鈴鹿4耐 最注目チーム 「月と華」ペア 平野ルナ選手・小椋華恋選手 4耐「後編」
鈴鹿4時間耐久オートバイレースの最注目チーム、ENDLESS TEAM SHANTI/平野ルナ選手・小椋華恋選手組。
色々な方のブログでの推しもさることながら、8耐金曜日と土曜日の朝に喫茶店で読んだ中日スポーツにも「5年ぶり日本人女性ペア」として大きく取り上げられていた。
「月と華」はチームのテント飾られ、選手2人も着ていたTシャツの文句。写真を撮れば良かったのだが、プロの8耐チームと違って4耐は写真撮影に気が引けるのだ。
Tシャツ欲しいな~と思ったが、市販品ではなさそうだった。
ENDLESS TEAM SHANTI/ホンダCBR600RR
17~18歳の女の子が600ccのバイクで各2時間もレースするなんて…。しかも予選19番手、決勝14位って、めっちゃ凄いじゃないですか!
チーム力があってもそれを乗りこなせないと良い成績につながらないから。
これほどまでに頑張っている選手をアイドル視しては申し訳ないなと思いつつも、ドルフィンのミーバー部分が出てしまうのだった。
平野ルナ選手
シーズンはENDLESS TEAM SHANTIから筑波・もてぎのST600地方選に参戦。
サインを頂きました。「私のでいいんですか~?」とルナ選手。うぅ、カワイイ…。
小椋華恋選手
シーズンはキジマKISSレーシングチームからJP250クラスに参戦。4耐は初のST600レース。
コーナーではなかり体を内側に落とし込む大胆なフォーム。
笑顔でVサインして下さった華恋選手。「可憐だ…」(『カリ城』の石川 五ェ門調で)。
ネイルもエンドレスカラー。
全日本ロード最終戦・MFJ-GPにも応援に行こう!
ルナ選手は鈴鹿には来ないかなぁ?
お二人に限らず、4耐予選が終わってテント村に帰る選手たちは皆、疲労困憊という足取りだった。短い時間に集中して全力出し切っているんだなぁ。
逆にプロの8耐選手って予選や本戦走った後でもあそこまで疲労感出してないから凄い。
もう一つの決勝・鈴鹿4時間耐久オートバイレース 「前編」
鈴鹿8時間耐久オートバイレースの土曜日に行われるもう一つの決勝レースが鈴鹿4時間耐久オートバイレースだ。
’80年代までは「ノービスクラスの祭典」と言われていたが、現在の参加資格はよく分かっていない。
バイクブームの頃から漫画で描かれるのは8耐より4耐の方が多い。より読者に近い存在だからかもしれない。プロ野球漫画と高校野球漫画のような関係にも似ている。
高校野球漫画で大人気『タッチ』のあだち充先生が4耐漫画を描いたら―水着女子と雑観だけで4時間終わってしまいそうだ。「ムフ♡」
『750ライダー』の石井いさみ先生か『あいつとララバイ』の楠みちはる先生が描いたなら…ノーヘルでレース参戦か?…いかん、いかん。
それならいっその事メカ描写も人物も両立している『彼女のカレラ』の麻宮騎亜先生に4耐漫画を描いてもらいたい。シャワーシーン多そうだ。
KOODホンダCBR600RR
鈴鹿4耐には津田拓也選手もサポートしている大阪・地元企業のKOOD (クード)さんも参戦しているので応援していた。
46位で完走。
春の大阪モーターサイクルショーの時は、4耐マシンにまたがらせて頂いた。
痛バイクにも目が行ってしまう。注目効果はバツグンだ。
モトショップカワグチ & YSS with DMCカワサキZX-6R
優勝はYamaha Thailand Racing Team/ヤマハYZF-R6。
タイチームの優勝は初めてなのだそうだ。近年はバイク熱が高くなっているアジア系ライダーが強さをみせている。
近い将来、MotoGPやMoto2で日本人ライダーが保持していたシートも奪われかねない勢いだ。
4耐を走るライダーやチームは❝うとい❞ので、事前情報があるチームを中心にヘアピンで練習走行を撮影。
昔は予選結果順に決勝ゼッケンが与えられていたので、有力チームが分かったが、今は予選ゼッケンをそのまま使用するようだ。
姉弟でペアを組んでいるSATORACINGwithクシタニ西宮/ヤマハYZF-R6。
転倒があったらしいが45位完走。
中山愛理選手
色々な方のバイクブログで推しがあったのでチェックしていたのだ。
後からになってしまったが
第一ライダーの弟・中山耀介選手
ブログ『へなちょこライダー(♀)のサーキット日記』を書いている中谷真季選手も4耐参戦するというので撮影。
23位完走。
中谷真季選手/moto-girlsとKDCとJ12kings 飛來神/ホンダCBR600RR
後からになってしまったが、第一ライダーの
鈴木健太郎選手
全日本ロードに参戦しているトーホー・レーシングも参戦していた。ライダーはかなりハイ年齢。4耐は結構ハイ年齢ライダーが多い。
32位完走。
TOHO Racing Club/福間勇二選手・野近幸紀選手組
反対に4耐最年少ライダーが15歳(!)横山尚太選手#8。
10位完走。
ガレージL8&KT.PLUS 仙台/ヤマハYZF-R6
15歳の少年が600ccのバイクで炎天下2時間もでバトルするって凄いなー。
どこまで昇り詰めるのだろうか? でも、まだ若いから色々な可能性を求めてもいいのではないかと…。
3位のチーム能塚 & Manual-Tech Kawasakiは17歳コンビ。バリ伝か!?
