長谷見&星野選手がデイトナ24H優勝・日産R91CPを走らせる 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
日産の国際レースでの最大のタイトルは1992年のデイトナ24時間レース優勝だろう。マシンは日産R91CP。
BIGタイトル獲得車だけにミニカーでも人気が高い。
京商1/64ミニカーと実車とツーショット撮影。
この日産の虎の子を今年の鈴鹿サウンド・オブ・エンジンで走らせてくれた。
ドライバーは優勝ドライバーである日産のレジェンド、長谷見昌弘選手と星野一義選手の2人というのから豪華だ。
2選手とも土日両日トークショーを行った。
土曜日は星野一義選手がドライブ
3月のファン感謝デーの「星野vs中嶋」で使用したSRSフォーミュラの写真に星野選手のサインを入れて頂いた。
SRSフォーミュラでも星野選手がドライブするとカッコイイ!
星野選手がドライブした日産ニチラR86Vとランデブー。
R91CPの調子が良くなかったのか、あまり飛ばしていなかったようだ。
日曜日のグリッドウォークで撮影
日曜日は「ゲストパス」を持っていたので、周囲に人が集まる前に撮影することができた。
日曜日は長谷見昌弘選手がドライブ
2年前のサウンド・オブ・エンジンで走らせたスカイライン・スーパーシルエット後期型の写真に長谷見選手のサインを入れて頂いた。
スカイライン・シルエット(前期型)はドルフィンの好きなレーシングカー第2位だ。
長谷見選手は同日に富士スピードウェイで開催されたレジェンドドライバー・レースを蹴って鈴鹿に来て下さった。嬉しいなぁ。
使用するヘルメットもマシンに合わせて後期モデルというから尚嬉しい。
J-GP2尾野弘樹選手とTeam HIRO 全日本ロードレース最終戦・MFJ-GP
J-GP2クラス
ミクニ テリー&カリー/スズキGSX-R600/尾野弘樹選手
初めて尾野弘樹選手とお会いしたのは2016年鈴鹿8耐での「次世代を担う若手TOPライダートーク」でだった。トークショー後にサインを頂いて少しお話することができた。
その後もMFJ-GPのJP250で尾野選手が監督するTeam HIROのピットや鈴鹿8耐に参戦するチームライダーの成田彬人選手をサポートしに来られている姿が見られた。
しかし、ずっと主戦場が海外だったために走行写真を撮ることはできなかった。
今季、国内J-GP2クラスに参戦することになった尾野選手。「これでようやく走行写真が撮れる!」と全日本ロードレース最終戦・MFJ-GPが楽しみだった。
尾野選手のヘルメットの歌舞伎顔デザインが分かるように撮影。
ピットウォークでの尾野選手
金曜日の走行写真に尾野選手のサインを入れて頂いた
Team HIROからJP250鈴鹿戦を走る桐石世奈選手、桐石瑠加選手姉妹もお手伝い
JP250クラス
Team HIRO/Honda CBR250RR/成田彬人選手
ポールポジションを獲得。
最終ラップまで続いた笠井悠太選手との首位争いは見応えがあった。
優勝し、ウイニングランの成田選手
Team HIRO/Honda CBR250RR/小野雅治選手
FIA F2復帰の松下信治選手や中野信治選手もサーキットタクシー 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
鈴鹿サウンド・オブ・エンジンでは、冠スポンサーであるリシャール・ミルの上得意様を助手席に乗せてプロレーシングドライバーがスーパーカーでコースを走る「サーキット・タクシー」が行われる。
タイムスケジュール表には記載されていないが、イベントとイベントの合間に「やけに時間が空いているな」と思われる部分にそういった上得意様相手のイベントが差し込まれているのだ。
「M」ゼッケンを付けているサーキットタクシーのGT-Rとマクラーレン
サーキットタクシーのメインは❝W信治❞選手。
中野信治(しんじ)選手のマクラーレン720S
松下信治(のぶはる)選手のマクラーレン650S
松下選手が来られるのは知らなかった!
