アエラ クラッチカバー DUCATI Team KAGAYAMA Panigale V4R Factory 使用モデル MFJ対応(ポリッシュ) Panigale V4R AE-49009 PO
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2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会
29位
SDG-DUCATI Team KAGAYAMA/水野涼/ レオン・ハスラム/マーセル・シュロッター 組/Panigale V4R
鈴鹿8耐優勝を狙う日本のチームはみんな万全の体制ではなかった。その最たるチームがドゥカティ・カガヤマ。
全日本テストでマシン炎上大破、水野選手両肩骨折…。そこから大会出場に漕ぎつけたのだから熱意を超えた執念がある。
大破したマシン修復のためにクラウドファンディングを行っていたが、これにより「あれあれ? ドゥカティ本社から『それなら2024年型持ってけよ』とはならなかったのかな?」という疑念が沸いた。
2024年開幕前に。前年チャンピオンを獲得したファクトリー・マシンそのものの供給を受けた—と発表があった時はドゥカティからのかなりのバックアップがあるように受け取れた。
だが、今回のように大破となると修理は自前。翌年型へのグレードアップも無い…。「門外不出のチャンピオンマシンの借与、あるいは払い下げという超異例の契約を締結できた」のであって「あとは自分たちで何とかして」くらいの関係なのだろうか? と思いたくなる。
昨年の8耐にはスーパーバイク・コーディネーターのパオロ・チャバッティ氏もが来場するほど本社から注目されていたが、今年は来場せず。
HYODO大阪のオープニングイベントでも加賀山監督は「本社は来年の新型パニガーレ投入に合わせて大々的にやりたい意向」と話されていた。
マシン1台は大破、エースも怪我…とあっては、ファクトリーライダーを送り込んでも❝走っただけ❞で❝疲れさせて❞終わると判断されたのだろうか?
加賀山就臣監督も登壇 ブリヂストンブースでのトークショー
「8耐出たい」と常々話されているフランチェスコ・バニャーヤ選手は今年のMotoGPチャンピオン争いから完全に出遅れてしまっているので、今こそ8耐に出るチャンス! と思っていたのだが…。
WSBKのダニーロ・ペトルッチ選手の参戦を加賀山監督が懇願するも本社が断ったらしい。
今年は不完全燃焼に終わったが、来季こそMotoGP、WSBKのライダー揃え万全の体制で勝ちに行って欲しいものだ。
水野涼選手
水野選手から太陽のような眩しく明るいオーラが見えず、本調子ではないのが目に見えて分かってしまっていた。
本調子ならTOP10トライアルでモHRC、YRTに一泡吹かせてやれただろうに…。
この大怪我から得たものを全日本後半戦に生かし、来年に繋げた欲しい。
水野選手は8耐だけ白ツナギ。
ハスラム選手と水野選手とのスリーショット写真を「ジョジョ風」イラスト化
レオン・ハスラム選手
KRT以来のレオン・ハスラム選手が帰って来てくれた。
鈴鹿8耐3勝のライダーだが「かなり太ったな」という印象。やっぱり全盛期ほどにはいかないか?
レオン選手、BMWのマイケル・ヴァン・デル・マーク選手、そしてHRC高橋巧選手が揃った事で、ドルフィンが再び鈴鹿8耐観戦するようになった2014年の優勝メンバー3人が袂を分かちながらも鈴鹿を走る形になった。
TOP10トライアル
今季ドゥカティを使用する選手の中から本社推薦があったようだ。
レオン選手が出場される事で、オヂサンが期待したのはパパ・ロン・ハスラム氏の帯同。サイン頂く準備をして行ったのだが、今回はロン氏は来られていなかったようで見かけなかった。残念ッ!
