フェラーリの車窓から~フェラーリに乗ってファイナル・パレード

SUZUKA Sound of ENGINE2015でサーキットにサウンドを奏でてくれたマシンたちによる最後の走行「Finale Parade」。走行した全てのマシンが参加する。
一般観客も土曜日に「CONCOURS d’ ELEGANCE」で人気投票をすると「スーパーカーの助手席に乗ってファイナル・パレードに参加する権」が当たるのだ。
土・日2日観覧に来ないと不可能なのだが。

日頃クジ運が悪いドルフィンだが当たった!
スーパーカーはフェラーリ360チャレンジストラダーレ。初フェラーリ乗車に興奮!!


フェラーリ360モデナのワンメイクレースカー「360チャレンジ」の公道仕様・限定モデル。
マイケル・シューマッハを擁して5年連続チャンピオンを獲得した超ノリノリの時期に作られている。助手席ダッシュボードにも5連覇記念のプレートが納まっている。

コクピットもカーボン+ロールケージでレーシング感溢れる
カーボンファイバー、チタン、アルミ、ポリカーボネイトといった軽量素材をふんだんに使用して重量を軽くしつつエンジンパワーはアップしている。
ドアパネルの内側もカーボンで作られ、ロールケージが通っている。シートを囲むようにロールケージが走る。一応、シート上部のバーにはスポンジが巻かれているが気休め程度。
シートは革張りだが、まさにレーシングバケットの上に革を張っただけでクッションは薄い。
レーシングカーのエッセンス溢れるマシンのコクピットに納まり、胸の高鳴りが止まらない。

車内からV8エンジンを見る
グランプリスクエアに停まっているスーパーカー。ここで乗車して敷地内を通る道路でパドックへ。ここでしばらく待機。西陽が当たって暑い。
逆バンク辺りのセーフティーカー等が使う通路からコースイン。

フェラーリの車窓から見たスーパーカーたち
東コースショートカットのコースで再待機。
Sound of ENGINE参加したレーシングカー&バイクが横を通って先行する。シュワンツ選手が、マツダ787Bが、F1たちが走ってゆく。低い位置からレーシングカーが走るのを見るのはなかなかの迫力。

鈴鹿サーキットを走る。壮快!
いよいよサーキット走行。 「(安全のため)あまり速度は出せませんが…」とオーナーさん。
オーナーさんは鈴鹿のイベントで体験乗車を何度かされているらしく、慣れた感じ。丁寧な方でした。
フェラーリをはじめとするスーパーカーが吸い込まれるように第一コーナーに進入してゆく。

さ~てここはどこでしょう? のどかな雰囲気
いつも外側から見ているサーキットをコースからだとこう見えるものか!
スタンドや激感エリアからお客さんが手を振っているのが分かる。動体視力が優れたプロドライバーだったらレース中でもお客さんの様子が分かると思った。
車から手を振りたくなる気持ちが良く分かった。つい手を振ってしまう。

フェラーリのエンジンサウンドを背後に鈴鹿サーキットを走る。これぞサウンド・オブ・エンジン!
Sound of ENGINEの最後にこれほどの感激を受けようとは。
来年もまた来よう。初年度にこれほど良い思い出を作ってしまっては、来年から感激が薄くなってしまいそうだ。