―なのでサインを頂くアイテムが無かった。サイン帳には既に頂いていたし…。知っていればスーパーフォーミュラの写真を持って来ていたのにィィィィィッ! 残念。
また来年のスーパーフォーミュラ2&4レースで頂こう—と、思っていたらFIA F2復帰が決定!
一旦日本に帰って来たドライバーが再びヨーロッパに戻る事は稀中の稀。
本人の強い熱意と行動力があったそうだ。
来季こそF2で結果を残して欲しいものだ。
チラとドライバーラインナップ表を見せてもらったところ、お馴染みの新井敏弘選手(2018年全日本ラリー・チャンピオン)、井入宏之選手の他にもスーパーGTで走る平峰一貴選手、石川京侍選手も名前を連ねていた。
土曜日の走行終了後
PWRCチャンピオンにして、今季の全日本ラリーチャンピオンの新井敏弘選手(写真中央)もレギュラー参加している。
新井選手は来られるだろうと予想して、昨年のNCCR葛城でフェラーリ488をドライブした写真を持ってきていて、サインを入れて頂いた。
今年の5月に日本で公開されたアルティメットモデルのマクラーレン・セナもサーキットタクシーで走行。
価格は日本円で約1億125万円。世界限定500台にして完売済み。
4ℓV型8気筒ツインターボエンジンで最高速度は320km/h超。
一昨日発売F1マシンコレクションVol.50 サウンド・オブ・エンジンで走った ブラバムBT49
一昨日発売になったF1マシンコレクションで通算第50号に達した。1/46ミニカーはブラバムBT49/フォード ネルソン・ピケット車。
ちょうど今年の鈴鹿サウンド・オブ・エンジンの「マスターズ・ヒストリックF1」に出場していてタイムリー。
BTと言ってもコッチぢゃないぞ!
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サウンド・オブ・エンジンで走ったブラバムBT49
サウンド・オブ・エンジンで走ったBT49は、FISAとFOCAの対立でノン・タイトル戦になってしまった’81年開幕戦・南アフリカGPで、ネルソン・ピケット選手が2位に入った後、テストカーとして使用されていたものらしい。
もちろん、ドルフィンの好きなウイングカーだ。
1/43ミニカーもフロントウイングのブラジル・イギリス・イタリア国旗をそのまま再現。
アルファロメオ時代の赤や白にマルティーニのスポンサーロゴが入ったマシンから一転、白/紺にパルマラートのロゴが入り大きく変化した。赤にパルマラートロゴ時代はベッタリと重たい印象だった。
2001年に中田英寿選手がイタリアのサッカー・セリエAのパルマに移籍した時、ユニフォームのロゴがパルマラートで「うわ! パルマラートだ‼」と驚いた。
現役引退後のニキ・ラウダ氏の帽子にも長い事パルマラートのロゴが入っていた。
1/43ミニカーはメッシュを表現した透明材の下にフォードV8のトランペットが作り込まれている。
覗いてみるとアンダーボディはウイング形状に作られているようだ。
リアに見えているヒューランド製ギアボックスの色がなかなか良い色あいだ。
BT49からアルファロメオ12気筒エンジンからフォードV8に変更
あれ? タイヤで❝芝刈り❞した跡が…。
「マスターズ」全車がフォードV8エンジンだったが、エンジンのバッヂは「フォード」であったり「コスワース」であったり’90年代の「F1」と入ったものであったりと様々。
当時の主流だったアルミハニカムをカーボンで強化した特徴的なモノコック。
バージョン変更して「D」まで進化するBT49シリーズのモノコックは全てこの手法。
BT49の進化形BT49Cでネルソン・ピケット選手は1981年ワールドチャンピオンを獲得。
'80年、’81年シーズンはGP毎に発行される海外のF1専門誌を通販で購読して見ていたなぁ。
あの頃のマシンをこうして日本で見る事ができるなんて嬉しいものだ。
ウイングカーのためコクピットが前方にきているので、ノーズが太くなっているのが当時のマシンの特徴。現在のノーズが細いマシンとは全く形状が異なる。それでもカッコイイ!