TOP10トライアル、決勝ともにハスラム選手がチームを引っ張る形になった。水野選手に替わり中心的存在になれる力量・経験があるのはさすがだ。
TOP10トライアルで水野選手、ハスラム選手ともにタイムが出せなかった事から、決勝での苦戦は見えていた。
水野選手温存のため(?)ハスラム選手がスタートも担当。マシンこそ異なるが何度も経験しているので不安要素は無い。
しかし、前回…KRTの時のようにトップグループに顔を出せていない。マシンのセッティングが詰め切れていないのか? 「ドゥカティ・カガヤマどこにいるの?」と探さなくてはならなかった。
レオン・ハスラム選手のサイン「Ducati Kagayama」と入れて頂いた
マーセル・シュロッター選手
シュロッター選手がエスパルスドリームレーシングでは無くカガヤマから出るのが意外だった。
水野選手の怪我もあるので、初回こそ加賀山監督が走ったが、公式テストからは2人の招聘ライダーを固めて走り込んでいた。
シュロッター選手はドゥカティユーザーではあるが、マシンはWorldSSP・スーパースポーツクラスのパニガーレV2なので、公式テストでもEWC仕様のパニガーレV4Rに慣れるところからスタートになったのではないだろうか。
エスパルスから初めて鈴鹿8耐に参戦した時、生形選手が「マー君」とブログに書いていたのでドルフィンも自然に「マー君」呼びになっていた。生形選手もマー君を獲りたかったかもしれない。
自身がエスパルスから出られないため、友人のジョナス・フォルガー選手にエスパルスからの参戦話を持ち掛けてくれたそうだ。なんと恩義に厚い人なんだ~!
他車との接触・転倒があったが、ライダーは無事。マシン修復のためにピットインとなった。
その後は確実にスティントをこなした。
2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会
6位
AutoRace Ube Racing Team/浦本修充/ ロリス・バズ/デイビー・トッド組/M1000RR
今季からファクトリー・スペックのマシンを導入。スペイン帰りの浦本選手を擁して全日本JSB1000クラスで連続表彰台獲得と大躍進しているオートレース宇部。8耐後、8月開催の全日本もてぎ戦でもJSB1000二連勝! これはホンモノだ。
鈴鹿8耐でもHRC、YRTに対抗しうるチームとして注目されていた。
オートレース宇部ライダー サイン寄せ書き
やはり気になるのはメンバー。ファクトリーチーム同様、WSBKからライダーを招聘するのか? さすがにチャンピオン街道まっしぐらで来季はMotoGPに行くトプラック・ガズラットリオグル選手は来ないだろう。彼は鈴鹿には良い思い出無いし…。
HYODO大阪で中井監督は「沢山オファーを頂いて良い方向に進んでいます」と話されていたので、これはWSBKのBMWファクトリーのマイケル・ヴァン・デル・マーク選手濃厚か? —と期待していた。
そこに来てあのロリス・バズ選手が自らチームに売り込みテストに参加。もう一人はBMWからの推しで、昨年TONE RTから参戦しSSTクラス優勝を遂げたハンネス・スーマー選手がテストに参加した。
ブリヂストンブースでのトークショー
マイケル選手はなんとBMWの耐久ファクトリーチームからテスト参加だった。オートレース宇部としては「マイケル走るなら獲りたかった!」と野球ドラフト会議で1位指名権を獲れなかったチームのような事を考えていたかもしれない。
事前テストではWSBK仕様のままのマフラーを付けていて、観ていた友人の話ではかなりの爆音だったそうだ。聞きたかったな。
鈴鹿8耐直前にスーマー選手が❝本業❞ドイツ選手権で怪我。チームは急きょデイビー・トッド選手とイヴォ・ロペス選手を呼んび、レースウィーク水曜日の走行時間にテストする慌ただしさ。

