東大は最高学府の頂点で@三四郎池安田講堂 | まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,209号)
 

東大に入った。偏差値難民だった私が東京大学に入学したというシンデレラストーリーではない。誰が死ンデレラ、やねん。

 

○Sリビング時代にお会いしていたB女史が、京大→東大に転職された。私の本の改訂版編集にあたり、B女史を取材した。情報や広告を取る側から発信する側に移られたことも貴重だが、京大→東大という転身も相当レアなものではないか。

 

○赤門で待ち合わせしたが、今は通れないので懐徳門から入った。キャンパス地図がある。ひ、広い。お上りさん(私)は薄笑いを浮かべるしかない。安田講堂三四郎池、難民(私)でも知っている場所を案内していただいた。広大なので、おばちゃん(失礼)が自転車で通行していたり、園児が遠足していたりする。

 

○B女史と別れ、教えていただいた「総合研究博物館」を観た。す、素晴らしい。科学、民族(俗)学、人類学等を志している人必見の聖地である。

 

○あまつさえ東京駅横に博物館別館があり、ここがまた素敵だ。いずれも無料で入館できる。私の脳内偏差値は1段向上した。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。