佐藤琢磨選手に会いに鈴鹿へ ~そしてバフーンフェスティバル、朝食ビュッフェ
朝日を受けて浮かぶ気球―午前7時前
佐藤琢磨選手がTAKUMA KIDS KART CHALLENGE 全国大会決勝に来られるというので、鈴鹿サーキットに行って来た。
昨年はMFJ-GP観戦に来た時に偶然遭遇して、その存在を知ったのだった。
今年は当初、11月上旬の日曜日に開催のはずだったが、琢磨選手に急な渡米予定が入ったために日程変更になった。
日曜日だったら行けなかったが、土曜日ならば―と。
だが、土曜日はじないまちで古書イベントがあり、その手伝いをする約束になっていた。時間的には朝のうちに往復すれば間に合う。
昨年の大阪モーターショーにゲスト来場された時はドルフィンが急に仕事が入って行けなかった。その事もあって、少々無茶ながら琢磨選手に会うためだけに鈴鹿に向かった。
当日は鈴鹿サーキットを含めた鈴鹿市で「鈴鹿バルーンフェスティバル」が開催されることになっていた。
琢磨選手、お忙しい中ありがとうございました!
ホンダ・アシモの気球
こうしている間にも気球の数はどんどん増えて行った。
こんなにも多くの気球が上がっているのを見るのは初めて。あまりに多すぎてチョット怖い感じ。
琢磨選手も出勤前に気球群を撮影
インディ優勝記念に贈呈されたNSXに乗って出勤する琢磨選手。
あ、停まってまた気球を撮影!
カラフルなもの、スポンサー名がはいっているものなど色とりどり。
サーキット上空まで来た。
太陽の光が気球に満ちる。
せっかくなので「そら・たべよ」で朝食ビュッフェをとる。
大好きなシラスと「三重のご馳走たまご」を使った「鈴鹿の朝ごはん」、シェフが作ってくれる「ご馳走たまごのオムレツ」、「伊勢海老汁」はおかわりしてしまった。本当に美味しい。
再び車を走らせて一路大阪へ帰ったのだった。
祝!2025大阪万博開催 あべのハルカス「太陽の塔展」
2025年に大阪で万国博覧会の開催が決定した。
それを記念して11月4日まであべのハルカスで開催されていた「太陽の塔展」の様子を紹介。
モーターイベントを優先したため、オフシーズンにぼちぼちUPしようかと思っていた。
岡本太郎氏の芸術作品と、太陽の塔に関する資料やミニチュアが展示されていて、その全てが写真撮影可能! というもの。お触りはダメヨ。
復元公開された太陽の塔にも展示してあった「地底の太陽」の復元モデルも展示。
あ、地底の太陽の前にスナフキンが!
超精密な太陽の塔周辺会場ミニチュア
地下展示の世界中のお面も驚くほど精密に再現されている。
1/1スケールを撮影しているように見えるが、ミニチュアなのだ。
太陽の塔の内部にも展示されていた、岡本太郎氏のスケッチ。
塔の内部見学会の時はグループ移動だったためゆっくり見られなかったので嬉しい。
万博の「お祭り広場」と「空中展示」の屋根を含む太陽の塔のミニチュア。
太陽の塔内部の「生命の樹」。これで2㍍くらいのミニチュア。
「太陽の塔」と内部ミニチュア
内部見学会で見てきたとおりの構造。
今回の一番の目玉「太陽の塔 初代黄金の顔」実物の展示。
この顔の目の部分に籠城した男がいたなぁ。
岡本太郎氏が描いた絵画も撮影可能!