「後編」は最注目のあのペアを単独掲載。
鈴鹿8耐 コハラRT & TEAM SWITZERLAND コンデジでナイトラン撮るのは難しい
鈴鹿8耐と言えば、ナイトランも魅力のひとつ。
―なのだが、ドルフィンは夜間走行写真を撮るのが下手くそだ。それはコンデジにする前のデジタル一眼+望遠を使用していた時から。
全くレースに興味を失っていた時期を経て、再びサーキットに足を運ぶようになったのは鈴鹿1000㌔から。当時は金曜日の晩に「ミラクル・ナイト・セッション」があり「エレガント・チーム」を決める投票もあったほど各車は電飾に凝っていた。
その時も上手く撮れなかった。
合同テスト・ナイトラン 逆バンのスタンドにカメラを置いて三脚夜景モード
現在のコンデジ撮影にしてからはさらに難しくなった。
最大の難点は❝ピントが合わない❞こと。コンデジのピントはオートのみなので、暗いとフォーカスが定まらない。
合同テスト・ナイトラン 夜景モードで流し撮り
カメラに備わっている多様なモード「夜景モード」「花火モード」等に切り替えて色々とトライしてみた。
どれも暗いところを走る物体を綺麗に撮ることはできない。
合同テストでは諦めて早々に退散した。
合同テスト・ナイトラン 花火モードで流し撮り
本戦金曜日のナイトランでは「夕陽の明るさが残る時間なら」と「夕陽」が写せる場所はないかと探したが、プレスカメラマンが入れる場所ではないと難しそうだ。疲れてそう遠くまで行けなかった事もある。
車速が落ちるだろうと、最終コーナースタンドからシケインを通過するマシンを狙うことにした。
金曜日・ナイトセッション
シケイン2コ目を越えた辺りで、ライトの光がカメラに入るとシャッター速度が上がると気付いた。これである程度ブレを抑えられる。
何枚か撮ったが、いざパソコンで見てみるとイマイチ。今年はこれまでかな。
このセッティングを覚えていて、また来年挑戦しよう。これもお楽しみ。
金曜日・ナイトセッション
テスト日に頂いた au&Teluru・Kohara RT サイン寄せ書き
金曜日ピットウォーク中のコハラRT
ピットウォークに3選手が出て来てくれたので、チョット並んでテスト日の写真にサインを入れて頂いた。ここでコハラRTのサイン3カード達成!
そう、金曜日のピットウォークは割と空いているのだ。
秋吉耕佑選手
予選20番手スタートながら決勝は13位でフィニッシュ。
スタートを担当した秋吉選手だが、第三スティントは雨が降って来たので再び秋吉選手が担当し、難しいコンディションを乗り切った。
ピットウォークで頂いた秋吉選手の千社札
鈴鹿8耐3度優勝の力強さを感じる秋吉選手のパネル
大久保光選手
ナイトセンションでの大久保選手
8耐ではないのだが―
大久保選手のブログを読んだら、一昨日にTV朝日の番組『なら≒デキ』に出演されたとのこと。
大阪では放送されていないので『ティーバー』で見る事にした。
おぉ、ドルフィンもコジマ・ブレーン・ファクトリーのレーシングカート・走行会で何度か走ったことがあるサーキット秋ヶ瀬ではないか!
ポケバイ・チャンピオンの小学生とポケバイ対決をする。
大久保選手の乗るコハラRTカラーのポケバイがカッコイイ。このためにわざわざカラーリングしたのかな?