最終的にデイビー・トッド選手に決定。ロペス選手は帰国されたそうだ(金曜日のピットウォークには参加されらしい)。せっかくなのだから今後の勉強のためにも決勝を観て行けばよいのに…。
オートレース宇部も決して万全な体制では無かった。
オートレース宇部応援MC たはらかすみさん
今年もチーム応援席でのトークショーの司会MCを担当。
オートレース宇部の8耐密着番組を見たが、応援ラウンジ席に入っている方々って実業家ばかり…。金額的にもそこそこ高額だが「好きだから」と頑張って入ったりしたら肩身の狭い思いをしてしまいそう(そう思うの自分だけ?)…。
浦本修充選手
ウイークに入ってからの走行で2分4秒台を出し好調をアピール。このままセッティングを詰めていけばTOP10トライアルで3秒台も出るかもしれないと期待が高まった。
—が、いざ本番のTOP10トライアルでは4秒台は出せなかった。うまく歯車が噛み合わなかったようだ。それでも3番手グリッドを獲得。
ピット裏で出待ちしていたら、ヘルメットを持った浦本選手が登場。「フォトセッションですか?」と写真を撮らせて頂いた(ホントは何のためだったのか不明)。
レース終盤にレース中のレコードを連発更新する速さを見せていた。これはもう浦本選手の❝意地❞だったと思う。その速さで先行するTeamATJを抜き、そのまま逃げ切って6位フィニッシュになった。
8月の全日本もてぎ戦でJSB1000初優勝し、そのまま二連勝! シリーズランキングも2番手に浮上した。
当初の予定通りEWC最終戦・ボルドール24時間にオートレース宇部が参戦するために全日本オーポリ戦は欠場になる。全日本チャンピオン争いとしては昇り調子なだけにチョイ残念。
ロリス・バズ選手
MotoGP、WSBK、EWCでは優勝経験もあり現在はロードアメリカ等で走っている。ロリス・バズ選手。幾多のカテゴリーで走っていたので名前こそ知っていたも「元〇〇ライダー」という代表する肩書が思い浮かばなかった。
自らチームのSNSに「8耐に出たい」とアプローチしての参戦となった。SNSでの売込みは現代っぽいし、ある意味❝伝説❞になる。
22~23年にBMWでWSBKに参戦していたのでマシンへの理解度が高かく、事前テストを経て念願のシートを獲得した。
TOP10トライアル
オートレース宇部レーシングの密着番組を見たら、バズ選手が担当した最終スティントはタイヤ無交換だったらしい。
昼間よりも気温が低くなるとはいっても、タイヤ無交換とは…。転倒せず、かつ、6番手争いのTeamATJに追いつかれないように走り切り大役を果たした。
デイビー・トッド選手
今年の「マン島TTレースのスーパーバイククラス優勝者」と、鈴鹿8耐に参戦した歴代❝助っ人❞ライダーの中で最も稀有な肩書をもつデイビー・トッド選手。マン島TTレース出身者が8耐に呼ばれる事など無い。ピット裏で情報交換していた方も「今年一番のレア選手」と言っていた。
マン島TTレースは安全性の低い公道をあんなに速く走るというのは危険過ぎてドルフィンは好きではないのだが…。
昨年ヨシムラSERTのアレナス選手のように、メイン2人の体力が厳しくなってきた時にサポートとして1スティント走らせる作戦ではなく、序盤の第2スティントでいきなり走らせるのは作戦失敗だったのでは?
荒くれレースを制した男でも1日、2日乗っただけでマシンを乗りこなせる訳もなく、足を引っ張る形になってしまったのは可哀そうであり残念だ。事前テストからキッチリ走り込んで実力を見せて欲しかった。
イヴォ・ロペス選手も入ったライダー紹介のパネル
来年はWSBKでドゥカティからBMWに移籍するダニロ・ペトルッチ選手を呼んで欲しいッ!
京阪神エルマガジンのプレゼント企画で映画『TOKYO MER~南海ミッション』に登場する南海MERのERカーNK1型のティッシュBOXとMERロゴステッカーが当たった~ッ!
嬉しいな~!
