「神戸ニニンガ日誌」(第3,547号)
○振り返れば10月31日は雨だった。「全国的に雨の降るところが多い」という天候で、「昼間も肌寒く感じられ」、あまつさえ「雷を伴った強い雨に注意が必要」であった。
○例年渋谷の交差点には仮装大賞の人達が殺到して飲酒や騒音、ごみの問題などでエラいことになる。渋谷区が「禁止だよ!迷惑ハロウィーン」と呼びかけ、昨年あたりから「逆にダサい」という風潮も生まれた。今年は雨天でなくともパニくることはなかったのかも。
○そして聖夜の今夜も予報では「西〜東日本では雷を伴った激しい雨が降る」でしょう、と言う。
○今朝の朝日新聞「天声人語」は、子供は正直だとし、【神社へ初詣に行った3歳の越川まひろさん。大きな声で「またサンタさんが来てくれますように!」】と紹介した。
○このような状況で日本の神々、特に風神様や雷神様は「怒るで、しかし!」(by横山やすし)と言って、耶蘇の祭典日を荒天にするのである。
○しかし、山下達郎は「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」と予報し、ホワイトクリスマスに希望を持たせるのである。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。