だが、同じバイクを使用するなら勝負は明らか。
スタートするや予想通り風のように加速するチャンピオンに比べ、大久保選手はなかなかスピードが乗らない。もはや技術云々よりも体重差で勝負が決まってしまっている。ポケバイでは体重差をチャラにできるほどパワーは無い。
大久保選手の惨敗に終わってしまった。
チャンピオンの子は、いずれBIGになったら「昔はこんな番組に出て勝負に勝ってました」とか言われるのだろうな。
ピットウォークで頂いた大久保選手のステッカー
長島哲太選手
前夜祭では「明日は天気が悪そうなので秋吉選手が活躍しそうですが、僕も雨は得意なのでそこを見せたいです」と話していた。
初めて長嶋選手の走行写真にサインを入れて頂いた。
ナイトピットウォークではコハラRTのマシンがゼッケンを光らせていた
BOLLIGER TEAM SWITZERLAND
EWC世界耐久選手権シーズン参戦チーム。鈴鹿8耐は13位。
Horst Saiger選手
Roman Stamm選手
Michael Savary選手
レジェンド ケビン・シュワンツ氏 鈴鹿8耐のトークショーに登場 動画もあるよ
鈴鹿8耐にレジェンドライダー「ケビン・シュワンツ氏が来場決定」のニュースは、ケニー・ロバーツ氏の来場と共にめっちゃテンションが上がった。
2人そろっての鈴鹿来場は一昨年のサウンド・オブ・エンジン以来。
もうワクワクして鈴鹿行き3日以上前から朝3時頃には目が覚めてしまい、目を閉じていても8耐の事を考えてしまい寝られなかった。日々睡眠時間3時間くらいで8耐を迎えたのだった。
それが今に来て体にガタが来てしまっている(苦笑)。
スズキブースでのフォトセッション(土曜日)
イベント登場は土曜日からだったが、木曜日か金曜日には鈴鹿入りしていた様子。
金曜日に遭遇することができた。
遠くで歩く姿が目に入ったのだが、オーラで分かるんですよ。
ケニー氏と違い、来場のニュースを知らなかったので「まさか!?」と驚いた~。
またとないチャンスだったので、欲張って一度に2枚もサインを頂いてしまった。
今回の2日間は本当にラッキーだった。
2013年にTEAM KAGAYAMAから8耐復帰した写真に
2014年にヨシムラ・レジェンド・チームから8耐参戦した写真にも
スズキ・ブースでのファンとの写真撮影会(先着順)の後、シュワンツ氏の計らいで予定には無かったフォトセッションの時間を設けてくれた。嬉しいなぁ。
割と前の方にいたので直ぐに写真を撮って後ろの方と交代。
突然のフォトセッションに集まていたファンの熱気が沸騰!
5分~10分くらい時間があっただろうか。次のメインステージでのトークショーの時間が迫ったので終了となった。
メインステージでの「8耐&WGPレジェンドライダートーク ~K.シュワンツ~」。
「8耐では勝ってないからね」と前置きして昔話を披露。
「クロスビー選手と組んで初めて出場した時と、チーム・カガヤマで参戦した時が思い出深い」そうだ。
トークショーの途中でいきなり「ジョーシュ‼」と叫んだシュワンツ氏。後ろの方でジョシュ・ウォーターズ選手がトークショーを観ていたそうだ。
’85年にグレーム・クロスビー選手とのペアでヨシムラから鈴鹿8耐初参戦
昔は決勝レース前に国別選手紹介があったなぁ。
国旗を持ち、チームに関係なく出身国毎に登場していた。
選手紹介と表彰式を観るために、前の晩からゲート前で野宿してグランドスタンド最前列を取ったのだった(当時はグランドスタンド券500円でスタンド内自由だった)。
’86年は辻本聡選手とのペアでヨシムラから鈴鹿8耐初参戦
また公式レースに出場してくれないだろうか?
