こんにちは。真帆です。
ママと子どもたちに「大丈夫♡」をお届けしています(^o^)
子どもの不登校や、登校しぶり、問題行動で悩んでいると、
つい、いつか見た、わが子の、
体が動かなくて、立ちすくんでいた姿
「学校、行きたくない」って泣いていた姿
かんしゃくを起こしていた姿
が、頭から離れなくって、
なにかあるたびに、(というか、ほぼ毎日?)
/
また、同じようになるのでは
\
ってビクビク、オロオロしてしまう(涙)
そんなこと、ありますよね。
でもね・・・
これ↑が、実は、現実を苦しいものにしている一因
と、なっているのかもしれませんよ
うちの娘ちゃんは、ひといちばい敏感な子(HSC)で、
今年度のスタートは、はじめましてのお友達が多いクラスに馴染めず、
ちょっぴり不安定だったんですね。
それで、
苦手な種目のときは、体育を見学したり、
帰りは、学校まで、車でお迎えに行ったり、
ときには、1時間早退したり、
こ〜んな緩い感じなら、毎日、元気に学校に通えたので(笑)
かなりの自由スタイル、無理をしないスタンスで、1学期を過ごしておりました。
これは、これで、全然いいんだけど・・・
UMIの基本姿勢である、「子どもを信頼して、境界線をひいて見守る」に加えて、
この6月くらいから、もうちょっと、積極的な働きかけ(根拠のない自信を育む関わり)を始め、
さらに、夏休みを中心に、
『親離れ・子離れ大作戦』№1〜3を、決行してきたところ…
なんだか娘ちゃん。
この夏休みで、また、ぐ〜んと成長したんですよね 親ばか ゴメン(笑)
それで、
もう、出校日なんか、
「朝、ママが学校まで付いていかなくっても、一人で行けちゃうんじゃな〜い??」
なんていう会話を、娘ちゃんと交わすくらい、
ハイテンションで、根拠のない自身満々な、私と娘ちゃんになっていましたww
そうは言いながらも、
娘ちゃんの希望で、出校日の日も、学校まで歩いてついて行ったんだけど。
バイバイするときも、娘ちゃん、もう、余裕でハイタッチ!!うん、いい感じ♡
そのとき、担任に先生が一言、言いました。
「今日の帰りはどうする?お迎え?」
って(・・;?
数時間後、
みんなと一緒に、暑い中、汗をいっぱいかきながら、歩いて帰宅した娘ちゃんは、
こんな風に言いました。
「お迎えなんて、考えもしなかったからビックリした!!」って。
そう。
これ。
これなんですよね。
「お迎えなんて、考えもしなかったからビックリした!!」ww
これぞ、子ども(笑)
1学期、さんざん、ママのお迎えで、車で帰っていたのに、
「お迎えなんて、考えもしなかったからビックリした!!」ww
って(笑)
子どもなんて、こんなもんなのです
昨日の子どもと、今日の子どもは、全然違うもの。
ましてや、
“2か月前の自分”なんて、子どもにとったら、もう、遠い昔なわけなんです(笑)
でもね、
そこで、ママが
また、今朝も泣いちゃうかなとか
久しぶりの学校だし、帰りは歩いてこれないだろうな
な〜んて、思っていたら、
子どもは、かなりの確率で、そっちに引きづられます。
ひぇ〜〜ですよね。
でも、
ママと子どもは、潜在意識で深く繋がっているから
こんなことが、起こってしまうというわけなんです。
あっ!
先生やパパが、こう思ったり、言ったりしても、大した影響はないし、(笑)
他人は変えられないので、
そこは放っておいて、大丈夫ですからね。
だから・・・
/
子どもを、どういうイメージで見ているか♡
\
って、
実は、もう、め〜っちゃ大事なんです!!!
子どもは、日々、成長している。
(というか、本当は大人だって、昨日の自分と、今日の自分って、全然、イコールじゃないんですけどね)
量子力学的にみても、
観測者(つまりママ)視点が、ママの世界では、現実化するので、
私たちができることの一つは、
子どもを、いつまでも、“いつかのマイナスイメージ”で見続けない
ということ、なんですね
あなたは、わが子を、どんなイメージで見ていますか?
ある、一定のマイナスイメージが、染み付いてはいませんか?
昨日の子どもと、今日の子どもは、全然違う。
/
毎分、毎秒、
“新しいわが子”に接する気持ちで、子どもと、向き合ってあげてくださいね〜♡
\
そうしたら・・・。
びっくりするくらいグングン成長する姿を、子どもは見せてくれますよ
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