made in jike -4ページ目

はるのくつ

三寒四温て三歩進んで二歩下がるみたいなことだろうかとふと思うジケの靴工房です。


この時期は春に履く靴のお手入れをする時期
手前のサンダルと奥のチャッカブーツは同じ革で作ったもの。


サンダルは毛糸の靴下で履けるから、この冬もかなり履いていたのが、並べるとよくわかる


ブーツはずっと棚に置いてた
ので、また履き始める前にオイルを塗りつけてやるとなんだか香ばしいコーヒー豆みたいになった

ポーチよ

1週間前の記憶が抜け落ちていると感じるのはそれほど大寒波に参っていたのだろうと思うジケの靴工房です。


商品のサイズ感を出すのはむずかしい


もはやいつ作ったのか覚えてない
自分で使ってるやつ
手が小さいとおっきく見えるなと思いました。

陽射しはいい

大寒波が嘘だったような晴天にほっとするけどつい昨日までとのギャップになんだか心も身体もついていけないジケの靴工房です。


スマホのポートレイト撮影というのがあってね、と、I上さんに商品撮影の技術を教わります。


自然光とかね


これはまぁあれやけれども


なんのせ背景がボヤけるだけで、なんかそれっぽくなる不思議。

駆け抜けた後に残るもの

春はもう来ないのかもしれないと思って2月を過ごしておりますジケの靴工房です。


手帳カバー。
洗練さのかけらもなく、勢いだけで作りきる強い心。
でも見た目、使い心地の脱力感ははんぱないです。

らくにすぽっと履けない靴

春を待ちわびまくるけど花粉のつらさもあるなと夢も希望もない2月のジケの靴工房です。


ラクすぽスニーカー全盛の昨今、じっと、じとっとモカシン靴を眺めます。

手作り教室

2月を生き延びられればなんとかなりそうな気がするジケの靴工房です。


すごい手間を楽しんでくれるというありがたいお客様。

ちょっとの下準備もあんまりやっちゃ申し訳ないなと思います。

疲れ目がすごいから

2月を乗り切れるかどうなのか再度の大寒波に見舞われるジケの靴工房です。


身体の衰えに、手元が暗いんじゃないかとのことで、アームライトを設置。
明るい。
作業がしやすい。
目が疲れにくい。
そうだライトをつけよう、と、気づくのが遅すぎることも含めての老い。

冬の足元(室内での作業時)

靴作りよりも前に興味があったのは編み物ですジケの靴工房です。


足のしもやけに悩まされ続けた10数年
保温性はもちろん大事ですが、その他、通気性と足の締付を極力なくすことを改善しました
快適で嬉しい

通気性の確保は足汗の発散(冬でもかなり出る)
足の締付を軽減させるのは、血行促進効果


通気性と透湿性を備えたアウトドアブーツはたくさんありますが、基本、富山の冬の外履きはゴム長一択でやっております

ミンネで販売してみっちゃ

2月が年間で最も厳しい季節だという認識のもとで生活しておりますジケの靴工房です。


冬の手作り


どんどんたまる


小物入れ

ミンネで販売はじめました

はじめたばかりでちょろちょろですが、
ご興味いただける方、
なにとぞ覗いてみてくださいませ

サンダルの手作り

富山で靴の手作り教室を開いております、ジケの靴工房です。
作業場である『フタワ製靴店』は、曜日別でシェアしております。
ジケの靴工房は、日月火の営業です!


サンダルを手作り。
手縫いで仕立てます。
作業回数は、2時間×2回(少し時間オーバーするかも…)


バックストラップもあります。

まずは、サンプルを履いていただき、サイズを確認します。
婦人サイズでS(23)M(24)L(25)があります。
つぎに、作りたいデザインと革の色(オリーブかグレー)を決めていただきます。


革を裁断して、手縫いするための穴をトントン開けてもら、その穴に糸を通していきます。


縫い追わつたら、ストラップを通します。



足を入れてみて、調整します。


ストラップを折り返して、完成。
手作りの楽しさみたいなものもかんじていただけたらありがたい限りでこざいます。