よく「絵画は離れてみる」と言われるが、近くで見ると、油絵具の厚みの差や筆のカスレが分かり絵に込められた迫力が伝わってくる。これは印刷物では分からない。
岡本太郎氏最後の作品「常人」
ハルカス美術館の外にあるテラスから見た大阪の夜景
2025年の大阪万博まで健康でいて観に行きたいものだ。
遥かなるミカ・ハッキネン~2018年版 動画あり 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
初日のトークショー
今年の鈴鹿サウンド・オブ・エンジンのスペシャル・ゲストは、元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネン氏。
こんな大物が昨年の鈴鹿ファン感謝デー、そして今年のF1日本GPと連続で日本に来てくれた。
実際のところは鈴鹿サーキットではなく、レジェンドF1のロータス車を監督に来たクラシック・チーム・ロータスのボス、クリーブ・チャップマン氏がハッキネン氏を誘ったのだそうだ。加えて有料アプリにいっちょかみしているのでCMも兼ねての来日。
ファン感謝デーの時は2日間で1回もサインを頂けなかった。初めて目的達成できない大敗だった。
これがトラウマになってサインGETに一層❝がっつく❞ようになってしまった。
詳しくは昨年の記事↓で
サウンド・オブ・エンジン最大の目的はロータス79なので、サインGETできない可能性が高いハッキネン氏はあまり意識しないように心がけていた。
―が、無理だった…。
やはり大物。しかも初表彰台や初チャンピオンを獲得した日本GPも観に行っている思い入れがあるドライバーだ。
初日は接近のチャンスが3度も有ったが全くペンを受け取ってくれなかった。
有料アプリ申込者にサインカードを渡しているので、おいそれと❝タダサイン❞はできないところか。
ファン感から連続5回のチャンスが失敗に終わり、追い込まれた状態で初日を終えたのだった。
2日目のトークショーでは数分間、片山右京氏とセッション
「(マクラーレンに移籍した)’93年ポルトガルGPでマイケル・アンドレッティの代わりにミカが出て、いきなりセナを上回るタイムを出した時には驚いた」と右京氏。
移動の際は周囲を8人くらいでガードされているハッキネン氏。
2日目も2度あった接近のチャンスも失敗してしまった。手にペンを触らせても❝握ってくれない❞のだ。もう後が無い。
だが、2日目は「ゲストパス」を頂いていた。これを有効活用せねばならない。
鈴鹿で仲良くなった方が、確実性の高いハッキネン氏の行動予定を教えて下さった。この情報を信じて待った。
McLaren 600LT with Mika HAKKINEN
マクラーレンの新型ロングテールモデル「McLaren 600LT」の日本初走をハッキネン氏のドライブで行なった。
今回、ハッキネン氏のマシンドライブはこの1回きり。
マクラーレンのピットに来られたところでようやくハッキネン氏のサインGETぉぉぉぉッ!
サインを入れて頂いたのは初チャンピオンを決めた1998年日本GPで撮影したマクラーレンMP4-13の写真。
ところが、新しい金ペンを持って行ったのに肝心の場面でインクの出が悪い!(ドルフィンのお約束?) ハッキネン氏も「おいおい! インク出ないぞ」という感じだった。
ミカ・ハッキネン氏のサイン
なんとかサインGETできてホッ。
冷静に考えればツーショット写真も撮らせてもらえたかもしれないが、その時はテンパッていたのとお会い出来て興奮していたのとで頭が回らなかった。
ハッキネン氏がマクラーレンに乗り込んで、操作方法を簡単にレクチャーを受けていた。
いよいよ走行開始。ピットから出てくる。
東コースを1周して、本来はグランドスタンド前に戻る予定だったのが、間違えてピットに入ってきてしまった。
鈴鹿のスタッフが慌ててピットウォール側の通路をオープン。ハッキネン氏はスタンド前に向かったのだった。
このままでは終われないと、走行後、再度アプローチ。最終的に❝頼り❞になるのは黒ペンだ。
ハッキネン選手が初表彰台を獲得した1993年日本GPのマクラーレンMP4-8の写真にサインを入れて頂いた。
マスターズ・ヒストリックF1の表彰式プレゼンテーターが最後の出番となった。
ありがとう!ハッキネン‼
また日本に来てね~ッ!(アレジ親子のように毎年のレギュラーになったりして)
今年の超スーパーカーは「アポロIE」アイドリング動画付き 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
毎回、超スーパーカーをプロモーションしてくれる鈴鹿サウンド・オブ・エンジン。
今年のマシンは「アポロIE」。
今までパガーニやマクラーレンのアルティメットマシンを走らせてきたサウンド・オブ・エンジン。超スーパーカーの紹介もイベントの柱として定着した。
1年に一回、このイベントでしか観られないマシンがあるッ!