ケビン・シュワンツ氏トークショーの動画
ホンダ・チーム・アジア&桜井ホンダ 鈴鹿8耐土曜日はGPスクエアとBASE8耐
ヘアピン立ち上がり
鈴鹿8耐土曜日はコーナーやピットウォークに行く事なく、ほとんどをGPスクエアのトークショーをハシゴしたり、BASE8耐で❝お祭り気分❞を満喫。
昨年は土曜日しか観戦に来られなかったので仕方なかったが、土曜日はピットウォークに行く時間すら勿体ないほどイベントがてんこ盛り。
先ずはトークショーが始まる前にBASE8耐をひと巡り。
8フェスの入り口と分かれ、BASE8耐の入り口に向かう。バイク製品の出展ブースのテントが道の両脇にずらりと並ぶ。
バイクを所有していないので購入するものは無いが、見て回るだけでも楽しい。
二輪アクスルシャフトのKOODさんのブースにはヨシムラ・津田拓也選手のヘルメットも展示。頭頂部にKOODステッカーが貼られている。
GPスクエアには多くの鈴鹿パートナー・ブースが展開。ここまで多くのメーカーが出展しているのは二輪・四輪ともに最高だろう。スーパーGTやF1なんてメじゃない。
二輪は四輪ほど展示に場所取らないから多くのブースが入れるのだろう。
逆に8耐から初めて全日本ロードに来たら、ブースの少なさにショックを受けるかも。
4耐、TOP10トライアルもあるので、土曜日はあっという間に時間が過ぎてしまう。
金曜日の夜に撮影したGP広場
各ブースでは様々なイベントが行われていた。
金曜日や土曜日のトークショーの合間にチョコチョコ覗く。
二代前の鈴鹿8耐イメージバイクも展示
ブリヂストン・ブースでは今年も『ばくおん‼』とコラボ。
スマホに専用アプリを入れてポケモンGOみたいなのやるとステッカーがもらえる。現代はスマホが無いとイベントにも参加しにくいなぁ。
モチュールのブースではバーチャルリアリティゲームができる。
映像を見せるゴーグル付けライディングする(ドルフィンにとっては酔うヤツだ)。
品のあるMOTULのお姉さん❤
夏の鈴鹿に来たらコレだけは外せない「赤福氷」。
暑い時に暑いところで食べるかき氷は格別にウマイ! ガッとかき込むと頭がキーンと痛くなるのだった。
グリーンティーっぽい抹茶シロップに加え、赤福に使用しているこし餡+お餅(餡と餅が別々になっている)。
タイミング良く、チョット並んだだけで購入できた。チョイ差で大行列になっていた。
Satu HATI. Honda Team Asia サイン寄せ書き 完成版
テストに参加していなかったディマス・エッキー・プラタマ選手のサインを加えた完全版。
ピットウォークでのホンダ・チーム・アジア
ピットウォークで3選手が出て来ていたので、チョット並んでサイン&ステッカーを頂いた。
ザクワン選手手渡しのホンダ・チーム・アジアステッカー
予選10番手でTOP10トライアルに進出。
ディマス選手とラタポン選手が出走。残念ながら順位を上げることは成らなかった。
決勝は昨年と同じ8位フィニッシュ。昨年と違い上位にホンダの有力チームがいる事を考えると大躍進。
ディマス・エッキー・プラタマ選手
逆バンク
トップに掲載した写真はクリアバイザー用のヘルメットっぽい。コチラが通常のヘルメットかな?
ラタポン・ウイライロー選手
ヘアピン立ち上がり
テスト日の写真にラタポン選手のサインを入れて頂いた。
逆バンク
ザクワン・ザイディ選手
ヘアピン立ち上がり
テスト日の写真にザクワン選手のサインを入れて頂いた。
逆バンク
テスト日に頂いたHonda Dream RT 桜井ホンダ サイン寄せ書き
ピットウォークでの桜井ホンダ
昨年は出場していないので、今年はトライアウトからの出発。
3回のトライアウトを突破できず主催者推薦枠で8耐出場。そこから10位フィニュッシュを果たした。
8耐期間中、ピットウォーク等で盲導犬募金活動も行っていた。
水野涼選手
ヘアピン立ち上がり
このままの勢いで今季のJ-GP2タイトルも獲ってしまうか?
ピットウォークでテスト日の写真に水野選手のサインを入れて頂いた。
逆バンク
ジェイミー・スタファー選手
逆バンク
ピットウォークでテスト日の写真にジェイミー選手のサインを入れて頂いた。
逆バンク
ジェイソン・オハローラン選手
逆バンク
ピットウォークでテスト日の写真にジェイソン選手のサインを入れて頂いた。
逆バンク
MotoMapと青木ひなたサン & ホンダドリーム・トーホー 鈴鹿8耐プライベーター勢
MotoMapSUPPLY FutureAccess
昨年と同じライダー体制で参戦。
チーム最高成績になる3位表彰台が目標だったが、決勝レースでは原因不明の燃費悪化に襲われた。予定よりもピットインのタイミングが前倒しになり、ラスト6周で給油ピットイン。急遽、青木選手が最終ライダーとして9位チェッカーを受けた。
レース後にエンジン内パーツが壊れていて燃費が悪かったと判明した―と、青木選手のブログに書かれていた。その状態で完走しただけでも奇跡。
テスト日に頂いたMotoMapSUPPLY FutureAccess サイン寄せ書き
ナイトピットウォークで今野選手から「❝ちっちゃいステッカー❞で~す」と頂いた。本当にタテ2.5㌢くらいしかない。昼のピットウォークでは「ひなたちゃんステッカー」もあったらしい。もらえず残念…。
スズキブースでのトークショー
今野由寛選手
ジョシュ・ウォーターズ選手
青木宣篤選手
ピット裏のテント(水プール用)が凄い! ひなたサン全面押しの図柄。
青木宣篤選手の娘さん、青木ひなたサンにお会いできたので、テント前で撮らせて頂いた。
ナチュラルに可愛いです❤ 本職ではないがキャンギャルNo1です。
ナイトピットウォークで
昼間のコスチュームとは異なるナイト・スペシャルなのだそうです。
ピットウォークでは430体のふなっしーに包まれたGSX-Rが展示。何故ふなっしー?
