合はどれくらいで、そのうち何人が手づくり靴のことを…

なんて、まずは己の現状を認識することからはじめていきます。

カバーやリスペクトともいう

元ネタに「新しい価値」がどれだけ付け加わるのかが問題だと言い張りますジケの靴工房です。


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どうしてもこれを作って履かなければなりません。

なんて、ご依頼サンダルの型紙準備をしていたはずが、

気がつけば自分用のサンダルをもちゃもちゃ作っております。


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どうせ真似するなら、元ネタにはない「新しい価値」がなければいけません。

ということで、ボタンをつけてあらびっくり着脱簡単。

ボタンをつけただけで、必死に真似っこではないとアピールします。


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気分はもう春を通り越して、あらびっくり夏です。

このペースでいくともう秋・冬に突入しそうなので、

そろそろ自制して現実を見つめていきたいと思います。