○ おしらせ ○
日・月・火曜日 シェア店舗兼作業場「フタワ製靴店」にて営業※
金・土曜日 山(ジケ)の作業場「ジケの靴工房」にて営業
※曜日別にて使用しているため、木・金・土は「靴工房テラ」さん営業
金・土曜日の「靴の手作り教室」は、山の作業場での募集です。
オーダーシューズは、「フタワ製靴店」(日・月・火曜日)にて承っております。
・・・ 『ジケの靴工房』 商品のご案内 ・・・
【靴の手づくり教室】
入会金 15,000円(+税)
月謝 月2回 7,500円(+税)
月4回12,000円(+税)
材料代 12,000円程度
製作2足目から、型紙製作コースもお選びいただけます
【手作りワークショップ】
月末日曜日、「フタワ製靴店」にて開催します。
靴に限らずなんでも手づくりしてみよう、という日。
当日は作業場を無料開放いたしますので、お気軽にご参加ください。
お申込み、その他ご不明な点等お気軽にお問い合わせください
日・月・火曜日 シェア店舗兼作業場「フタワ製靴店」にて営業※
金・土曜日 山(ジケ)の作業場「ジケの靴工房」にて営業
※曜日別にて使用しているため、木・金・土は「靴工房テラ」さん営業
金・土曜日の「靴の手作り教室」は、山の作業場での募集です。
オーダーシューズは、「フタワ製靴店」(日・月・火曜日)にて承っております。
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【靴の手づくり教室】
入会金 15,000円(+税)
月謝 月2回 7,500円(+税)
月4回12,000円(+税)
材料代 12,000円程度
製作2足目から、型紙製作コースもお選びいただけます
【手作りワークショップ】
月末日曜日、「フタワ製靴店」にて開催します。
靴に限らずなんでも手づくりしてみよう、という日。
当日は作業場を無料開放いたしますので、お気軽にご参加ください。
お申込み、その他ご不明な点等お気軽にお問い合わせください
サンダルの手作り
富山で靴の手作り教室を開いております、ジケの靴工房です。
作業場である『フタワ製靴店』は、曜日別でシェアしております。
ジケの靴工房は、日月火の営業です!
サンダルを手作り。
手縫いで仕立てます。
作業回数は、2時間×2回(少し時間オーバーするかも…)
バックストラップもあります。
まずは、サンプルを履いていただき、サイズを確認します。
婦人サイズでS(23)M(24)L(25)があります。
つぎに、作りたいデザインと革の色(オリーブかグレー)を決めていただきます。
革を裁断して、手縫いするための穴をトントン開けてもら、その穴に糸を通していきます。
縫い追わつたら、ストラップを通します。
足を入れてみて、調整します。
ストラップを折り返して、完成。
手作りの楽しさみたいなものもかんじていただけたらありがたい限りでこざいます。
2024/02/10
普段行かない遠くのホームセンター。
すこし陽気が穏やかになってくると、なんとなく足が向く。
園芸コーナーが気になりだす。ちょっと陽気が良くなると、途端にそわそわしだすので、わかりやすくて単純だと思う。
店内をぷらぷらしていると、他のお客さんにも妙な親近感が湧いてくる。おっ、お宅もですか。などと。こちらとお宅の何が同じなのかはわからないけど。なんとなく気持ちがわかる感じ。
思う存分うろうろする。何も買わないつもりだったけど、そんなふにゃふにゃの意思はポーズなだけなのは、自分が一番よくわかっていること。ここのところ気になりだしたアロエを見つけ、それが陽当りの悪い棚で葉っぱを真っ赤にしてかぴかぴになってたら…。そんなもん買わずに帰られるであろうか、いや、おられない。などと、早いリターンでの一人会議ののち購入。なんでもかんでも陽気のせいにしてはいけないなとおもった。
2024/02/06
自分で履く靴を自分で作っている。
雑誌で見かけた雰囲気がいいなと思うものや、ひそかにいいなと思う人が履いていた靴を自分も履いてみたいから、自分で作って自分で履く。
自己満足の追求だ。
同じ形で違う色のとか、ちょっと丈が長いのなんかも履きたくなって作ってしまう。次から次と作ってしまう。あまり早く出来ないように、わざわざ手間のかかる作り方にしてみると、今度はその「手間」が楽しくなってしまう。どんどん作る。時々作った靴を並べて途方に暮れる。そして、もう作っちゃダメだ、なんか他にやるべきことがあるだろう、などと自分を説得する一人会議が開かれる。
冬だ。
富山の冬の道はびちょびちょ(地下水を利用した融雪装置で)なので、作った靴をすぐに履けない。もどかしさ。でも、作った靴を並べて早く春にならんかな、と、ウズウズするのもいつもどおりの冬の過ごし方かもしれない。
2024/02/05
庭がある。
手入れしなきゃなと思う。
「しなきゃ」という世間的な義務感と、やってみたいという好奇心。どちらかというと後者のわくわく感の方が強いと思う。が、思う思うだけで何から手を付ければいいのか、どこに向かえばいいのか、そもそも庭の在り方がよくわからない。
とりあえず観察してみるに、所々にでかい石や灯籠的なものが置いてあったり、起伏があったりもする。これらはやはり、何らかの意図があっての配置であったり、造園?ていうのかなんなのかの設計によるものなのだろう。あと、庭らしく、なんやかやと木が植わっている。植わっている?っていう言い方は正しいのか?植えられているといったほうが良いのか。ようわからんけど、もっとわからんのは、植物の名前。それがどんな特徴を持った植物なのかがわからない。とりあえず、わかるのは松とツツジ。手入れしてない期間が長かったので、どこかから種が飛んできて勝手に生えたっぽいのやら、勢いが良すぎて繁殖しまくっているのやらで、ただでさえ見分けがつかないのにもう庭というより自然にかえりつつある荒れ地に近い。所々に垣間見える人工物が自然に覆われた遺跡の風情もあり、なんだかうかつに手を付けちゃいけないのではないか、などと、尻込みしているのかただの言い訳なのか、たぶんどっちともなのだろう。
何から始めれば良いのか。
植物の名前と特徴を調べようとおもったけど、それはそれでなんか面倒に感じる。グーグルなんたらで、画像検索できるらしいことも知っているのだけど。なんか、こうもっと目に見える変化が欲しい。なにか手入れ的なことをしたい。もうちょっと暖かくなってから。春になってから。
試作品という名の自分用
停滞の21年春以来、ここぞとばかりに試作品という名の自分用を作ってばっかりですが、その「試作品」というのは何の試作なのか、と、まずはやっぱり靴の手作り教室なわけで、それは自分の履きたい靴を自分で作るということを掲げてやっておるのですが、もちろん、なんでもかんでも出来ないので、教室にお越しくださる方のご要望の中で、自分ができることはなるべくお応えしなきゃならん、と、でもなんにせよ自分が作れなきゃ元も子もないってんで、今まであんまりやってこなかった技術の確認と習得を、どうせなら自分の履きたい靴を自分で作るということで「自分用」なんですジケの靴工房です。
靴紐のレザーレースも同色にして得意げな自分。自分がお得意様。