NK1実車
TBSショッピングのサイトで1/64スケールのNK1ミニカーが販売されているが、11,550円!という目ん玉飛び出す価格。
いや、いくらトミカよりち密に作られているからって、スパークの1/43ミニカーくらいの値段ではよぼどのブルジョアでなければ到底手が出ない。当然ドルフィンは無理だ。
なら、せめてもテッシュBOXくらいはお迎えしたい! —と神(紙)にも祈る気持ちで『TOKYO MER』への思いを書いて応募したのだった。
宅配で届き、品名に「テッシュ」と書かれていたので「もしや、コレは…!」と開封したのだった。
さらにMERロゴのステッカーまで付けてくれていて嬉しい限り。
MERファンの嫁はんも大喜びだ。
タイヤ部は最初から立っている
タイヤ部分は最初から折り目無く立っている折り方。
箱を機械降りする前にタイヤ部の切り込みを入れ、その部分を避けるようにして底部を折らなくてはならないので❝手間❞がかかる特殊折り。これだけでも「凄いな」と感心する。
こ、ここまで来たら、YO1も欲しくなってしまう…。
飾る時はTO1トミカと一緒に飾りたい
この↓TO1クラフトカーとも並べたいなぁ~
2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会
15位
Team BabyFace Titanium Power/津田一磨/ 前田恵助/ロビン・ムルハウザー 組/YZF-R1
❝大阪ゴールド❞の自社製品+テストパーツを各所に使用した❝走る開発室❞であり❝デモカー❞。
ベビーフェイスのパーツを使用するチームは多い。
最ご近所に本拠地があるので、特別な思いで応援している。
Team BabyFaceライダー サイン寄せ書き
ここ暫くは全日本戦に集中していたので「鈴鹿8耐に出て欲しいな」と思っていた。
2019年以来の鈴鹿8耐に参戦参戦してくれて嬉しい。
15位に入り、来年の鈴鹿8耐シード権を獲得(来年も出場するしかないでしょ!)。
鈴鹿8耐と箱根駅伝のシード権争いは激烈! なのだ。
津田一磨選手
監督と選手を兼任。怪我の影響もあってあまり多くは走れなかった。
ポケバイからJP250、J-GP3等、ベビーフェイスの育成活動も指揮されている。
津田選手が「ふるさと富田林応援団アンバサダー」をされているので、富田林市のキャラクター「とっぴー」も決勝日くらいは応援に来てくれても良いと思う!
昨年の全日本車両に貼られた とっぴー 今年の8耐マシンには無い
前田恵助選手
禁煙はヤマハのテストライダーを務めていて、走る姿を見たのは昨年末のライパGP以来(ドルフィン自身、2輪レース観戦がライパが最後だった…)。
自作の寄せ書きカードにサインを入れて下さる時に「これ自分で作ったんですか? スゲーッ‼」と大きなリアクションをとって下さるので嬉しい。
津田選手は監督兼任、ムルハウザー選手は暑さにやられてしまったそうで、全体の半分近くのスティントを前田選手が走ったそうだ。
豪快な笑いっぷりそのままに❝笑顔で戦地に向かう侍❞であり、チームにとって頼りになる選手だ。
ロビン・ムルハウザー選手
YARTのリザーブライダーを招聘。ヤマハの後押しがあったのだろうか?
もしYARTメンバーが直前に怪我していたら、ベビーフェイスは2人体制になっていたおかも?
EXEDYのお姉さん♡
ナイトピットウォークではミニスカ浴衣に番傘
先日購入した敬愛するレーシングライダー・平忠彦選手のミニチュアヘルメット『Arai RX-7X TAIRA REPLICA HELMET Collection 』。
収納するコレクションケースの台座・背景紙が完成。
次は難しいヘルメットのデカール貼り。デカールを貼るのは久しぶりだ。
平選手がWGPに参戦した時にマールボ〇のロゴがヘルメットに入っていたのだが、自主規制で文字ロゴは入っておらず、赤白枠のみ。
単純にマールボ〇の文字は1/43か1/64ミニカーで使ったデカールの残りで対処できる。ヘルメットにロゴを当てて合ったサイズのものを探す。
ミニチュアヘルメットのベースとなるアライRX-7Xにはエアインテークが付いているのでデカールが張り難い💦
ちょっと小さいかな?