プライベーター勢として最上位の6位入賞したTOHOレーシング母体のHonda Dream Racing。5位YARTヤマハまで約8秒差まで迫っていた。
山口辰也選手
小山知良選手
テストの時のトーホー・カラーの写真に小山選手から初サインを頂いた。
岩戸亮介選手
テストの時のトーホー・カラーの写真に岩戸選手のサインを頂いた。
Honda Dream Racingはサイン寄せ書きも2人止まり、サイン写真も2カード止まりだった。
2輪の神様 ケニー・ロバーツ氏 8耐の鈴鹿に降臨 動画もあるよ
半年前―。今年の鈴鹿8時間耐久オートバイレースは40回記念大会なので、各メーカーMotoGPやWSBからライダーを呼ぶだろうと期待していたし、メディアも煽っていた。
今年こそ、バレンティーノ・ロッシ選手が参戦してくれるかな? と勝手に期待していた。
だが、日本4メーカー各チームが体制発表する度に期待していた大物の名前は無かくガッカリしていた。
テンション下がり気味のドルフィンを一気に目覚めさせたのが「ケニー・ロバーツ氏来場決定!」のアナウンスだった。
ケニー・ロバーツ氏はドルフィンにとって2輪の神様。まだ本戦まで2ヶ月近くあるというのに、ドキドキして眠れなくなるほどだった。
土曜日 メインステージでのトークショーでのケニー氏
土曜日のメインステージでの「8耐&WGPレジェンドライダートーク ~K.ロバーツ~」。
登壇してきた姿を見てビックリ。テック21シャツに麦わら帽にサングラス。ドルフィンも同じ格好だったのだ。まるでコスプレしているような。
嬉しかった~。
この服装でツーショット写真を撮らせてもらいたかったぁ~!
トークショーでは最初に鈴鹿8耐の打診を受けた時―
「2ストロークのレーサーに乗っていたので、4ストロークのストリートバイクに乗る気はなかったんだよ。ところがヤマハが『これはワークスマシンだから』と説得してきたんだ」
「8耐でレーシングスーツが何着も必要だって誰も教えてくれなかったんだよ。いつもどおりスーツ1着、ヘルメット、ブーツ1組、グローブ2組しか持って行かなかったものだから、走り終わって次にまた走る時に汗で濡れたスーツを着るのが気持ち悪かったね(笑)」
―と、当時を振り返った。
動画で少しトークショーを載せています。
1985年鈴鹿8耐でケニー・ロバーツ選手と初遭遇!
若き日のケニー選手。カッコイイなぁ
世界王者と全日本王者がペアを組む―のが楽しみで観戦に行った1985年の鈴鹿8耐。観戦2回目だった。
予選を終えたのでプールにでも行こうと遊園地内に行った時、ケニー選手が歩いてホテルに帰るところに遭遇。
サインを求めたがスルーされてしまった。ガッカリ…。
逆にケニー氏への想いは募るばかり。
初めてのマシンでコースレコードって…神様は凄い
ケニー氏に初めてサインを頂けたのは近年。2012年の鈴鹿サーキット50thアニバーサリーデーの時。27年の時を経てテック21ヤマハYZF750をライディングしている写真にサインを頂いたのだった。
益々ケニー氏崇拝の思いが強くなるのだった。
テック21のお姉さん❤
'85年鈴鹿8耐。キャンギャルの出始め期。まだローレグで足元はスニーカー。
今回もケニー氏に会えるかな? 会えたらいいな―と、運に期待して鈴鹿に向かったのだった。木曜日から既に鈴鹿入りしていると、鈴鹿サーキットのTwitterに書き込まれていたので、期待度もアップ。
金曜日。遠くでチラリを見かけた後姿。
「あッ!」と瞬間的にダッシュした。
分かるんです。オーラで。偉大な功績をあげた人物は歳をとろうが太とろうが、後姿だけであろうが、常人とは異なるオーラを放っているので直ぐに分かるのですよ。
ケニー氏だった。無精髭を生やしていたので「歳とられたな」という感じは否めなかったが、神様は健在。
選手時代はスルーされたが、今は丸くなってサインや写真撮影も快くOKしてくださり。「アリガトウゴザイマス」と日本語で言って下さる。
テック21ヤマハの写真には以前にサインを頂いていたので、今回は翌年のラッキーストライク・ヤマハYZF750の写真にサインを入れて頂いた。