参加ドライバー&ライダーが見送ってくれた
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ヒストックカーショーができそうなほどのTIME TRAVEL Parking日本車編
一般から募った懐かしの旧車・名車を展示して日本のモータリゼーションの歴史を振り返る「TIME TRAVEL Parking」。
このエリアだけでもヒストリックカーショーができそうなほど。
国産車はホンダ車が一番多く集まったようだ。
Daihatsu Fellow 1969年
Honda S800 1966年
Honda S600 1966年
Honda S800coupe 1966年
Honda T360 1963年
Honda T360 1964年
Honda T360 1964年
Honda N360 1969年
Honda N360 1971年
TOYOTA SPORTS800 1967年
TOYOTA COROLLA LEVIN TE27 1973年
TOYOTA Celica 1973年
TOYOTA Celica LIFTBACK 2000GT 1975年
TOYOTA Celica LIFTBACK 2000GT 1975年
NISSAN FAIRLADY Z432 PS30 1971年
Datsun BLUEBIRD 1972年
NISSAN BLUEBIRD coupe 1971年
サーキットの狼たちも集まるTIME TRAVEL Parking 外国車編
SUZUKA Sound of ENGINE2015では懐かしの旧車・名車を一般から募り展示する「TIME TRAVEL Parking」も開催された。
鈴鹿サーキット50Thアニバーサリーデーの時にも同様の企画が行われたが、今回の方が規模が小さかった。
2輪、4輪の名車たちはパドック駐車場に展示された。オーナーさんの都合か、土曜日と日曜日では多少顔ぶれが異なった。
日曜日の午後、キング・ケニーもふらりと1人で見にやってきた。
驚いた車のオーナーさんたち。自分のマシンのところに案内して写真撮るわサインもらうわで大興奮状態。
ケニー氏は鈴鹿50ThアニバデーのTIME TRAVEL Parkingも見に来ていた。本当にマシンが好きな方なのだろう。
Lotus Europe 1973年
昨年の鈴鹿1000㌔特別展『蘇るサーキットの狼たち』に展示されたロータス・ヨーロッパは撃墜★マークが入っていたが、このマシンは赤ラインのみ。まさか、ターボ仕様か!?
PORSCHE 911carrera RS 1974年
Alpine A110 1973年
Alfaromeo1300 junior zagato 1970年
Mercedes-Benz W114 230.6 1973年
Triumph GT6 1970年
VW Type1 1970年
MGB GT 1967年
新旧の名車が競演「CONCOURS d’ ELEGANCE」Sound of ENGINE201
広げた赤カーペットの上に停められた新旧の名車たち。
SUZUKA Sound of ENGINE2015のグランプリスクエア中央で行われていた「CONCOURS d’ ELEGANCE」。
同じメーカーのヒストリックカーと最新マシンを置くという“粋”な企画。
気に入った車を投票すると「レジェンドライダー3人と一緒に写真が撮れる」「F1ドライバーサイン入りパーツ」「スーパーカーに乗ってファイナルパレードに参加」が当たる。
Ferrari F40LM 1994年
本来はFerrari250GTOの予定だったが参加できなかったようだ。
La Ferrari
伊勢湾まで綺麗に見渡せたので、ロングを詰めて撮影してみた。
Alfa Romeo 4C
Bugatti T35 1927年
Bugatti Veyron 16.4
PORSCHE 910 1967年
Mercedes-Benz 300SLS 1957年
Maserati A6GCS SCAGLIETTI 1954年
BMW 328 1936年
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超スーパーカー シュパンポルシェ、マクラーレン、ポルシェ・ゲンバラもお目見え
レーシングマシンのみならずスーパーカーやヒストリックカーも集合したSUZUKA Sound of ENGINE2015。
スーパーカーを超える希少な超スーパーカーも多かった。
鈴鹿サーキットHPにあるSound of ENGINEのタイトル写真にも写っていたのがシュパン・ポルシェ。
史上最強Gr.Cカーだったポルシェ962C。元ワークス・ポルシェのドライバーで、JSPCチャンピオンにもなったバーン・シュパン氏が962Cを独自モデファイをしようとした。
これがきっかけとなり運送業大手のアートコーポレーションのバックアップにより公道仕様車として誕生した。
価格は1994年当時、日本円で2億円近かった。販売されたのがバブル崩壊直後とタイミングが悪かったため生産は低迷し、僅か6台。日本に3台の希少マシンとなった。
’83WECinJAPAN決勝後に頂いたバーン・シュパン選手のサイン。写真はその時のもの
発表されてから20年。存在は知っていたが全く見る機会が無かった。
今回、見られるとあって楽しみにしていたが、いきなり鈴鹿サーキットの遊園地ゲート前に置かれていて驚いた。
-が、結局、置かれているだけで走ることは無かった。
Gr.Cカーベースになっているため、ウイングカー構造になっているようだ。
インテリアは一応公道向けになっているそうだが、居住性はレーシングカーそのものらしい。
グランプリスクエアではマクラーレンの“車両販売”が行われていた。
2012年の鈴鹿ファン感謝デーでピット裏に停めてあったのが初見。
ポルシェ・カレラGTをさらにゲンバラ社がチューニングした別次元の車。世界限定25台。車両本体価格+2,500万円という価格も別次元。
↓ベースとなったポルシェ・カレラGTもグランプリスクエアに展示。ノーマルでも高性能スーパーカーなのに…。
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和歌山県産あら川の桃プリン
ホンダの目論みを打ち砕いたフェラーリF187ベルガー車 Sound of ENGINE

長かった空白期間―富士の'77F1日本GPから10年。1987年最終戦として鈴鹿サーキットでF1が開催された。
フジTVの全戦放送と中嶋悟選手のフル参戦でF1人気は急上昇。長年F1の日本開催を待っていたのにもかかわらずチケット獲得は困難を極めた。
往復はがきによる応募は知り合いに手伝ってもらって30通近く投函。それでも1通当選。しかも指定は全滅で一般観戦席のみという散々なものだった。
当時は名古屋市に住んでいたので、木曜日の完熟走行日から毎日バイクで往復して観戦に出かけた。
あの時の感激はもう感じることはできないだろう。