デカール貼りの際、大きさ等の参考にしたかったのでネットで写真を探してみた。
すると—
「TECH21」ロゴが入っているぅぅぅぅぅッ!
しかも、ちょうどクリアシールド!
ミニチュアヘルメットは全日本とWGPマールボ〇は同じカラーリングでスモークシールドとクリアシールドの2種類があるのだ。
これはやるしかないか!?
素材を集めて加工(このプロセスが地味に時間かかる)。
ミニチュアヘルメットの写真を撮り、レイヤーを使って上に黒、白、赤、TECH21、マールボ〇を重ねて張り付けていきサイズを合わせる。
自作デカールは❝白抜き文字❞だけを作れないので、背景色を用意してその上に白文字を重ねるしかないのだ。
「TECH21」の文字も黒背景文字の上に両端を切った赤背景文字をバランスが良くなるように重ねている。下↓のものだけで6枚重ねているのだ。
ロゴの感じをつかみたくて、別角度の写真は無いものかとネットで写真を探していたら―
おや?
全日本用にも「TECH21」ロゴが入っているぅぅぅぅぅッ!
しかもクリアシールド!
こうなったら全日本用クリアシールドにもTECH21を入れるしかない!
先に作ったものからタバコロゴだけ外して「TECH21」のみを作る。
出力する時は失敗する事を考慮して4枚ずつプリントする。不器用なので一度で成功するはずもなく、絶対失敗する。
先ずは単純構造の「TECH21」ロゴのみから始める。
水でロゴだけ浮かせる普通のデカールと違い自作デカールは紙の台紙を対象物に重ねなくてはならない。加えてエアインテークの凹凸があるので難しい。
歪んだりズレたりしてしまう
失敗したらセロテープを使って剥がせるが、あまり何度もやると地の塗装も痛むのでチャレンジは片手までにおさめたい。
❝商品❞にするではない。自分が良ければOKなので「これなら許せる」状態で止めておく。
最後にTECH21+タバコロゴだ。
エアインテークに丸々被るので難しい。TECH21とタバコロゴを別滅に貼ろうか? とも考えたが、失敗して剥がす時に成功した方も剥がれてしまったらショックが大きい。心折れてしまう。
エアインテークで歪んでしまう
エアインテークを外す事ができたら良いのだがなかなか難しい。
スペアがあれば思い切って削ってもいいのだが、街のガチャポンを探しても全然見当たらなかったのだ。それもあって製作に踏み切れなかったところもある。
ズレが出る
自作デカールを刷り足して5回も失敗した。これ以上は自分の技量では無理なので「次失敗したらTECH21は諦めてタバコロゴだけにしよう」と決意してトライ。
う〜ん、なんとか自分で納得できるくらいにはできた。かな…?
こうして平忠彦選手ミニチュアヘルメット コレクションをケースに収める事ができた!
完成~ッ‼
先日購入した敬愛するレーシングライダー・平忠彦選手のミニチュアヘルメット『Arai RX-7X TAIRA REPLICA HELMET Collection 』。
ケースに入れて展示したいのだが、いつまでも放置しておくわけにはいかない—と、製作に踏み切った。
素材は少しずつ集めていた。
ヘルメット3個を並べてサイズを測ったところ、ダイソーの❝ひな壇❞付きコレクションケース(200円)が丁度良さそうなので購入。
ひな壇に紙を当ててサイズを測る。定規等でキッチリ測らないでやってしまうところがドルフィンだ。
折り目を付けた紙をサテン地にセロテープで止めてカットする。
切り出した布をひな壇に木工用ボンドを使って接着。
ボンドを厚塗りすると布地の表面に浮き出て❝染み❞になるので注意する。要所要所にボンドを塗って接着。
ミニチュアヘルメットをひな壇に直接固定するのは良くない。
❝突起物❞を設置してヘルメットを❝被せる❞形にしたら傷が入らないで済む。
スポンジではボンドで接着しにくい…。発泡スチロールは加工しにくい…。ダイソーを見て回ってジョイントマットを発見。これを小さく切り出せば良いだろう。
ヘルメットを被せられるサイズに切り出してみる。
切り出したマットを台座に固定する位置を決めるために、ヘルメットをケースに並べてみる。
あれ…? 固定しなくてもピッチリ納まっているぞ!?