土曜日の夕方―まだ明るい6時30分からグランドスタンド前で前夜祭「YAMAHA TECH21 FZR750 × KING KENNY~1985年の衝撃~」が始まった。
歴代テック21ヤマハYZF750が並ぶ。実際に走らせたのは’85年型0W74。
ケニー氏が登場。今度は当時のテック21カラーのレーシングスーツだ。
うっひゃ~! このイベントの為に作り直すとは凝ってるねぇ。嬉しいなぁ。
グランドスタンドに集まったファンの熱気が瞬時に高まる。
「ケニーッ!」と野太い声を上げるオジサンも少なくない。もちろんドルフィンもそうだ。声が口をついて出てしまうのだ。
「僕は日本語が分からないから、あの時(平選手が止まった時)何が起こったか最初は分からなかったんだ。でも、スタッフみんなが泣き出してようやく事態がつかめたんだ。大人の男がみんな泣くなんて初めての経験だった」
と、当時を話した。
ピエール北川さんの「今だから話せるエピソードを一つだけ教えてください」との投げかけに
「色々あるけど、話しちゃったら問題になるからなぁ」と封印。
「口が堅いなぁ」とピエールさんも参った。
ヘルメットはアライ。現役当時agvだったが現在ではアライからレプリカヘルメットも発売されている。
当時、平忠彦選手がライディングしていたテック21ヤマハが止まった午後6時58分に合わせて、ケニー氏が後を引き継いで走り出すという趣向。
3周してチェッカー。ピットロードに入る予定がメインストレートを爆走。もう1周走行してくれた。
ファンサービスもあるが、ケニー氏自身が走りたかったに違いない。好きなのだ。
・テック21ヤマハYZF750エンジン始動
・ケニー・ロバーツ トークショー
・前夜祭~1985年の衝撃~
のダイジェスト動画です。
こうしてテック21スタッフシャツとゼッケンは次にケニー氏か平さんにお会いできる時まで再び眠りにつくのだった。
鈴鹿8耐もう一つの戦いEWC王者 GMT94ヤマハvsスズキ・エンデュランス
鈴鹿8耐のもう一つの顔―WEC世界耐久選手権のチャンピオン決定戦だ。
8耐を最終戦にするために2016-17シーズンは昨年9月から始まった。
鈴鹿で表彰台に上がるために日本系チームも、TSRホンダ、トリックスター、そしてヤマハがYARTに野佐根選手を派遣した。
シーズンを通してみれば、スズキ・エンデュランス(SERT)とGMT94ヤマハの戦いになり❝僅か1ポント差❞というF1チャンピオンシップのような展開で最終戦・鈴鹿を迎えたのだった。
テスト日に頂いたGMT94ヤマハ サイン寄せ書き
SERTかGMT94か先にチェッカーを受けた方がチャンピオン―と分かりやすい展開。
同じヤマハの耐久チーム、YARTとも熾烈な優勝争いを制してポイントを積み重ねてきたGMT94。その粘り強さは鈴鹿でも運を呼び寄せ、ワールドチャンピオンを獲得した。
デビット・チェカ選手
ニッコロ・カネパ選手
マイク・ディ・メリオ選手
EWC開幕戦優勝でスタート。GMT94に1ポイントリードで最終戦を迎えた前年チャンピオンのスズキエンデュランス(SERT)。
過去においてもEWCでは圧倒的な強さを誇っている。
テスト日に頂いた濱原選手加入前のスズキエンデュランスのサイン寄せ書き
ダンロップ・ブースでのSERTトークショー
ヴァンサン・フィリップ選手
エティエンヌ・マッソン選手
ナイトランでのエティエンヌ選手
濱原颯道選手
ヨシムラカラーのヘルメットだが、全日本では「50」のゼッケンNoが入っている部分が日の丸に「Japan」の文字が入った8耐仕様になっていた。
走行中に見た時は「薔薇の模様でも入れているのか?」と思ったが、写真を見たら日の丸だった。
大抜擢によりスズキエンデュランスから8耐参戦となった。
最初のスティントで転倒し順位を落としてGMT94に大きく引き離されてしまった。
EWCチャンピオンを逃した責任を感じ、EWCシリーズ表彰式に登壇した時も❝小さく❞なっていた。「本当に申し訳なく感じているんだな」と痛々しいほど分かった。
小さくなっても2位表彰台に上がると1位の外国人選手よりも頭の位置が高くなる濱原選手だった(笑)。
この経験を今後に生かして偉大なライダーになって欲しい。
EWCを3位で終了 YARTヤマハ 8耐金曜日は1年ぶりにヘアピンへ
凄い倒し込みだ!