パーツ分解した展示用のF187。走行車と2台が来ていたことになる
'87年のタイトル争いはホンダエンジンを使うウイリアムズのネルソン・ピケット選手とナイジェル・マンセル選手によって鈴鹿決着となった。
ホンダとしては本拠地・鈴鹿でウイリアムズのどちらかが優勝してチャンピオン獲得―という盛り上がりを目論んでいた事だろう。
ところが予選で歯車が狂った。
マンセル選手の自滅により決勝前日にワールドチャンピオンが決定。
チャンプ決定の気の緩みか、マンセル選手のクラッシュによる動揺か、ホンダエンジン・ユーザーはポールポジションどころかセカンドロウにすら並べなかった。
決勝もフェラーリのゲルハルト・ベルガー選手がライバル企業の地で独走優勝を決めてしまった。
フェラーリF187ベルガー車が記念すべき第一回・鈴鹿F1の優勝マシンとなった。
ホンダにとってはこの苦々しい思い出のマシンをSUZUKA Sound of ENGINE2015の「Featuring Machine」と早々に決定した。

元F1ドライバー中野信治選手がドライブ
SUZUKA Sound of ENGINE2015でフェラーリF187とホンダRA301をドライブするのはF1、インディ、ル・マンに日本人で唯一参戦した中野信治選手。
ホンダ以外のF1ターボ・エンジンのサウンドを聴くのは久しぶりだ。マシンの調子も良さそうだった。
土曜日のレジェンドF1デモレースでは予選最後尾スタート(恐らくプロ・ドライバーなので)ながらバシバシ追い上げて2位フィニッシュ。

F187と中野信治選手
現在の衝突安全性が高いマシン・レギュレーションでは決して見ることができない“異様に前方にあるコクピット”。
その後ろには燃料バカ食いのターボエンジンのための燃料タンクが置かれる。

ファン感謝デーで中野選手がドライブしたF2003GAの写真にサインを頂いた
中野選手はホンダRA301もドライブするので、ケビン・シュワンツ選手と同様に出番が多く多忙なスケジュール。姿を見せる機会が多かった。
土曜日の朝一番にミハエル・シューマッハ選手がチャンピオンを獲得したフェラーリF2003GAを2012年鈴鹿ファン感謝デーでドライブした時の写真にサインを頂いた。ありがとうございます。

日曜日は飯田章選手がF187をドライブ
日曜日のレジェンドF1デモレースでは最後尾スタートながら2位フィニッシュ。
“壊したらいけないヒストリックマシン”に乗りながら、さすがはプロドライバーである。
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Sound of ENGINE/SUPER CAR COLLECTIONに集いしフェラーリ

SUZUKA Sound of ENGINE2015のグランプリスクエアで催されていたSUPER CAR COLLECTION。
展示だけでなくエンジン始動や日曜日の最終プログラムFinale Paradeでサーキットを走行した。
ずらりと並べて置かれていると'70年台のスーパーカーショーを思い出す(笑)。
フェラーリ・エンツォ
フェラーリ・レーシング・デイズ2013で初めて見たマット・ブラックのエンツォ。
GTコンセプトを彷彿する。
ドルフィンの中でフェラーリの頂点としての存在はF40だ。
フェラーリ・テスタロッサ・ケーニッヒ
WTCC2014の「世界のクルマが大集合」」でも目撃。
ドイツのチューナー・ケーニッヒによりツインターボ化され、外観もかなりイカツくなっている。
360モデナをベースにしたワンメイクレース・フェラーリチャレンジの公道仕様・限定車。
カーボンファイバー、チタン、アルミ、ポリカーボネイトといった軽量素材をふんだんに使用して軽量化。加えてエンジン・パワーはアップしている。
フェラーリ360モデナ
赤いポルシェ・ターボは『サーキットの狼』の早瀬左近を彷彿させられる。
ホイールも赤で合わせていてカッコイイ。
フロントライトにカバーが付いている仕様。
映画『激走!5000㌔』マシンも登場 Sound of ENGINE スーパーカー・コレクション
SUZUKA Sound of ENGINE2015では、グランプリスクエアにスーパーカーが大集合した。
近年の鈴鹿サーキットはスーパーカーを呼んでくれるので、スーパーカーブーム時にどっぶりとハマったドルフィンとしてはともて嬉しい。しかも、今回は最大規模と言えるほどの台数だった。
映画『激走!5000㌔』で主役マシンとなったシェルビー・コブラ。
毎年のようにF1日本GPのドライバーズパレードでF1ドライバーを乗せるクラシックカーとして呼ばれているらしく、ボンネットにはサインが書き込まれていた。
ボンネットに書きこまれたF1ドライバーのサイン。見たことあるものだけど、誰のだったっけ?
『激走!5000㌔』のライバル車なったフェラーリ365GTB/4 デイトナ。
オープンカーの2台、SUZUKA Sound of ENGINE2015のファイナルパレードで助手席に乗ってみたかった。
メルセデス・ベンツ300SLS
映画もロードスターだったと思う。
ポルシェ・タルガ
パドック駐車場で開催されていた「TIME TRAVEL Parking」に展示。
駐車場にあった










































