製作準備できるまでガチャのビニール袋に入ったままケースに入れておいたのだが、その状態でピッチリしていたのでビニールを外したら緩々になるだろうと思っていたが結構ピッチリ入っている。
これなら❝被せる突起物❞を設置しなくても大丈夫だ。あぁ、無駄な買い物&労力をかけてしまった…。
次はケースの背景紙のデザインだ。
あまりゴチャゴチャさせたくない。映画『汚れた英雄』のアノシーンにしようか? 自分が撮影した写真にしようか?
色々と考えていたが、2016年に購入した平忠彦氏直筆サイン入りレーシングダイアリーのカバー。
シックでカッコイ手帳のカバー。直筆サイン入りなのもGOOD
PCに取り込んでクリアケースのサイズに合わせて試しプリントしてみる。
横長なので両サイドは黒にした。
本刷りは写真プリント用紙で。
ひな壇に合わせてみる。
カッコイイじゃあないですか!?
次回、ヘルメットデカール編に続く—
2025 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会
S-PULSE DREAM RACING/生形秀之/ ジョナス・フォルガー/濱原颯道 組/GSX-R1000R
「今年の鈴鹿8耐で引退」を表明した生形秀之選手。
ドルフィンが再び鈴鹿8耐を観に行くようになった頃、公式テスト日にSERTのマシンを走らせていた時に初めてお会いした。
その後、エスパルスドリームレーシングを立ち上げて全日本J-GP2と鈴鹿8耐に参戦。
J1「清水エスパルス」は故郷のチームなので応援していたのでエスパルスを冠したチーム結成は嬉しかった。生形選手も清水出身ということもあり応援するようになった。
エスパルスドリームレーシング ライダーサイン寄せ書き
友人が勤務している会社や、幼稚園からの幼馴染の祖父の会社がスポンサーに名を連ねている。
当のドルフィンはというと、自分の観戦費用だけでヒーヒー言っている有様で、クラドファンディングも過去に1回しか参加できていない。優雅にレース観戦できるような家庭経済事情にできなかった自分が悪いのだが。—それは置いといて—
応援する生形選手が臨む最後の鈴鹿8耐を見届けない訳にはいかないのだ!
土曜日のスズキブースでのトークショー MCは北川圭一氏
人が多く集まりしかも立って観ているので近づけず、伸縮イスに乗って人の後ろからエスパルスのマフラータオルを❝いつものように❞掲げていると、生形選手が気付いて下さり「Vサイン」とガッツポーズをくださった。応援に励みがでる。
ピットウォークの時にピットにはGSX-Rが置いてあった…
ピット裏に停めてあった濱原選手のスズキHiウォルターウルフ
濱原選手がSNSに載せていて「これは写真撮るしかないッ!」と楽しみにしていた。
当時モノのウォルターウルフ。カッチョエエですなぁ。
生形秀之選手
決勝では濱原選手が転倒。マシンは大破したが生形選手にチェッカーフラッグを受けてもらおうとチームの総力を挙げて修復。
日が暮れ頃に再スタートできた時は「あれを直せたんだ!?」と驚いた。
生形選手からフォルガー選手に交代したので「あれ? チェッカーは生形選手じゃあないのか?」と思ったら、ラスト15分になって生形選手に交代してゴールを目指した。
チェッカーを受けてクルーのいる場所に帰ってくる
クルーのところに戻って来た生形選手。
待ち受けたフォルガー選手とガッチリ❝漢の握手❞。目頭が熱くなった。
今まで何度も大きな怪我をされ、そこから復帰。鈴鹿8耐表彰台への挑戦を諦めない姿に自分も勇気づけられてきたから。
鈴鹿8耐は不完全燃焼で終わったかのように見えた—
が、レース後、梅本まどかさんがインタビューするWeb配信の「パドックトーク」で「残りの全日本戦に出る!」と宣言。
こりゃぁ、最終戦・鈴鹿MFJ-GPに見届けに行くしかないッ!!
