まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

まだ?いまだ!神戸ニニンガ日誌

何の役にも立たないが、特段面白い訳でもない。ましてや間違っても何かの為になど毛頭ならぬこと十全に請合う。勿論誰がどうみても上品であるはずもなく、履歴書に読者と書けば間違いなく不利となる。有閑男が白昼夢で口走る400字の戯言寝言放談放屁。それが神戸ニニンガ日誌

「神戸ニニンガ日誌」(第3,676号)

【金曜日は過去の号を再録します】

○「博士、その水鉄砲は何です」「孫のおもちゃから型取りした」「本当は何ですか」

 

○「よくぞ聞いて呉れた。君はワシが地球物理学を研究してるのは知っとるな」「そりやもう。私が一番弟子ですから。あいや助手か。博士の『相対とYシャツと私』には感動した」

 

○「それじゃよ君。これは相対性の世界に一石を投じる<重力ガン>じゃよ。アインシュタインも驚いてアイ~ンと言うと思う」

 

○「で、どうなるんです?あっ、撃った!」「へへ。どうじゃ凄いだろう。お前の質量は今5%減った」「物の質量を自由に変えられるんですね」「そうじゃ、自由といっても±5%までじゃがな」「何の役に立つのですか」

 

○「よくぞ聞いて呉れた。卓球の愛ちゃんが泣いたじゃろ」「いつも泣いてるけど、いつの分です?」「リオだべ。団体準決勝でドイツの中国人にエッジボールで負けたじゃろ」「あぁ、台の角に当たった」

 

○「例えばあの時にこれをピン球に照射しておったら、サイドかアウトになっていた筈じゃ」「凄いですね!」「凄いじゃろ。ただし難点もある。物から10センチ以内でないと効果を示せない。愛ちゃんを救うためには、ワシが卓球台の下に隠れておらねばならんじゃろ。わはは」

 

○「駄目だこりゃ」(♪効果音)(2016年8月19日号)

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,675号)
 

○日経夕刊の連載小説「ポワールのソルベ」が終わった。連載を読んでいた人はラストでほっとしたのではないか。私はほっとした。ポワールのソルベは「霜に凍って衰えしぼんだ梨の様な老人の皮膚」のこと。

 

○80歳の筆耕士・牧原次郎と77歳の児童文学作家・羽沢胡桃の「老いと愛」がテーマ。作者の中島京子が振り返っている。

 

○話を思いついたのは「日本の総人口の五人に一人が後期高齢者になった」ことから。作者は「老齢生活をシミュレーションして楽しむような感覚で、出会いを書きました」という。作者もアラカンなので、想像は比較的容易だったのかも。

 

○次郎さんは私と同じく前立腺癌の診断を受け、治療に入った。男が年上で、病気でとなると、ははん、次郎さんがエラいことになるんだなと思っていた。作者は、男性機能を失った次郎さんが「人間的魅力のない人でしょうか? 異性愛者の胡桃さんにとって性的魅力のない人でしょうか?」と問う。そして「そんなことはないんじゃないかなと思っています」と。

 

○同病の私にも希望が湧く。村田善子の挿絵もすごくよかった。そして新たに柴崎友香の「訪れる人」がはじまった。

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,674号)

○オリックスの平野佳寿投手が今季限りでの引退を発表した。プロ生活21年目の42歳。史上4人目のプロ野球通算250セーブを達成した。流石に42歳だ。コーチ兼任とはいえ昨年3試合、今季は2試合にしか登板していない。

 

○鳥羽高校→京都産業大学からオリックスに入団し、アメリカ大リーグにも挑戦した。1000奪三振も達成し、名球会入りも果たした。

 

○オリックスは昨日ロッテに負け借金生活になった。屈ッ。現在勝率.495で、パ・リーグの4位だ。首位ソフトバンクには14.5ゲーム差をつけられ、3位の西武とも6ゲーム差あり、クライマックスシリーズ進出もままならない。あまつさえ5位のロッテとは僅か1ゲーム差しかない。ヤバい。

 

○しかしだ、このオリックスの成績をセ・リーグに置き換えると同率首位の阪神・巨人が勝率.556で、6ゲーム差の3位となる。

 

○空しいのはそのリーグ違いの「3位」に何の意味もないことだ。ソフトバンクの勝率は.640だ。そんなに強いと逆にリーグは盛り上がらないのではないか。

 