鈴鹿8耐金曜日の午前中はヘアピンに行って観戦。テストではパドックへ頻繁に行く事もあって逆バンク~S字までがせいぜいだった。
ヘアピンまで行くのは本戦の時くらい。昨年の鈴鹿1000㌔以来かな?
途中の大ちゃんコーナーでは必ず脱帽し礼をするようにしている。新しいお供え物がある。
130Rからヘアピンへ向かう道中の砂利が敷かれたエリアは草ぼうぼう。大きな大会だというのに草刈りもしていないなんて…。
本戦金曜日だというのに、ヘアピンは人が少なく、どこででも写真が撮れる状態。GTじゃぁテストでもこんな観易くはならない。
観易いのはとても良いが、お祭りに人が少ないのもどうかと…。
カッコイイ野佐根選手のイラストボード
小雨がパラついて午前中のフリー走行開始が15分遅れ。走行開始になってからも時折強く振って来た。
こんな不安定な天気なのにドルフィンは荷物が増えるのを嫌ってカッパを置いてきてしまった。なので雨が強まると閉まっている売店の軒先に避難した。走行台数も減っていた事でもあるし。
気温的にもカッパ着たら中が汗でぐちょぐちょにもなりそうだった。
テスト日に頂いたYARTヤマハのサイン寄せ書き
ヘアピンは近くで写真が撮れていいなぁ。
昔は望遠率が低いレンズしか持っていなかったので、一番近くで撮れるヘアピンが主な撮影・観戦場所だった。今ではコンデジでも当時の望遠レンズよりも望遠率が高い。
マシンのエンジン音が響く中でもカリッカリカリッ―と、膝・肘を擦る音が聞こえて来て「おぉッ、擦ってる擦ってる」と迫力が伝わってくる。これもマシンが近いヘアピンならでは。
4耐フリー走行まで観て、ピットウォーク列に並ぶのに近い逆バンクに向かって移動を開始したのだった。
ブリヂストン・ブースでのYARTヤマハのトークショー
あ!右端にルフィがいる!
EWC世界耐久選手権に参戦しているYART Yamaha Official EWC Teamは最終戦・鈴鹿8時間耐久オートバイレースを首位から27ポイント差の3番手で迎えた。
8耐ではファクトリーのエンジニアがサポートに入るスペシャル体制。
上位2チームがノーポイントで終わらない限り逆転が難しい状態。だが、予選から常にトップグループをキープ。決勝は5位フィニッシュ。
しかし、GMT94ヤマハもポイントを獲得したためシーズン3位で終了した。
ブロック・パークス選手
元MotoGPライダーとしてのキャリアを持つパークス選手は、シーズンを通してチームをけん引してきた。
TOP10トライアルでのパークス選手
チーム最速タイムを出し予選6番手でTOP10トライアルに進出。
予選6~10番手が走る前半では暫定トップタイムをマークしていたが、後半の予選1~5番手のチームがタイムを更新してスタートは6番グリッドからとなった。
野左根航汰選手
今シーズンのEWCに第2戦からレギュラー・ライダーとして参戦。経験や走り込みの多さが野佐根選手の成長につながった。
マシンの内側に大きく体をぶら下げる野佐根選手のライディングフォームはEWCの各戦で「ダイナミック!」と人気だったとか。
ドミニク・エガーター選手をはじめとするMoto2ライダーも割と内側ぶら下がりスタイルだ。
確か毎年YARTヤマハは麦わら帽子を被ってトークショーに登壇する。
野佐根選手はルフィにしか見えなかった(笑)。
ヤマハ系チームは人気が高いのでサインを頂くのはテスト日までとし、本戦ではサインは頂きに行かなかった。
その分、他のチームに力を注いだのだった。
マービン・フリッツ選手
YARTのレギュラー・ライダーとしてシーズンを戦ってきた。
初めての鈴鹿でも走り込んでチーム2人と遜色のないタイムを出すまでになったとは凄い。
野佐根選手とも歳が近く、明るく気さくな方だった。
ホンダのエースチーム 634ハルクプロ 鈴鹿8耐は4位
ホンダのエースチーム、MuSASHi RT HARC-PRO. Honda。
早い段階からMoto2ライダー中上貴晶選手の参戦を発表。3人目はMotoGPライダーかWSBライダーかと発表を待ちに待っていた。
鈴鹿8耐の第40回記念大会を盛り上げたいホンダは絶対にMotoGPから参戦させるだろうと期待していた。
が、最有力候補と(勝手に)思っていたカル・クラッチロー選手は自らオファーを断ったと発表。その後にジャック・ミラー選手の参戦が発表された。
