講師をしている「まなぶてらす」では、

小6受験生の理科も担当しています。

 

私が受け持っているみなさんは、

現在、過去問に取り組んでいます。

 

過去問解説や解き方のコツなどを教えていて思うことがあります。

 

・知識はあるのに問題が解けない。

・問題文を読んで、どのように解くか?が思い浮かばない。

・少しヒントをあげると、「あ!そうか!!」と

 後は何も解説しなくてもスラスラ解ける。

↑こういう生徒さんが多いです。

 

初めての問題を見て、

 

こりゃー、難しい… 

自分には解けないな…

 

と諦めてしまうと、

解答することへのモチベーションが下がってしまいます。

ということは、

得点にも結び付かないことが多い。

 

しかし…

私が問題を見ている限りでは、

 

ながーい問題文!

見たこともないような図!

 

の問題は案外簡単に解けます。

問題文に答えが書いてあったり、

ヒントがあったりするからです。

 

もはや、

国語の問題なの!?

という設問もあります。

 

自分の見たこともない問題に対して、

よし!どんな問題かな?何を問うている?

と少し余裕な気持ちで向き合うためには、

「問題解決力」を養うことが近道です。

 

 

具体的な事例を「まなぶてらす」のブログに書きました。

ご興味のある方は、ぜひ読んでください。

 

https://www.manatera.com/blog/?p=4854