○平野選手が今季あと10セーブ取れば面白いと思う。宮本むなし。

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,673号)

【金曜日は過去の号を再録します】

○新聞によりますと、肥満の人は「重ね食べ」が多く、その量や回数を控えろと大阪府が発表した。重ね食べとは、お好み焼きとごはん、ラーメンとチャーハン、うどんとかやくごはん、パスタとパンなどを同時に食べること。

 

○府民の25%が重ね食べをしていて「関西人は炭水化物の食べ合わせが好きという都市伝説が裏付けられた」と。

 

○25%って少ないじゃん!そしてラーメンとチャーハンなどを「重ね食べ」というのは止めてほしい。本当の重ね食べとは、きつねうどんに素うどんとか、親子丼にごはんとかを言うのではないか。京都の「チャーミングチャーハン」へ行け。噂の「チャーハン付きチャーハン」を見ろ。

 

○問題は重ね食べではない。太るかどうかは摂取カロリーと消費カロリーの差だ。単純なことだ。だから岡田斗司夫は「レコーディングダイエット」で50キロ痩せた。究極の痩身法だと思う。

 

○長田のそばめしに倣って、チャーハンに白ごはんを混ぜてはじめて「重ね食べ」と堂々といえるのではないか。しっかりしろ、大阪府。(2016年8月5日号)

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,672号)

○水曜日はプラごみの日だ。こないだニトリで風呂桶と風呂椅子を買うたので、これまで使っていた桶と椅子を出してしまおうと思った。だが、市からもらったごみカレンダーの「プラごみ」の所に記載があった。曰く「バケツやおもちゃは入れないで」とあり「小さいもの→燃やすごみへ」「大きなもの→粗大ごみへ」とある。果たして風呂桶と風呂椅子は「大きなもの」だろうか。とはいえ「小さいもの」でもない。粗大ごみには300円かかる。桶はバケツより小さいが椅子はバケツとどっこいどっこいだ。

 

○バケツと言えば馬の尻の皮を川で洗い革になめした「コードバン」というものがある。私はコードバンというブランドがあるものと思っておったが「農耕用馬の臀部から採れる皮革」のことのようだ。知らなんだ。

 

○自慢ではないが、私の手帳(大・小)、財布、小銭入れ、名刺入れ、定期入れはコードバンではないが全て革製だ。比較の問題だが皮革の手触りが好きだ。

 

○夏の高校野球が始まった。昭和には球児の良しあしを尻で鑑定する人が居たことを「コードバン」で思い出した。

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,671号)

○昭和時分、大阪のNHKテレビはチャンネル2で教育テレビはチャンネル12だった。いつの間にかそれが1チャンと2チャンになり、教育テレビが「Eテレ」になった。国鉄がJRになったとき「国電」が「E電」になったが、すぐに廃れた。

 

○昭和43年まではラジオにも受信料が課されていたが、廃止された。テレビを持っていたら地上波とBS波に受信料が要る。朝日新聞・本多勝一の『NHK受信料拒否の論理』を持ち出し、本多勝一の領収書を見せて呉れたら自分も払う、という輩がいた。(私じゃないよ)

 

○なので、ラジオ番組の制作費はテレビ受信料で賄っている。のでNHKラジオは第2放送(教育系)を今春廃止した。NHKラジオはAMとFMの2波になった。民放のAMラジオは、今やFMの電波でも聞けるようになっている。

 

○AM放送は、BMに乗る役員がCMで儲けてDMを出しまくり、EMSで資料を送ってFMになった。てか。

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,670号)
 

○大学コンビニで「たべっ子どうぶつ」を買う。「かわいいどうぶつの形に焼き上げた、サクサクビスケット」だ。バター味で美味しい。

 

○1袋に17枚入っていた。ノートを取り出し、鉛筆でビスケットの型を取る。46種類あるので3袋でコンプリートするだろう。「考現学」の今和次郎は「徹底して対象を記録し調査する」人だった。それに倣えばこの行為は特に奇異なことではない。英語名が焼印されている。CAMEL、BAT、HORSE、BEAR、WOLF・・・順調に進む。

 

○おっとLIONが2匹居る。ややBATも2羽居る。MACAWも2匹居る。MACAWて何や、あっインコか。LEOPARDも2匹居る。何かと思えばヒョウだ。あれは藤村俊二ではないのか、それはおヒョイさんか。