8耐を二連敗しているホンダの逆襲成るか? と気分が盛り上がった。
❝ウイング❞状の炎を上げる高橋巧選手のイラストパネル。かなりシュッとした感じに描かれている(笑)。
メインステージでのトークショー
ハルクプロはブリヂストン・ブース、メインステージ、そしてホンダ・ブースでトークショーを行ったが、ジャック・ミラー選手が登壇したのはブリヂストン・ブースのみ。
高橋巧選手
スタート直後からライダー交代するまでの間繰り広げられたヤマハファクトリー中須賀選手とのバトルは見応えがあった。雨や周回遅れと状況が変化する中での首位争いは最初からハイライトだった。
全日本の後半戦も面白くなりそうだ。
テスト日も合わせて高橋選手に「8耐マシン」の写真にサインを頂くのは金曜日が初めてだった。
ジャック・ミラー選手
午後の公式予選。イエロー組ではトップタイムをマーク。MotoGPライダーとしての速さを見せてくれた。
「ミラーがトップタイムだぁぁッ!」の場内アナウンスが流れると「ミラー、スゲ~ッ‼」と声を上げてしまった。TOP10トライアル走行ライダーにならなかったのはもったいなかったなぁ。
金曜日のナイトラン練習でのミラー選手
高橋巧選手からマシンを託された最初の走行で、セーフティーカー解除後に、団子状になった周回遅れの集団を躊躇なくズバズバ抜いていくシーンは強烈なインパクトだった。
そうまでしても逃げたかったのだが、しばらくするとヤマハファクトリーのアレックス・ロウズ選手に追いつかれてしまったのは残念だ。
ミラー選手とはツーショット写真を撮らせて頂いた。テストの時から気取る事無くきさくな方だった。
こちらが「サンクス」とお礼を述べると「アリガトウゴザイマス」と日本語で返してくれた。
来期はホンダから離れてしまうのか…?
ジャック・ミラー選手の写真だけはどうにも上手く撮れない。たまにそういう選手がいる。4輪では中嶋一貴選手も上手く撮れないのだ。コーナーリングの速度とカメラの振りがシンクロしない。
テストの写真もチョイボケ。必勝を期した金曜日の走行写真もイマイチ。パソコンがあれば多少の修正がかけられるのだが、出先ではそれも不可。
全く上手く撮れなかった場合の❝保険❞にと、ミラー選手のカードも作っていった。
今大会唯一のMotoGPからの参戦。
これで2015年にMotoGPを走ったライダー5名からサインを頂いたことになる(ポル・エスパルガロ選手、ブラッドリー・スミス選手、ニッキー・ヘイデン選手、ステファン・ブラドル選手、ジャック・ミラー選手)。もてぎまで観に行けないだけに嬉しいなぁ。
中上貴晶選手
ヤマハファクトリーと拮抗した首位争いが続く中での最初のスティント走行中、ヘアピンで転倒。❝痛恨❞では表現できないほど悔やまれる出来事だった。
これも❝攻め❞ていた証。
トークショーでは「優勝したら表彰台で何か❝お約束のポーズ❞をやってもらいましょうよ」と言われ「ブーツにシャンパン入れて飲むのだけは絶対にやりませんから」と言っていた中上選手。
8耐前夜祭「世界が鈴鹿にやって来た!MotoGP™×Moto2™ライダートークショー」で司会のピエール北川さんに「8耐に優勝すると❝ご褒美❞があるって聞いたので、それも楽しみに」と言われていた。❝ご褒美❞どころかマイナスになってしまったので、それを挽回するためにも中上選手には気持ちを切り替えて今後のグランプリで優勝目指して欲しいと願う。
来年はMotoGPライダーとしてリベンジ参戦してもらいたい。
テストの時にサインを頂いたのは黒いカーボン地のままの車体をライディングしている写真だったので、本戦ではレギュラー・カラーのマシンに乗っている写真にサインを頂くのが目標だった。
転倒後、僅かな修理で再スタート。その時にはヤマハファクトリーの一人旅は揺るぎないものになってしまっていた。
3ライダーの懸命の走りで4位フィニッシュするまでリカバー。
ホンダとしてはこのままでは済まされない。来年はかなりピリピリしたムードになりそう。
ナイトピットウォークでのハルクプロのお姉さん












































































































































