「神戸ニニンガ日誌」(第3,517号)
○新聞によりますと、昨日行われた茨城県神栖市の市長選挙で、現職の石田進氏と新人の木内敏之氏の得票が1万6724票で同数となり、くじ引きで木内氏が当選した。
○得票が同数の場合はくじ引きということになっている。まず、くじを引く順番を決める予備抽選のあとに本抽選をするらしい。予備抽選をどちらが先に引くかの抽選は要らないのか。
○本抽選では若い数字を引いた方が当選となるらしい。石田氏には「2」が鬼門になった。「だから予備抽選をどっちが先にするかの予予備抽選をして呉れっつーたろーがっ!」等と暴れることなく幕は閉じた。
○神栖市の人口は9万3388人で、有権者数は7万6130人。投票率44%で3万3667票あり、無効の219票を引いた3万3448票が真っ二つに割れた。投票率が過去最低だったことで「あと一人投票していれば」という意見があるが、それはアフターフェスティバル、あとの祭りだ。
○無効票の中に白紙や自分の名前を書いたものを除き紛らわしいものはなかったのか。「右田」や「本内」はなかったのか。
○今はそれが見たくて仕方がない。
ⓜⓐⓓⓐⓘⓜⓐⓓⓐ まだいまだ。