レース後のホスピタリティ前で生形選手と❝漢の握手❞そしてハグ。
生形秀之選手とのツーショット写真をイラスト化
生形選手の土曜日の写真にサインを頂いた
全日本戦終盤の生形選手から目が離せない! 怪我せず最終戦まで走り切って欲しい。
ジョナス・フォルガー選手
現MotoGP・KTMのテストライダーのジョナス・フォルガー選手。MotoGPにもヤマハ(最高2位表彰台)、GASGAS、KTMからスポット参戦経験がある。
ザルコ選手、ミラー選手、バズ選手と錚々たる名前が各チームから上がる中、フォルガー選手の名前が飛び出してきて「今年はスゲー!」と更に胸が高まった。
土曜日トークショーにて鈴鹿8耐に参戦する経緯を「友人のマーセル・シュロッター選手から連絡があった」と。ドゥカティ・カガヤマから参戦が決まったシュロッター選手の勧めがあったそうだ。「KTMのMotoGPマシンのテストをしているから即決できなかったけど『スズキはMotoGPから撤退しているから問題ないよ』とKTMが承諾してくれた」と話していた。
かつてエスパルスで走ったシュロッター選手が話を持って行ってくれたなんて、これも生形選手の人徳とも言える。
事前テストが無いままレースウィークに初乗りしたマシンで良いタイムを出していく辺りがMotoGPのテストライダーの凄さ。
土曜日にピット裏でフォルガー選手を待っていると、チームスタッフの方が「フォルガー? もうすぐ来るからここで待ってて」と教えてくれた。有難い。
初体験のルマン式スタートで順位を落とすもそこからジワジワと順位を上げての走行。
レース後の「パドックトーク」で「フォルガー選手が『来年も鈴鹿8耐を走りたい』と言うから『それじゃあ夜を経験しておけ』と夜走ってもらった」と話されていた。もう来年確定!? エスパルス確定!? そうなったら嬉しいな。
インタビュー後にも写真にサインを頂いたが、レース後であり、飲んでいた(?)せいか、めっちゃフレンドリーに接して下さった。好きになってしまう。
来年までにフォルガー選手のミニカー探しておこう! (あるにはあるが、昔のミニチャンプスで高価!)
MotoGP参戦時の写真に(ネット拝借)フォルガー選手のサインを頂いた
ヤマハテック3 2017年ドイツGP2位
GASGASテック3 2023年
KTM MotoGP
濱原颯道選手
濱原選手が2回の事前テストをエスパルスから走った時に「そのままエスパルスで走って欲しいな」と思っていた。スズキのマシンに慣れているし、メカニズムやタイヤについても詳しいので適任だと思ったからだ。
それはレースが終わった今でも変わらない。
ショック‼ 目の前で濱原選手が転倒。マシン大破!
ただ結果として予選と決勝で転倒してしまった訳だが…。(過去、割と大事な局面で転倒する)
だが、濱原選手がいたことで助かった事もあったはずだ。だから濱原選手にも「ありがとうございました」とお礼を伝えた。「いや…、僕なんか2回もコケちゃって…」と小さくなっておられたが。「いや、そんな事無いですよ。皆でチームなんですよ」と。
濱原選手の昨年のスズキCNチャレンジの写真にサインを頂いた
決勝には清水エスパルスのパルちゃんも応援に来た