 

○なので、同じ袋の中に同じ動物が入っている。袋にも「すべてが必ず入っているわけではありません」と書いてある。屈ッ。

 

○現在8袋目で43種までいった。あと3種だ。しかし「たべっ子どうぶつ」のサイトには56種類も載っている。47種類説もある。

 

○神さま、私は何種のどうぶつを型取ればいいのでしょうか。

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,669号)

○昭和51年、大阪府立M高校・軟式庭球部。中学時分「エースをねらえ!」のお蝶夫人に憧れたアホ(私)は、入学と同時にテニス部に入ったが、軟式しかなかった。仕方ない。

 

○ジオウさんという閻魔さんみたいな名前と顔の人が主将だった。練習中に歯を見せた者は練習後にコート2周のウサギ跳び。練習中に雑談したものは練習後にグラウンド3周。もちろんすべて終わるまで水を飲んではいけない。

 

○練習試合で負けたらウサギ跳び&ケツバット。「ケツバット」とは、水平にしたラケットで尻を打つこと。ガットの部分が太腿に当たるとより痛い。もちろん男子庭球部に「お蝶夫人」はいない。

 

○練習中に髪を気にすると「何格好付けとんねん」と言われてウサギ跳び。靴紐が緩んで結び直すと「練習時間が減る」と言われてウサギ跳びの刑。

 

○雨天では校舎をぐるぐると走りまくり、腕立て伏せと腹筋と電気椅子と素振りをローテーションする。「電気椅子」とは、壁に背中をつけて何もないように座る姿勢を保つ筋トレだ。太腿がプルプルと震えるので「電気椅子」と呼んでいる。

 

○今から考えるとこれでテニスが上手くなる筈がない。

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「神戸ニニンガ日誌」(第3,668号)
 

【金曜日は過去の号を再録します】

○昨夜、熊本で大きな地震が発生。震度7の揺れで、大きな余震も相当数起こっている。昨日は木曜の夜。昼間であればもっと被害が出たのかも知れない。夜間でも金曜等であれば帰宅困難者が増えたかも知れない。緊急速報があと少し早く鳴っていれば逃げ出せたのかも知れない。

 

○活断層は日本のどこにも走っているので、どこで地震が起こっても不思議はない。しかしまさか「熊本」で起こるとは。断層と火山とは関係ないかも知れないが、日本国内のAランク火山13山の内、5山は九州にある。(阿蘇山、雲仙岳、桜島、硫黄島、諏訪之瀬島)

 

○(活)断層がどのように走っているのか知らないが、このような状況で鹿児島の川内(せんだい)原発は稼動中だ。本当に大丈夫なのだろうか。たとえ今回大丈夫だったとしても住民・国民に与えた不安は拭えない。停止できない理由を正しく説明すべきだろう。

 

○探検家の関野吉晴さんは、地球は鉄のかたまりであると言う。核のところで流動する鉄が磁場や様々な流れを発生させている。

 

○世の中には絶対にどうしても抗えないものがある。必ず次の災害も起こる。(2016年4月15日・18日・22日号を再編集)

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。

「神戸ニニンガ日誌」(第3,667号)

○熊本で大地震。10年前にも大きな被害があった。「なぜまた熊本なのか」と思う。

 

○阪神大震災のあと、神戸から転出する人が増えた。151万人の人口が142万人に減った。逆に、もう起こらないという見立てで移住してくる人もいた。

 

○熊本の事例で言うと、同じ地域でまた起こる、ということになる。「なぜまた熊本なのか」と何度も思わざるをえない。地震の予知はほぼできないことが確実になった。地震の予知はあきらめよう。

 

○先月、ZBOSAIの谷口隆英さんからお話を聞いた。谷口さんは学生(Z世代)で、防災をテーマに起業した。谷口さんのミッションは①避難所や災害対応が変わらない②防災で取り残される人をゼロに、だ。

 

○関東大震災時と能登半島地震時の避難所の写真を見せていただいた。能登の写真を白黒で見ると、百年前の風景と何等変わっていないことが分かる。

 

○今は猛暑・酷暑の時期だ。避難所や車内で、熱中症やエコノミークラス症候群のリスクが高い。くれぐれも用心しながら遣り過ごすしかないのか。

ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。