ドイツのメーカー、アポロ・オートモビルリ社が今年、世界限定10台を発売した。
フルカーボンモノコック。このご時世にあくまで自然吸気の6.3リットルV12気筒エンジンを搭載。0→100km/h加速は2.7 秒、最高速は333km/h。
サーキットでしかその性能を発揮できる場所はない。が、市販公道車。
マスターズ・ヒストリックF1レースの殿(しんがり)として走行。
コクピット
パドック裏にも出されて展示、アイドリングを披露。
この写真では車体色はくっぽく見えるが、実際は濃いブルーのメタリック。
タイムトラベルパレードのナイトランに出発するアポロIE
一番好きなレーシングカー/ ロータス79 を見た! 鈴鹿サウンド・オブ・エンジン
一番好きなレーシングカー、JPS Mk.Ⅳ ロータス79/フォード。
’76年F1inジャパンを観てから強烈にF1に興味を抱き、その真っただ中に現れた強力なマシンだった。
近年のように一人勝ちできるような「最強マシン」という存在ではなかったが、群を抜いた強さ、漆黒のボディに全てのロゴをゴールドで統一した格好良さもあった。
当時のF1でもまだ珍しかったフルカウルでまとめられてスッキリしたボディ。近年マシンのようにゴテゴテしていない。―例えるならトリュフやキャビアで装飾された料理よりも、キッチリ出汁を取った料理の方が美味しいというものだ。
今年の鈴鹿サウンド・オブ・エンジンで開催される「マスターズF1」に、ロータス79が参戦すると知った時は舞い上がった。「ようやく実車を見る事ができる!」と。
日本にも存在するのだが走るのは東日本ばかりで、鈴鹿で走ることはこれまで皆無だった。今回も日本の車体がマスターズで走るものと思っていたが、海外チームのマシンだった。
ロータス79がサウンド・オブ・エンジン観戦の最大の目的になった。
カウルを外した姿も雑誌でみたまんま!
カウルを外したマシンのコクピットにマリオ・アンドレッティ選手やロニー・ピーターソン選手が座っている雑誌の写真を見たなぁ~。
アルミハニカムのシャシーが時代を感じる。
ムカシノマシンってコクピットの両側は薄いFRPのカウルしか無くて危なかったんだな~と、今見ると感じる。
カーボンと違って金属疲労があるだろうから、上手く補強しないとマシンバランスが悪くなってしまうはず。どのような補強の仕方でレースができるほどに保存しているのだろうか?
リアウイングはセンター支柱が無く、翼端板がボディ後部に接続されている
リアウイングは主流だったセンター支柱ではなく、翼端板が下に伸びてボディカウルにつながっている形態。翼端板がアンダーボディから排出されるエアを整流しているのだが、このウイングの取り付け方も❝最先端❞を感じた。
サイドポンツーン下面の構造の秘密に他チームが気付くのに1年以上かかっていた。
このウイング構造を見るだけでもゾクゾクする。秘密のアソコを覗いているようでもある。
現在ではレーシンカーのみならずスポーツカーにさえ取り入れられているのだ。
カーNoは「5」だが車体にはロニー・ピーターソン選手のネームとキャラクターのクマが描かれている。ヨーロッパではロニー選手の方が人気があるのだろう。
ドリンク付きミニカーでも#5のロータス79でロニー選手のネームが入っているものがあった。
このワイドなボディ、太いタイヤ、いいですなぁ
カッコイイ! の一言に尽きます!!
強いて言えばヘルメットはせめてマリオ・アンドレッティ選手かロニー・ピーターソン選手に似せて欲しかった。
ボディ下部と路面を塞ぐ❝スカート❞は、本来はボディから下に押し付ける構造で路面との隙間を作らないようにしている。摩耗が大きい消耗品。
このマシンは樹脂製でいくらか路面と隙間がある。
サウンド・オブ・エンジンで一番好きなレーシングカーのロータス79を見られた。二番目に好きなスカイライン・ターボ・シルエットも見る事ができた。
いずれはブラバムBT46Bファンカーも来てくれるかもしれない。楽しみだなぁ。
MFJ-GP金曜日の晩は麻婆豆腐求めて白子駅前へ
サウンド・オブ・エンジンの写真整理が追い付かないので、小ネタを挟んでいきます。
全日本ロードレース最終戦・MFJ-GPは金曜日、土曜日と一泊で観戦に行った。
季節的に早く日が暮れるので、走行スケジュールも午後4時くらいには終了する。6時の閉園時間にはサーキットを後にした。
時間があるので夕食はちょっと足をのばしても大丈夫なのだ。
日頃あまり食べられない「麻婆豆腐」を食べたいとネットで店を探して行ってみた。
近鉄白子駅前商店街にある「銀のドラゴン」。
車で鈴鹿に行くようになったので、近鉄白子駅に来るのも何年ぶりか。
’90年代の鈴鹿1000㌔観戦に行った際、土曜日の晩に白子駅前商店街の夏祭りに鈴鹿サーキットクイーンのお姉さんが登場するというので行ってみたなぁ―と、懐かしい記憶がよみがえる。
近鉄でF1観戦に行っていた数年前には既にシャッター商店街になっていた。
現在、夜はアルコール中心の飲食店が数多く開けていた。
当然ながら駐車場は無いので、コインパーキングに入れてお店に向かう。
お店は中華料理店というよりも居酒屋に近い。タバコの煙がもうもうで苦しかったが、そんな店には行ったのだから仕方ない。
目的は麻婆豆腐だが、お店の他の味も知りたかったので「前菜三種盛り」を注文。
6種類の「スピードおつまみ」の中から「辛旨四川春雨」「バンバンジー」「さっぱりくらげ甘酢」をチョイスした(写真左から順)。
❝飲み❞が進むようにか味付けが濃い。
車で来たので飲まない者にとっては濃すぎる。唯一さっぱりくらげ甘酢が救いだ。
「前菜」を頼んだ後から「突き出し」が出てきた。
「突き出し」出てくるのだったら違うものを注文すればよかった。「突き出し」はテーブル代と考えているので拒否はしない。
「麻婆豆腐」が土鍋に入りグツグツと泡を立て湯気もうもうでやって来た。
別料金のご飯も注文。
山椒も利いていて辛味もあるが、とにかく味が濃い! 辛味の底にある❝旨味❞が分からないほど味が濃い。例えるならカレーの市販ルーを定量の倍入れた感じだ。これを「美味しい」と評する方の味覚が分からない。
味が濃いので麻婆豆腐少量でご飯が大量に必要になってしまう。
料理を残すことをよしとしないドルフィンだが、これには参った。
その晩、喉が渇いて乾いて何度も目が覚めてしまったのだった。


















































































































